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Fターム[5C122FH13]の内容

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Fターム[5C122FH13]に分類される特許

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【課題】好適なブレ補正を実現し得るブレ補正装置等を提供する。
【解決手段】
合焦動作のために被写体距離を取得する被写体距離取得部(32)と、カメラの光軸方向の移動量を検出する動き検出部(60)と、前記移動量を用いて前記被写体距離を補正し、補正被写体距離を算出する被写体距離補正部(72)と、前記補正被写体距離を用いて、被写体像のブレを補正するブレ補正部(74)と、を備えるブレ補正装置。 (もっと読む)


【課題】回路上のノイズの影響を受ける場合や光量一定制御が過渡的となった場合であっても、受光素子からの出力を用いた検出精度を維持する。
【解決手段】ブレ補正装置は、光学系の光軸と交わる平面上で変位するブレ補正手段と、ブレ補正手段の変位による平面上での位置変化を検出する検出光を発光する発光手段と、発光手段に対して相対的に変位し、検出光を受光して、発光手段との相対位置に応じた第1検出信号と、第2検出信号とを出力する受光手段と、第1検出信号と第2検出信号とに検出誤差が発生しているか否かを判定する判定手段とを備え、判定手段は、第1検出信号の変化量と第2検出信号の変化量とが位置変化に応じて互いに増加または減少する同相の場合に検出誤差が発生していると判定し、第1検出信号の変化量と第2検出信号の変化量とが位置変化に応じて互いに逆に増減する非同相の場合に検出誤差が発生していないと判定する。 (もっと読む)


【課題】高周波成分を有する物体像に相当する物体の動きに起因する画質の低下を抑制することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】イメージセンサ16は、被写界像を表す生画像データを繰り返し出力する。MP4コーデック40は、イメージセンサ16から出力された生画像データに基づくYUV形式の画像データを指定圧縮率で圧縮する。CPU36は、イメージセンサ16から出力された画像データに基づいて、高周波成分を有する領域を注目として特定し、さらに動きを示す領域を動きブロックとして特定する。CPU36はまた、注目エリアと動きブロックとの重複量が増大するほど、指定圧縮率の大きさを低減する。
【効果】高周波成分を有する画像に相当する物体の動きに起因する画質の低下が抑制される。 (もっと読む)


【課題】手ブレによる動きベクトルを検出した画面内の領域を随時利用して、動きベクトルの検出精度を高める技術を提供する。
【解決手段】処理対象の画像データを複数のブロック領域に分割し、分割されたブロック領域ごとに複数の動きベクトルを検出し、その大きさを階級とする度数分布上に振り分け、度数の大きさと階級間の距離に基づいて、動きベクトルを1つ以上のグループに分類する。これにより複数のグループに分類された場合、1つのグループを選択して代表ベクトルを決定する。また、1つのグループに分類された動きベクトルが検出されたブロック領域の位置情報を記憶しておき、位置情報に対応するブロック領域において検出された動きベクトルのみに基づく度数分布上で度数が最大となる動きベクトルを代表ベクトルに決定する。 (もっと読む)


【課題】動画及び静止画の撮影の双方において、手振れの抑制効果と画質の劣化の防止を両立させる。
【解決手段】撮影レンズの光軸と垂直な方向に移動することにより撮影レンズにより結像される像のブレを補正する補正部と、光学機器の振れを検出する振れ検出部201と、補正部の光軸と垂直な方向の位置を検出する位置検出部207と、振れ検出部の出力と補正部の位置情報とに基づいて補正部の駆動目標値を算出する駆動制御部205と、光学機器を用いて動画を撮影する場合と静止画を撮影する場合において、動画を撮影する状態よりも静止画を撮影する状態の方が分解能が高くなるように位置検出部の検出精度を切り替える切替部と、切替部による検出精度の切り替えを行うか否かを判定する切替判定部とを有し、切替部は、動画を撮影するときに切替判定部が検出精度の切り替えを行わないと判定した場合は検出精度の切り替えを行わない。 (もっと読む)


