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Fターム[5C178AC10]の内容

FAXの帯域、冗長度の圧縮 (10,198) | 対象画像 (1,684) | 多値画像 (904) | フルカラー (330)

Fターム[5C178AC10]に分類される特許

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【課題】 画像圧縮時の圧縮率を向上させる。
【解決手段】 予め定められた画素数(例えば32×32画素)で構成されるタイル画像を、2×2画素のサイズのブロック(ピース)に分割し、各ピース内の各画素の色データを比較する。そして、各ピースに含まれる色データの配置パターンを示すパターンフラグを特定し、各ピースにおける予め定義された位置の画素に対応する色データを第1色の色データとして、当該各ピースにおける第1色の色データと第1色以外の色データとを特定する。そして、タイル画像を構成する全てのピースが、同一色で構成されている場合を除き、2色で構成されていると判定した場合、当該2色を当該タイル画像における参照用代表色とする。そして、パターンフラグと各ピースにおける第1色の色データと当該タイル画像における参照用代表色とを含むパケットデータを生成する。。 (もっと読む)


【課題】ビデオフレームの大きさを超える字幕スーパーストリームの符号化に必要なデータ量を削減する。
【解決手段】ビットマップはビデオ画像に同期した字幕スーパーのためにビデオ上に重ねられる個別レイヤで、複数の透明ピクセルを含むものであり、4つのステップから成るランレングス符号化方法、すなわち、所定色(透明)のピクセルのより短いシーケンスおよびより長いシーケンスに2番目または3番目に短い符号語を用い、個別の色値を有する単一のピクセルに最短の符号語、同じ色値のより短いシーケンスおよびより長いシーケンスに3番目に短い符号語または4番目に短い符号語を用いる。 (もっと読む)


【課題】同一の撮影シーンから互いに異なる露光条件で撮像されたカラー画像群を適切に圧縮する。
【解決手段】本発明の画像処理装置の一態様は、同一の撮影シーンから互いに異なる露光条件で撮像されたN枚のカラー画像を圧縮対象として入力する入力手段(16)と、前記N枚のカラー画像の各々の輝度分布を個別に示すN枚分の輝度画像を抽出する輝度画像抽出手段(19、20)と、 前記N枚のカラー画像の全体の色差分布を一括に示す1枚分の色差画像を作成する色差画像作成手段(19、20)と、前記N枚分の輝度画像を示す輝度情報と前記1枚分の色差画像を示す色差情報とを互いに対応付けたものを、圧縮結果として取得する結果取得手段(19、20)とを備える。 (もっと読む)


【課題】CMYKの画像データを、良好な復号画像と圧縮効率を確保しつつ、Kの値を復元可能に符号化することのできる画像データ符号化方法を提供する。
【解決手段】各画素について、CMYK値と同等な色を表す、RGB値に変換し(S1)、このRGB値と同等な色を表すCMYK値であって各色成分が正またはゼロであるもののうちKの値が最大になる場合のKの値をK´として求め、K´と元データのK値との比率に相当するグレー置き換え率xと、該画素と同等な色を再現するための色情報であってKの色成分を使用しない所定の成分(図6ではYC、これ以外に、RGB、CMYなどでもよい)で構成された色情報と、を用いて符号化する。 (もっと読む)


【課題】可逆符号化方式によっても画像データのデータ量を確実に抑え、効率よく画像データを記録することができる。
【解決手段】RAWデータである画像データをハフマン符号化処理し、圧縮画像データを生成する。そして、圧縮画像データのデータ量(圧縮データ量)が画像データの非圧縮状態でのデータ量(原データ量)よりも大きいか否かを判断する。圧縮画像データのデータ量が画像データのデータ量よりも大きい場合、生成された圧縮画像データをメモリカードに記録せず、代わりに画像データをそのままメモリカードに記録する(S104)。一方、圧縮画像データのデータ量が画像データのデータ量よりも小さい場合、生成された圧縮画像データをメモリカードに記録する(S103)。さらに、連写撮影の場合、各撮影動作において、前の撮影動作のときの記録画像データの圧縮有無に応じて、圧縮画像データもしくは元画像データを記録する。 (もっと読む)


