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Fターム[5C164SA32]の内容

双方向TV、動画像配信等 (137,112) | サーバ側のハードウェア (2,806) | サーバ内部の構成要素 (627) | エンコーダ (498)

Fターム[5C164SA32]に分類される特許

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【課題】ビットスタッフィングによる伝送データ量の増加を抑制しつつ、データ列の伝送レートを調整する。
【解決手段】画像データ配信システム3は、画像符号化装置1と配信側モデム2とを備えている。ここで、配信側モデム2は、入力されたデータ列を送信する送信部と、送信部が送信するデータ列に、同一値のビットが所定個数連続している所定ビット列が含まれていた場合に、その同一値のビットとは異なる値のビットを、そのデータ列における当該所定ビット列の次に挿入しておくビットスタッフィング処理部とを備えている。このとき、画像符号化装置1に、その所定ビット列とは異なるビット列を、配信側モデム2に入力されるデータ列に追加して、当該データ列の配信における配信データレートを調整するデータレート調整部を有する。 (もっと読む)


【課題】映像・音声等のコンテンツをIP伝送する場合に、送信装置から受信装置の間のコンテンツ配信ネットワークにて、パケットロスや通信経路の瞬断が起こるような場合でも、失われたパケットを補完し、通信品質を高める。
【解決手段】パケットの順序を示すシーケンス番号を有し、1つのコンテンツを伝送するための複数のパケットが入力され、3以上の複数の送信ポート120a〜120cを備えた送信装置100の複製機能110が、前記入力パケットを前記送信ポート数よりも少ない2以上の複数分複製し、該複製パケットを前記複数の送信ポートに各々振り分け、複数の通信経路300a〜300cを介してマルチキャストにて各々配信し、受信装置200の復元機能220が、前記各通信経路に接続された複数の受信ポートから受信されたマルチキャストデータのパケットを、前記シーケンス番号順に並べ替えて元の1つのコンテンツを復元する。 (もっと読む)


【課題】動画像の配信において、配信データ量の増加を小さく抑えつつ、受信者の受信環境に応じて、画像品質を最適化し、配信データの信頼性を向上させ、その際に、送受信者双方での配信品質最適化処理及び、信頼性向上のための処理量の増加を小さく抑えるシステム、方法、装置、プログラムの提供。
【解決手段】送信側は、画像データ配信装置から、同一画像の複数の画像符号化データを、異なったセッションで配信するか、もしくは、画像フレームや画像ブロックの種別の異なる画像データを、異なったセッションで配信し、その際、セッションごとに、伝送路でのルーティングの優先度制御や、無線伝送路であれば電力制御を行う。受信側は、1つ以上のセッションから正常に受信できた画像符号化データの中から、画像品質に基づき、符号化データを選択して復号化する。 (もっと読む)


【課題】MPEG2−TSシステムにおいて、TSビットレートが変わっても、受信側におけるデコード時のデータの不足を防ぐことができる送信装置。
【解決手段】MPEG2−TSシステムの送信装置100において、MPEG2−TS制御部120は、式(1)と式(2)に従って、MPEG_Videoエンコーダ130が得たMPEG_Videoデータのn番目のピクチャの受信側におけるデコード時刻DTS(n)を算出してMPEG2−TSマルチプレクサ150に供する。
DTS(n)=video_decode_start_time+tr(n)+dts_delay (1)
dts_delay=video_buffer_size/min_video_bitrate
−video_buffer_size/max_video_bitrate (2) (もっと読む)


