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Fターム[5C122FH13]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 画像処理 (31,893) | 画ぶれ検出 (1,229)

Fターム[5C122FH13]に分類される特許

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【課題】 フレキシブル基板の信号路数が増加しても、大きな幅方向寸法を必要とせずに、撓み変形に対する弾性反発力を、省スペースで効果的に吸収させる。
【解決手段】 分岐延在連結部203bは、主延在連結部203aに重ね合わせる。フレキシブル基板200の延在連結部203は、折り曲げられた状態では、撮像素子実装部201からX−Y平面に沿って延在する第1延在部E1と、第1延在部E1の端部でほぼ直角に折曲されX−Z平面に平行にZ軸方向に延在する第2延在部E2と、第2延在部E2の端部でほぼ直角に折曲されX−Y平面に平行に延在する第3延在部E3と、第3延在部E3の端部でほぼ直角に折曲されY−Z平面に平行にZ軸方向に第2延在部E2とは逆方向に延在する第4延在部E4と、第4延在部E4の端部でほぼ直角に折曲されX−Y平面に平行に延在する第5延在部E5と、第5延在部E5に連接される処理回路接続部202とで構成している。 (もっと読む)


【課題】手振れ補正動作処理を行う間、姿勢変化に関係なく、高画質の画像を得る。
【解決手段】カラムA/D変換器を組み込んだCMOSセンサを備えたデジタルカメラにおいて、CMOSセンサを支持し、ボイスコイルをCMOSセンサの傍に配置させた移動ステージと、ボイスコイルと対向するように永久磁石を取り付けた固定ステージによって構成される手振れ補正機構を設ける。そして、カメラの姿勢変化に応じて移動ステージを固定部に対して相対移動させ、手振れ補正動作処理を所定時間間隔で実行する。このとき、ボイスコイルへ送るパルス駆動信号PSのONタイミング、OFFタイミングを画素信号読み出し用の水平同期信号HDに同期させる。 (もっと読む)


【課題】 被写体が動く場合であっても、被写体の像がボケることなく、動画などに対するノイズ除去を確度高く行うことができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 ノイズ除去対象の対象画像を縮小した第1縮小画像と、ノイズ除去処理の参照となる参照画像を第1縮小画像と同じ縮小率で縮小した第2縮小画像との組を少なくとも1つの縮小率で生成する縮小画像生成部と、第1縮小画像と第2縮小画像との比較に基づいて、対象画像の被写体が動いたか否かを判定する動き判定部と、動き判定部による判定結果に基づいて、第1縮小画像および第2縮小画像から縮小率に対応した周波数帯域のノイズ成分を抽出するノイズ抽出部と、対象画像から周波数帯域のノイズ成分を除去するノイズ除去部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光学式手振れ補正に好適なレンズを備えたカメラモジュールを提供する。
【解決手段】本発明に係るカメラモジュール100は、少なくとも1つの光学レンズ11a〜11cから構成されるレンズ部11およびレンズ部11を保持するレンズバレル12を有する光学部1と、レンズ部11を介して入射された光を電気信号に変換するセンサチップ52を有するイメージセンサ部5と、装置本体の傾きに応じて光学部1とイメージセンサ部5との相対的な位置をセンサチップ52の撮像面に対して平行にシフトすることにより、センサチップ52に対する光軸のズレを補正するOIS部3とを備え、レンズ部11の像高−光学ディストーション曲線は、中間像高領域においてプラスの極大値を有し、最大像高に向かって当該極大値から徐々に減少している。 (もっと読む)


【課題】 手ぶれ補正を必要としない状況では自動的に手ぶれ補正を行わないようにできる手ぶれ補正装置を提供する。
【解決手段】 手ぶれ補正装置(20)は、任意の動画データに対して手ぶれ補正処理を実行する手ぶれ補正手段(22)を備えるとともに、前記動画データのフレームレートが所定値以下のときに前記手ぶれ補正手段(22)に対して手ぶれ補正処理の実行を禁止するように指令する指令手段(23)を備える。動画データのフレームレートが所定値以下のときに、手ぶれ補正を行わない。 (もっと読む)


