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Fターム[5C122FH23]の内容

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Fターム[5C122FH23]に分類される特許

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【課題】補償ウィンドウオーバーエクスカーションのヒストリー(history)に基づいてビデオフレームの場面で止められた/背景客体を代表する主要(principal)変換/補償変換P(n)を適応的にフィルタリングする段階を含むデジタルイメージ安定化方法を提供する。
【解決手段】デジタルイメージ安定化方法ビデオは、タイルモーションベクトル(Tile MV)グループの複数の変換のそれぞれと特徴点モーションベクトル(FP MV)グループのそれぞれとのスコアリングに基づいて、フレームの場面内の停止/背景客体を表わす主要変換を選択する段階と、停止(背景)グループのヒストリーと複数のモーションベクトルグループのそれぞれのヒストリーとに基づいて大型移動客体を除外させる段階と、を含む。 (もっと読む)


【課題】フィールド周期とフリッカ周期の位相のズレが少ない場合でもフリッカの周波数を高速に検出し補正する装置を提供する。
【解決手段】ライン平均値算出部100は入力画像信号の有効期間のライン毎の平均値を算出する。3フィールド平均値算出部104は3フィールドの同ライン平均値の平均を算出することでフリッカの影響を排除した基準値を作成し、現在のフレームのライン平均値をこの基準値で除算して被写体の濃淡が排除された50Hzフリッカ信号を算出する。差分値算出部105は現在のフィールドのライン平均値からnフィールド前のライン平均値を減算し、差分値を現在のフィールドのライン平均値で除算して被写体の濃淡が排除された60Hzフリッカ信号を算出する。フリッカ判定部112は50Hzフリッカ成分抽出部108と60Hzフリッカ成分抽出部109の結果に基づいてフリッカの有無や50/60Hzの判定を行いフリッカ補正を行う。 (もっと読む)


【課題】デジタルイメージ安定化を正確にすると同時に、カメラ動きまたは全体動きのために起こる動きの特徴点を識別して、その特徴点のモーションベクトルを得るビデオデータプロセッシング方法を提供する。
【解決手段】デジタルイメージ安定化方法は、最適の特徴点を選択するための特徴点分類アルゴリズム、選択された特徴点のモーションベクトルを誘導するための計算的に効率的なタイルベクトル基盤の階層的ブロック検索アルゴリズム、サイズ比率基準及びアングル差基準に基づいて選択された特徴点をグループ化する特徴点モーションベクトルグループ化/比較アルゴリズムからなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像効果としてソフトフォーカスモードを選択した場合においても、撮影時のピント合わせの確認をユーザが容易に行うことができる画像表示装置、撮像装置を提供する。
【解決手段】輝度信号から輪郭成分を抽出する時のパラメータとして、高域強調周波数、高域強調ゲイン、ノイズ除去のためのベースクリップの閾値を有し、それぞれ複数の設定値を持つ。これら複数の設定値は通常モードの画像に適したものと、ソフトフォーカス処理により高域が減衰した画像に適したものをとする。通常モードのパラメータで抽出した輪郭成分を元の輝度信号に加算した通常モードの焦点状態確認用の表示と、ソフトフォーカスモードのパラメータで抽出した輪郭成分を元の輝度信号に加算したソフトフォーカスモード時の焦点状態確認用の表示とを切り換え可能とする。 (もっと読む)


【課題】 平滑化フィルタをベースとするノイズ低減技術では、被写体像の高周波成分も抑圧されてしまい、細かなテクスチャ成分が除去されてしまうという課題があった
【解決手段】 撮像部により取得された入力画像データを入力し、入力画像データに基づいて、入力画像データの入力ヒストグラムを生成し、入力画像データの示す画像中の画素の特徴を決定し、ノイズ特性データと入力ヒストグラムと画素の特徴とに基づいて、入力画像データを補正する。ノイズ特性データは、注目画素の特性値の理想値が、複数の特性値の各々である確率に応じたデータである。 (もっと読む)


【課題】デジタルズームによる画像劣化を低減する。
【解決手段】光学系から入射した光を電気信号に変換して撮像信号として出力する撮像素子(CCD121)と、画像の一部を切り出して拡大するデジタルズームの倍率を設定する倍率設定手段(デジタルズーム倍率設定手段101)と、画像の一部を切り出して拡大処理、または画像の全部もしくは一部を切り出して縮小処理を行う変倍手段(画像切り出し手段102、画像変倍手段103)と、撮像素子により撮像した1画像、または変倍手段による拡大/縮小後の画像について、等倍にて解像感を上げる等倍超解像処理、または拡大して解像感を上げる拡大超解像処理を行う超解像手段(超解像手段104)と、を備え、倍率設定手段によるデジタルズームの設定倍率に応じて、変倍手段による拡大処理または縮小処理と、超解像手段による等倍超解像処理または拡大超解像処理との実行順を変える。 (もっと読む)


