説明

Fターム[5C164MB33]の内容

双方向TV、動画像配信等 (137,112) | 付加情報、コンテンツに対する処理 (3,622) | コンテンツ保護のための処理 (1,077) | コピー防止、世代管理、改ざん防止 (378)

Fターム[5C164MB33]に分類される特許

361 - 378 / 378


無線でソース(12)からのマルチメディアデータは、60GHz帯のシステムを介してディスプレイ(14)に送信される。ディスプレイ(14)において、暗号化、EDID及びスレーブ(60)に書き込まれたデータを、12Cプロトコルに基づいて、ソース(12)におけるマスタ(46)によって、速やかに読み出すために、ディスプレイ側のマスタシミュレータ(54)は、スレーブ(60)の変化を継続的にポーリングし、スレーブシミュレータ(48)内のシャドウメモリをソース側の現在の状態に維持し、これにより、マスタ(46)からの読出処理は、無線リンク(52)を経由することなく、スレーブシミュレータ(48)のシャドウメモリから直ちに実行できる。
(もっと読む)


キオスク/ダウンロードステーション(2)は、キオスク(2)から所定の装置(8)に新たに購入されたプログラム素材及び/又は予め購入された関連顧客のプログラム素材を迅速にダウンロードするためのサービスを、提供されるべき可搬型音声及び/又は音声/映像再生/記録装置(8)を所有している又は新たに購入する顧客に提供するために、小売施設、モール等の公共の場に位置付けられていて、キオスク(2)は、顧客のPC(12)においてプログラム素材を更新することにより顧客がバックアップコピーを生成することのみを可能にし、PCから顧客の単独の装置(8)にプログラム素材のみをダウンロードする一方、顧客の装置(8)又はPC(12)のどちらかからのプログラム素材の何れの他のコピーを防止する方式でプログラム素材を符号化する。
(もっと読む)


複数の再生機器を備えるプライベートなホームエンタテインメントネットワークは、市販の適切な如何なる機器でも再生できる独立したコンテンツを受信する。プライベートなホームエンタテインメントネットワークは、独立したコンテンツを、例えば、暗号鍵を用いて、プライベートなホームエンタテインメントネットワークに拘束されたコンテンツに変換できる。拘束されたコンテンツは、プライベートなホームエンタテインメントネットワーク内のデバイス間で自由にコピーし、再生することができるが、プライベートなホームエンタテインメントネットワークの外部では再生することができない。ユーザが、拘束されたコンテンツを独立したコンテンツに変換し、ネットワークの外部でコンテンツを再生することができるようにすると、拘束されたコンテンツのプライベートなホームエンタテインメントネットワーク内の全てのコピーが消去され、又は他の手法によって使用不能な状態に処理される。
(もっと読む)


いくつかの実施態様では、本発明は、パーソナル・デジタル・ネットワーク(PDN)に入る暗号化コンテンツをトランスクリプトするように構成されるハードウェア(時に、進入回路とも呼ばれる)を含むPDNである。典型的には、トランスクリプション(復号化に続く、再暗号化)は、進入回路内部のハードウェアにおいて実行され、再暗号化は、復号化コンテンツが、ハードウェアまたは、進入回路の外部のソフトウェアによるアクセスが可能となる前に、行われる。典型的には、進入回路を離れるトランスクリプトされたコンテンツは、それが、集積回路間を転送される場合は、あるいは、その他の状態下でソフトウェアによって簡単にアクセス可能である場合はいつでも再暗号化形式に留まり、最終的に、ハードウェア(時に、退出回路と呼ばれる)内部で復号化されて、ディスプレイ、再生、またはPDNからの出力のために使用される。典型的には、PDNは、進入または退出回路におけるいかなる秘密(進入または退出回路によって使用または転送される)も、PDN内のソフトウェアまたはハードウェアに対して、あるいは、PDNの外部のいかなる実体に対してもアクセスされることが無いように実行される。本発明の別の局面は、PDN(例えば、オープン・コンピューティング・システム)、および、PDNにおいて使用される装置(例えば、マルチメディア・グラフィックスカード、セットトップ・ボックス、またはビデオプロセッサ)においてコンテンツを保護する方法である。
(もっと読む)


本発明の目的は、アナログ映像信号に付加されるマクロビジョン信号の情報とCGMSデータとの間の整合性をとることができるデータ処理装置、データ処理方法及びデータ処理プログラムを提供することである。CGMSデータとマクロビジョン信号とが付加されたアナログ映像信号SVinが入力されるデータ処理装置10に、判定手段33A,書換え手段33B及び制御手段33Cを有する制御部33が設けられている。CGMSデータはCGMSデコード部131から、マクロビジョン信号の情報はマクロビジョン検出部132から判定手段33Aにそれぞれ入力される。判定手段33Aでは、マクロビジョン信号の情報とCGMSデータとが矛盾していないかが判定され、矛盾している場合には、書換え手段33BにおいてCGMSデータが書き換えられたのち、判定手段33Aにおいて、両者は矛盾していないかどうかが再度判定される。
(もっと読む)


