説明

Fターム[5C178AC10]の内容

FAXの帯域、冗長度の圧縮 (10,198) | 対象画像 (1,684) | 多値画像 (904) | フルカラー (330)

Fターム[5C178AC10]に分類される特許

141 - 160 / 330


【課題】画像に含まれる各画像領域に対応する画像データを、複数の表現形式のうちのいずれかによって表現する。
【解決手段】第1判定手段112は、画像領域区切手段111により区切られた各画像領域について、画素の色等に基づき写真画像であるか否かを判定する。非可逆圧縮手段114は、第1判定手段112が写真画像であると判定した場合に、画像領域に対応するラスター画像データG0に非可逆の圧縮処理を施した画像データを生成する。第2判定手段113は、第1判定手段112が写真画像ではないと判定した場合に、画像領域に描かれる画素の色の組み合わせが、予め定めた色の組み合わせと一致するか否かを判定する。可逆圧縮手段115は、第2判定手段113が画像領域に描かれる画素の色と、予め定めた色の組み合わせとが一致しないと判定した場合に、画像領域に対応するラスター画像データG0に可逆の圧縮処理を施した画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】1つの実施の形態においては、圧縮用に画像データを処理する方法が提供される。
【解決手段】ここでは、画像データは、画像を表わし、複数の画像データ値を含んでいる。各画像データ値は、画像の画素の外観的特性を表わしている。1つの実施の形態において、本方法は、n個の画像データ値間の変化を判断すること、変化が変化閾値に関するあらかじめ選択された条件を満足するか否かを判断するために変化を変化閾値と比較すること、および、変化があらかじめ選択された条件を満足した場合に、変化を低減するためにn個の画像データ値のうちの少なくとも1つを変更することを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】JPEG形式に変換したテンプレート画像と撮影画像とを、合成することにより生成される合成画像の画質劣化を低減することのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】テンプレート画像をJPEG変換した際に、JPEG変換後のテンプレート画像の各画素の色と透過色の色を比較し、透過色に近い色であると判断された場合に当該画素の色を透過色の色に変換する。この結果、JPEG形式のテンプレート画像と撮影画像とを合成することにより得られる合成画像の画質劣化を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の画像データの重要度の組み合わせに応じた画像データの柔軟な保存種類の選択を行うことを目的とする。
【解決手段】イメージデータの保存を行うサーバ1であって、イメージデータの取引内容に関する情報を格納している各DB120,130,140と、イメージデータと、当該イメージデータに関する取引内容が送受信部110を介して受信されると、入力された取引内容に応じて、複数のイメージデータの圧縮方式から1つを決定する圧縮方式決定部102と、決定した圧縮方式に従って、イメージデータを変換し、保存するイメージ圧縮部104と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像データの圧縮後のデータ量を削減することができる画像処理装置、画像形成装置、画像処理方法、コンピュータプログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】カラー画像処理装置2は、圧縮処理部3で、画像中の文字の画素を抽出し、抽出した画素の色を識別子(インデックス)で表わした前景レイヤを生成し、画像から文字を省いた背景レイヤを生成し、識別子毎に2値画像を生成し、2値画像及び背景レイヤを夫々圧縮する。圧縮処理部3は、前景レイヤを生成する際に、色に関連付けた識別子を各画素に一旦対応付け、次に、近似した色に関連付けられ、しかも画素同士が所定距離より接近している識別子を統合する。このため、識別子の画素が含まれる矩形領域を2値画像から抽出して圧縮する際に、圧縮後のデータに含まれる不要なデータを削減することができる。 (もっと読む)


【課題】画像データの圧縮後のデータ量を削減することができる画像処理装置、画像形成装置、画像処理方法、コンピュータプログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】カラー画像処理装置2は、圧縮処理部3で、画像中の文字の画素を抽出し、抽出した画素の色を識別子(インデックス)で表わした前景レイヤを生成し、画像から文字を省いた背景レイヤを生成し、識別子毎に2値画像を生成し、2値画像及び背景レイヤを夫々圧縮する。圧縮処理部3は、前景レイヤを生成する際に、色に関連付けた識別子を各画素に一旦対応付け、同一の識別子が対応付けられた画素の内で所定距離より離隔した画素間で識別子を分離する。また、圧縮処理部3は、同一色以外の近似色に関連付けられている識別子を統合する。このため、識別子の画素が含まれる矩形領域を2値画像から抽出して圧縮する際に、圧縮後のデータに含まれる不要なデータを削減することができる。 (もっと読む)


