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Fターム[5C164YA23]の内容

Fターム[5C164YA23]に分類される特許

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【課題】受信者が放送を受信していない場合においても、緊急速報の起動フラグ信号を低消費電力で待ち受け、緊急速報が発せられると、迅速に緊急速報を伝達できる送信装置及び受信装置、並びに伝送システムを提供する。
【解決手段】受信機は、伝送制御信号(AC信号)のフレーム長を認識してフレーム同期を行うための同期信号と、緊急速報の有無を識別するフラグとを格納する電文情報が送信側から伝送制御信号にて伝送されるように規定されている場合に、伝送制御信号のキャリアを受信するAC受信・同期確立部2と、伝送制御信号に含まれる同期信号に基づいてフレーム同期を行って保持するフレーム同期保持部19と、同期信号の直後に配置されるフラグの値を監視するフラグ監視部21と、フラグ監視手段が取得するフラグ値が緊急速報を含まないことを示した場合にAC受信・同期確立部2への間欠受信用電源制御をする電源制御部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】電源オン時またはチャンネル切換時がCM表示時間と重なった場合に、番組本編を視聴させること。
【解決手段】通信ネットワークを介して番組本編のデータとCMのデータを取得するネットワークインターフェースと、番組本編のデータに含まれるCM表示時間を取得し、CM表示時間以外では前記番組本編のデータを表示させ、CM表示時間にはCMのデータを表示させる制御部114と、を備え、制御部114は、電源オン時またはチャンネル切換時が前記CM表示時間と重なった場合には、CM表示時間にCMのデータを表示させることなく番組本編のデータを表示させる。 (もっと読む)


【課題】HDMI-CEC対応機器の待機電力の消費を低減する。
【解決手段】HDMIブロック99は、AVアンプ12の電源状態が待機状態であるときに、BDレコーダ14から送信されてくるHDMI信号を、テレビジョン受像機11へそのまま送信し、通信制御部253は、テレビジョン受像機11から送信されてくるCECメッセージに基づいて、テレビジョン受像機11の電源状態を判定し、電源制御部251は、通信制御部253によって、テレビジョン受像機11の電源がオンでないと判定された場合、HDMIブロック231への通電を停止する。本発明は、例えば、HDMIの規格に対応したAVアンプに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】テレビジョン放送情報を受信するチューナの消費電力を削減することができ、かつ受信チューナにより受信される電子番組表を利用することができる情報処理装置および情報処理方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る情報処理装置の一例としてのパーソナルコンピュータ10は、チューナ22、給電部30、主制御部32、などを有する。主制御部32は、チューナ22のデバイスドライバプログラムおよびこのドライバプログラムの実行のために必要なデータをRAMへロードし、このドライバプログラムに従って、チューナ22に対する利用要求がない場合に限りチューナ22を間欠的に動作させることによりチューナ22の消費電力を削減するとともにチューナ22により受信される電子番組表を利用可能とする処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】無駄な電力消費を抑えることを可能とする無線装置等を提供する。
【解決手段】他の無線装置からフレームを受信する毎に、受信した最新のフレームを記憶するメモリ260と、他の無線装置からフレームを受信する毎に、メモリ260に記憶されているフレームと、受信した最新のフレームとが同一であるか否かを判定する映像比較器270と、映像比較器270により、所定期間以上、メモリ260に記憶されているフレームと受信した最新のフレームとが同一であると判定された場合、無線装置200の動作状態を休止状態に設定する制御部250とを備える。 (もっと読む)


【課題】 データストリームをエンコードしている間に、電力が最適条件にて使用されるようにすること。
【解決手段】 本発明の一態様により提供されるエンコーダは、対応する持続時間中に使用可能な電力量に従って異なるエンコーディング技法を使用する。このような異なるエンコーディング技法を使用することができるため、電力を最適条件にて使用することができる。この最適化は、対応する持続時間において使用可能な電力量に従ってエンコーディング技法の間の動的切換えを行うことにより、更に高められる。一実施形態では、各エンコーディング技法は、対応する精度レベルでモーションベクトルを推定し(それにより、対応するレベルの電力を消費し)、その精度レベルは、使用可能な電力割当量に対応するように選択される。希望の精度レベルでは必要とされない回路は、スイッチオフすることができる。 (もっと読む)


【課題】電池に蓄えられた電力の多寡に応じて、適切な方法で得られた災害に係る情報を出力する。
【解決手段】災害が発生し、又は、発生の恐れがあり、蓄電池に蓄えられた電力量が多い場合(ステップS103の「YES」)、ブラウザ部にウェブサーバ装置にアクセスさせて詳細な防災情報を出力させ(ステップS105)、上記電力量が中程度である場合(ステップS110の「中」)、放送受信部に放送された防災情報を出力させ(ステップS108)、上記電力量が少ない場合(ステップS110の「少」)、装置内に記憶された防災情報をブラウザ部に出力させる(ステップS109)。 (もっと読む)