一例では、方法は、フレームの第1のセットを復調および復号することに関連するレイテンシが第1の時間間隔よりも小さくなるように、フレームの第1のセットを符号化および変調することと、フレームの第1のセットを復調および復号することに関連する必要とされるレイテンシが第2の時間間隔よりも小さくなるように、フレームの第2のセットを符号化および変調することと、送信機を介してフレームの第1のセットとフレームの第2のセットとを送信することと、フレームの第2のセットを送信することに関連するヌル間隔中に送信機をブランキングすることであって、ヌル間隔と第2の時間間隔とが第1の時間間隔よりも小さいかまたはそれに等しい、ブランキングすることとを備える。
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一例では、方法は、マルチメディアデータのフレームのセットを符号化するための時間期間を定義することと、第1の符号化レートでマルチメディアデータのフレームのセットの第1の部分を符号化することと、第2の符号化レートでマルチメディアデータのフレームのセットの第2の部分を符号化することと、ここにおいて、第2の符号化レートが、その時間期間中にヌル間隔を作成するように第1の符号化レートよりも小さい、送信機を介してフレームの符号化されたセットを送信することと、ヌル間隔中に送信機をブランキングすることとを備える。
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一例では、方法は、マルチメディアデータのフレームのセットを符号化することと、マルチメディアデータのフレームのセットに続く期間の間、ヌルデータを符号化することと、フレームの符号化されたセットとヌルデータとを変調することと、ここにおいて、ヌルデータを変調することが、その期間にわたるヌル間隔を作成する、送信機を介してフレームの符号化されたセットを送信することと、ヌル間隔中に送信機をブランキングすることとを備える。
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一例では、方法が、ある時間期間にわたってマルチメディアデータのフレームのセットを符号化するための符号化レートを定義することと、その時間期間中にフレームのセットに関連するデータが存在しないとき、1つまたは複数のヌル間隔を定義するように、その時間期間にわたって低減された符号化レートでフレームのセットを符号化することと、送信機を介してフレームの符号化されたセットを送信することと、1つまたは複数のヌル間隔中に送信機をブランキングすることとを含む。
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【課題】低速ネットワーク回線を少なくとも一部に含むネットワーク環境下で動画情報をクライアント側に中継し、通信環境における負荷を低減し、動画情報を表示手段に出力制御する中継システムの提供を課題とするものである。
【解決手段】中継システム1は、 複数のクライアント2と、クライアント2とLAN接続された中継サーバ3と、中継サーバ3とインターネットNを介して接続された動画サーバ4と、動画サーバ4とLAN接続されたカメラ5とを具備する。そして、カメラ5によって取得された動画情報9を接続情報6に基づいて領域毎に分割し、表示品質の調整された注視動画情報18及び非注視動画情報19をそれぞれ低速ネットワーク回線NBを介して送出し、中継サーバ3によって中継された注視動画情報18及び非注視動画情報19を統合し、統合動画情報を得ることができる。 (もっと読む)


動的レート適応アルゴリズムによってエクスポーズされる制御パラメータを変更することによって動的レート適応アルゴリズムの動作を制御するため技法について説明する。一態様では、装置が、複数の制御パラメータを備えるレート適応モジュールを備える。レート適応モジュールは、ネットワークの状態を監視し、ネットワーク状態と複数の制御パラメータとに基づいてメディア・エンコーダのコーディング・レートを調整する。複数の制御パラメータの各々は、ネットワーク状態に対するレート適応アルゴリズムの応答を制御するしきい値またはタイミング値を指定する。本装置はまた、複数の制御パラメータのうちの第1の制御パラメータの値を受信し、第1の制御パラメータを受信した値に設定するクライアントを備える。
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【課題】受信側での処理負担を軽減しつつ、伝送されるコンテンツデータの同一性検査を行うことを可能とする。
【解決手段】営業放送サーバ150は、コンテンツ送信サーバ110からの送信側ハッシュ値と、放送素材IDとを含んだ送信側検査用データを受信する。また、営業放送サーバ150は、番組送出サーバ130からの受信側ハッシュ値と、放送素材IDとを含んだ受信側検査用データを受信する。更に、営業放送サーバ150は、送信側検査用データ内の放送素材IDと、受信側検査用データ内の放送素材IDとが同一である場合に、送信側検査用データ内の送信側ハッシュ値と、受信側検査用データ内の受信側ハッシュ値とが一致しているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】演算量や処理時間の増大を招くことなく、圧縮効率及び伝送効率の向上とパケット落ちによるエラー耐性強化の両立を果たすことができるようにする。
【解決手段】スライス終端検出部4が、マクロブロックエンコード部1により符号化されたマクロブロック単位の動画像信号の符号量S1とスライスヘッダエンコード部2により符号化されたスライスヘッダの符号量S2を積算し、その符号量S1,S2の積算値Aと目標のバイト長Lとの差分|L−A|が閾値F(Q)を下回ると、スライスの終端を認定して、スライス終端検出信号SEDをマクロブロックエンコード部1に出力する。 (もっと読む)


