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Fターム[5C122HA46]の内容

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Fターム[5C122HA46]に分類される特許

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【課題】撮像装置が画角変更を伴わない撮影を行っているかどうかを自動判別し、最適な制御を行うことにより、固定点撮影時の防振性能向上を実現する。
【解決手段】撮像装置に加わる振れを検出する角速度センサ102と、撮像信号から画像の動きを検出する動きベクトル検出回路121と、パンニング状態であるかどうかを判定するパンニング制御部123と、固定点撮影かどうかを判定する固定点撮影判定部125とを備え、固定点撮影判定部125は、固定点撮影であると判定を行ったときに、パンニング状態であるかどうかを判定するための閾値を広げ、動きベクトル検出回路121の出力に基づく振れ補正量演算に用いるゲインを大きくする。 (もっと読む)


【課題】高輝度から低輝度まで幅広く、オートフォーカス機能を実行できる撮影装置、及びこれを用いた撮影方法を提案する。
【解決手段】被写体像の任意の周波数成分を透過させるフィルタを選択するフィルタ選択手段(工程8−3)と、レンズ位置にフォーカスレンズを移動させることにより得られる画像データから焦点を検出する自動焦点検出手段(工程8−4〜8−9)と、前記画像データを取り込むタイミングを設定する取り込みタイミング設定手段(工程8−2)を具備しており、被写体輝度の測光結果に応じて、前記取り込みタイミング設定手段が用いられるようになされており、取り込みタイミング設定手段で設定された、取り込みタイミングに応じて、フィルタ選択手段(工程8−3)のフィルタを変更するようになされている撮像装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】音声に含まれる雑音をスペクトル減算により低減する際に、必要以上に多くのスペクトルを減算してしまう可能性を低減する。
【解決手段】複数の駆動部を備える音声信号処理装置であって、前記音声信号処理装置の周囲の音声から音声信号を生成する生成手段と、前記音声信号に含まれる前記複数の駆動部の動作に伴う駆動音を低減するために、前記音声信号の周波数スペクトルに対してスペクトル減算を適用する減算手段と、を備え、前記減算手段は、前記複数の駆動部が同時に動作している場合、周波数毎に、前記音声信号の周波数成分から、前記複数の駆動部それぞれの動作に伴う複数の駆動音それぞれの周波数成分の最大値を減算することを特徴とする音声信号処理装置を提供する。 (もっと読む)


改善されたアーカイバル画像を捕捉するモデルベースの方法は、場面の少なくとも2つのプレビュー画像を捕捉し、その場面において場面輝度及び動作速度に関してそれらのプレビュー画像を解析することを含む。解析されたデータは、アーカイバル画像を捕捉するための捕捉モード、ISO及び露出時間を選択するために使用されるピクセル信号レート対ピクセル速度の比を計算するために使用される。
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【課題】本発明は、複数の入力装置をサポートすることができるカメラ制御ユニット(6)を有するリモートヘッドイメージングシステムを提供する。
【解決手段】このカメラ制御ユニット(6)は、それが接続された入力装置を検出し、カメラ制御ユニットの内部機能を、それにしたがって変更する。そのような変更は、クロックタイミングの変更、ビデオ出力パラメータの変更、及び画像処理ソフトウエアの変更を含む。加えて、ユーザが、取り付けられているヘッドに基づいて、ソフトウエアプログラム指示及びハードウエア構成情報の異なるセットを選択することができる。このリモートヘッドイメージングシステムは、構成における変更を容易にするために、フィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)のようなフィールドプログラマブル回路を利用する。 (もっと読む)


【課題】所望の画像特徴を有する画像処理装置を提供する。
【解決手段】取得した画像上に、主要被写体を含んだ注目領域と、主要被写体を含まない非注目領域とを設定し、注目領域の画素頻度と、非注目領域の画素頻度とを算出し、注目領域の画素頻度と、非注目領域の画素頻度とを比較し、注目領域の彩度を補正する彩度強調係数を算出する。そして、この彩度強調係数によって注目領域の色差信号Cr、Cbを補正する。 (もっと読む)


【課題】TDI型検出器において発生する解像度の低下を空間フィルタ処理により最適な条件で補正する。
【解決手段】時間遅延による電荷の積分機能をもち、時間的に変化する複数の画素により同一地点を撮像するTDI型検出器1と、TDI型検出器1のTDI動作の切り替えや制御を行うTDI制御部2と、TDI制御部2からの制御データに基づいて、TDI型検出器1において撮像した画像データの各座標の画素値の補正処理を行うことにより、当該画像データに発生したTDI動作に起因する解像度の低下を補正する空間フィルタ処理部3とを備えている。 (もっと読む)