【課題】テレビ・プログラム・ガイド情報又は他のデータを表示する際に使用するための、断続的なデータ送信のためのシステムを提供すること。
【解決手段】テレビ・プログラム・データは、データ・レシーバ(34)、テレビ・プログラム・データを記憶するためのメモリ(22)、画面上電子プログラム・ガイド・ジェネレータ(19)、マイクロプロセッサ(24)、及びテレビ・プログラム並びに電子プログラム・ガイドを表示するためのテレビ・モニタ(20)を備えた、複数のユーザ・ターミナルに、断続的にダウンロードされる。データ・レシーバは、通常は、送信されたプログラム・データを受信するために、規則的な間隔で電源を切られ及び入れられる。送信されたプログラム・データは、メモリ(22)に記憶される。 (もっと読む)


【課題】外部機器に対し電力供給端子を通じて電力を供給する機能を備えた電子機器において,外部機器の接続の自由度を損なうことなく,想定外の外部機器が接続されることにって過電流や過電圧等による破損や異常過熱が生じることを防止できること。
【解決手段】接続検知回路34により電力供給端子2aが被給電側機器Y1,Y2に接続されていることが検知され,かつ,EEPROM22に予め記憶された外部機器候補情報D1にDDC端子1dを通じて被給電側機器Y1,Y2から取得したEDIDに対応する外部機器の候補が存在するという給電許可条件が成立する場合に,マイコン21が,外部給電回路から電力供給端子2aへのDC電力の出力を行い,前記給電許可条件が成立しない場合に,外部給電回路から電力供給端子2aへのDC電力の出力を停止させる。 (もっと読む)


【課題】外部電源が投入されていない状況であっても、容易に、制御プログラム等を更新する。
【解決手段】通信モジュール31が、無線通信により、第1のプログラムを受信し、記録モジュール33が、受信された前記第1のプログラムを用いて、内蔵する記録媒体33aに記録されている第2のプログラムを更新し、電力供給モジュール34が、通信モジュール31及び記録モジュール33に対して、内蔵する内部電源34aからの電力を供給する。本発明は、例えば、デジタルテレビジョン受像機や携帯電話機に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】バッテリの残容量に応じて、番組情報(EIT)の受信を制限することで、バッテリの消耗を抑えることができるデジタル放送受信装置を提供する。
【解決手段】デジタル放送受信装置10は、電力を供給するバッテリ23と、チャンネル毎に番組情報を受信するチューナ部12と、チューナ部12で受信する番組情報に対して受信制限を設定する主制御部17と、バッテリ23の残量を検出する残量検出部22とを備える。残量検出部22によりバッテリ23の残量が所定値以下になったことが検出された場合に、チューナ部12は、主制御部17により設定された受信制限に基づいて、番組情報の受信を制限する。 (もっと読む)


【課題】相互接続された複数機器の間で接続先機器の状態を問合せる機能を持つデジタルインターフェイスにおいて、制御プロセサの負荷を軽減する。
【解決手段】相互接続された複数機器の間で接続先機器の状態を問合せる機能を持つデジタルインターフェイス(IEEE1394、HDMIなど)を用いる。前記複数機器がデジタルコンテンツ(映像および/または音声信号)を送信するソース機器と前記デジタルコンテンツを受信するシンク機器を含む場合において、前記シンク機器(ダビング中のデジタルレコーダなど)の状態(電源状態、録画状態、録画メディア選択状態等)が変化した際にだけ、その変化した状態を前記ソース機器(STB、再生中のデジタルレコーダなど)に通知する所定の応答モードが設けられる。この所定の応答モードでは前記ソース機器と前記シンク機器の間で周期的なコマンド応答がなされない。 (もっと読む)