【課題】画像の低遅延伝送同期再生をより確実に実現することができるようにする。
【解決手段】送信装置101のタイムスタンプ制御部114は、受信装置102における再生において画像が破綻しないように、フレームレートの変化(フレームの間引き率等)に応じて、平滑化部115による伝送レートの平滑化を考慮したタイムスタンプ値の調整を行う。同期制御部142は、符号化データに付加された更新後のタイムスタンプ値に対応する時刻を用いて同期再生時刻を算出する。本発明は、例えば、画像伝送システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】無線LAN上で、無線リンク状態の激しい変動に対しても、映像劣化の少ない映像伝送システム及び映像伝送方法を提供する。
【解決手段】映像受信端末200がパケットロス率を計測して映像送信端末100にフィードバックし、映像送信端末100が、使用可能なネットワーク帯域を推定するとともに、無線LANのリンク状態を計測して、無線LAN上での無線伝送帯域を推定する。また、映像送信端末100が、コーデックの映像符号化レートと無線伝送帯域を比較し、IPヘッダ及びRTPデータの圧縮率、アルゴリズムを決定してデータの圧縮率を可変する。これにより、コーデックの映像符号化レートの変動幅及び変動周期を抑えることができるため、映像劣化の少ない映像伝送システムを実現できる。 (もっと読む)


【課題】複数のフレームサイズの画像データを、低コストで、遅延させることなく送信する画像送信装置及び画像送信方法を提供する。
【解決手段】所定のフレームレートで動画像が供給される画像入力部11と、端末装置2から要求情報を受信する要求受付部16と、予め定められた判定条件により、要求情報を受け入れるか否かを判定する判定部17と、フレーム番号毎に割り当てられるフレーム情報を記憶するフレーム情報記憶部19と、要求情報を受け入れると判定された場合、要求情報の受け入れを示すデータを端末装置へ供給し、フレーム情報に要求情報を記憶させ、要求情報を拒否すると判定された場合、要求情報の拒否を示すデータを端末装置へ供給する制御部20と、フレーム情報に基づいて、所定の画像処理を施された画像データを端末装置へ送信する画像送信部14とを有する。 (もっと読む)


非圧縮映像情報が無線通信媒体を介して、無線送信装置で無線受信装置に伝送される。段階的な伝送データレート調整は、原本非圧縮映像ピクセル情報について行われる。段階的な伝送データレート調整は、レート低減ピクセル情報を獲得するために選択されたピクセル情報に行われる。レート低減ピクセル情報は、本来のフレームに比べ、伝送データレートがさらに低いことを要求する。レート低減ピクセル情報は、無線通信媒体を介して、無線受信装置に伝送される。受信部では、本来の非圧縮映像ピクセル情報を復元するために逆作業が行われる。
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【課題】地上デジタルテレビジョン放送波のAC信号を用いて緊急情報を送信する緊急情報送信装置及び受信装置を提供する。
【解決手段】本発明の緊急情報送信装置1は、伝送する緊急情報を、同期信号、起動信号、情報内容更新フラグ、及び緊急情報データを含む所定の電文フォーマットの緊急情報に変換する緊急情報データ変換部11と、変換した緊急情報に対して誤り訂正符号のパリティビットを演算して付加する誤り訂正符号演算部12と、パリティビットを付加した変換後の緊急情報をAC信号で伝送するためにトランスポートストリームに多重する放送TS再多重部13と、生成した放送トランスポートストリームを地上デジタルテレビジョン放送波の変調波に変調するOFDM変調部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮影された画像データを蓄積するためのフレームバッファメモリの容量を小さくし、かつ、安定して画像データを転送する。
【解決手段】画像データの所定の領域に含まれるデータを圧縮することにより、圧縮画像データを生成する画像圧縮部105と、圧縮画像データを外部に出力する出力インターフェース部107と、出力インターフェース部107からの圧縮画像データの出力状態を監視する監視部111とを備え、画像圧縮部105は、出力状態が悪化するにつれて面積が小さくなる所定の領域のデータを圧縮することにより、圧縮画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】伝送方式を制御することで、より快適にリモート操作を行うサーバ、リモート操作システム、伝送方式制御方法、プログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】ネットワークを介して接続されるクライアント装置からリモート操作されるサーバであって、前記クライアント装置から送信される操作信号に基づいて実行するアプリケーションの画面を監視し、画像データ部分を検出し、検出した画像データ部分と他の部分との伝送方式を制御する画像データ検出手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ストリーミング再生においてシーク動作を行うと、画像欠落のある不完全な一画像から再生が開始されていた。
【解決手段】シーク操作を受付けて所望のシーク先の再生ポイントを取得し、その再生ポイントを含む探索範囲を決定して、その探索範囲からキーフレームを探索する。次に、探索範囲からキーフレームが検出された場合に、所望の再生ポイントから最も距離の近いキーフレームの位置をシーク先の再生ポイントとして決定する。そして、MPEG2映像データを、決定されたシーク先の再生ポイントに対応するキーフレームから送信するようにした。 (もっと読む)


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