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Fターム[5C164UB05]の内容

双方向TV、動画像配信等 (137,112) | クライアントにおける信号処理 (33,212) | 映像信号の処理 (2,219) | リアルタイム再生、コンテンツの同期処理 (769) | 画像と音声のずれ対策(同期) (146)

Fターム[5C164UB05]に分類される特許

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【課題】同報送信を行う場合に、無線端末装置間で映像再生タイミングを同期することが可能になり、映像と音声の再生タイミングのズレを防止することができる無線伝送システムを得る。
【解決手段】無線伝送装置は、無線端末装置へ映像データの再生を遅延させる再生オフセット時間を格納した通知パケットをトランスポート層以上の層で生成し、映像データと時刻情報を格納した映像パケットを生成する装置制御部11と、装置制御部11が生成したパケットを無線端末装置へ送信する無線部12と、映像データを再生オフセット時間分遅延させて再生する音声再生部15と、を備え、無線端末装置は、受信した映像データをバッファリングするバッファと、受信した映像データが当該データに対応する時刻情報の再生オフセット時間後に読み出されるよう制御する端末側制御部と、バッファから読み出された映像データを再生する映像再生部17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】相手側機器との情報伝送に広帯域な通信経路を設けることなく、相手側機器との間で映像や音声等の情報の同期再生を行なうことを可能とし、ユーザが機器同士を組み合わせて同期再生する際の自由度を向上させることができる情報再生装置及び情報再生方法を提供すること。
【解決手段】実施の形態によれば、情報再生装置は、第1の通信手段と取得手段と再生手段と第2の通信手段と制御手段とを備える。取得手段が第1の通信手段を介してネットワーク上のサーバから情報を取得し、再生手段が再生する。制御手段は、第2の通信手段を介して、再生能力を問い合わせる情報、再生モードを指定する情報、取得手段で取得した情報の取得場所を示す情報を、スレーブとなる情報再生機器に出力して、情報再生機器を再生準備状態に制御するとともに、再生用の同期クロック、再生要求情報を出力して、情報再生機器を再生状態に制御する。 (もっと読む)


【課題】サーバ装置側で動画再生アプリケーションにより再生される動画がクライアント装置側で正常に表示されていない場合に、ユーザによる明示的な操作を必要とせずに、直ちに再生動作を中断する。
【解決手段】サーバベース・コンピューティング・システムにおいて、サーバ装置は、動画再生アプリケーションによって再生した動画をクライアント装置の表示部に表示される画面情報として送信する(ステップB11〜B19)。ここで、サーバ装置は、クライアント装置の表示部に表示された動画表示用のウインドウの前面に他のウインドウが表示されるなど、動画が正常に表示されていない状態を検出すると(ステップB22)、動画の再生処理を中断する(ステップB21)。 (もっと読む)


【課題】遅延時間を短縮可能とする。
【解決手段】実施形態の信号処理装置は、映像処理手段と、検出手段と、振幅用遅延手段と、振幅制御手段と、映像処理用遅延手段と、を備える。映像処理手段は、入力された信号から分離された映像信号に対して、映像処理を施す。検出手段は、入力された信号から分離された音声信号に対して、当該音声信号の振幅を検出する。振幅用遅延手段は、検出手段による検出がなされる前に分岐した音声信号に対して、検出手段が振幅の検出に要する第1の所定時間を遅延させる。振幅制御手段は、検出手段が検出した振幅に従って設定したゲインを用いて、振幅用遅延手段から入力される音声信号の振幅を制御する。映像処理用遅延手段は、検出手段と振幅用遅延手段とに分岐する前の音声信号に対して、映像処理手段が映像処理に要する時間から第1の所定時間を減算した第2の所定時間を遅延させる。 (もっと読む)


