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Fターム[5C164SA32]の内容

双方向TV、動画像配信等 (137,112) | サーバ側のハードウェア (2,806) | サーバ内部の構成要素 (627) | エンコーダ (498)

Fターム[5C164SA32]に分類される特許

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【課題】通信ネットワークを介して音声通信及び映像通信を行う際に、予め与えられた帯域を利用者のニーズに合わせて有効利用することのできる技術を提供する。
【解決手段】端末の制御部は、通信ネットワークを介して音声通信及び映像通信を行う際に、通信に与えられた帯域において音声信号と映像信号の帯域配分を決定する。このとき、制御部は、マイクロホンによって収音された音声を表す音声データ及び他の端末から受信された音声データの少なくともいずれか一方を解析し、解析結果に応じて、音圧が大きいほど音声の帯域配分が大きくなるように、帯域配分を決定する。制御部は、決定した帯域配分に応じた帯域を用いて音声通信及び映像通信を行う。 (もっと読む)


【課題】通信状態の悪化時でも、コンテンツをより確実に再生する。
【解決手段】配信装置1は、レイヤ1〜3に分割したコンテンツそれぞれを再生装置2へ送信するとともに、単体で復号化可能なレイヤ1のコンテンツを再送する。なお、配信装置1は、レイヤ1のコンテンツCT−1の配信間隔を変更する。再生装置2は、配信装置1から送信されてきたレイヤ1のコンテンツCT−1と、再送されてきたレイヤ1のコンテンツCT−1とのどちらか一方を少なくとも用いて、コンテンツCTを復号化して再生する。 (もっと読む)


多視点メディアデータは、メディアコンテンツの複数のメディアビューを示す符号化メディアデータを提供することにより生成される。各メディアビュー(22〜28)は、少なくとも別のメディアビュー(24〜28)のメディアデータに対してメディアデータの符号化相互関係を示す構造優先度識別子(36)と関連付けられる。コンテンツ優先度識別子(38)は、各メディアビュー(22〜28)毎に判定されるのが好ましい。構造優先度識別子(36)とは対照的に、コンテンツ優先度識別子(38)は、メディアビュー(22〜28)のメディアデータのレンダリング重要度レベルを示す。コンテンツ優先度識別子(38)を判定し且つ含むことにより、例えば多視点メディアデータの選択的な枝刈り、レンダリング及び/又は保護アプリケーションと関連して改善されたメディアデータの処理を提供する。
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メディアコンテナファイル(30)は、1つ以上の映像トラック(32)として映像コンテンツの複数のカメラビュー(22〜28)を表す符号化映像データをメディアコンテナファイル(30)に編成することにより生成される。カメラビュー(22〜28)の所定の配置及び位置関係を示すビュー構成表現(34)は、そのような複数の種々の所定のビュー構成表現の中から選択される。複数のカメラビュー(22〜28)のビュー識別子(36)は、選択されたビュー構成表現(34)に含まれる。含まれたビュー識別子(36)を有するビュー構成表現は、少なくとも1つの映像トラック(32)に対してメディアコンテナファイル(30)に編成される。 (もっと読む)


1つのコンテンツ項目に関連付けられた複数のセグメント識別子及びそれに関連付けられた置換コンテンツは、セグメント経路指定状態機械を利用することにより、複数のコンテンツフォーマットを用いたコンテンツ置換を提供する機構として利用することができる。本要約書は、他の実施形態が本要約書に説明する特徴から逸脱する場合があるので限定的な意味に考えないものとする。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク接続された各機器が備える通信装置と復号化装置を連携して動作させ、要求される処理性能が比較的低い再生処理から比較的高い再生処理への切替を高速化することを可能とする、コンテンツ再生機器の仕組みを提供する。
【解決手段】処理性能がより低い通信手段と復号化手段を用い、再生に要求される処理性能が低いコンテンツの再生を行なう。並行して、処理性能がより高い通信手段と復号化手段を用い、再生に要求される処理性能が高いコンテンツの再生を行なう。また、単位時間分の符号化コンテンツの受信と復号化に要する処理時間、または、単位時間に処理できる符号化コンテンツの受信処理と復号化処理の処理量を測定し、処理性能として管理する。 (もっと読む)