【課題】画像データを構成する複数の画素のグループ分けを繰り返し行い、同一のグループに属する画素の色を代表色により置換する処理を実現する回路の規模を小さくすることが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像データを記憶する画像データ記憶部151と、画素が属する現在のグループを示す識別情報を記憶する識別情報記憶部152と、同一の識別情報が割り当てられている複数の画素のうち、各画素の色情報に基づいて特定される複数の画素に新たな識別情報を割り当てることにより画素を2つのグループに分ける分割処理部114と、識別情報記憶部152に記憶されている対応する識別情報を新たな識別情報により置換する識別情報置換部115と、識別情報により定まる複数のグループのそれぞれについて、代表色を算出する代表色算出部116と、代表色と各グループとを関連付けて記憶する圧縮情報記憶部と、を有する画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】圧縮後の画像に含まれる文字の視認性を向上させることができる画像圧縮装置、画像出力装置、画像読取装置、画像圧縮方法、コンピュータプログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】カラー画像処理装置2は、圧縮処理部3で画像を圧縮する際に、画像中の黒色の文字及びユーザによって指定された1色の色文字のエッジを検出し、検出した黒文字及び色文字のエッジを2値画像で表した前景レイヤをそれぞれ生成し、それぞれを可逆圧縮する。また画像中のエッジと他の部分との濃度差を縮小した背景レイヤを生成し、背景レイヤを非可逆圧縮する。これにより、圧縮ファイルを伸張した画像において、黒文字及びユーザによって指定された色の色文字の輪郭が明確に表現されると共に、非可逆圧縮によって発生するアーティファクトが抑制される。 (もっと読む)


【課題】画像データを予め定められた画素数のブロック毎に分割し、当該分割されたブロックを順に処理対象にして処理する画像処理装置において、画像の減色処理を行う際にブロック内の画素の実占有面積に応じて減色し、原画像への影響を極力軽微にする。
【解決手段】処理対象の前記着目ブロックの予め定義された位置の画素に対応する色データを第1色の色データとして抽出し、当該着目ブロックに含まれる色データの配置パターンと第1色の色データと第1色以外の色データとを出力する。そして、当該出力された第1色の色データで構成される第2画像データに対して減色処理を行う際には、各画素に対応する配置パターンに基づいて重み付けを行いながら減色処理を行った後、減色処理後のブロック毎の配置パターンと色データとを出力する。 (もっと読む)


【課題】 高解像度画像を、効率良く符号化する技術を提供する。
【解決手段】 タイルを構成する2×2画素の各ブロックから1/2縮小タイルを生成する手段、2×2画素の各ブロックを復元するための補間方法を示す補間データを生成する手段、前記1/2縮小タイルを可逆符号化する手段、前記1/2縮小タイルから前記タイルと同解像度の画像を復元してから非可逆符号化する手段、前記補間データに基づいて、可逆、非可逆符号化手段のいずれか一方を選択する手段、前記可逆符号化データと前記補間データ、または前記非可逆符号化データを、前記タイルの符号化データとして出力する手段を備え、前記補間方法は、各ブロックにおける非代表3画素を1/2縮小画像の画素値を用いて求める第1補間方法と、各ブロックにおける非代表3画素を1/2縮小画像の画素値を用いずに画素データから求める第2補間方法を含む。 (もっと読む)