【課題】異なる焦点距離で合焦する被写対象が複数あった場合、任意の被写対象にピントを合わせ、立体感が得られるような合成出力画像を得る。
【解決手段】フォーカスブラケット撮影モードにおいて、制御部6は、シャッタキーへの操作を検出すると、複数の合焦点に対応するレンズ位置に順次フォーカスレンズ2を移動させながら、各レンズ位置で撮像部4にて画像データを複数撮影する。再生出力モードにおいて、制御部6は、複数の画像データから合焦している画像領域を決定し、焦点距離、被写体の実寸(高さ)に基づいて、各画像内の被写体を3次元空間内に仮想配置し、一枚の2次元画像として合成して表示する。ユーザがピントを合わせたい被写体を指示すると、その被写体のみにピントを合わせ、他の画像領域をぼかしたような合成画像を生成して表示する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置の振れに起因する画像の暈けを高精度に補正する。
【解決手段】補正処理部100は、撮像データ、動き情報と被写体の距離情報を入力する。初期ベクトル生成部107は、撮像データを画像ベクトルデータに設定し、画像ベクトルデータを用いて基底ベクトルデータを設定する。振れ作用部110は、動き情報と距離情報を用いる射影変換により、基底ベクトルデータに撮像装置の振れを表す振れを与えた振れベクトルデータを生成する。逆振れ作用部111は、振れ作用部110による射影変換と逆変換の関係にある射影変換により、振れベクトルデータに逆振れを与えた振れベクトルデータを生成する。ベクトル更新部108は、振れベクトルデータを用いて、画像ベクトルデータと基底ベクトルデータを更新する。補正処理部100は、終了条件を満たすまで振れベクトルデータの生成、更新を繰り返し、終了条件を満たすと画像ベクトルデータを出力する。 (もっと読む)


【課題】インパルス応答が畳み込まれたデータ信号の補償精度を向上することが可能な信号処理装置、信号処理方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】データ信号をフィルタリングする第1のローパスフィルタと、インパルス応答を第2のローパスフィルタでフィルタリングして得られる前記インパルス応答の低域成分による信号劣化を補償する補償フィルタを、前記第1のローパスフィルタにより得られた前記データ信号の低域成分に畳み込む畳み込み部と、を備える信号処理装置。 (もっと読む)


【課題】撮像された画像に対し、ボケを付加する。
【解決手段】光学系により結像した画像を撮像素子で撮像する。撮像素子は前記光学系の射出瞳上の異なる領域を通過した光束をそれぞれ受光して対の画像のデータを生成し、前記対の画像のデータを加算して合成画像を生成する画像合成手段を備え、前記画像処理手段は、前記合成画像に対して撮像画像におけるデフォーカス量分布を検出し、画像データに対してデフォーカス量分布に基づく処理を施す。 (もっと読む)


【課題】被写体が大部分を占める場合にもNR効果を挙げつつ、正確性の低い動き補償画像がターゲット画像に加算されてしまう可能性を低減する。
【解決手段】撮像装置10は、ターゲットブロック毎にローカル動きベクトルとして算出するとともに、ローカル動きベクトルとグローバル動きベクトルとの一致度合いを示す指標値をターゲットブロック毎に算出する動きベクトル算出部と、ローカル動きベクトルに基づいて参照ブロックを動き補償した動き補償ブロックをターゲットブロック毎に生成することにより、動き補償画像を生成する動き補償画像生成部と、動き補償画像とターゲット画像との相関性をターゲットブロック毎に判定する相関性判定部と、相関性と指標値とに基づいて、ターゲット画像と動き補償画像とを加算する加算部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】データ信号の信号劣化を高精度に補償するための信号処理装置、信号処理方法およびフィルタ設計方法を提供する。
【解決手段】インパルス応答が畳み込まれたデータ信号に補償フィルタを畳み込む畳み込み部を備え、前記補償フィルタの周波数応答は、高域になるほど0に漸近する、信号処理装置。 (もっと読む)


【課題】光学フィルタを通じて撮像した撮像画像に対して画像処理を行って互いに異なった光学成分を抽出して光学成分抽出画像を生成する場合に必要となる演算パラメータのデータ量を少なくすることを課題とする。
【解決手段】光学フィルタに備わった複数種類のフィルタ領域2a,2bを透過した各光の一画素内における受光面積比率が互いに等しい4種類の共通単位画素が周期的に存在するように構成し、各種類の共通単位画素についてそれぞれ64個ずつ含んだ16×16画素で構成される単位処理領域に区分し、同一の単位処理領域内における同一種類の共通単位画素については同一の演算パラメータを用いて画像処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】インパルス応答の畳み込みによる信号劣化を補償するための信号処理の演算量を抑制することが可能な信号処理装置、信号処理方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】データ信号からデータを間引く第1の処理部と、第2の処理部によりデータが間引かれたインパルス応答による信号劣化を補償する補償フィルタを前記第1の処理部による処理後のデータ信号に畳み込む畳み込み部と、前記畳み込み部による畳み込み結果を補間する補間処理部と、を備える信号処理装置。 (もっと読む)