【課題】映像データと音声データの両方を通信や記録や再生することを効率的に行うデータ処理システムを提供する。
【解決手段】送信装置1では、送信対象となる映像データ及び音声データについて、映像符号化手段12が当該映像データを符号化し、音声格納手段12が符号化された映像データのヘッダに当該音声データを格納し、送信手段13が音声データが格納された符号化された映像データを送信する。受信装置3では、受信手段31が符号化された映像データを受信し、抽出手段32が受信された符号化された映像データのヘッダから格納された音声データを抽出し、映像復号化手段32が音声データが抽出された後の符号化された映像データを復号化する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、端末が受信されたリッチメディアサービスを提供する。【解決手段】リッチメディアコンテンツを受信して復号する過程と、ユーザに提供可能な形態で前記リッチメディアコンテンツを構成するにあたって、前記受信されたリッチメディアコンテンツを構成するのに必要なリッチメディアコンテンツの複雑度、コンテンツを提供するのに必要な端末の演算量及びメモリなどの情報に基づいて端末の性能によって前記受信されたリッチメディアコンテンツを構成する過程と、前記構成されたリッチメディアコンテンツをユーザに提供する過程とを有す。 (もっと読む)


【課題】 フラグメントに含まれるフレーム数がGOVに含まれるフレーム数より少ない場合でも、特別な再生処理をせずに映像送信がどの時点で中断されてもリアルタイムに映像再生が継続される。
【解決手段】 フレーム内のデータを用いて符号化された映像フレームから、新たに前記符号化手段によって映像フレーム内のデータを用いて符号化された映像フレームの直前までのフレーム数より少ないフレーム数を単位としたフラグメントごとに、メモリにされた映像フレームを送信し、送信状態に応じて、送信されていない映像フレームのうち、フレーム内のデータを用いて符号化された映像フレームを有する最も古いフラグメントの映像フレームから、最も新しくフレーム内のデータを用いて符号化された映像フレームの直前のフラグメントの映像フレームまでを消去する。 (もっと読む)


【課題】スケジューリング方法を提供する。
【解決手段】スケジューリング方法は、対象パケットが再生されるまで残っている遅滞時間を考慮し、対象パケットに対して送信される順序と関連した優先権を付与するステップと、対象パケットに対してデコーディング過程において影響力と関連した重要度を認知するステップと、対象パケットに前記優先権が付与されたか否かおよび前記認知された重要度に基づいて対象パケットをスケジューリングするステップとを含む。スケジューリング方法は、遅滞時間および重要度をすべて考慮してスケジューリングを実行することによって、効率的にマルチメディアサービスを始めとしたデータ通信サーバを提供することができる。 (もっと読む)


本発明は、各メディア・ストリームがチャンネルを表すN個のメディア・ストリームを、各チャンネルについて、メディア・ストリームの重要度の高い部分を含むストリームバンドルと、N個の重要度の低い部分に分離して高速チャンネル切替を行う可能性を提供する。メディア・ストリームの重要度の高い部分は、ユーザに期待されるべき性質の知覚を表すところの体験の質という観点で最も重要と見なされるメディア・ストリームの部分を含む。
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符号化された静止画像データまたはビデオデータを第1の要素(a)と第2の要素(b)に分割し、第1のキー(k1)を生成し、静止画像データまたはビデオデータの少なくとも1つの画像ごとに第2のキー(k2)を生成し、少なくとも1つの画像に対応する第2のキー(k2)および第1のキー(k1)を用いて画像の第2の要素の第1の部分(b1)を暗号化し、第1の部分(b1)とは異なる少なくとも1つの画像の第2の要素の第2の部分(b2)を画像に対応する第2のキー(k2)で置換し、画像の第1の要素(a)と、第2の要素の暗号化された第1の部分(b1’)と、第2のキー(k2)とを、少なくとも1つの画像ごとに合成して、暗号化されたデータを生成するように構成されたプロセッサ(42)を備えた、画像データを暗号化する装置(14−1、50)が開示されている。暗号化装置によって生成された暗号化されたデータを暗号解除するための装置(16−2、17−2、70)も開示されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、残留側波帯(VSB)データストリームに既知シーケンスを挿入して送信することで、受信システムの受信性能を向上させることができるデジタル放送送信機に関する。
【解決手段】 デジタル放送受信機にデータを送信するデジタル放送送信機であって、
データの所定位置に既知データを挿入する第1多重化部と、
前記多重化部で生成されたデータを、2/3の比率で8レベルのシンボルにトレリスエンコードするトレリスエンコーダ部と、
前記トレリスエンコーダ部でエンコードされたデータを残留側波帯方式により変調する変調部とを含み、
前記既知データは、送信側と受信側とで既知の予め決められたシーケンスである。 (もっと読む)


【課題】経時変化する条件下にある接続により符号器から復号器へデータをストリーミングする方法を開示する。
【解決手段】接続には公称フローレートが割り当てられ、接続に関連付けられた符号化係数は、公称フローレートを修正して、接続の経時変化する状態と符合する許可可能なフローレートを決定する。複数のパフォーマンス特性が接続に関連付けられ、適合するよう選択した時間窓においてパフォーマンス計測値の対応するセットを得る。パフォーマンス特性と一対一の関係にあるパフォーマンスメトリックを決定し、予め定義された許容インターバルの下限値および上限値とそれぞれ比較する。現在の符号化係数を、パフォーマンスメトリックの関数として計算して、許可可能なフローレートとして決定する。符号器の構成は、許可可能なフローレートの制約のもとで信号の忠実度を最大化させる符号化信号を生成するよう適合される。 (もっと読む)