【課題】待機電力を低減し、GUIの操作に対する応答の低下を防止し、ビデオ信号の無線伝送の通信チャンネルの設定を別の無線伝送路によって行う。
【解決手段】メディアモニタ100とメディアボックス200との間がビデオ信号伝送用の第1の無線伝送路(5GHz帯)と、コントロール信号伝送用の第2の無線伝送路(2.4GHz帯)とで接続されている。メディアボックス200にGUIのアプリケーションが実装され、メディアモニタ100の表示パネル101の画面を使用してGUIの操作がなされる。GUIの操作のためのコントロール信号が第2の無線伝送路を通じてなされる。待機時には、第2の無線伝送路を構成する通信モジュールのみが待機状態とされ、待機電力が低減される。GUIのコントロール信号の伝送を支障なく行うことができ、ユーザ操作に対する応答が遅くなることが防止できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、消費電力の無駄を極力少なくした映像表示システム及び表示機器を提供する。
【解決手段】表示機器110における表示対象が再生機器120が出力する再生映像信号に切り替えられたことが条件に、再生機器120の電源がオンされる。また、表示機器110において表示対象が再生機器120の出力する再生映像信号から他の表示対象へと切り替えが行われた場合に、制御部113により再生機器120が電源オフに制御される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光発電部の蓄電量や主動作部の動作可能時間を適切に把握・管理することが可能なテレビジョン放送受信装置を提供することを主たる目的とする。
【解決手段】本発明に係るテレビジョン放送受信装置は、光エネルギを電気エネルギに変換して蓄電する光発電部10と、光発電部10から電力供給を受けて動作する主動作部20と、を有して成り、主動作部20は、テレビジョン放送信号を受信するアンテナ部21と;前記テレビジョン放送信号から所望の番組信号を選局するチューナ部22と;前記番組信号を映像信号に復号するデモジュレータ部23と;前記映像信号に基づいて画面表示を行う表示パネル部24と;光発電部10の蓄電量及び予測発電量と主動作部20の予測消費電力に基づいて、表示パネル部24の表示可能時間を算出し、これを表示パネル部24または自身の表示部251で表示させる制御部25と;を有して成る。 (もっと読む)


【課題】携帯デジタル放送受信装置において、映像だけを出力するモード、または音声だけを出力するモード選択時の無駄な消費電力を抑制すること。
【解決手段】デジタル受信復調部51と、映像デコード部52と、表示デバイス6と、音声デコード部53と、スピーカまたはイヤホン9と、操作部10と、制御部11とで構成され、操作部10で音声のみ再生する音声モードを選択すると、映像デコード部52と表示デバイス6の動作を停止し、映像のみ再生する映像モード選択時には、音声デコード部53の動作を停止する。このことにより、ユーザの視聴形態において不必要な処理回路の動作を止めることができ、携帯デジタル放送受信装置において大きな課題の一つである消費電力を抑えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 映像信号表示装置に映像信号が入力されなくなっても、HDMIケーブルで接続されたAV増幅装置やその他の再生装置が自動的にパワーオフしないようにする。
【解決手段】 映像信号を表示する映像信号表示装置(10)と、映像信号および音声信号の少なくとも一方を含むメディアコンテンツを再生する再生装置(40)と、再生装置からの映像信号または音声信号が入力され、映像信号を含む場合には映像信号表示装置に映像信号およびまたは音声信号を出力するAV増幅装置(20)と、を備える映像音声再生システムにおいて、映像信号表示装置と増幅装置とはHDMIのケーブルで接続され、AV増幅装置と再生装置とはHDMIケーブルで接続され、AV増幅装置は、映像信号表示装置からのCEC信号を制御するCEC信号制御手段24を備える。 (もっと読む)


【課題】災害直後のユーザーの緊急避難行動を妨げることなく、かつ緊急避難後には放送により災害情報を確実に確認できるようにする。
【解決手段】携帯電話10は、通知される情報の種類が緊急情報である緊急情報メールを受信可能な通信機能部29と、緊急情報メールを受信したことを検知した場合に、所定の起動遅延時間だけ遅延させてから放送受信の起動を行う放送受信起動部23とを有している。放送受信起動部23は、所定の起動遅延時間を記憶する起動遅延時間設定部を有し、メールを受信した場合に緊急情報メールを判別し、起動遅延時間設定部に記憶されている所定の起動遅延時間の経過を緊急情報メール受信後から監視し、所定の起動遅延時間の経過を確認したときに、放送受信起動を命ずる。これにより、緊急情報メールを受信してから所定時間経過後に放送受信が起動され、放送表示が行われる。 (もっと読む)


【課題】消費電力と環境貢献度を関連づけた節電技術を提供する。
【解決手段】テレビ受像装置の二酸化炭素削減モード設定部60は、設定制御部70と、データテーブル80とを備える。設定制御部70は、設定管理部71と、消費電力算出部72、二酸化炭素換算部73とを備える。ここで、設定管理部71は、二酸化炭素削減モードに関する設定を取得して設定保持テーブル84に記録する。また、消費電力算出部72は、設定されている調整値(バックライトやボリューム)を参照して消費電力の推定値を算出する。そして、消費電力算出部72は、出荷時に設定されている設定(以下、「標準設定」という)に対して二酸化炭素削減モードにおいてどの程度消費電力が削減されているかを算出する。 (もっと読む)


【課題】消費電力の抑制を可能とした表示制御を行う携帯端末装置を実現する。
【解決手段】基地局を介して通信網と通信可能な通信部と、充電可能な二次電池と、前記二次電池から供給される電力によって動作される表示部と、前記通信部により受信された受信情報に基づく画像を前記表示部に表示する表示制御部と、を備え、前記表示制御部は、前記受信情報に基づく画像の種別を識別する画像識別部を備え、前記画像識別部により識別された前記画像の種別に応じて、前記表示部の画像表示を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


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