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Fターム[5C164TB24]の内容

Fターム[5C164TB24]に分類される特許

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【課題】動画コンテンツの不正な視聴を防止するコンテンツ処理装置、コンテンツ処理システム、方法、プログラムおよび記録媒体を提供すること。
【解決手段】本発明によれば、オリジナルのコンテンツデータに阻害画像を付加した動画データと、動画データを補完する補完データとを生成し、これらのデータを統合してコンテンツデータを生成するコンテンツ処理装置が提供される。また、本発明によれば、コンテンツデータを再生する際に、阻害画像を付加した動画データと補完データとを合成し、これらのデータとを合成して得られた動画データを再生するコンテンツ処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】高品質なデータの配信ができるとともに、その配信経路を利用してリアルタイム性の高いコミュニケーションを行うこともできる配信システムおよび配信方法を提供すること。
【解決手段】本発明の配信システムは、通信モードとして、映像および音声の品質を優先して遅延を許容した高品質モード、低遅延であることを優先し、高品質モードより品質が低い低遅延モードを有する。このとき、高品質モードにおいては、一方向通信であるから遅延を短くする必要はなく、各通信端末において高品質な映像、音声の配信を受けることができる。また低遅延モードにおいては、双方向通信によるコミュニケーションを行うが、コミュニケーションには高品質な映像、音声は必要がなく、遅延を短くすることによりリアルタイム性の高い円滑なコミュニケーションを可能とし、利用者に違和感を生じさせないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】複数のユーザの間でストリーミングのソースが同期して切り換えられるようにする。
【解決手段】クライアント端末200Aのユーザがクライアント端末200Bのユーザにも同じストリーミングデータを視聴してほしいときには、視聴管理サーバ100の視聴管理サービス102のURLおよび管理対象ユーザの識別情報をメールサービスによりクライアント端末200Bに送信する。クライアント端末200Bのユーザは、メールのURLを用いて視聴管理サービス102にアクセスし、同一のストリーミングデータを視聴する。クライアント端末200Aのユーザが視聴をインターネットラジオ局サーバ300Aから300Bに切り換えると、その情報がモニターされ、ユーザデータベースの視聴対象のインターネットラジオ局の識別情報が書き換えられる。クライアント端末Bはポーリング方式で、該当する管理対象ユーザの視聴対象インターネットラジオ局の識別情報が変更されたときには、これに応じて、新たなストリーミングデータを視聴開始する。 (もっと読む)


【課題】入力画像信号を高解像度化処理する際に、高解像度化に必要な参照情報を豊富にし、高解像度化のための性能を十分に引き出すことができる装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、画像変換装置は、受信装置に対して、変換画像信号を生成して中継装置を介して送信する。前記受信装置は、受信した前記変換画像信号に対して復元処理および超解像処理を施し、解像度が向上した高解像度画像信号を得る。前記画像変換装置では、前記中継装置の容量を低減するために原画像信号を処理して前記変換画像信号を得る。一方、変換特性抽出装置が、前記受信装置での超解像処理の性能を高めるために、前記超解像処理を補助するための画像変換関連情報を生成する。そして接続装置が、前記変換画像信号および前記画像変換関連情報を前記受信装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】ストリーミングシステムで送信側と受信側とでクロック同期を容易に取ること。
【解決手段】本発明におけるストリーミングシステムは、自装置内で出力されたクロック信号に基づいて符号化したストリーミングデータを生成する符号化装置と、自装置内で出力されたクロック信号に基づいてストリーミングデータをストリーミング配信する配信装置と、ストリーミングデータを受信して自装置内で出力されたクロック信号に基づいて復号する受信装置と、を備える。そして、受信装置は、上位装置から受信した配信装置クロック情報の前回受信時からの増加量と、自装置内のクロック信号に基づいて増加してカウントされる値である受信装置クロック情報の上位装置からの配信装置クロック情報を前回受信したときの値からの増加量と、の比率を算出すると共に、当該算出した比率と上位装置から受信した補正値とに基づいて新たな補正値を算出する補正値算出手段を備える。 (もっと読む)


