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Fターム[5C122FH23]の内容

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Fターム[5C122FH23]に分類される特許

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【課題】より自然で現実味のある合成動画を作成すること。
【解決手段】フィルタ係数演算部81は、初期αマップ内の注目座標pを含む複数の座標の範囲をフィルタウィンドウとして、フィルタウィンドウ内の注目座標pに対応する原画像の座標の画素値Iと、フィルタウィンドウ内の座標qに対応する原画像の座標の画素値Iとを用いて、座標qにおけるフィルタ係数Kを、フィルタウィンドウ内の各座標毎に演算する。即ち、フィルタウィンドウ内の各座標毎のフィルタ係数からなるフィルタ係数セットが生成される。加重平均フィルタ化部83は、フィルタ係数セットを用いて、フィルタウィンドウ内の各画素値に対して加重平均フィルタを施す。 (もっと読む)


【課題】 パノラマ用画像撮像モードでの撮像時における撮像装置10の振れ角を正確に検出する。
【解決手段】 撮像装置10は、撮像装置10を移動させながら連続して撮像を行うパノラマ用画像撮像モードが設定可能とされる。パノラマ用画像撮像モードによる撮像時には、マイクロコンピュータ52は、ジャイロセンサ42から増幅器53を介して供給される入力AD2を使用して撮像装置10の振れ角を検出する。入力AD2は、ハイパスフィルタ54を経由しないため、パノラマ用画像撮像モードによる撮像時に多く発生する、低周波成分を含むジャイロ信号を正確に検出できる。 (もっと読む)


【課題】低照度においても、画面全体にわたって画像の変化を精度よく検知する。
【解決手段】信号処理部107は、撮像素子102より出力された画像データに対して増幅処理を実行する。画像変化検知系108は、信号処理部107より出力された画像データの輝度差から画像の変化を検知する。ここで、画像変化検知系108のために分岐して供給される画像データに対して増幅処理を実行し、表示系106のために分岐して供給される画像データに対しては増幅処理を実行しない。 (もっと読む)


【課題】 パンニング及びチルティングの操作中にも、手ぶれを低減しつつ、且つ、画像が不自然な動きとなることなく、良好な画像を撮影すること。
【解決手段】 撮像画像の像ぶれを補正する機能を有する光学機器において、前記光学機器に加わるぶれ量を検出するぶれ検出手段と、前記光学機器がパンニングしているか否か及び、パンニングしている場合は、前記パンニングの方向を検出するパンニング検出手段と、前記検出したぶれ量に基づいて前記像ぶれを補正するためのぶれ補正量を算出するぶれ補正量演算手段と、前記ぶれ補正量に基づいて撮像画像の像ぶれを光学的に補正するぶれ補正手段と、前記ぶれ補正手段の位置を検出することで、前記ぶれ補正手段の可動範囲の中心からの偏心方向を求める取得手段と、前記偏心方向と前記パンニングの方向に基づいて、前記ぶれ補正量演算手段の処理特性を変更する設定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】カットオフ周波数を変化させる光学ローパスフィルタを用いたとしても、画像出力の画素数ごとにモアレを精度よく防止することはできなかった。
【解決手段】カットオフ周波数を可変設定することができる光学ローパスフィルタ4と、光学ローパスフィルタ4から射出された被写体光を画像信号に変換する撮像素子6と、撮像素子6から出力された画像信号をディジタル信号に変換するA/D変換部11と、A/D変換部11の後段側に接続されており、複数のフィルタ特性を有するディジタルフィルタ124とを備える。撮像素子6から読み出し出力される出力画素数に応じて、光学ローパスフィルタ4のカットオフ周波数を変更するとともにディジタルフィルタ124のフィルタ特性も変更する。 (もっと読む)


【課題】 画像データの生成処理のタイミングを好適にする。
【解決手段】 被写体を撮影して複数のラインからなる撮影データを生成する撮影部と、前記撮影部の撮影データに基づいて前記被写体の像を示す画像データの生成処理を前記ラインごとに行う画像データ生成部と、前記ラインごとの前記画像データの生成処理の進捗を示す進捗情報を取得する進捗情報取得部と、前記画像データの生成処理を開始したフレームの次のフレームの撮影データに対応する画像データの生成処理の開始を制御するための垂直同期信号を出力する基準のタイミングにおいて、前記次のフレームに対応する前記画像データの生成処理を開始する準備が前記画像データ生成部において整っているか否かを前記進捗情報に基づいて判断し、前記準備が整っていない場合は前記垂直同期信号の出力を前記準備が整うまで待機する撮影制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】モーションシャープニングを考慮した動画像強調処理を実現する。
【解決手段】撮影された動画像の複数のフレーム画像をメモリに記憶する(ステップS100)。記憶された複数のフレーム画像の平滑化処理を行う(ステップS102)、平滑化された画像データを用いて、各画素に対する画素値の時間軸方向の平均favを求める(ステップS106)。処理対象となるフレームの各画素の画素値の平均favに対する偏差fdeを算出する(ステップS108)。記憶された複数のフレーム画像の画像データを用いて、処理対象となるフレームの各画素に対するオプティカルフローを算出する(ステップS112)。オプティカルフローに基づいて、各画素に対する重み係数αを算出する(ステップS116)。重み係数αで増幅された各画素の偏差fdeを各画素の時間軸平均favに加算し強調画像を得る(ステップS110)。 (もっと読む)