【課題】ビットレートの高い映像をネットワークで送信する際に、暗号化によるデータ量の増加を抑えながら、安全にデータを送信できる機構を提供する。
【解決手段】映像送信装置は、入力した原画像から縮小画像を生成する縮小画作成手段(103)と、縮小画像を暗号化し、暗号化データを生成する暗号化手段(111)と、原画像と縮小画像の画像の差分データを求める差分手段(105)と、差分データを圧縮し、圧縮データを生成する画像圧縮手段(106)と、暗号化データおよび圧縮データを外部に送信する送信手段(113)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 デュアル伝送ストリームを構成するノーマルストリームとターボストリームを相異なる圧縮方式によって圧縮することによって、圧縮性能及び画質を向上すること。
【解決手段】 デジタル放送送信機は、オーディオ信号及びビデオ信号を第1圧縮方式によって圧縮してノーマルデータストリームを構成する第1圧縮部と、オーディオ信号及びビデオ信号を第2圧縮方式によって圧縮して付加データストリームを構成する第2圧縮部と、ノーマルデータストリームと付加データストリームをマルチプレクシングして伝送ストリームを構成するTS構成部とを含む。 (もっと読む)


【課題】コンピュータなどのデバイスの画面をリモートディスプレイに効率良く表示する。
【解決手段】デバイスの画面出力端子に接続され、デバイスから出力される画面表示用の画像データをディスプレイシステムに供給する画面出力コンバータ300を提供する。バッファ320は、現在の画面の画像データをブロック単位でバッファリングする。更新検出部330は、現在の画面の各ブロックの画像データの誤り検出符号値を求めて以前の画面の対応するブロックの画像データの誤り検出符号値と比較することによって、各ブロックの画像データの更新の有無を検出する。画像符号化部340は、更新のあったブロックの画像データを圧縮符号化する。パケット送信部350は、更新のあったブロックの画像データを当該ブロックの識別情報とともにリモートディスプレイシステムに送信する。 (もっと読む)


【課題】映像データを伝送する時、伝送すべきデータの目的に合致した伝送形態を実現できるデータ伝送装置を提供する。
【解決手段】シリアル・ディジタル・トランスファ・インタフェース(SDTI)の伝送パケットに含まれるペイロード部に伝送パケットの転送モードを示すデータを挿入し、またこのペイロード部に伝送パケットのタイミングモードを示すデータを挿入する。転送モードとしては非同期転送モードの他に同期転送モードと等時転送モードがある。タイミングモードは、伝送フレームのどのフィールドに同期させて伝送パケットを転送するかを規定するもので、第1フィールドを使用するノーマルモード、第2フィールドを使用するアドバンスドモード、両フィールドを使用するデュアルモードがある。タイミングモードの設定の仕方によっては送受信間のシステム遅延を最小にすることができる。 (もっと読む)


【課題】ネットワークカメラから送信される画像信号をネットワークを介して画像表示装置で受信して表示するネットワークカメラ画像表示システムにおいて、画像更新タイミングが揺らぐことなくスムーズに表示できるネットワークカメラ及び画像表示装置を提供する。
【解決手段】ネットワークカメラ2は、撮像部21に関連する動作(例えば、パンやチルト)を行っていることを示すカメラ動作情報をRTPヘッダに書き込んで、符号化した画像信号と共にパケットとしてネットワーク4に向けて送信し、画像表示装置3は、ネットワークカメラ2から送信されたパケットをネットワーク4を介して受信し、受信したパケットに含まれる画像信号を一時的にバッファ32に記憶すると共に、当該パケットのRTPヘッダに書き込まれているカメラ動作情報に応じてバッファ32を制御し、バッファ32から出力される画像信号を復号して表示する。 (もっと読む)


【課題】一方の端末装置から送信された映像が他方の端末装置に確かに受信されているかを、その一方の端末装置のユーザが適切で且つ迅速に確認することができる映像伝送方法を提供することを目的とする。
【解決手段】映像伝送方法では、カメラ100が映像データを送信してサーバ300がその主映像データを受信し(S108)、サーバ300が、受信した映像データに対応するプロキシ映像データを生成し(S110)、データ送受信の遅延時間を検出し(S106)、検出した遅延時間が長いほど、生成されるプロキシ映像データのデータ量が少なくなるようにそのデータ量を調整し(S110)、カメラ100にそのプロキシ映像データを送信し、カメラ100がサーバ300からそのプロキシ映像データを受信する(S112)。 (もっと読む)


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