【課題】再送信システムにおいて、緊急警報放送を自動的に受信可能にする。
【解決手段】IP再送信の送信側は、デジタル放送信号に含まれる伝送制御信号から緊急警報放送用起動信号を検出して、前記検出回路が検出した緊急警報放送用起動信号に基づく緊急警報放送用起動パケットをIP網に同報送信する。ゲートウェイ装置は、ネットワーク回線を介して接続されたIP再送信用の受信機器のアドレスを記憶するアドレスメモリを具備し、IP再送信装置からのIPパケットを受信する収容局から同報送信された緊急警報放送用起動パケットを受信すると、IP再送信用の受信機器に対して起動パケットを送信する。そして、テレビジョン受信機は、ゲートウェイ装置から起動パケットを受信すると、多重分離部に、コンテンツのストリームから緊急警報放送のデコードに必要なパケットを選択させる。これにより、IP再送信においても、緊急警報放送の自動受信を可能にする。 (もっと読む)


【課題】再送信システムにおいて、緊急警報放送を自動的に受信可能にする。
【解決手段】IP再送信の送信側は、デジタル放送信号に含まれる伝送制御信号から緊急警報放送用起動信号を検出して、前記検出回路が検出した緊急警報放送用起動信号に基づく緊急警報放送用起動パケットをIP網に同報送信する。ゲートウェイ装置は、ネットワーク回線を介して接続されたIP再送信用の受信機器のアドレスを記憶するアドレスメモリを具備し、IP再送信装置からのIPパケットを受信する収容局から同報送信された緊急警報放送用起動パケットを受信すると、IP再送信用の受信機器に対して起動パケットを送信する。そして、テレビジョン受信機は、ゲートウェイ装置から起動パケットを受信すると、多重分離部に、コンテンツのストリームから緊急警報放送のデコードに必要なパケットを選択させる。これにより、IP再送信においても、緊急警報放送の自動受信を可能にする。 (もっと読む)


【課題】番組供給者の意向に応じた制御信号を伝送信号に挿入し、受信機からのデータ出力をスクランブルのままとするかデスクランブル後とするかを自動的に選択できるようにする。
【解決手段】送信側で、伝送信号にスクランブルされたまま出力するかデスクランブル後出力するかを制御するための制御情報を挿入し、受信側で、該伝送信号のスクランブルを解除するデスクランブラと、前記デスクランブラからの出力される多重化信号をビデオとオーディオの符号化データに分離しソースデコーダに出力するとともに、前記制御情報を抽出しCPUへ出力するデマルチプレクサと、該制御情報からスクランブルされたままの信号を出力するかデスクランブル後の信号を出力するかを決定する切り替え制御信号を出力するCPUと、該切り替え制御信号に従う切り替えるスイッチとを備える。 (もっと読む)


【課題】
従来の映像を同期して再生するシステムでは、伝送するネットワークの伝送安定性については考慮がされていない。このため、例えばネットワークの帯域不足で時刻情報が欠損すると同期ができなくなり、再生する映像がずれてしまう可能性があった。
【解決手段】
映像および音声のフレーム周期より短い周期で時刻情報を送信する構成とすることで時刻情報の欠損に対応できるシステムを提供する。 (もっと読む)