【課題】文字やグラフィックスの画像のエッジ部分を劣化させることなく出力することができるような画像形成装置、そのシステム、及びその制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】イメージ属性と判断され、かつ色数が少なく、エッジがしっかりとしているオブジェクト201であっても、明示的に可逆圧縮レイヤ205に生成することができる。画像から抽出した画像ブロックを可逆圧縮レイヤ及び非可逆圧縮レイヤの内の他方のレイヤへ入替するかどうかを判定し、画像ブロックを選択的に他方のレイヤへ移動する。このことにより、文字やグラフィックスの画像のエッジ部分を劣化させることなく出力することができる。 (もっと読む)


【課題】圧縮後の画質が大幅に劣化することを抑制しつつ、圧縮後のファイルサイズを十分に小さくすることができる画像圧縮方法、画像圧縮装置、画像形成装置、コンピュータプログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】カラー画像の前景に係る色情報を識別するN種類の前景識別子の種類数を、N種類より少ないM種類に減少させる場合、インデックス画像生成部32は、有彩色の近似色に係る前景識別子同士を統合し、無彩色の近似色に係る前景識別子同士を統合し、有彩色に係る前景識別子と無彩色に係る前景識別子とは統合しない。このため、無彩色が有彩色に、有彩色が無彩色に変色して画質が劣化することを抑制することができる。その後、2値画像生成部34が、M種類の前景識別子を含む前景レイヤに基づき、M種類の識別子に対応するM枚の2値画像を生成し、画像圧縮部35が、各2値画像を可逆圧縮し、背景レイヤを非可逆圧縮する。 (もっと読む)


【課題】各画素の属性値に基づく画像処理の処理時間を短縮可能な画像データ変換技術を提供する。
【解決手段】画像データ変換装置は、画像を表す第1の画像データを第2の画像データに変換する。この画像データ変換装置は、第1の画像データが含む属性値に基づき画素に対して属性識別子を付与する属性識別子付与部と、属性値と属性識別子とを対応付けた属性値テーブルに基づき、画素と属性識別子とを対応付けた属性対応データを含む第2の画像データを生成する属性対応データ生成部と、を備えている。属性識別子付与部は、第1の画素と、第1の画素についての属性値と同じ属性値の第2の画素とに対して、共通の属性識別子を付与する。 (もっと読む)


【課題】画像データの圧縮後のデータ量を削減することができる画像処理装置、画像形成装置、画像処理方法、コンピュータプログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】カラー画像処理装置2は、圧縮処理部3で、画像中の文字の画素を抽出し、抽出した画素の色を識別子(インデックス)で表した前景レイヤを生成し、画像から文字を省いた背景レイヤを生成し、識別子毎に2値画像を生成し、2値画像及び背景レイヤを夫々圧縮する。前景レイヤを生成する際には、色に関連付けた識別子を各画素に一旦対応付け、同一の識別子が対応付けられた画素の内で所定距離より離隔した画素間で識別子を分離する。また、近似した色に関連付けられ、しかも画素同士が所定距離より接近している識別子を統合する。このため、識別子の画素が含まれる矩形領域を2値画像から抽出して圧縮する際に、圧縮後のデータに含まれる不要なデータを削減することができる。 (もっと読む)


ベクトルプロセッサ上で利用可能な並列命令を使用して画像データを圧縮するための技術が開示される。実施形態において、RGBAフォーマットのソース画像が受信される。一連のベクトルプロセッサ命令を使用して、その画像を個々のR、G、B、Aチャネルに分割する並列処理ステップを行って、次に、それをYCoCg色空間に変換してY、Co、Cgチャネルにそれぞれ圧縮して、次に、そのソース画像の圧縮バージョンに対応する出力画像を記録する。
(もっと読む)


【課題】データの精度が失われるデータの圧縮において、適切な画像処理を行う画像処理装置、集積回路装置、電子機器を提供すること。
【解決手段】画像処理装置100は、入力画像データのコントラスト補正、レベル補正、ガンマ補正及び彩度補正の少なくとも1つを行う画像補正部108と、画像圧縮部112とを含み、画像圧縮部112は、画像補正部108によって画像補正された入力画像データに画像圧縮を行う。 (もっと読む)


【課題】特に、文字画像の圧縮率を向上させることができる画像処理方法を提案する。
【解決手段】画像処理装置では、左端のブロックから順に、当該ブロックの代表色の色数と、前ブロック代表色との関連、または前ブロックのインデックスとの関連とを考慮しながら、代表色を表わす値についての連続数と、インデックスについての連続性とが別々にカウントされる。インデックスについては、すべてのブロックで異なっているために、連続しないものとして圧縮されが、代表値については、aブロック〜dブロック、g,hブロックが、各々、代表値が白および黒であって、ブロックの連続数4,2として圧縮され、e,fブロックが、代表色が白であって連続数2として圧縮される。 (もっと読む)