【課題】映像表示部において映像表示の遅延が生じる場合でも、視聴者が視聴の際に感じる違和感を抑えることが可能となる映像音声復調回路を提供する。
【解決手段】同期制御回路46は、映像同期信号と音声同期信号に基づき映像信号と音声信号の出力タイミングが同じになるように、映像遅延量と音声遅延量をそれぞれ導き出し、導き出された映像遅延量を映像遅延回路43に設定し、導き出された音声遅延量に、遅延量設定回路12から入力された映像表示部7において生じる映像表示の遅延量を加算した音声遅延量を音声遅延回路45に設定する。 (もっと読む)


【課題】短時間の再生期間においても、確実にリップシングを行うことができる映像再生装置を提供する。
【解決手段】映像再生装置は、映像データおよび音声データがそれぞれのデータを同期して再生した場合の時間軸上における再生位置を示す時間情報と紐づけられて格納されたデータ格納手段100と、上記音声データに基づく音を再生する音再生手段101と、上記音の上記再生位置を示す音声時間情報を取得する音声時間情報取得手段102と、音声時間情報取得手段102が取得した上記音声時間情報に対応する映像データをデータ格納手段100から検索する映像検索手段103と、映像検索手段103が検索した上記対応する映像データに基づく映像を再生する映像再生手段104と、を有する。 (もっと読む)


【課題】マルチコアシステムにおけるプロセッサコア間の同期を容易に実現する。
【解決手段】外部から異なる種別のデータ群を入力して、種別毎にデータ処理を行うデータ処理システム(1)は、前記データ群の種別毎に対応され、対応した種別の前記データ群のデータ処理を行う複数のデータ処理制御部(20、21)と、夫々の前記データ処理制御部によってアクセス可能とされ、前記複数のデータ処理制御部によるデータ処理の実行が可能か否かを表す値が格納される第1領域(121)を有するメモリ部(12)とを有する。前記複数のデータ処理制御部は、自己のデータ処理の実行の準備が完了したら前記第1領域の値を更新し、前記第1領域の値が所定の値となったら、前記複数のデータ処理部は夫々のデータ処理の開始のタイミングを合わせてデータ処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】チャンネルを切り替えるときの放送の再生速度を改善する。
【解決手段】トランスポートストリーム同期装置100では、第1バッファ10と第2バッファ20とのいずれか一方を再生用バッファ、他方をチャンネル切り替え用バッファに設定し、チャンネルの切り替えに応じて第1及び第2バッファ10,20の機能を相互に切り替える。データ量テーブル40は、チャンネル切り替え用バッファに格納するトランスポートストリーム(TS)のデータ量を算出するデータ量算出情報を、チャンネル毎に保持する。バッファ量調整部50は、データ量算出情報を用いて算出したデータ量に応じて、チャンネル切り替え用バッファのトランスポートストリーム量を調整する。チャンネル切り替え制御部70は、チャンネルの切り替えを制御し、オーディオとビデオとの同期が確立すると、再生中のチャンネルのデータ量算出情の更新をテーブル管理部60へ指示する。 (もっと読む)


【課題】映像信号処理に要する時間が変更された場合でも、その変更された時間に対応して再生音声を遅延させて表示映像に同期させることができ、ユーザにとっての取り扱いを便利にして実用に十分に適するようにした映像処理装置及び映像処理方法、音声再生装置及び音声再生方法を提供すること。
【解決手段】実施の形態によれば、映像処理装置は、判別手段と生成手段と送信手段とを備える。判別手段は、映像信号処理時間が変わる動作モードの変更要求により、音声再生装置が、映像信号処理時間を含む機器制御信号の取得に対応しているか否かを判別する。生成手段は、対応している場合、要求された動作モードの映像信号処理時間を含む機器制御信号を生成する。送信手段は、生成された機器制御信号を、音声再生装置に音声再生の遅延量を設定させるために、機器制御信号の伝送ラインを介して送信する。 (もっと読む)