【課題】 ぶれ補正のための画像合成処理を、ボケ領域とぶれ領域とを区別して行い、ボケとぶれが混在しても適切に処理する。
【解決手段】 カメラプロセッサ104は、撮像素子101を介して連続する複数の撮影画像を取得し、取得された複数の撮影画像のうちの所定の1枚を基準画像として設定し、撮影画像の画面を水平方向および垂直方向の2次元にブロック分割したブロック単位で、基準画像に対する他の撮影画像の位置ずれを検出し、前記ブロック単位で、前記位置ずれ検出手段により検出された位置ずれを補償し、ブロック単位で、位置ずれが補償された画像を基準画像と加算的に合成する機能を有する。さらに、カメラプロセッサ104は、処理対象ブロックがボケ領域であるか否かを判定するボケ領域判定手段と、前記ボケ領域判定手段により処理対象のブロックがボケ領域と判定された場合には、画像合成処理を制限する合成制御手段として機能する。 (もっと読む)


【課題】大きな画像ズレが発生しても、2枚の画像間のズレ量を高精度に検出することができるようにする。
【解決手段】画像Bから抽出された複数のズレ量検出対象範囲における行方向の変位特徴量と画像A内のマッチングブロックにおける行方向の変位特徴量との間の相関指標値を算出する行方向相関指標値算出部6を設け、行方向ズレ量検出部7が、行方向相関指標値算出部6により算出された相関指標値の中で、最も相関が高い旨を示している相関指標値に対応するズレ量検出対象範囲を特定し、そのズレ量検出対象範囲とマッチングブロックとの行方向のズレ量を検出する。 (もっと読む)


【課題】手振れ補正を行ないつつも、高速に移動する被写体の撮影時などに、なるべく広い画角で撮影することを可能とする。
【解決手段】被写体像を撮像する撮像素子と、撮像素子で撮像を行う場合のフレームレートを設定する設定部と、撮像装置に加わる振れによって生じるフレーム間での位置ズレを動きベクトルとして検出するベクトル検出部と、動きベクトルに基づいて、撮像素子の画面内における画像を切り出す範囲をずらすことにより、画像間の位置ズレを補正するブレ補正部と、ブレ補正部により補正する場合の、撮像素子の画面内における画像を切り出す範囲を決定する領域決定部とを備え、領域決定部は、設定部によりフレームレートが高く設定された場合に、撮像素子の画面内における画像を切り出す範囲を広くする。 (もっと読む)


【課題】ブレ補正機能を有する撮像装置において、パン・チルト中の低周波成分を除去しつつ、揺り戻しを除去できるようにする。
【解決手段】被写体像を撮像して撮像画像を得るための撮像素子を有する撮像装置であって、撮像装置に加わる振れを検出する振れ検出部と、振れ検出部の出力に基づいて振れ補正量を算出する補正量算出部と、振れ検出部の出力に基づいてパンニング状態またはチルティング状態であるかを判定する判定部と、撮像画像から画像の動きを示す動きベクトルを検出するベクトル検出部と、画像の移動量を算出する移動量算出部と、振れ補正量及び画像の移動量に基づいて、撮像画像のブレを光学的に補正するブレ補正部とを備え、画像の移動量は、撮像装置がパンニング状態またはチルティング状態であるときは、パンニング状態またはチルティング状態が終了したときの画像の移動量に相当し、パンニング状態が終了した後は動きベクトルに基づいて決定される。 (もっと読む)


【課題】動画撮影装置において、一般のユーザがパン操作時やティルト操作時に撮影した動画像を、動きのスムーズな(移動量が安定した)動画像に補正可能にし、しかも、この動画像の補正に必要な演算処理を簡単にする。
【解決手段】撮影後の記憶部8に記憶された動画像の所定の区間において、各連続する2つのフレーム間における被写体の画像の移動量の平均値である平均移動量を算出する。そして、算出された平均移動量に基づいて、所定の区間のうち、移動量の小さな区間である密区間と、移動量の大きな区間である疎区間とを判定して(S11及びS13)、密区間であると判定された区間におけるフレームを間引き(S12)、疎区間であると判定された区間におけるフレームを補間する(S14)ことにより、所定の区間における移動量を平均化する。 (もっと読む)