【課題】撮像装置の像ぶれ補正機構において、小型化と姿勢検出機能とを両立させる。
【解決手段】振れ検出手段の出力に基づいて、振れ補正手段を駆動目標値へ駆動する駆動手段と、振れ補正手段を介した被写体からの光束を受光する撮像手段による撮像画像の動き情報を求める動き検出手段と、駆動手段により振れ補正手段を制限端に向かって駆動する(S41,S42)ことで得られる動き検出手段の動き情報に基づいて姿勢(S46)を検出する姿勢検出手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 防振ユニットの駆動位置を検出する位置検出系もしくは振れ検出系の分解能を向上させることによって、防振性能を向上させる。
【解決手段】 振れを検出する振れ検出手段と、像振れを抑制するよう動作する防振手段109と、振れ検出手段からの出力に基づいて防振手段を駆動する駆動手段と、防振手段の駆動位置を検出する第1の位置検出手段と第2の位置検出手段と位置検出手段のオフセットを調整する手段117と第一の位置検出手段の出力を増幅する増幅手段112とを有する。第2の位置検出手段は第一の位置検出手段の出力を増幅した値を検出し、第2の位置検出手段のオフセットは、第1の位置検出手段の出力に基づいて調整を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の画像を加算する際にボケがないようにする。
【解決手段】対応点検出部38が、所定の露光時間による撮影により取得した複数の画像のうち、1の基準画像と基準画像以外の他の画像との対応点を検出する。位置合わせ部39が、対応点に基づいて、基準画像と他の画像との位置合わせを行う。加算部40が、位置合わせ後の基準画像と他の画像とを加算して加算画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】装置全体を大型化せずにシフトブレを適切に補正できるようにする。
【解決手段】加速度センサ7は、シャッタ操作時に手ブレ(シフトブレ)が発生したときに、シフトブレ量及び方向を検出する。撮像部6内の絞り6b及び撮像素子6cは、光学レンズ6aの光軸Lに対してその垂直方向に平行移動可能に取り付けられている。制御部1は、この加速度センサ7により検出されたシフトブレ量及び方向に応じて、絞り6b及び撮像素子6cの移動量を制御することにより画角中心を変更する。 (もっと読む)


【課題】周期的に点滅するLED光を含む被写体を撮影する際に、撮影画像中のLED領域が滅灯状態のままとなることを防止できるとともに、できる限り任意のシャッタスピードで撮影できるようにすること。
【解決手段】撮像手段により撮像された画像から、周期的に点滅するLED光を含むLED領域を検出し(ステップS10)、撮影指示に応じて撮像手段により1枚目の撮影を行って(ステップS18)、1枚目の撮影画像のLED領域が点灯状態で撮像されたか滅灯状態で撮像されたかを判定し(ステップS24)、1枚目の撮影画像のLED領域が滅灯状態で撮像されたと判断された場合、LEDの点滅周期の1周期以上の露出時間で撮像手段により2枚目の撮影を行ない(ステップS26)、2枚目の撮影画像のLED領域を1枚目の撮影画像に合成する(ステップS28、S30)。 (もっと読む)


【課題】シーンに応じた撮影方法を自動的に選択し、より画質のよい画像を撮影することができる撮影装置、撮影方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】撮影装置においては、シャッタボタンが押される前に撮影されたライブビュー用の画像に基づいて撮影シーンの分類が行われる。撮影シーンが夜景シーンであると分類された場合、連写機能が自動的にONに設定され、ユーザによりシャッタボタンが1回押されることに応じて、連続して複数の画像の撮影が行われる。また、連続して撮影された複数の画像の合成が行われるが、その合成処理の内容が、例えば、明るく動きのある花火などを撮影している場合と、明るく動きのある花火などを背景として人物を撮影している場合とで切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】複数の撮像素子の各々から取得した撮像画像を画素レベルで好適に対応付けして記録する。
【解決手段】主撮像素子から取得した本撮影画像と、位相差検出画素を備えた副撮像素子の撮影画像を比較して、画像のズレを検出し、その画像のズレを補正することで、配置のズレを補正した位相差情報を本撮影画像と対応付けて記録する。撮像装置からは、正確な位相差情報すなわち距離情報が各画素に埋め込まれた撮影画像を得ることができ、このような距離情報付きの撮影画像をさまざまなアプリケーションの利用に供することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの意図するタイミングで動画に重畳された映像効果(表示アイテム)を消去する。
【解決手段】カメラ100は、動画像を撮影して当該動画像に当該動画像を特定する表示アイテムを重畳させる。カメラは表示アイテムを入力するための操作部115および表示部111を有し、システム制御部101および画像処理部102は表示アイテムを動画像に重畳する。動画像の撮影中に、カメラに関する撮影条件が変更されると、システム制御部は動画像に重畳された表示アイテムを消去する。 (もっと読む)


【課題】露光中の振れ補正範囲を有効に活用することで、振れ補正の性能向上を可能とし、また姿勢検知のための調整時間短縮による製造コストの削減を可能とした撮像装置の提供。
【解決手段】撮像装置に加わる振れを検出する振れ検出手段と、前記振れ検出手段で検出した振れ情報に基づいて、振れ補正手段の補正量を算出するための振れ補正量算出手段と、前記振れ補正量算出手段で算出された補正量に基づいて、撮像装置の振れを補正するための第一の振れ補正手段と、前記振れ補正両算出手段で算出された補正量に基づいて、撮像装置の振れを補正するための第二の補正手段とを有する撮像装置において、前記第一及び第二の振れ補正手段は、露光中以外では第一の振れ補正手段のみが駆動し、露光中のみ両方の振れ補正手段とも駆動可能となることを特徴とした撮像装置。 (もっと読む)