【課題】JPEG2000等の圧縮アルゴリズムで離散ウェーブレット変換を用いる場合における符号化の効率を更に向上させる。
【解決手段】画像処理装置1は画像データを輝度成分と色差成分からなる表色系に変換する表色系変換部171と、当該変換された画像データを複数のタイルに分割するタイル分割部172と、各タイルの画像データに対して行う離散ウェーブレット変換の各段階毎に、各段階の画像データにおいて参照可能な画素群サイズの大きさに応じたフィルタサイズを選択し、当該選択したフィルタサイズのフィルタを用いて各段階での離散ウェーブレット変換を施す離散ウェーブレット変換部173と、当該離散ウェーブレット変換が完了した画像データを量子化する量子化部174と、当該量子化された画像データを符号化して圧縮データを出力する符号化部175とを備える。 (もっと読む)


【課題】高ダイナミックレンジ画像を記憶し、変換し、再生するための便利な枠組みを提供すること、
【解決手段】高ダイナミックレンジ画像データを復号化するための装置は、トーンマップ部16Aと高ダイナミックレンジ(HDR)画像部16Bとを含むデータ構造16を受信する入力部と、トーンマップ部16Aを復号化して第1の画像を生成するためのデコーダと、第1の画像をダウンサンプリングしてダウンサンプリングされた画像を生成し、第1の画像内における画素値とダウンサンプリングされた画像内における対応する画素値との比率を判定して、該比率に基づく補正(114)をHDR画像部16Bにより表現される画像データ内の対応する画素に対して行うように構成された補正システム部とを備える。 (もっと読む)


【課題】マスク処理のように高解像度の画像データを特定の色データで埋める場合に生画像データをそのまま色埋めすると、メモリへの書き込み量が大きく処理時間が非常にかかる。また、高解像度の画像は機器内部のメモリで符号圧縮されて保持されている事が多いが、マスク処理を行うために一度復号化してからマスク処理を行なければならない。そのため、復号化に処理時間がさらに必要となり、復号化のために別途メモリを持つなど資源を多く使用しなければならなくなる。
【解決手段】画像データを機器内部で圧縮する方式として、2x2の画像ブロック単位に代表色データと、色配置情報データと、補完画像データの形式で圧縮する方式を取る。マスク処理を行う場合は、これら符号化後のデータブロックをメモリ埋めすることにより、圧縮した状態のままマスク処理を行う。 (もっと読む)


【課題】画像データの再現性を向上しつつ、画像データのファイルサイズを小さくするデータ処理装置を提供すること。
【解決手段】複数のベクトルから代表ベクトルを算出し、複数のベクトルを代表ベクトルに置き換えるデータ処理装置100あって、画像データを構成する各要素の色をベクトルにそれぞれ変換するベクトル変換部103と、ベクトル空間上での任意のベクトルから複数のベクトルまでのそれぞれの距離について、距離が短い順に重み付けを行い、代表ベクトルを算出する代表ベクトル算出部107と、を備えることを要旨とする。 (もっと読む)


【課題】画像化システムにおけるイメージの処理
【解決手段】画像化システムは、イメージの生データをフォーマットされたデータに変換するのと並行して、そのイメージのフォーマットされたデータを圧縮する。典型的な画像化システムは、生のイメージデータからフォーマットされたデータのブロックを生成するための画像処理プロセッサを含んでいる。典型的な画像化システムは、さらにフォーマットされたデータのブロックを圧縮するための画像圧縮器を含んでいる。前記圧縮器は、画像処理プロセッサがフォーマットされたデータの1つ以上のブロックを生成している間に、ブロックの1つ以上を圧縮する。 (もっと読む)