【課題】簡易な処理により、適切に手ぶれ補正処理を行う携帯装置および手ぶれ補正処理方法を提供する。
【解決手段】携帯装置は、携帯装置の加速度を測定する加速度センサと、動画を撮像して複数の画像データを1つずつ順番に出力するイメージセンサと、複数の画像データのうちの基準画像データが示す画像内の特徴点の位置と、基準画像データの後に出力された補正候補画像データが示す画像内の特徴点の位置とのずれ量を、手ぶれ補正用の補正量として検出するDSPと、イメージセンサが補正候補画像データを出力している間、加速度センサにて測定された加速度に基づいて手ぶれ状態か否かを判定し、手ぶれ状態と判定した場合にはDSPが検出した補正量に基づいて、補正候補画像データに手ぶれ補正処理を行い、手ぶれ状態でないと判定した場合には補正候補画像データに手ぶれ補正処理を行わないCPUと、を含む。 (もっと読む)


【課題】撮影者が意図する画像が得られやすく、画質のよい電子手ぶれ補正方式を有する撮像装置、撮像方法、プログラムを提供する。
【解決手段】被写体からの光を受けて撮影画像を出力する撮像手段を有する撮像装置を用いた撮像方法であって、前記撮像手段を用いて連続撮影して複数の撮影画像を取得する画像取得工程(ステップS11)、前記画像取得工程により取得された複数の撮影画像に関する情報に基づいて、該複数の撮影画像の中から1つの基準画像を選択する基準画像選択工程(ステップS12)、前記基準画像選択工程により選択された基準画像に対する他の撮影画像の位置ずれを検出する位置ずれ検出工程(ステップS13)、前記他の撮影画像について前記位置ずれ検出工程により検出された位置ずれを補償する位置ずれ補償工程(ステップS14)と、前記基準画像と前記位置ずれ補償後の他の撮影画像とを加算して合成する画像合成工程(ステップS15)を備える。 (もっと読む)


【課題】大きなぶれの補正を可能にすると共に画質の低下を抑制しつつ、映像再生時に映像のぶれを補正する技術を提供する。
【解決手段】撮像装置によって撮像された映像を表す映像データと、当該映像の撮像時の当該撮像装置の振れを表す振れデータと、を取得する取得手段と、前記映像を構成する複数の単位画像それぞれについて前記単位画像の所定の切り出し位置から所定の切り出しサイズの画像を順次切り出し、再生する再生手段と、再生中に、前記映像のぶれを補正するように前記所定の切り出し位置を移動させる移動手段と、撮像時の前記撮像装置の振れの大きさに基づいて、当該振れが大きいほど小さく当該振れが小さいほど大きくなるように前記切り出しサイズの目標サイズを決定する決定手段と、再生中に、前記所定の切り出しサイズが前記目標サイズに徐々に近づくように前記所定の切り出しサイズを変更する変更手段と、を備える映像再生装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】細切れの動画撮影からユーザが意図する動画を自動的に作成する。
【解決手段】 撮影機器は、撮影機器本体に設けられた撮像部によって撮影されている動画像の記録の中断及び再開を判定する中断・再開判定部と、上記中断前の第1の検査期間及び上記再開後の第2の検査期間のうちの少なくとも一方の検査期間に、上記撮影機器本体の状態の変化及び上記動画像の状態の変化のうちの少なくとも一方の変化によって上記動画像の不要部分を判定する不要部分判定部と、上記中断から再開までの中断期間の上記動画像及び上記不要部分と判定された上記動画像を除く上記動画像を1つの映像ファイルとして記録する記録制御部とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パンニング中など、振れ補正効果を意図的に弱くした場合においても、高い基準値の算出精度を実現し、手振れ補正性能の向上を実現する。
【解決手段】撮像装置であって、被写体像を光電変換して画像信号を出力する撮像部119と、撮像装置に加わる振れを検出する振れ検出部102と、画像信号から画像の動きを示す動きベクトルを検出する動きベクトル検出部121と、撮像装置が静止している時の、振れ検出部の出力である基準値を算出するための基準値演算部116と、振れ検出部の出力と基準値との差分に基づいて、振れ補正量を算出する補正量演算部108と、補正量演算部の出力に基づいて、被写体像のブレを補正する振れ補正部118とを備え、基準値演算部は、所定の期間における、振れ検出部の出力の積分値と、動きベクトル検出部の出力の積分値と、補正量演算部の出力の変化量とに基づいて、基準値を算出する。 (もっと読む)