本発明は、他の公知の方法、例えば等価露光時間インターバルで動作するコード化露光ぼけ除去(フラッターシャッター)によって取得された画像と比較してより簡便にぼけ除去できるシーンの動画像を取得するためのシステムと方法を提供する。露光時間インターバルにわたり光の測定の積分を停止および開始する代わりに、光生成電流がぼけ逆変換に対する解の条件を最適化する一時的切替えパターンに従って多数の電荷ストレージサイト間で切り替えられる。画像強度信号をストレージサイト間で切り替えることによって、露光時間インターバル中に利用可能な光エネルギーは全部電荷に変換されて捕捉され、一時的に分解された動画像の再現を形成する。等価露光時間インターバルにわたり利用可能な画像強度信号の約半分を放棄する関連方法と比較すると、そのような一時的に分解された画像は動画像をはるかに完全に表現し、単純な線形デコンボリューション技術を用いてより効果的にぼけ除去できる。
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【課題】固定パターンノイズの発生及び解像度の低下を抑制する。
【解決手段】変曲点バラツキ補正部641は、各画素で読み取られた画素データに所定の特性変換処理を実行することで、各画素データの光電変換特性をリニア特性に統一させる。変曲点補間部642は、注目画素の屈曲開始レベルS1が変曲点閾値Sthより小さく、かつ、注目画素により読み取られた画素データの画素値dが所定の画素閾値Dthより小さい場合、上記の特性変換処理により得られた画素値d´ではなく、注目画素の近傍に位置する近傍画素により読み取られた画素データを用いた補間処理により得られた画素値d´´を出力することで、注目画素により読み取られた画素データの光電変換特性をリニア特性に変換する。 (もっと読む)


【課題】動物の正面顔写真を容易に撮影可能な撮像装置、領域検知方法、及びプログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る撮像装置は、被写体の顔画像を撮像する撮像装置であって、
被写体を含む画像データを取得する取得手段と取得された画像データに、平均差分フィルタを実行するフィルタ手段と、平均差分フィルタが実行された画像データから、被写体の顔領域を検出する顔領域検出手段と、検出された被写体の顔領域に対して少なくとも焦点を合わせる制御を行なって、被写体像を撮像する撮像手段とを有し、顔領域検出手段は、平均差分フィルタが実行された同被写体種の顔画像データから予め作成される特徴量を用いて、被写体の顔領域を検出する。 (もっと読む)


【課題】画像レベルに合わせて収差補正量を加減することで補正フィルタの誤差の影響を緩和する。
【解決手段】撮影環境が明るい時などのように入力信号レベルが大きい場合は、色収差補正用のフィルタ(第1のフィルタ201AR、第3のフィルタ201AB)から出力される画像データの加算割合を高くすることで、色収差が補正された画像データを得ることができる。撮影環境が暗い時などのように入力信号レベルが小さい場合は、ノイズ除去用のフィルタ(第2のフィルタ201BR、第4のフィルタ201BB)から出力される画像データの加算割合を高くすることで、画像に含まれるノイズ成分を低減した画像データを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】手振れ補正光学系を有する撮像装置において、低域遮断フィルタによる手振れ補正帯域の低周波側での位相進みによる影響を排除し、手振れ角の検出精度を向上し、手振れ補正機能の精度を向上する。
【解決手段】撮像装置において、複合低域遮断フィルタ104は、第一の低域遮断フィルタ104aと、第二の低域遮断フィルタ104bと、加減算器120とを備える。第二の低域遮断フィルタ104bは、第一の低域遮断フィルタ104aの出力を入力する。加減算器120は、複合低域遮断フィルタ104の入力から、第二の低域遮断フィルタ104bの出力を減算し、その減算結果を第一の低域遮断フィルタ104aに出力する。第一の低域遮断フィルタ104aの出力が、複合低域遮断フィルタ104の出力として出力される。 (もっと読む)


【課題】 撮影者が意図的に撮像装置の露光時間すなわちシャッタースピードを固定したときにも、フレームレートが変化し、結果的に露光時間が変化してしまう場合が発生したり、一方で、それを避けるため、逆に、常に露光時間がフレームレートより短い時のみにフレームレートの変更を可能とすると、フレームレートの可変範囲が制限されてしまい、可変フレームレートのメリットが生かせなくなってしまう。
本発明の意図は、上述の問題点の解消する、撮像装置を提供すること。
【解決手段】 シャッター速度が固定されたときと、自動露出制御(AE)により、シャッター速度が動的に変更されるとき、とで、フレームレート可変範囲を変える。
特に、シャッター速度が固定されたときに、撮像フレーム間隔が、露光時間と等しいか、それより短くならないように設定することを特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】入力画像の特徴量と過去画像の特徴量及び調整量とに基づいて、調整量推定値を算出し得る画像処理装置及び方法を提供する。
【解決手段】画像を入力する入力部14と、入力された画像を記憶する記憶部15と、制御部11と、を備え、制御部11は、現在入力された入力画像の特徴量と過去に入力されて現在は記憶されている過去画像の特徴量とを算出し、算出された入力画像及び過去画像の特徴量に基づいて前記入力画像と前記過去画像との類似度を算出し、当該算出された類似度と前記過去画像に予め対応付けられている調整量とに基づいて調整量推定値(学習量)を算出する画像処理装置10とする。 (もっと読む)