【課題】処理の複雑化や回路規模の増大を抑制しつつ、表示データにおいて所定量のデータ圧縮を実現し、消費電力を削減する。
【解決手段】表示データ処理装置の圧縮処理部14は、カラー画像の表示データをRGB各色成分のプレーンに分割して、各画素について走査方向に隣接する画素との差分値を算出し、所定の処理画素単位ごとに、差分値を判定して差分値の大きさに応じた圧縮データの格納方法を設定し、圧縮データの格納方法を示す圧縮情報データを圧縮情報用バッファ36に格納し、この圧縮情報データに対応する圧縮データを圧縮データ用バッファ35に格納する。ここで、差分値のいずれかが所定の閾値を超える場合、各画素の元データを圧縮データとし、差分値全てが閾値以下の場合、各画素の差分値を圧縮データとし、差分値全てが0の場合、圧縮データを無しとする。 (もっと読む)


【課題】高速に画像処理を行うことができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置10は、行単位で連長圧縮された画像情報の同一の画素値が連続して並ぶ画素数R(R;自然数)が画像処理を行う際に参照される行方向の画素範囲の画素数N(N;奇数)を超えた場合、当該画素数Rの画素値を、画素数が(N−1)/2個の画素値、画素数がR−N+1個の画素値、及び画素数が(N−1)/2個の画素値の順に並ぶように分解し、画素数Rが画素数N以下の場合、当該画素数Rの画素値を、画素数が1個の画素値に分解する分解部26と、分解部26による分解後の分解済み画素値に対して画像処理を実行した後、画像処理が実行された分解済み画素値を対応する画素数を付加して出力する第2画像処理部30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 2色化サブサンプリング処理、もしくは4色階調削減処理のいずれかの方法でデータ圧縮された画像データを、元の画像に展開処理することなく、回転鏡像処理を実現する。
【解決手段】 課題解決のために、回転鏡像情報に基づいて、圧縮情報の変換処理と、上記圧縮方法に応じた圧縮データのスワップ処理をおこなう、上記圧縮データに対応した新たな回転鏡像手段を構成する。 (もっと読む)


【課題】並び替え処理部における待ち時間を解消することにより、デコードの所要時間を短縮することが可能な画像処理装置を得る。
【解決手段】並び替え処理部3は、復号処理部1によって処理された後の複数のHP成分を、第1の予測方向に対応する第1のテーブルTAHPH、及び、第2の予測方向に対応する第2のテーブルTAHPVの一方を、HP成分の予測方向に応じて選択して用いて並び替える。並び替え処理部3は、復号処理部1から入力されたLP成分に対して逆予測処理を行う逆予測処理部10と、逆予測処理部10による逆予測処理後のLP成分に基づいて、HP成分の予測方向を求める処理部11と、処理部11によって求められたHP成分の予測方向に基づいて、第1のテーブルTAHPH及び第2のテーブルTAHPVの一方を選択する選択部12とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ブロック近似符号化手段を有する画像処理装置に関し、特に、画像の2次元的位置を得やすい位置に圧縮データを配置可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】 ブロック近似符号化により得られる圧縮データを転送する際に、画像処理装置が持つデータバスや記憶装置の帯域を有効に利用し、圧縮データを画像の2次元的位置を得やすい位置を配置することで編集を容易にする。 (もっと読む)


【課題】 色変換処理前の1次圧縮、および、色変換処理後の2次圧縮により、色変換処理に適した点順次画像データから印刷工程に適した面順次の圧縮画像データを作成し、かつ、効率的に圧縮することを可能とする。
【解決手段】 入力画像データを構成する画素のうち同一色の画素からなる領域を検出し、その形状および色の情報によって構成される1次圧縮データを得るための1次圧縮手段と、1次圧縮データのうち色情報を出力色空間における表現に置換した色変換画像データを得るための色変換手段と、色変換画像データを色成分別に分離する分離手段と、出力色空間の色別に再圧縮を行う2次圧縮手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】スキャナ等の入力デバイスから入力された画像データについても、画像の劣化を抑えたデータ圧縮が可能な画像処理装置および画像処理方法を提供すること。
【解決手段】入力された元画像データを、2×2画素のブロックに分割する。ブロック毎に、2色化圧縮処理および4色保持圧縮処理を行う。2色化圧縮差分データ、4色保持圧縮差分データと、元画像データとの階調値の差分の小さい方に対応する方を対応するブロックの圧縮処理結果として出力する。 (もっと読む)


141 - 160 / 330