説明

Fターム[5C164PA28]の内容

Fターム[5C164PA28]に分類される特許

21 - 40 / 44


ポートの事前認証のための方法、装置およびシステムが開示される。一実施形態において、送信デバイスと受信デバイスとの間のメディアコンテンツの通信を円滑化するための動作中ポートが特定され、この動作中ポートは第一のHigh−Definition Content Protection (HDCP)エンジンに関連付けられる。次に、その動作中ポートのバックアップ用ポートとして機能するアイドルモードの非動作中ポートが特定され、この非動作中ポートは第二のHDCPエンジンに関連付けられる。非動作中ポートの各々の事前認証を行い、事前認証された非動作中ポートが、後にポート切換えが行われたときに、動作中ポートに置き換わることができる。
(もっと読む)


【課題】コンテンツの暗号化や復号に用いる共有鍵が無効化されることがある状況において、送信装置から受信装置へコンテンツを、その一部を欠落させることなく確実に移動可能なコンテンツ送受信技術を提供する。
【解決手段】送信装置50は、暗号化して転送する部分コンテンツC1の送信から開始し、暗号化せずに転送する部分コンテンツC2を送信し始めてから、送信の経過を示す経過量をカウントする。そして、送信装置50が、暗号化して転送する部分コンテンツC3を送信する際に、当該経過量が閾値を超えた場合、受信装置60との間で新たなトランザクションを確立し、新たなトランザクションにおいて部分コンテンツC2の一部を重複させこれを部分コンテンツC3と共に暗号化して送信する。受信装置60は、その重複部分を考慮して、送信装置50から受信した部分コンテンツC1〜C3を結合する。 (もっと読む)


【課題】機器の遠隔監視システムにおけるセキュリティを適切に確保することのできる情報処理装置の提供を目的とする。
【解決手段】ネットワークを介して接続される機器より機器情報を収集し、該機器情報をサーバ装置に送信する情報処理装置であって、所定のキー情報によって暗号化された共通的な第一の公開鍵証明書及び第一の秘密鍵が保存された記憶手段と、当該情報処理装置を一意に識別可能な個体識別情報を当該情報処理装置より取得し、該個体識別情報を指定して前記所定のキー情報の提供要求を送信し、該個体識別情報によって暗号化された前記所定のキー情報を受信するキー情報取得手段と、前記個体識別情報を当該情報処理装置より取得し、前記所定のキー情報を前記個体識別を用いて復号し、復号された該キー情報を用いて前記第一の公開鍵証明書及び第一の秘密鍵を復号する復号手段とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】視聴料の徴収を阻害することなく、視聴者にとっては、事前の視聴契約などを必要とせずに有料番組を録画することが容易となる放送受信装置および有料番組提供システムの提供を目的とする。
【解決手段】映像を表す映像情報;該映像が有料番組のものであるか否かを示す有料識別情報;および所定の通信サーバを特定するアドレス情報;の各々が、所定の形式に従って含まれている放送信号を受信する放送受信装置であって、映像を表示する表示部と、有料識別情報に基づいて、映像情報が有料番組のものであるか否かを判別する、有料判別部と、映像情報を記録する記録部と、を備え、記録部は、有料判別部により映像情報が有料番組のものであると判断された場合、映像情報に加えてアドレス情報をも記録する放送受信装置、およびこれを用いた有料番組提供システムとする。 (もっと読む)


共有ネットワーク及びプロプライアタリ・ネットワークを有する通信システム上でマルチメディア放送マルチキャスト・サービス(MBMS)を提供する方法は、共有ネットワークを介するMBMSコンテンツ配信をサポートするよう放送マルチキャスト・サービス・センタ(BM−SC)のロジック要素の第1の部分を割り当てるステップと、プロプライアタリ・ネットワークを介するMBMSコンテンツ配信をサポートするようBMSCのロジック要素の第2の部分を割り当てるステップとを有する。
(もっと読む)


【課題】マルチメディアデータすべてを暗号化しなくとも、マルチメディアデータの品質を劣化させることができる装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る装置である監視カメラ1には、マルチメディアデータを処理するカメラボード4が備えられ、カメラボード4のシステムモジュール40は、メモリカード3に記憶するASFファイルのデータパケットの中から、音楽に係わるペイロードを抽出し、SIM2を用いて、抽出したペイロードのペイロードデータすべてを暗号化するこで、マルチメディアデータの品質を劣化させる。 (もっと読む)