【課題】ハードウェア資源の使用量を抑えつつ、AF機能の低下を抑える。
【解決手段】複数のサンプルをバッファリングして遅延させる機能を各々が有する複数のラインバッファを含んだ遅延器を有し、画像信号を構成するサンプルをラスタ走査により順次に読み出し、読み出したサンプルを遅延器に順次に入力して画像信号の周波数成分を抽出する、少なくとも1次のIIR−フィルタと、画像信号からラスタ走査により順次に読み出される水平方向のサンプル数と複数のラインバッファの各々によりバッファリングされる複数のサンプルとを一致させるようにIIR−フィルタを制御し、複数のラインバッファの各々から走査方向に対して直交する方向に沿ってサンプルを読み出すようにIIR−フィルタを制御し、読み出したサンプルに対してフィルタ処理を行うようにIIR−フィルタを制御する制御部と、を備える、撮像装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】被観測物体からの光の波面の乱れを補償し、撮像される被観測物体のぼやけを低減して解像度を向上させることが可能な構成簡易の適応光学を用いた撮像装置を得る。
【解決手段】計測制御装置17において、撮像素子16により撮像された被観測物体の実画像に対応する、光波面の乱れが少ない理想環境下で撮像されると推定される理想画像を作成し、実画像と理想画像とに基づき、理想環境下における被観測物体から撮像素子16までの理想伝達特性と、実画像の撮像時における被観測物体から撮像素子16までの実伝達特性との差を求め、この差が小さくなるように波面制御器15の駆動を制御することにより、撮像される被観測物体のぼやけを低減して解像度を向上させる。 (もっと読む)


【課題】 保持すべきフィルタのデータ量を削減し、画像にフィルタを作用させる際の演算量を削減する為の技術を提供すること。
【解決手段】 フィルタ群から、重要度が大きい順に規定個数のフィルタを代表フィルタとして選択する。画像を構成するそれぞれの画素について、該画素に対して適用する為のフィルタと、それぞれの代表フィルタと、の相関を示す相関ベクトルを求める。代表フィルタ同士の相関を示す相関行列を求める。画像を構成するそれぞれの画素について重みベクトルを求める。それぞれの代表フィルタについて、画像を構成するそれぞれの画素に対して該画素について求めた該代表フィルタの重み値を乗じた画像を生成し、生成した画像と該代表フィルタとの畳み込み演算を行う。畳み込み演算の結果として得られる画像を合成することで合成画像を生成し、生成した合成画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】輝点の波長スペクトルデータや撮影光学系の結像特性データなどの撮影条件データを使用せずにフレア色成分を撮影画像から抽出する。
【解決手段】撮影光学系により取得されたカラーの処理対象画像を入力する入力手順と、色フレアの発生領域を包含する処理領域を、前記処理対象画像上に設定する領域設定手順と、前記発生領域の各色成分の中で基準となる基準色成分を設定する基準色設定手順(S231)と、前記処理領域における基準色成分と着目色成分との間の相関を示す相関情報を算出する相関算出手順(S233)と、前記色フレアの色付き分布であるフレア色成分を、前記処理領域の前記相関情報と前記発生領域の基準色成分とに基づき推定するフレア色成分推定手順(S237)とを含む。 (もっと読む)


【課題】使用環境の変化に応じて画像処理の内容を変更でき、計測精度の劣化を低減できる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】視差を有する対の対物光学系7a,7bを用いて撮像素子8により撮像された信号は、映像信号処理部14を経て画像処理部16の第1画像処理部16及び第2画像処理部17に入力される。検知温度に応じて記憶部20に予め使用環境に応じてテーブル化された基準データを参照する画像処理部選択部19からの指示に応じて、第1画像処理部16は、複数の処理内容における1つの処理内容で画像処理して、対の計測用画像を計測部18に出力し、計測部18は対の計測用画像を用いて被検体の距離や面積等を計測して、計測結果を画像表示装置4に出力する。 (もっと読む)


【課題】 主要被写体画像と背景画像とを抽出し、好適な画像処理を行うことにより興趣に富む新たな画像を生成するための手段を提供すること。
【解決手段】 処理の対象となる対象画像の情報を取得する取得部と、前記対象画像に基づいて、前記対象画像における被写体と背景との少なくとも一方の分布を示す情報を作成する作成部と、複数の前記対象画像ごとの前記情報に基づいて、複数の前記対象画像のそれぞれから主要被写体画像を抽出する第1抽出部と、複数の前記対象画像ごとの前記情報に基づいて、複数の前記対象画像のうち、任意の1枚の前記対象画像から背景画像を抽出する第2抽出部と、前記第1抽出部により抽出した少なくとも1枚の前記主要被写体画像と、前記第2抽出部により抽出した前記背景画像との少なくとも一方に基づき、新たな画像を生成する生成部とを備える。 (もっと読む)


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