【課題】この発明は、MOVE中でもそのコンテンツをMOVE対象機器以外で視聴してその内容を確認できるようにする。
【解決手段】 送信装置A10と受信装置B11との間でコンテンツのMOVE中に、受信装置C12がMOVE中のコンテンツ視聴を要求してきた場合に、MOVE中につき接続不可を受信装置C12に通知すると共に、MOVE用13とは別に、コピー制御情報をこれ以上コピー不可とした視聴用出力系統14を用意して受信装置C12に視聴用出力系統14の確保を通知する。これにより、受信装置C12はその視聴用出力系統14を通じてNo More Copiesのコンテンツを取得し、MOVE中のコンテンツを視聴してその内容を確認することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 記録媒体に記録された映像信号を劣化させることなく、これらの信号を不正に複製することを防止する。
【解決手段】
機器10が機器20にAV信号を送信する際に、機器10の通信制御部12がこのAV信号の著作権情報と、機器20の認証情報を取得する。この認証情報には、機器20の動作状態、例えば、記録動作や表示動作の状態、機器の機能等が含まれる。通信制御部12は、機器20が記録状態にあるという認証情報と送信するAV信号が複製禁止であるという著作権情報を取得したときは、AV信号の送信を禁止する。 (もっと読む)


【課題】 レシーバで受信した信号中の著作権保護情報とウォータマーク中の記録制限情報とにより復号データの再生出力を禁止することで、不正コピーされた受信信号の復号データの再生出力を防止する情報再生装置を提供する。
【解決手段】 入力されたDTLA方式による信号は、IEEE1394レシーバ81により受信及び復調され、復調信号はMPEGデコーダ83において復号が行われる一方、復調信号の一部はEMI検出回路82に供給されて前記EMIが検出される。MPEGデコーダ83で復号されたデータは、ウォータマーク検出回路84に供給されてウォータマーク(WM)が検出される。これら検出された信号は、出力判定回路85に供給され復号データの再生出力を制御するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 臨時保存を利用したマルチストリーミング方法及び装置を提供する。
【解決手段】 記録媒体に暗号化されて保存されたコンテンツが第1機器にストリーミングされる途中に、コンテンツを第2機器にマルチストリーミングする装置であって、第1機器にストリーミングされるコンテンツを暗号化された状態で臨時記録媒体に臨時に保存してから、第2機器へのマルチストリーミング命令に応答して、保存されたコンテンツを第2機器にストリーミングし、暗号化されたコンテンツを復号化するのに必要な情報は臨時記録媒体に保存されていないことを特徴とする臨時保存を利用したマルチストリーミング方法及び装置である。これにより、複写防止機能を維持しつつ臨時保存によるマルチストリーミングが可能であり、臨時保存を利用するため、ストリーミング装置内のディスクの回転によるノイズの発生が抑制される。 (もっと読む)


【課題】 マルチメディアの端末間不法複製を防止するためのマルチメディアのコピー防止方法を提供する。
【解決手段】 ネットワーク(インターネット、無線インターネット等)を介してダウンロードされたマルチメディアに対する迅速な変形とその保安管理により、マルチメディアの無断配布、コピーなどの不法な使用を防止し、特に、ダウンロードされたマルチメディアの端末間不法複製を防止する。使用者端末から要請された所定のマルチメディアをブロック単位に分ける段階と、前記使用者端末の識別のための少なくとも一つの固有コードを暗号化演算して前記使用者端末用暗号コードを生成する段階と、前記生成された暗号コードで前記マルチメディアの所定のブロックを暗号化する段階と、前記暗号化されたブロックをダウンロードする段階とを備えてなることを特徴とするマルチメディアのコピー防止方法。 (もっと読む)


通信ネットワーク、例えばケーブルTVネットワークから受信されたコンテントが、本発明に従い、不正コピーされないように保護されるトラストドメインが確立される。図示された実施例では、このトラストドメインは、ケーブルTVネットワークからコンテントを受信するユーザーに関連するデバイスを含む。このコンテントは、デバイスに記憶される前に、例えば3DES暗号化アルゴリズムに従うコンテント鍵を使って暗号化できる。更に、公開鍵暗号化方法に従い、デバイスに関連する公開鍵およびユーザーに関連する別の公開鍵を用いてコンテント鍵をそれぞれ暗号化することにより、第1暗号化コンテント鍵バージョンおよび第2暗号化コンテント鍵バージョンを発生する。これら第1暗号化コンテント鍵バージョンと第2暗号化コンテント鍵バージョンとは、デバイスの記憶装置内に、暗号化されたコンテントに関連して記憶される。この暗号化されたコンテントは第1デバイスから第2デバイスへ移動でき、第2デバイスが同じユーザーに関連しており、暗号化された第2コンテント鍵バージョンも提供されている場合に、第2デバイス内でも解読できる。
(もっと読む)