【課題】 イメージセンサーからの撮影データの取り込みタイミングを状況に応じて制御する。
【解決手段】 被写体を撮影し垂直同期信号に同期して一つのフレームに対応する撮影データの生成を開始する撮影部と、前記撮影データに基づいて前記被写体の像を示す画像データの生成処理を行う画像データ生成部と、前記垂直同期信号の1周期の期間内に複数生成する副信号のパルス数と前記垂直同期信号の生成周期とを可変にする撮影制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】像高に応じたぼけ関数の変化にも関わらず、距離情報の、像高に応じた誤差を低減する。
【解決手段】画像が対角線によって4個のエリアに分割され、中心付近の円形のエリアが低像高のエリアとされ、4個のエリアから低像高のエリアを除いた4個のエリアが高像高のエリアとされる。像高に応じてぼけ関数の形状が変化する。ぼけ関数の変化に合わせて距離を求めるためのぼけ付加用のガウスフィルタ標準偏差を変化させる。一例として、低像高エリアに対して標準の2次元ガウスフィルタが適用され、上下の高像高エリア、並びに左右の高像高エリアに対してぼけ関数の変化を相殺するような2次元ガウスフィルタが適用される。 (もっと読む)


【課題】表示部の微小な光透過部を通して裏面に配置した撮像装置で表示面側の被写体を撮像するとき、光透過部で回折現象が生じることにより画像に現われる影響を抑制する。
【解決手段】画像表示装置1Aは、画像表示部10の複数の光透過部を通して撮像装置20により取得された画像情報に対して、光透過部による回折効果によって画像情報に現われる影響を信号処理の側面からの対処により抑制する回折補正部100を備える。回折補正部100は、画像を構成する信号成分の一部のみを処理対象とすることで全信号成分を対象として処理するよりも高速処理にする。たとえば、特定領域の画像情報のみを対象とする。さらには、画像情報を表す複数の信号の内の1つのみを処理対象とする。輝度情報との相関が強い信号成分(典型的には緑色成分)のみや輝度情報のみを処理対象とすることで、補正効果の低減を回避しつつ補正処理の高速化を図る。 (もっと読む)


【課題】ぶれとぼけ(撮像装置の解像度不足によるぼけを含む)の両方の画像劣化要因を除去できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】複数の撮像画像を記憶する撮像画像記憶部2Aと、記憶した連続する2つの撮像画像からオプティカルフローを算出するオプティカルフロー算出部3と、算出したオプティカルフローに基づいて画像のぶれ度合い表すぶれPSF値を算出するぶれPSF算出部4と、ぶれPSF値に基づいて撮像画像に対してぶれ除去処理するぶれ除去部5と、ぶれ除去画像を複数記憶するぶれ除去画像記憶部2Bと、ぶれ除去画像から画像のぼけ度合いを表すぼけPSF値を算出するぼけPSF算出部6と、複数のぶれ除去画像の画像間の位置ずれを算出しこの位置ずれ情報とぼけPSF値を用いた超解像処理によってぼけを除去した高解像度画像を生成するぼけ除去部8と、を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】高輝度から低輝度まで幅広く、オートフォーカス機能を実行できる撮影装置、及びこれを用いた撮影方法を提案する。
【解決手段】被写体像の任意の周波数成分を透過させるフィルタを選択するフィルタ選択手段(工程8−3)と、レンズ位置にフォーカスレンズを移動させることにより得られる画像データから焦点を検出する自動焦点検出手段(工程8−4〜8−9)と、前記画像データを取り込むタイミングを設定する取り込みタイミング設定手段(工程8−2)を具備しており、被写体輝度の測光結果に応じて、前記取り込みタイミング設定手段が用いられるようになされており、取り込みタイミング設定手段で設定された、取り込みタイミングに応じて、フィルタ選択手段(工程8−3)のフィルタを変更するようになされている撮像装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】シーンに適したAF制御を行うことで、合焦率を高める。
【解決手段】顔領域を基準としたAF評価値のピークが得られたときの撮影レンズ101の位置を仮合焦位置(Temp_pint_pulse0)とする。逆光用AF動作を行うフラグが記憶されている場合、胸エリア範囲を基準としたAF評価値のピークが得られたときの撮影レンズ101の位置を仮合焦位置(Temp_pint_pulse2)とする。2つの仮合焦位置の差の絶対値|Temp_pint_pulse0-Temp_pint_pulse2|が所定の許容閾値未満であるか否かを判断し、上記絶対値の差が許容閾値未満であれば、仮合焦位置(Temp_pint_pulse0)が最終的な合焦位置としての信頼性が高いものとして、撮影レンズ101を仮合焦位置(Temp_pint_pulse0)に移動し、ピントを合わせる。 (もっと読む)