【課題】複数の系統のデータを多重ビデオフレームのデータとして多重化して伝送する場合に、各系統のデータの多重ビデオフレームにおける配置位置に関する情報と各系統のデータのフォーマットに関する情報を伝送することができるようにする。
【解決手段】各系統のビデオの1フレームは、画面サイズの大きいビデオフレームである多重ビデオフレームに挿入され、多重ビデオフレームのデータとして伝送される。また、各系統のオーディオデータは、多重ビデオフレームの1フレーム期間に相当する時間内に入力されたサンプル毎に分割され、多重ビデオフレームに挿入される。各多重回路においては、各系統のデータの多重ビデオフレームにおける配置位置に関する情報と各系統のデータのフォーマットに関する情報が多重ビデオフレームに挿入される。本発明は、複数系統のオーディオデータを処理する映像音響機器に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】ICカードを用いなくても、放送事業者から、受信装置を個別に特定してメッセージを配信することが可能であり、かつ、放送事業者側で、視聴制限を行う受信装置の数を管理することができるメッセージ送信装置を提供する。
【解決手段】メッセージ送信装置1Bは、メッセージ受信装置5Bから通知された個別識別子を宛先とし、メッセージ受信装置5Bをグループ化するメッセージ制御情報を内容とした個別メッセージを送信し、さらに、メッセージ制御情報と、デジタル放送受信装置5Bをサブグループ化する部分識別子と、個別識別子における一部(部分識別子)の領域を特定するマスク情報とを宛先とし、メッセージ情報を内容とした共通メッセージを、当該共通メッセージを受信させるメッセージ受信装置5Bをサブグループ単位で切り替えるために部分識別子を更新しながら生成および送信する。 (もっと読む)


【課題】列車の車両内の複数のモニタに表示される映像の切り替わりのタイミングを同期させることが可能な列車内映像表示システムおよび方法を提供すること。
【解決手段】列車の車両内には、車両内表示制御部1と複数の表示モジュールとが設けられ、これらは映像ストリーム伝送路30、デコード開始信号伝送線31、およびデコード終了信号伝送線32により接続されている。映像デコーダ23は、デコード開始信号伝送線31からのデコード開始信号に基づいて映像データをデコードする。複数の表示モジュールにおけるデコードがすべて終了した時、映像デコーダ23からデコード終了信号伝送線32にデコード終了信号が出力され、このデコード終了信号はデコード開始制御部15に入力される。デコード開始制御部15は、デコード終了信号に応じてデコード開始信号を生成し、これをデコード開始信号伝送線31を介して複数の表示モジュールに同時に送信する。 (もっと読む)


【課題】ユーザのコンフィギュレーションを特定して、最適な閲覧体験をもたらす互換性のあるフォーマットでコンテンツを提供する。
【解決手段】マルチメディア・コンテンツ・ユーザのコンピュータのコンフィギュレーションをリモートに特定するための方法は、このユーザのコンピュータに対してプレーヤ検出コードを送信すること、およびこのユーザのコンピュータに関するコンフィギュレーション情報を受信することを含んでいる。コンピュータの接続速度を特定する方法は、推定された帯域幅に基づいてタイミング・ブロックのサイズを決定すること、およびこのタイミング・ブロックを取得することを含んでいる。この接続速度は、このタイミング・ブロック・サイズと、転送が開始し終了するこれらの時刻に基づいて特定される。 (もっと読む)


【課題】 従来の時刻同期による複数の受信端末の同期方法では、各受信端末の内部時計の時刻を司るH/W(ハードウエア)クロックそのものの誤差について考慮されていない。また、H/Wクロック自体が受信端末の負荷上昇や温度、湿度、電圧といった諸条件で精度が変化するという問題点があった。
【解決手段】 基準となる、所定間隔で定期的に送信される現在時刻情報に対して、受信端末側が、現在時刻情報の時刻の進み方に合わせてハードウエア割り込みに対する補正を行うので、時刻の進み方を所定間隔で定期的に送信される現在時刻情報によって示される時刻の進度と同等に近づけることができる。 (もっと読む)


【課題】子機から親機へ定期的に問い合わせを実行し、親機と子機とのサンプリング周波数が一致するように子機側で適切な補正を行うことで、親機と子機とでコンテンツの再生タイミングを一致させる。
【解決手段】他の装置に対して該他の装置が保持するカウント値を問い合わせる問い合わせ要求を送信する送信部と、他の装置からのカウント値の返答を受信する受信部と、返答受信部が受信した他の装置からのカウント値に基づいてサンプル周波数を他の装置と合わせて他の装置と同期させる補正を所定の周期で実行する補正部と、サンプル周波数に基づいて他の装置とタイミングを合わせてコンテンツを再生する再生部と、を備え、補正部は、問い合わせ要求の送信から返答の受信までの往復遅延時間、前回補正時に生じた残差を考慮して補正する。 (もっと読む)