【課題】圧縮された画像データの状態で高速に指定された色に変換することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】入力された画像データに対し、指定された色に変換する画像処理装置であって、ユーザからの指定色を受け付ける指定手段と、前記画像データを構成する所定の画素数からなるブロックにおいて、圧縮されることにより生成される、前記ブロックにおける代表色と前記ブロックに含まれる画素の色配置と前記ブロックに含まれる前記代表色以外の色である他色とを保持する保持手段と、前記色配置に応じて、前記代表色もしくは前記他色の少なくとも一方を前記指定手段にて指定された前記指定色に色変換することで前記ブロックを前記指定色にてモノカラー化する色変換手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】ブロック単位で画像データを圧縮する圧縮方式において、高解像度画像データを画質低下させずに高圧縮率での圧縮を実現可能とすることを目的とする。
【解決手段】入力された画像データを圧縮する画像処理装置であって、前記入力された画像データを所定の数の画素からなるブロックに分割する分割手段と、前記ブロックに含まれる画素の色の種類数である色数が所定の数以上であるか否かを判定する判定手段と、前記判定手段により、当該ブロックの色数が所定の数以上であると判定された場合、当該ブロックに対し画像データを擬似階調化する擬似階調化手段と、前記判定手段により色数が所定の数以上で無いと判定されたブロック、及び前記擬似階調化手段にて擬似階調化されたブロックについて、各ブロックにおける色の配置、及び色情報を取得する取得手段と、前記取得手段にて取得された色の配置と色情報とをブロックごとに記憶する記憶手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】各色毎に独立して設けられた印刷機構における画像出力処理を停止させることなく、各色毎の印刷データを画像処理手段から出力制御手段に転送できるようにする。
【解決手段】ページ分割配信部41は、端末装置20から受信した印刷ジョブに含まれる画像データをページ毎に分割して、画像処理部51〜54に順次配信する。画像処理部51〜54では、画像データはCMYKの各色毎の印刷データに展開され、この印刷データのデータ属性が判定されるとともに、判定されたデータ属性に基づいて、可逆圧縮方法または不可逆圧縮方法のいずれかの圧縮方法が選択されて各色毎の印刷データが圧縮される。圧縮された各色毎の印刷データは、ネットワーク11を介して画像処理部51〜54から、担当色毎の出力制御部61Y〜61Kにそれぞれ転送される。 (もっと読む)


【課題】全ての色成分の画像データをまとめて符号化する場合と比較して圧縮率を高くする。
【解決手段】相関性判定部51は、入力されたCMYK4色成分の画像データにおいて、他色成分の画像データとの相関性が予め設定された閾値以下である色成分を特定色として判定する。低相関成分分離部52は、複数色成分の画像データから、相関性判定部51により特定色と判定された色成分の画像データを分離する。低相関成分符号化部53は、低相関成分分離部52により分離された特定色成分の画像データを符号化する。また、残成分符号化部54は、低相関成分分離部52により特定色成分の画像データが分離された後の残りの画像データを符号化する。 (もっと読む)


【課題】画像の圧縮に伴う遅延を低減することができるデジタル周波数解析装置を提供する。
【解決手段】バッファメモリに記憶された輝度データ、色差データは、画像の上下の端部において所定のライン数分の画素を補間して画像を拡張する処理を施される。LOT部4A、5Aは、輝度データ、色差データに対して、隣接するブロックがオーバーラップするように画像を分割したブロックの単位で直交変換を行い周波数データに変換する。メモリ制御部3Aは、バッファメモリに記憶された輝度データ、色差データのライン数と、所定期間にLOT部4A、5Aで処理されるライン数とに応じて、バッファメモリから輝度データ、色差データを読み出すタイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】圧縮し、解凍して用いることで画像処理用データの容量を減らし、従来と同等のサンプリングを実現する。
【解決手段】画像変形部7からラスター画像生成部5が画像バッファ部4から読み取るアドレスを決定する基となる、X座標データ、Y座標データを垂直同期信号および水平同期信号と同期させて出力する際に、ルックアップテーブル8に記録されているデータを読み込み、読み込んだ頂点データに対して線形補間を行う。これにより、画像バッファ部4のセンサ画像と、出力画像との対応関係を画素レベルで決定する。これに用いるルックアップテーブル8の頂点データにおいて、頂点データの水平方向の差分値と、垂直方向の差分値をそれぞれ算出し、差分をとることで圧縮したルックアップデータを記憶する。これを解凍して用いることで、同じデータ容量でも従来よりも間隔の狭いサンプリングを実現し、画像の見た目を向上できる。 (もっと読む)


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