【課題】 メディアストリーム再生中に端末からメディアサーバへコマンドを1回送信することで希望のシーンカットまでジャンプを可能とする。
【解決手段】 情報配信システムは、メディアデータを蓄積するメディアデータベースベース1009と、メディアデータを再生するために必要な再生情報を蓄積するシーケンス情報データベース1008と、メディアデータの配信を要求するメディア操作要求に、現在の再生時刻及び再生シーンを特定するシーン識別子を付加する機能を備えた端末1000と、メディア操作要求を取得し、この取得したメディア操作要求に基づいて再生情報を照合し、この照合結果に基づいて、任意の再生開始位置からメディアデータをメディア蓄積手段より読み出すシーン検索部1005と、読み出されたメディアデータを端末1000に配信する出力1006とを有する。 (もっと読む)


【課題】送信装置が、受信装置に成りすまして不正を行うことを防止するコンテンツ配信システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、コンテンツを受信装置へ送信する送信装置であって、1個のコンテンツからその全部又は一部を抽出して追跡情報を生成し、生成した追跡情報を複数個複製する手段と、複数個の追跡情報のそれぞれに対応した複数個の候補情報を取得する手段と、前記複数個の候補情報のうちから受信装置により選択された1個の候補情報に依存して生成された証拠情報を取得する手段と、前記複数個の候補情報のそれぞれに基づいて、複数個のハッシュ値を生成する手段と、各追跡情報に、当該追跡情報に対応する候補情報に基づいて生成された前記ハッシュ値を埋め込み、各追跡情報に、前記証拠情報を埋め込む手段と、ハッシュ値と証拠情報とが埋め込まれた各追跡情報を送信する手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】視聴者の匿名性を保ったままで課金処理を行うことが可能な匿名課金システムを提供する。
【解決手段】匿名課金システムSは、コンテンツを配信するコンテンツ配信装置1と、視聴者が視聴したコンテンツに応じた課金情報を予め公開されている準同形公開鍵暗号方式の公開鍵により暗号化することで、暗号化課金情報を生成するコンテンツ視聴装置2と、その暗号化課金情報から、コンテンツ提供者への支払金額情報を暗号化したまま生成する視聴料金集計装置4と、暗号化課金情報及び暗号化支払金額情報を、準同形公開鍵暗号方式の公開鍵と対となる秘密鍵により復号する視聴料金復号装置5と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】データ通信において放送波と同等以上のセキュリティ強度を確保する。
【解決手段】1次送出側装置1は、nビットの鍵K1によりデータを暗号化するとともに、鍵K2により鍵K1を暗号化し、それらを伝送する。2次送出側装置2では、前記暗号化された鍵を鍵K2を用いて復号して得た鍵K1により、一旦1次送出側装置1からの暗号化データを復号する。前記鍵K1と、1ビット以上のmビットの鍵K11とを合成しnビットより大きい合成鍵Kを生成し、それを用いて再びデータを中継第1層暗号化部24によって暗号化し、受信側装置3に伝送する。受信側装置3では、2次送出側装置2の前記鍵K11を鍵K22により暗号化し復号して得た鍵K11と、1次送出側装置1から伝送された暗号化鍵を鍵K2を用いて復号して得た鍵K1とを合成し、該合成鍵Kを用いて、2次送出側装置2から伝送された2次送出暗号化データを復元する。 (もっと読む)


【課題】不正な再生装置によるコンテンツの再生を排除し、正当な再生装置のみがコンテンツを適正に再生する。
【解決手段】 再生装置は、再生装置ごと、生産ロットごと、機種ごと又は製造メーカごとに固有の秘密鍵及びIDを保持し(904)、暗号化された暗号化鍵情報を取得し(902、903)、秘密鍵を用いて暗号化鍵情報を復号して鍵情報を得る(905)。鍵情報が秘密鍵の漏洩に基づく更新に用いる鍵更新情報であるかコンテンツ鍵を復号するための復号鍵であるかを、鍵情報に付加された識別子に基づいて判定する。鍵情報が鍵更新情報であれば、再生装置に組み込まれた製造メーカごとに固有のアルゴリズムと鍵更新情報に基づいて新たな秘密鍵を生成する(914)。鍵情報が復号鍵であれば、コンテンツ鍵を取得し(910)、デスクランブルして(912)コンテンツを再生する(913)。再生装置は、最新の秘密鍵と初期状態の秘密鍵を保持している。 (もっと読む)