【課題】画像の低遅延伝送同期再生をより確実に実現することができるようにする。
【解決手段】送信装置101のタイムスタンプ制御部114は、受信装置102における再生において画像が破綻しないように、フレームレートの変化(フレームの間引き率等)に応じて、平滑化部115による伝送レートの平滑化を考慮したタイムスタンプ値の調整を行う。同期制御部142は、符号化データに付加された更新後のタイムスタンプ値に対応する時刻を用いて同期再生時刻を算出する。本発明は、例えば、画像伝送システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】送信装置側でデータパケットの伝送レートが変更された場合であっても、受信装置側で正常に誤り訂正を行うことが可能な映像伝送システムと、このシステムに用いられる送信装置、受信装置及び保持時間制御方法を提供する。
【解決手段】送信装置10では、パケット化部11でパケット化した映像データを、誤り訂正符号化バッファ部12で誤り訂正符号化し、送信部16から受信装置20へ送信する。受信装置20では、送信装置10からの映像データに対して誤り訂正バッファ部23−1,23−2で誤り訂正し、後段へ出力する。このとき、制御パケット生成部13は、誤り訂正符号化バッファ部12がデータパケットを所定容量分蓄積するのにかかる時間に基づいて、誤り訂正バッファ部23−1,23−2の保持時間を制御するための制御情報を生成する。受信制御部25は、この制御情報に従って、誤り訂正バッファ部23−1,23−2の保持時間を制御する。 (もっと読む)


【課題】従来、チャンク方式では、再生装置及びサーバに大きな負荷をかけることなしに、不連続点で画像や音声に乱れを生じさせることなくコンテンツを連続再生することができない。
【解決手段】通信ネットワークシステムは、チャンク方式により、第1のコンテンツと、第1のコンテンツの基準位置の再生時刻を基準にして再生される第2のコンテンツとを送信するとともに、第1のコンテンツの後端と第2のコンテンツの先端との再生時刻の差の情報をも送信するサーバ100と、サーバ100からの、第1のコンテンツと、第2のコンテンツと、再生時刻の差の情報とを受信し、再生時刻の差の情報を利用して、第1のコンテンツと第2のコンテンツとを連続して再生する再生装置200とを有する。 (もっと読む)


【課題】単一クライアントまたはクライアントグループにターゲットを絞って、多種多様なコンテンツを配信する。
【解決手段】ターゲットコンテンツ処理に用いるアクションハンドラを決定し、コンテンツ、ターゲットクライアントを一つ以上識別するクライアント識別子およびコンテンツタイプ識別子を備えたコンテンツパケットを準備し、前記コンテンツパケットを放送ストリームに含めて複数のクライアント装置へ配信する。前記コンテンツパケットを含めた放送ストリームをクライアント受信機で受信し、前記クライアント受信機が前記コンテンツにターゲットされているか判断し、識別されたコンテンツタイプに応じて前記コンテンツを処理するアクションハンドラを決定し、放送ストリーム内のターゲットコンテンツを受信する。 (もっと読む)


【課題】地上デジタル放送において、簡易な構成かつ安価な権利保護機能を実現できるようにすることを課題とする。
【解決手段】管理機構1Aは、LSIメーカ3Aから権利保護LSIの供給を受け、鍵などの情報を書き込んだ権利保護LSIを受信機メーカ4Aに供給する。視聴者は、受信機メーカ4Aから受信機6Aの提供を受けて、放送局5Aから放送される無料放送を受信する。管理機構1Aは、放送局5Aに対して無料放送に関するロット番号、ワーク鍵Kwの更新情報、リボーク情報を送信する。放送局5Aは、無料放送(地上デジタル放送)の際、放送信号とともにワーク鍵Kwなどの更新情報を暗号化して送信する。受信機6Aは、無料放送を受信して、ワーク鍵Kwの更新やリボーク命令に対応する。 (もっと読む)


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