【課題】ビデオデータ送受信システムでのコピー制御情報処理にて、特にコピー制御情報を伝送する方法及び装置を提供する。
【解決手段】圧縮コンテンツをデコーディングすることにより、圧縮前のコンテンツに復元するステップと、復元されたコンテンツにコピー制御情報を付加したパケットを生成するステップと、所定のリンクを介して生成されたパケットを伝送するステップとを含むコピー制御情報の伝送方法である。これにより、復元されたビデオデータである場合にも、無断コピーが不可能である。 (もっと読む)


集積回路(IC)としてのデスクランブラアダプタ。デスクランブラは、入力スクランブルコンテンツをスクランブル解除するために、その他のデータの中から制御ワードを作るための制御ワードラダー論理回路を備える。さらに、デスクランブラは、以降のデジタル装置への伝送の前にスクランブル解除コンテンツを暗号化するためのコピープロテクト鍵を再生するためのコピープロテクト鍵ラダー論理回路を備える。
(もっと読む)


コンテンツ保護方法は、コンテンツアイテム(CI)の基礎として機能するコンテンツ使用権情報(CURI)及び/又は使用状態情報(USI)を、取得されたプライマリデータ(PDat)に埋め込み、これによって、コンテンツアイテム(CI)として、プライマリデータ(PDat)に埋め込まれたコンテンツ使用権情報(CURI)及び/又は使用状態情報(USI)を提供する。
(もっと読む)


携帯用保存装置とデバイスとの間にデジタルコンテンツをコピーするためにデジタルコンテンツについての権利情報である権利客体をコピーまたは移動する方法及び装置が提供される。権利客体のコピーまたは移動の誤謬を減らすためにシーケンス数字を与えてコピーまたは移動しようとするデータの流失または認証されていない接近を防止する。

(もっと読む)


複雑な演算を追加せずにマクロビジョンのようなコピー防止処理されたアナログ入力信号を、コピー防止信号を損傷させずに簡単に出力できるアナログ/デジタル信号処理装置であって、特に多用途デジタルセットトップボックス及びその方法に関する。本発明の信号処理装置は、アナログ/デジタル入力信号を受信してアナログ通信部またはデジタル通信部を通じて所定の機器に出力するアナログ/デジタル信号処理装置において、アナログ/デジタル入力信号がデジタル信号であるかアナログ信号であるかを判別し、判別結果によって入力信号の処理経路及び出力パスを制御する制御部と、制御部の制御によって入力信号をアナログ通信部またはデジタル通信部にスイッチングするスイッチング部と、を備え、特に、入力信号がアナログ信号である場合に、制御部は、入力信号の処理経路をスイッチング部と指定し、スイッチング部は、入力信号をアナログ通信部にスイッチングする。
(もっと読む)


パーソナルビデオレコーダ(PVR)などのデジタル記憶装置上の映像の格納などの以降の許可された利用を制御する方法及び装置。アナログ映像信号には、例えば、水平帰線消去期間及び垂直帰線消去期間などの映像特性の少なくとも1つの調整が与えられ、アナログ映像信号の許容されるアナログ映像記録を実行することを禁止する機能を有するタイプのものである。このような調整の例は、周知の擬似同期(自動ゲイン制御)、カラーストライプ(カラーバースト調整)及び追加されたバックポーチパルスがあげられる。これらの調整の有無又は性質のパターンは、映像信号の付随するコンテンツが互換性を有するPVRにおいてデジタル形式によりデジタル記録されることが許可されるか、記録が許可される場合、1日、1週間、1月などの記録が持続することが許可される期間など、デジタル領域での以降の許可される利用に関する情報を搬送するためのコードとして機能する。従って、アナログ映像信号の調整は、デジタル領域における映像の格納(複製)又は他の利用を制御するため、アナログ領域における記録の禁止と、アナログ映像インタフェースを介した情報の搬送の二重の利用を有する。
(もっと読む)


セキュリティロジックおよびコンテンツの統合を可能にすることによって、セキュリティの責任および制御をプレイヤのメーカからコンテンツ作成者へ移すための技術が開示される。例示的光ディスク(200)は、タイトルセキュリティポリシおよび復号化プロセスを実装するデータ処理オペレーション(225)と結合された、暗号化されたデジタルビデオタイトルを伝送する。プレイヤデバイスは処理環境(例えば、リアルタイム仮想マシン)を含み、この環境は、その処理オペレーションを解釈することによってコンテンツを再生する。プレイヤはまたプロシージャコールを提供して、コンテンツコードがデータをメディアからロードすることを可能にし、ネットワーク通信を実行し、再生環境構成(225)を決定し、安全な不揮発性ストレージにアクセスし、データを出力するためのCODEC(250)に提供し、および/または、暗号化オペレーションを実行する。コンテンツは、デコードされた出力にフォレンシックウォータマークを挿入して、海賊コピーをトレースすることができる。海賊行為者がプレイヤまたはタイトルを危殆化させる場合、例えば、攻撃をブロックする、海賊行為を受けたメディアを失効させる、または、ネイティブコードを使用してプレイヤの脆弱性を是正する、セキュリティ機能により、さらなるコンテンツをマスタリングすることができる。

(もっと読む)


361 - 378 / 378