【課題】 EMMの受信機での受信率を向上し、サーバ型放送サービスのようなコンテンツを蓄積した後に視聴するサービスの場合でも、不正視聴のリスクを下げ、且つ従来の放送サービスの受信率と同等の、効率的なコンテンツ復号に必要な制御情報(EMM)の送出方法を提供する。
【解決手段】 EMM生成・送出方法は、デジタル放送のアクセス制御を実現するための制御情報(EMM)を受信機に送出する送出方法であって、EMM生成・送出システム11が、デジタル放送の受信機を特定する宛先情報を記憶したEMM生成用DB116から宛先情報を抽出するステップと、EMM生成・送出システム11が、EMMを生成するステップと、EMM生成・送出システム11が、EMMが多重化されるコンテンツの送出時間中に、所定の送出レートの範囲内で、抽出された各宛先に対して1回ずつ制御情報を送出するステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】不正な再生装置によるコンテンツの再生を排除し、正当な再生装置のみがコンテンツを適正に再生する。
【解決手段】再生装置は、再生装置ごと等に固有の秘密鍵及びIDを保持しており(904)暗号化鍵情報を取得し(902、903)復号して鍵情報を得る(905)。鍵情報が鍵更新情報であるか復号鍵であるかを判定し、鍵更新情報であれば秘密鍵の元としてこれを保持させ、復号鍵であればコンテンツ鍵を取得し(910)デスクランブルして(912)コンテンツを再生する(913)。再生装置は、暗号化鍵情報を取得するごとに製造メーカごとに固有のアルゴリズムと鍵更新情報に基づいて新たな秘密鍵を生成する。さらに初期状態の秘密鍵を保持しており、IDの一部を世代番号として使用し、新たな秘密鍵への更新と共にIDに含まれる世代番号を更新する。 (もっと読む)


【課題】単一又は多重周波数網を有する放送網内で有料加入者及び無料加入者に対して主放送網受信可能範囲内では有料加入者及び無料加入者ともサービス受信が可能であり、中継網受信可能範囲内では有料加入者のみサービス受信を可能にする。
【解決手段】本発明は受信制限のための送信システム及びその方法、並びに受信端末及びその方法に関する。この送信システムはデジタル放送サービス時に放送を送信する送信網識別符号(NIC)を含み、暗号化された放送信号を送出する。中継システムは送信システムから送信される放送信号を中継して加入者端末に再送信する。この時、中継システムの送信網識別符号は主放送網の送信網識別符号と異なる。受信端末は中継網の領域で送信網識別符号と復号化キーを使用して暗号化された放送信号を復号化する。本発明によれば、有料加入者のみが中継網内で放送信号を受信したりTPEGメッセージを受信することができる。 (もっと読む)


【課題】 サブコンテンツと番組との関連性を判断し、サブコンテンツの存在を視聴者に適切に知らせることのできる番組コンテンツ再生装置を提供する。
【解決手段】 番組コンテンツ再生装置113は、放送受信部101において、放送局111から送信された番組コンテンツと認証情報とを取得する。また、通信部103において、サーバ112から送信されたサブコンテンツデータを取得する。番組コンテンツは番組コンテンツ再生部102において再生されて、表示される。サブコンテンツデータはサブコンテンツデータ記憶部104に記憶され、認証情報に基づいてサブコンテンツデータ認証部105において認証される。そして、サブコンテンツデータが認証されると、サブコンテンツデータ存在表示部106によって、再生された番組コンテンツ上にその存在が提示される。 (もっと読む)


【課題】スクランブル鍵が、不正に利用されるのを、容易に抑制する。
【解決手段】耐タンパ性を有するセキュリティモジュール32の演算回路55は、受信端末22が内蔵するEEPROM43から端末IDの供給を受けて、その端末IDを用いて特定の演算を行うことにより秘密鍵Ksacを求め、暗号器54は、その秘密鍵Ksacを用いて、スクランブル鍵を暗号化し、その結果得られる暗号化スクランブル鍵を、受信端末22に供給する。一方、受信端末22が内蔵するデコーダ31の復号器42は、セキュリティモジュール32から暗号化スクランブル鍵の供給を受け、その暗号化スクランブル鍵を、EEPROM43に記憶された秘密鍵Ksacを用いて、元のスクランブル鍵に復号する。そして、デスクランブラ41が、そのスクランブル鍵を用いて、番組の情報をデスクランブルする。本発明は、例えば、番組をデスクランブルする受信端末等に適用できる。 (もっと読む)