【課題】簡素な処理で低解像動画から高解像画像を取得できる画像処理装置、撮像装置、プログラム及び画像処理方法等を提供すること。
【解決手段】画像処理装置は、記憶部、補間処理部、推定演算部、画像出力部を含む。受光単位の受光値a−2,−2〜a22が読み出されて低解像フレーム画像が取得される。記憶部は、その低解像フレーム画像を記憶する。補間処理部は、仮想受光単位の受光値a10、a01、a11を、受光値a−2,−2〜a22に基づく補間処理により求める。推定演算部は、受光単位の受光値a00と仮想受光単位の受光値a10、a01、a11に基づいて、低解像フレーム画像よりも画素ピッチが小さい推定画素値を推定する。画像出力部は、その推定画素値に基づいて、低解像フレーム画像よりも高解像度の高解像フレーム画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】自由度の高い電子ぼかし処理を実行するのに好適な撮影データを取得する。
【解決手段】本発明の撮像装置は、撮影光学系の被写界深度及び合焦距離の組み合わせを、予め決められたディープフォーカス用の組み合わせに設定する設定手段と、設定された前記組み合わせの下で前記撮影光学系が被写界を投影して形成した画像である実画像を取得する撮像手段と、前記実画像の取得元となった前記被写界の距離分布を測定する測定手段と、前記実画像に対して前記距離分布を対応付けたものを、前記被写界の撮影データとして記録する記録手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】カメラの状態や風景の内容に対しても安定で、オブジェクトの照明やその色や反射率にも依存しないオートフォーカス画像システムを提供すること。
【解決手段】オートフォーカス画像システムであって、フォーカスレンズ104と、画素アレイ回路108と、A/D変換器110と、プロセッサー112と、表示装置114と、メモリカード116と、ドライブモータ/回路118と、入力装置107と、色補間ユニット148と、フォーカス信号発生器120とを備え、画素アレイ回路108は、1つの幅を有するエッジを少なくとも1つ備える1つの画像を取り込み、フォーカス信号発生器120は、エッジ幅及びエッジ幅の種々の統計量の関数であるフォーカス信号を発生し、プロセッサー112が、フォーカス信号及び/又は複数のエッジ幅の統計量を受信してフォーカスレンズの1つのフォーカス位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】ダイナミックレンジの圧縮後に色温度や彩度・色相が変わることなく、コントラスト、彩度が過度になるのを抑制した画像処理装置を提供する。
【解決手段】輝度信号と第1,第2の色差信号を入力する信号供給部と、前記入力された輝度信号のダイナミックレンジを圧縮して出力するダイナミックレンジ圧縮部と、前記ダイナミックレンジが圧縮された輝度信号と前記入力された輝度信号との比率に応じた係数を前記第1、第2の色差信号に乗算して出力する乗算部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】全体的にやわらかな描写の画像を作成しつつ主要被写体をその周辺と比較して強調した描写を可能とする撮像装置及び画像処理装置を提供すること。
【解決手段】画像データにおける1以上の特定領域の領域情報を取得する領域情報取得手段と、各々の画素について、1以上の特定領域からの距離情報を領域情報に基づき算出する距離情報テーブル算出手段と、各々の画素にかけるフィルタ係数を距離情報に基づき算出するフィルタ係数テーブル算出手段と、フィルタ係数に基づくフィルタ処理を施すフィルタ処理手段とを有し、フィルタ係数テーブル算出手段は、距離情報に基づき特定領域からの距離が大きい画素ほど強いLPF係数をフィルタ係数として算出し、距離情報テーブル算出手段は、特定領域が複数ある場合、各々の画素について当該複数の特定領域のそれぞれからの距離を取得し、最も距離が近い距離を距離情報として選択することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高精度な画像合成判定を可能とし、高品質な手ぶれ補正画像を得ることができる画像データ処理装置及び処理方法を提供すること。
【解決手段】入力される画像データは基準画像と比較画像とを含み、基準画像と比較画像との間の動きデータを算出する動きデータ演算手段と、基準画像と比較画像との画素値の差分を、動きデータにより対応付けられるブロック毎に算出するブロック比較手段と、画素値の差分に基づいて、基準画像に対する比較画像の重ね合わせ比率をブロック毎に算出する重ね合わせ比率算出手段と、動きデータ及び重ね合わせ比率により、比較画像を基準画像に重ね合わせて合成画像を生成する画像合成手段と、画像合成手段で合成を実行するか否かを合成判定閾値に基づき判定する合成判定処理と、合成判定閾値を変更する合成判定閾値変更手段とを備え、合成判定閾値変更手段は基準画像内の座標に基づき合成判定閾値を変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮像手段により被写体を撮像して得た画像データに対して復元処理を施して撮像手段の被写界深度を実効的に拡大する画像撮像装置において、光電変換特性が非線形特性を有する撮像素子を用いて撮影を行なった場合でも、より正確な復元画像データを取得できるようにする。
【解決手段】線形補正部15において、撮像素子13における入力光に対する出力信号値の特性が線形となるように、画像データ(A/D変換後のデジタル画像信号)に対して補正を行い、画像処理部16において、線形補正後の画像データに対して被写界深度拡大処理用の復元処理を施す。 (もっと読む)


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