【課題】電波状況が悪化しても従来よりも内容を把握し易い映像信号及び音声信号を出力する。
【解決手段】放送受信装置100は、デジタル放送に用いられる電波を受信し、当該受信された電波で搬送されたデータを伸張復号するデジタル放送受信機121を備える。また、放送受信装置100は、デジタル放送で放送される音声と同一の音声の放送に用いられる電波を受信するアナログ放送受信機122を備える。さらに、放送受信装置100は、伸張復号されたデータで表される第1音声信号に対して、アナログ放送受信機122で受信された電波で搬送された第2音声信号を同期させる音声同期部140と、第1音声信号に同期させられた第2音声信号と、第1受信手段で伸張復号されたデータで表される映像信号とを出力する信号出力部170と、を備える。 (もっと読む)


【課題】システムの大型化及び高額化を招くことなく、複数系列の画像及び音声を含む映像コンテンツを出力し、複数系列のうちから設定した系列に対応する画像及び音声を視聴することが可能な視聴システム、表示装置及び視聴用装置を提供する。
【解決手段】表示装置は、複数系列の画像を時分割で順次表示させ、複数系列の画像に夫々対応する複数系列の音声データに同期データを付加して出力する。視聴用装置は、表示装置に表示された複数系列の画像のうちで、設定されている系列の画像を選択的に透過させると共に、表示装置から出力された音声データのうちで、設定されている系列の音声データに基づく音声を出力する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成の同期制御装置により、素早い映像切り替えを実現すること
【解決手段】同期制御装置10は、第1のビデオデータ、第2のビデオデータ、オーディオデータを重畳した重畳信号から映像信号、音声信号を同期して出力する。デマルチプレクサ130は、第1のビデオデータにかかる映像信号から第2のビデオデータにかかる映像信号への表示切り替え命令の際に、表示している第1のビデオデータのタイムスタンプと対応する第2のビデオデータを抽出する。同期制御部200は、抽出した第2のビデオデータのタイムスタンプと、オーディオデータのタイムスタンプに基づいて、映像信号と音声信号の出力タイミングを決定する。 (もっと読む)


【課題】複数の異なる種類の伝送路を用いて再生品質を向上すること。
【解決手段】本実施形態に係るストリーム伝送システムは、送信システム1において、第1階層のデータと第2階層のデータとをそれぞれパケット化して第1階層のデータパケットと第2階層のデータパケットとを送出する送出調整部11と、第1階層のデータパケットをRFの伝送路を通じて受信システム2に送信するRF送信装置51と、第2階層のデータパケットをIPの伝送路を通じて送信するIP送信装置70とを具備し、受信システム2において、RFの伝送路から送られてくるデータパケットを受信するRF受信装置60と、IPの伝送路から送られてくるデータパケットを受信するIP受信装置80と、RF受信装置60とIP受信装置80とで受信したデータパケットとをもとに階層符号化されたデータストリームを再構成する受信調整装置21とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ディジタルサービスソース装置および少なくとも1つのデータ再生装置を含むシステムにおいてディジタルサービスの2つの部分を同期させる方法を提供する。
【解決手段】データ再生装置は、ディジタルサービスソース装置から到来したディジタルサービスの少なくとも一部を形成するデータを受信する受信手段と、受信されたデータの少なくとも一部を処理する処理手段と、ディジタルサービスの少なくとも一部の出力を再生する再生手段とを有しており、ここで、データの処理および再生にかかる時間が再生データの出力に遅延を発生させる。データ再生装置は、発生した遅延量をソース装置に知らせる通信手段を有し、ソース装置は遅延量に従って、一方のディジタルサービスに遅延量を印加して送信する。 (もっと読む)