【課題】高精度でありつつも追従性の高い天体追尾を行うのに好適な撮影システムを提供すること。
【解決手段】所定の軌跡で規則的に運動する被写体を撮影する撮影システムであって、外部装置と撮影装置とを有し、外部装置は、撮像面上での被写体の像の移動軌跡を演算した演算データを持ち、撮影装置は、撮像面上の像を撮像する固体撮像素子、外部装置にアクセスして演算データを取得する演算データ取得手段、及び取得した該演算データを用いて該撮像面上での該像の位置を補正する像位置補正手段を備える。 (もっと読む)


【課題】精度の高い天体追尾演算と追従性の高い天体追尾とを両立するのに好適な撮影装置を提供すること。
【解決手段】撮影装置を、撮像面上の被写体の像を撮像する固体撮像素子と、撮像面への露光開始を指示入力するレリーズスイッチと、撮影装置の機械動作を駆動制御する機構制御プロセッサと、固体撮像素子の出力信号を処理して画像を生成する画像生成プロセッサとから構成する。画像生成プロセッサは、指示入力によって像が撮像面上を露光期間中に移動する移動軌跡演算を開始する。機構制御プロセッサは、固体撮像素子の露光期間中に逐次、移動軌跡演算結果を取得し、該移動軌跡演算結果に基づいて撮像面上での像の位置を補正する。 (もっと読む)


【課題】撮影画像に含まれるかげろう現象などのゆらぎ現象の影響を軽減する。
【解決手段】撮像装置100は、切替装置102を装備する。切替装置102は、レンズ101と撮像素子103の間に挿入される光学フィルタを切替可能に構成される。撮像素子103で結像された光学像は、メモリ104を経由して解析部105に出力され、解析部105で解析される。判断部107は、解析部105の解析結果に基づいて画像中にかげろう現象が含まれるか否かを判断する。かげろう現象が含まれる場合、かげろう検出信号がタイマ108を経由して切替制御部109に出力される。切替制御部109は、かげろう検出信号の非入力時には光学フィルタをIRカットフィルタ102Aとし、かげろう検出信号の入力時には光学フィルタを可視光カットフィルタ102Bとするように、切替装置102を制御する。 (もっと読む)


【課題】光学装置に加わる角度振れの影響によって生じる平行振れに対して、光軸まわり方向の振れも考慮して高精度な像ブレ補正を行うこと。
【解決手段】防振制御装置は、カメラの振れによって生じる像ブレを、振れ補正部110によって補正する。角速度計108yはヨー方向における角度振れを検出し、角速度計108rはロール方向における角度振れを検出する。加速度計109yは水平方向の加速度を検出する。カメラCPU106は、角速度計108yと加速度計109yの出力を用いて、ヨー方向における平行振れの補正に用いる第1の補正量を算出し、角速度計108rと加速度計109yの出力を用いて、ロール方向における平行振れの補正に用いる第2の補正量を算出する。駆動部112は平行振れの補正量に従って振れ補正部110を駆動する。 (もっと読む)


【課題】 フレキシブル基板の信号路数が増加しても、大きな幅方向寸法を必要とせずに、撓み変形に対する弾性反発力を、省スペースで効果的に吸収させる。
【解決手段】 分岐延在連結部203bは、主延在連結部203aに重ね合わせる。フレキシブル基板200の延在連結部203は、折り曲げられた状態では、撮像素子実装部201からX−Y平面に沿って延在する第1延在部E1と、第1延在部E1の端部でほぼ直角に折曲されX−Z平面に平行にZ軸方向に延在する第2延在部E2と、第2延在部E2の端部でほぼ直角に折曲されX−Y平面に平行に延在する第3延在部E3と、第3延在部E3の端部でほぼ直角に折曲されY−Z平面に平行にZ軸方向に第2延在部E2とは逆方向に延在する第4延在部E4と、第4延在部E4の端部でほぼ直角に折曲されX−Y平面に平行に延在する第5延在部E5と、第5延在部E5に連接される処理回路接続部202とで構成している。 (もっと読む)


【課題】手ぶれが発生した場合、各撮影画像を合成しても合成画像上で固定パターンノイズを分散させることができず、固定パターンノイズの影響を低減させることができない。
【解決手段】撮影装置100は、手ぶれが発生した場合における連写撮影時の各撮影開始時点で、手ぶれ補正情報を示す補正信号Rに画素ずらし情報を示すオフセット信号Oを反映させた制御信号Cに基づき、撮像素子19を移動させる。これにより、手ぶれによる撮像素子19の撮影範囲の変化がほぼ打ち消されるとともに、撮影の度に撮影範囲が1画素分だけ変化することとなる。よって、手ぶれが発生した場合においても、連写撮影された各画像上で特徴部分(主要被写体)と固定パターンノイズとの距離を互いに異なるものにすることができる。その結果、手ぶれが発生した場合であっても、固定パターンノイズが分散された合成画像を得ることができる。 (もっと読む)


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