【課題】デジタル映画上映システムにおいて、字幕の著作権を保護するとともに映画用字幕の利用をしやすくする。
【解決手段】デジタルシネマシステムは、映画の映像ファイル及び字幕ファイル10を制作するコンテンツ制作者側システム2と、前記映像ファイル及び字幕ファイルを復号して、復号した映像と復号した字幕とを合成してスクリーンに表示するユーザ側システム3とから構成される。字幕ファイル10には、映画の字幕として表示する文字内容を示すXMLファイル11と、フォントデータが含まれているフォントファイル12とが含まれている。XMLファイル11には、フォントファイルを読み出すためのポインタが記述されており、さらに、このポインタとともにフォントファイル12が暗号化されていか否かを示す情報も記述されている。コンテンツ制作者側システム2は、必要に応じてフォントファイル12を暗号化し、暗号化されたフォントファイルが含まれた字幕ファイルをユーザに提供する。 (もっと読む)


【課題】マルチキャスト配信システム、そのユーザ機器及び配信サーバに関し、マルチキャストで配信される有料放送又はコンテンツの不正な視聴を防止し、ユーザは有料放送又はコンテンツ事業者から提供される専用機器を設置することなく、配信サービスを受けることができる放送又はコンテンツの配信を実現する。
【解決手段】配信サーバ1から有料放送及びコンテンツをマルチキャストによりユーザ機器に配信するマルチキャスト配信システムにおいて、配信サーバ1は、配信データを配信サービスのチャンネル単位に個別に共通鍵で暗号化してマルチキャスト配信し、ユーザ機器4’から配信サーバ1にWEBブラウザによりアクセスして配信サービスを選択し、該選択した配信サービスの共通鍵を該ユーザ機器4’にWEBページから配信し、該ユーザ機器4’で、マルチキャスト配信された放送又はコンテンツの配信データを、該共通鍵により復号化する。 (もっと読む)


第1層、たとえば信頼されたドメイン、内の第1機器から、第2層、たとえば信頼されたドメインの外側、内の第2機器へプログラム・コンテンツを安全に転送するための技術が提示されている。使用者が第1機器に対して保護されたコンテンツを第2機器に転送することを要求する際、第1機器は第2機器を認証する必要がある。第2機器が認証された後、第1機器は第2機器に保護されたコンテンツを、それに関連する権利ファイルと一緒に転送する。権利ファイルは第2機器がその保護されたコンテンツを使用するための権利を、その安全保障を示す安全保障レベルに基づいて規定する。これらの権利は、たとえば第2機器が後ほどその保護されたコンテンツを他の機器へ転送できる回数、第2機器がその保護されたコンテンツを再生できる期間等に関する。第2機器の安全保障レベルが高ければ高いほど、より多くの権利がそれに許容される。実際、第2機器は保護されたコンテンツを受け取り保持するためには最小安全保障レベル要求を満たす必要がある。
(もっと読む)


視聴者受信局(21)によって受信された信号に含まれた情報へのデジタル有料テレビにおけるアクセスコントロール方法であって、
視聴者受信局が信号をデコードすることを可能にし、オン・デマンドの操作モードを視聴者に提供する情報を含む第1の共通情報(ECM)と、ユーザの権利データのアップデートを可能にする情報を含む第2の個別情報(EMM)との2タイプのメッセージを前記視聴者受信局を介してユーザデバイス(26)に送信するステップと、
ユーザが後半に含まれている情報にアクセスするのに認可を与えられるなら、視聴者受信局(21)によって前記信号のデコードを可能にするために、ユーザデバイス(26)でアクセス認可信号(CW)を生成するステップとを備え、
第1の共通情報(ECM)が、視聴者のための登録についてのこれらの第1のメッセージ(ECM)の内容とユーザデバイスの内容との間の一定のインタラクティブ性を生み出すために、限定された視聴者のプロフィールに従って、一定時間のウィンドウの間、少なくとも1つのサービス又は1つのプログラムを認可することを可能にしているプログラム可能なプロフィール内容を有して送られることを特徴とする。
(もっと読む)


21 - 40 / 44