【課題】複数の画像を合成した画像を出力する際に、合成の可否に関わらず出力画像の画質の差を目立たないようにする。
【解決手段】取得した複数の画像のうちの1つの画像を基準画像として設定し、当該基準画像を除く複数の画像のそれぞれにについて、基準画像に対する動きベクトルを検出する。そして基準画像を除く複数の画像について検出された動きベクトルを用いて判定を行った結果、この複数の画像と基準画像とを合成する条件を満たさないと判断された場合、複数の画像のうちの1つの画像に対して平滑化処理を適用して得られた画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】処理負荷の増大を抑制しつつ、リンギングの発生を安定して抑制する。
【解決手段】連続して撮影された複数の入力画像が合成された画像に発生するブレを低減させる画像復元装置10であって、複数の入力画像にわたって発生しているブレを示す第1PSF(Point Spread Function)を取得するPSF取得部1200と、周波数領域において各周波数の振幅値が閾値未満とならないように第1PSFを加工することにより第2PSFを生成するPSF変換部1300と、第2PSFのうち各入力画像に対応する部分を用いて複数の入力画像をそれぞれ変換することにより、複数の変換画像を生成する画像変換部1400と、複数の変換画像が合成された劣化画像に対して、第2PSFを用いた復元処理を施すことにより、復元画像を生成する画像復元部1500とを備える。 (もっと読む)


【課題】傾きを検出するセンサを備える撮像装置において、センサの正しいゼロ点を検出できずに誤補正してしまうことを防止する。
【解決手段】撮像装置であって、撮像装置の傾きを検出する傾き検出部と、傾き検出部によって検出された撮像装置の傾きと撮像装置に設定された所定の基準姿勢を表示する傾き状態表示部と、撮像装置の基準姿勢を設定する基準姿勢設定部と、傾き検出部による検出値の変動が所定の範囲内である場合は、撮像装置が静止状態であると判定する静止状態判定部とを備え、基準姿勢設定部によって基準姿勢を設定するとき、静止状態判定部によって静止状態ではないと判定された場合は、基準姿勢の設定を行わない。 (もっと読む)


【課題】入力映像に存在するブレやジッタなどの動きをスムーズにすること。
【解決手段】手ぶれ補正装置が実行する手ぶれ補正方法であって、開示の方法は、入力映像におけるフレームのそれぞれに対して、当該フレームを手ぶれの除去されたフレームに変換するために用いられる変換行列を生成する。また、開示の方法は、入力映像の切り出し領域を特定する。また、開示の方法は、変換行列を生成する処理により生成されたフレームごとの変換行列と、切り出し領域を特定する処理により特定された切り出し領域と、入力映像の解像度とを利用して、入力映像におけるフレームのそれぞれに対して変換、切り出し及び拡大を含む画像合成を行う。 (もっと読む)


【課題】連続撮影された複数コマの画像を加算合成すること。
【解決手段】カメラ1は、被写体像を撮像して画像を取得する撮像手段と、撮像手段によって連続して撮像された複数の画像の中から、1つの画像を基準画像として選択する選択手段と、選択手段によって選択された基準画像と、撮像手段によって連続して撮像された複数の画像のうちの基準画像以外の複数の画像のそれぞれとの位置ズレ量を算出する算出手段と、算出手段によって算出された位置ズレ量が所定のズレ量以下の画像を、位置合わせをしてから合成して合成画像を生成する生成手段とを備え、選択手段は、位置ズレ量が所定のズレ量以下の画像が多くなるように、基準画像を選択することを特徴とする。 (もっと読む)


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