説明

送信機静穏化およびヌルデータ符号化

一例では、方法は、マルチメディアデータのフレームのセットを符号化することと、マルチメディアデータのフレームのセットに続く期間の間、ヌルデータを符号化することと、フレームの符号化されたセットとヌルデータとを変調することと、ここにおいて、ヌルデータを変調することが、その期間にわたるヌル間隔を作成する、送信機を介してフレームの符号化されたセットを送信することと、ヌル間隔中に送信機をブランキングすることとを備える。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
マルチメディアデータのフレームのセットを符号化することと、
マルチメディアデータのフレームの前記セットに続く期間の間、ヌルデータを符号化することと、
フレームの前記符号化されたセットと前記ヌルデータとを変調することと、ここにおいて、前記ヌルデータを変調することは、前記期間にわたるヌル間隔を作成する、
送信機を介してフレームの前記符号化されたセットを送信することと、
前記ヌル間隔中に前記送信機をブランキングすることと
を備える、方法。
【請求項2】
前記ヌルデータは、前記送信機のブランキングを引き起こす、請求項1に記載の方法。
【請求項3】
フレームの前記セットは、
オーディオフレームのセット、
ビデオフレームのセット、および
オーディオフレームとビデオフレームとのコンバインされたセット
のうちの1つを備える、請求項1に記載の方法。
【請求項4】
前記ヌルデータは、パケットのセットのパケットペイロード内にすべてゼロを有するパケットの前記セットを備える、請求項1に記載の方法。
【請求項5】
前記ヌル間隔中に前記送信機をブランキングする間に、センシング動作を実行すること
をさらに備える、請求項1に記載の方法。
【請求項6】
前記センシング動作を実行することは、1つまたは複数の特定の周波数において他のワイヤレス信号をセンシングすることを含む、請求項5に記載の方法。
【請求項7】
他のワイヤレス信号をセンシングすることは、前記1つまたは複数の特定の周波数において認可信号をセンシングすることを備える、請求項6に記載の方法。
【請求項8】
前記1つまたは複数の特定の周波数において別のワイヤレス信号をセンシングすると、前記送信機を異なる周波数に切り替えることをさらに備える、請求項6に記載の方法。
【請求項9】
前記1つまたは複数の特定の周波数の無認可使用の周期的センシングを必要とするワイヤレス通信標準に従って、前記方法を周期的に繰り返すことをさらに備える、請求項6に記載の方法。
【請求項10】
前記方法は、周期的センシング動作のために周期的に繰り返される、請求項4に記載の方法。
【請求項11】
マルチメディアデータのフレームのセットを符号化することと、マルチメディアデータのフレームの前記セットに続く期間の間、ヌルデータを符号化することとを行うマルチメディア符号化ユニットと、
フレームの前記符号化されたセットと前記ヌルデータとを変調することを行う変調器ユニットであって、前記ヌルデータを変調することは、前記期間にわたるヌル間隔を作成する、変調器ユニットと、
フレームの前記符号化されたセットを送信することと、前記ヌル間隔中にブランキングすることとを行う送信機と
を備える、デバイス。
【請求項12】
前記ヌルデータの存在は、前記送信機の前記ブランキングを引き起こす、請求項11に記載のデバイス。
【請求項13】
フレームの前記セットは、
オーディオフレームのセット、
ビデオフレームのセット、および
オーディオフレームとビデオフレームとのコンバインされたセット
のうちの1つを備える、請求項11に記載のデバイス。
【請求項14】
前記ヌルデータは、パケットのセットのパケットペイロード内にすべてゼロを有するパケットの前記セットを備える、請求項11に記載のデバイス。
【請求項15】
前記送信機が前記ヌル間隔中にブランキングする間に、センシング動作を実行するセンサユニット
をさらに備える、請求項11に記載のデバイス。
【請求項16】
前記センシング動作を実行することにおいて、前記センサユニットは、1つまたは複数の特定の周波数において他のワイヤレス信号をセンスする、請求項15に記載のデバイス。
【請求項17】
前記センサユニットは、前記1つまたは複数の特定の周波数において認可信号をセンスする、請求項16に記載のデバイス。
【請求項18】
前記送信機は、前記センサユニットが前記1つまたは複数の特定の周波数において別のワイヤレス信号をセンスするとき、異なる周波数に切り替わる、請求項16に記載のデバイス。
【請求項19】
前記1つまたは複数の特定の周波数の無認可使用の周期的センシングを必要とするワイヤレス通信標準に従って、前記センサユニットは、前記センシング動作を周期的に繰り返し、前記送信機ユニットは、ブランキングを周期的に繰り返す、請求項16に記載のデバイス。
【請求項20】
前記センサユニットは、前記センシング動作を周期的に繰り返す、請求項16に記載のデバイス。
【請求項21】
マルチメディアデータのフレームのセットを符号化するための手段と、
マルチメディアデータのフレームの前記セットに続く期間の間、ヌルデータを符号化するための手段と、
フレームの前記符号化されたセットと前記ヌルデータとを変調するための手段であって、前記ヌルデータを変調することは、前記期間にわたるヌル間隔を作成する、手段と、
送信機を介してフレームの前記符号化されたセットを送信するための手段と、
前記ヌル間隔中に送信するための前記手段をブランキングするための手段と
を備える、デバイス。
【請求項22】
前記ヌルデータは、前記送信するための手段のブランキングを引き起こす、請求項21に記載のデバイス。
【請求項23】
フレームの前記セットは、
オーディオフレームのセット、
ビデオフレームのセット、および
オーディオフレームとビデオフレームとのコンバインされたセット
のうちの1つを備える、請求項21に記載のデバイス。
【請求項24】
前記ヌルデータは、パケットのセットのパケットペイロード内にすべてゼロを有するパケットの前記セットを備える、請求項21に記載のデバイス。
【請求項25】
前記ヌル間隔中に前記送信機をブランキングする間に、センシング動作を実行するための手段
をさらに備える、請求項21に記載のデバイス。
【請求項26】
前記センシング動作を実行するための前記手段は、1つまたは複数の特定の周波数において他のワイヤレス信号をセンシングするための手段を含む、請求項25に記載のデバイス。
【請求項27】
他のワイヤレス信号をセンシングするための前記手段は、前記1つまたは複数の特定の周波数において認可信号をセンシングするための手段を備える、請求項26に記載のデバイス。
【請求項28】
前記1つまたは複数の特定の周波数において別のワイヤレス信号をセンシングすると、前記送信機を異なる周波数に切り替えることをさらに備える、請求項26に記載のデバイス。
【請求項29】
前記1つまたは複数の特定の周波数の無認可使用の周期的センシングを必要とするワイヤレス通信標準に従って、前記方法を周期的に繰り返すことをさらに備える、請求項26に記載のデバイス。