【課題】補正対象の装置の各機能の駆動条件を制約することなく、メカノイズ等に起因した誤ったレンズ補正動作の防止を可能とする、ぶれ補正装置を提供する。
【解決手段】
ぶれ補正装置は、補正信号cに応じて被写体からの光の光軸を補正する補正手段24、24aと、検出対象のぶれを検出し、検出したぶれの量に応じた検出信号を出力する、ぶれ検出手段100と、ぶれ検出手段が出力する検出信号に基づいて補正信号を生成する補正信号生成手段303と、検出信号において所定の周波数帯域の周波数成分を検出する固有振動検出手段302と、固有振動検出手段の検出結果に応じて補正信号を生成するように補正信号生成手段を制御する制御手段320とを備える。 (もっと読む)


【課題】 撮影光源の種類を判定する際の曖昧さを考慮して画像の暈けを補正する。
【解決手段】 撮影された画像データを入力し(S501)、画像データの撮影光源の種類を判定する(S503〜S507)。そして、判定の結果、および、判定の結果の曖昧さに応じた回復フィルタを設定し(S505、S508、S509)、設定された回復フィルタによる回復処理を画像データに施す(S510)。 (もっと読む)


【課題】取得された参照画像に応じた最適な閾値を設定して、ダイナミックレンジの広い合成画像を生成することが可能な技術を提供する。
【解決手段】撮像装置1Aは、同一被写体を異なる撮影条件で撮影した2枚の参照画像を合成して、ハイダイナミックレンジ画像(HDR画像)を生成するHDR画像生成部35を備え、HDR画像生成部35は、2枚の参照画像における露出の高低順位を判別する露出高低順位判別部352と、2枚の参照画像それぞれにおいて、所定画素値以下の画素の個数を加え合わせた累積度数を算出する累積度数算出部353と、2枚の参照画像からHDR画像の生成に用いる画素値を選択する際に、当該選択の基準として用いる境界輝度値を、累積度数に基づいて2枚の参照画像それぞれについて設定する設定手段と、露出の高低順位および境界輝度値に基づいて、HDR画像を構成する各画素の画素値を決定する画素値決定部356とを有する。 (もっと読む)


【課題】振動があるときの像ぶれ補正に影響を与えることなく、振動がない場合に生じるゆらぎのみを低減することができる像ぶれ補正装置を提供する。
【解決手段】撮影光学系により結像された像の像ぶれを検出し、該像ぶれを示す振れ信号を出力する像ぶれ検出手段(14)と、該像ぶれ検出手段(14)により出力された振れ信号に基づいて像ぶれを補正する像ぶれ補正手段(20)と、を備えた像ぶれ補正装置において、前記像ぶれ補正手段(20)は、前記像ぶれ検出手段(14)により出力された振れ信号を積分処理する積分手段(34)と、前記振れ信号を積分処理して得られる信号から所定レベルよりも小さな信号を取り除くコアリング処理を行う第1のコアリング手段(36)とを含み、前記積分手段(34)は、前記第1のコアリング手段(36)によってコアリング処理された信号に基づいて積分処理を行う像ぶれ補正装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】フレーム間で激しい動きが発生した場合、フレーム間の相関関係が弱くなる、または相関関係がなくなってしまう。フレーム内での符号化はフレーム差分の符号化に比べて符号化効率が著しく低減するため、符号量が増大してしまう。
【解決手段】イメージセンサからの動画像データに信号処理を施すとともに画面内での被写体の動き情報を生成する画像処理部3と、画像処理部3による動画像データを入力して圧縮符号化を行う画像圧縮/伸張処理部(画像圧縮処理部)4と、カメラ本体20の動き情報と画像処理部3による画面内での被写体の動き情報との2種類の動き情報に基づいてシーン判定を行い、その判定結果を符号化制御情報として出力するシーン判定符号化制御部5とを備える。判定された各シーンに応じて、量子化ステップの制御や入力となるYCデータの高周波成分除去、ダミーフレームの挿入などの制御を行い、符号量の抑圧を図る。 (もっと読む)


【課題】階調変換処理された画像のノイズ低減の度合いを、画像の特性及び/又は階調変換特性、画像の輝度情報並びにエッジ情報に基づいて制御すること。
【解決手段】入力画像を複数の領域に分割し、この領域毎に第1の階調変換特性を算出する階調変換特性算出部104と、階調変換特性算出部104により算出された第1の階調変換特性を用いて、領域毎に階調変換処理を行う階調変換処理部105と、階調変換特性算出部104によって算出された第1の階調変換特性及び/又は画像の特性に基づいてノイズ低減処理の度合いを調整するためのノイズ低減制御特性を算出するノイズ低減制御特性算出部106と、階調変換処理部105によって処理された入力画像に対し、ノイズ低減制御特性に基づいてノイズを低減する処理を行うノイズ低減処理部107とを備える。 (もっと読む)


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