【課題】テレビジョン装置10とBDプレーヤ20とがHDMI接続された後でテレビジョン装置10の表示用のフレームレートに変更が生じた場合に、正しい映像遅延量をBDプレーヤ20に取得させる。
【解決手段】テレビジョン装置10に入力された映像のフレームレートを表示用のフレームレートに変換する映像処理部13と、映像処理部13の出力する映像を画面に表示する映像表示部14と、テレビジョン装置10における映像入力から画面への映像表示までのタイムラグを表す映像遅延量18aを記憶したEDID記憶部18と、表示用のフレームレートが変更されると変更後の表示用のフレームレートに基づいて決定される映像遅延量をEDID記憶部18に記憶させ、その後、BDプレーヤ20と接続するHDMI伝送路をリセットすることにより映像遅延量18aをBDプレーヤ20に再取得させる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、映像と音声の同期を取り、且つ、回路規模の拡大を抑制することが可能なMXF処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】入力されたMXFファイルを、圧縮された映像ストリームと非圧縮の音声データとに分離する。前記圧縮された映像ストリームをデコードして映像データにすると共に垂直同期信号を生成する。映像バッファは前記映像データを表示順に並べ替えて保持する。音声バッファは前記非圧縮の音声データを入力順に保持する。前記垂直同期信号に基づいて同期信号を生成し、前記映像バッファと前記音声バッファとに同時に出力する。前記映像バッファは、前記映像データが保持された後出力イネーブル信号を出力し、その後、前記同期信号の入力を契機に保持された映像データを出力する。前記音声バッファは、前記出力イネーブル信号が入力された後、前記同期信号の入力を契機に保持された音声データを出力する。 (もっと読む)


【課題】音声出力が可能な映像表示装置、及び映像表示装置が含む通信機器の音声出力制御方法を提供する。
【解決手段】実施形態において、映像表示装置は、ネットワークを通じて音声及び映像を受信する通信処理部と、映像信号を出力する映像処理部と、音声信号を出力する音声処理部と、前記音声処理部が出力する音声信号をアナログ信号に変換する変換部と、前記映像処理部が出力する映像信号が前記通信処理部を通じて入力される映像信号である場合、前記音声処理部が前記変換部に入力する音声信号に、映像信号に対応して与える時間差の調整を行う調整部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】
音声データフォーマットの切り替えに伴う音声欠落(ミュート)期間を低減又は解消する。
【解決手段】
多重分離部(110)は、MPEG−TSのPSI/SIから、動画像コンテンツ跨ぎにおいて音声データフォーマットが切り替わるか否かを検出する。オーディオブロック内で音声データフォーマットの変化があると、パケット処理部(113)は、当該変化に続く後継音声データがAC3の場合、そのオーディオブロック内で、後継音声データの先頭のAAU(Audio Access Unit)を破棄し、LPCMの場合、オーディオブロック内のLPCM音声データを破棄する。又は、パケット処理部(113)は、変化を検出したオーディオブロック内で、その変化に先行する音声データを破棄する。 (もっと読む)


【課題】ビデオをオーディオによりよく同期化すること。
【解決手段】オーディオ/ビデオストリームを再生する時に、多くの再生デバイスは、エンコードに使用されたオーディオクロックおよびビデオクロックの再作成を試みる。そのようなクロックを再作成するのに通常使用される手段の1つに、位相ロックループ(PLL)回路の使用が含まれる。オーディオとビデオは、同期化されたままにならなければならない。しかし、多くの適度なコストのPLLは、エンコーディングに使用された正確なビデオクロックを再作成することができない。オーディオへのビデオの同期化は、再作成されるビデオを定義する範囲(または他の変数)の1つまたは複数を調整することによって解決することができる。ビデオの範囲(または他の変数)を変更することによって、PLLの出力周波数を実施できる値に調整できるようになる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの操作後迅速に動画像と音声の同期処理を行い、音声出力を開始することで、操作に対する応答性を高め、利便性を向上させる。
【解決手段】映像コンテンツのストリームの入力を受けるデータ取得部101と、ストリームから動画像データと音声データとを取得するストリーム処理部102と、動画像データを復号し、復号動画像フレームを得る動画像復号部103と、時刻情報に基づき復号動画像フレームの出力を調整する第1の動作と、時刻情報と無関係に復号動画像フレームを出力する第2の動作とを実行する画像出力部105と、音声データを復号し、復号音声データを得る音声復号部106と、復号音声データを出力する音声出力部107と、を備え、ストリーム処理部は、ユーザ操作に応じて映像コンテンツのデータから音声データを取得し、画像出力部は、復号音声データが音声出力部に入力された時点で動作を第1の動作から第2の動作に切り替える。 (もっと読む)


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