【請求項30】
前記方法は、周期的センシング動作のために周期的に繰り返される、請求項25に記載のデバイス。
【請求項31】
プロセッサ中での実行時に、前記プロセッサに、
マルチメディアデータのフレームのセットを符号化することと、
マルチメディアデータのフレームの前記セットに続く期間の間、ヌルデータを符号化することと、
フレームの前記符号化されたセットと前記ヌルデータとを変調することと、ここにおいて、前記ヌルデータを変調することは、前記期間にわたるヌル間隔を作成する、
送信機を介してフレームの前記符号化されたセットを送信することと、
前記ヌル間隔中に前記送信機をブランキングすることと
を行わせる命令を備えるコンピュータ可読記憶媒体。
【請求項32】
前記ヌルデータは、前記送信機のブランキングを引き起こす、請求項31に記載のコンピュータ可読記憶媒体。
【請求項33】
フレームの前記セットは、
オーディオフレームのセット、
ビデオフレームのセット、および
オーディオフレームとビデオフレームとのコンバインされたセット
のうちの1つを備える、請求項31に記載のコンピュータ可読記憶媒体。
【請求項34】
前記ヌルデータは、パケットのセットのパケットペイロード内にすべてゼロを有するパケットの前記セットを備える、請求項31に記載のコンピュータ可読記憶媒体。
【請求項35】
センサユニットに、
前記ヌル間隔中に前記送信機をブランキングする間に、センシング動作を実行すること
を行わせる命令をさらに備える、請求項31に記載のコンピュータ可読記憶媒体。
【請求項36】
前記命令は、前記センサユニットに、1つまたは複数の特定の周波数において他のワイヤレス信号をセンスさせる、請求項35に記載のコンピュータ可読記憶媒体。
【請求項37】
前記命令は、前記センサユニットに、前記1つまたは複数の特定の周波数において認可信号をセンスさせる、請求項36に記載のコンピュータ可読記憶媒体。
【請求項38】
前記命令が、前記送信機に、前記センサユニットが前記1つまたは複数の特定の周波数において別のワイヤレス信号をセンシングすると、異なる周波数に切り替わらせる、請求項36に記載のコンピュータ可読記憶媒体。
【請求項39】
前記命令は、前記センサユニットに、ヌル間隔を周期的に繰り返す間にセンシング動作を周期的に繰り返させる、請求項36に記載のコンピュータ可読記憶媒体。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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【図9】
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【図10】
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【図11】
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【図12】
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【図13】
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【図14】
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【図15】
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【図16】
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【図17】
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【図18】
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【図19】
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【図20】
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【図21】
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【図22】
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【図23】
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【図24】
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【図25】
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【図26】
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【図27】
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【図28】
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【図29】
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【図30】
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【図31】
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【図32】
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【図33】
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【図34】
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【公表番号】特表2012−532570(P2012−532570A)
【公表日】平成24年12月13日(2012.12.13)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2012−519627(P2012−519627)
【出願日】平成22年7月2日(2010.7.2)
【国際出願番号】PCT/US2010/040942
【国際公開番号】WO2011/003079
【国際公開日】平成23年1月6日(2011.1.6)
【公序良俗違反の表示】
(特許庁注:以下のものは登録商標)
1.HDMI
【出願人】(595020643)クゥアルコム・インコーポレイテッド (7,166)
【氏名又は名称原語表記】QUALCOMM INCORPORATED
【Fターム(参考)】