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Fターム[5C178AC10]の内容

FAXの帯域、冗長度の圧縮 (10,198) | 対象画像 (1,684) | 多値画像 (904) | フルカラー (330)

Fターム[5C178AC10]に分類される特許

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【課題】複数のデータを転送する際の転送効率を向上させるデータ転送プログラムを提供する。
【解決手段】さまざまなデータ量の複数のデータの中から、同じデータ量のデータを検索して同じデータ量のデータを1群とする並列転送データにして(S4、S5、S10)、同じデータ量のデータを同期させて一度のタイミングで転送する(S8)、各手順をコンピューターに実行させることを特徴とするデータ転送プログラム。 (もっと読む)


【課題】復号される画像の画質を微調整できるようにする。
【解決手段】JPEG2000などによるウェーブレット変換,2値算術符号化,パスごとの符号化コード列の分割などが行われ,復号画像が所望の歪率の範囲をもつ第1のレイヤ110,第2のレイヤ120が生成される。第1のレイヤ110の総符号量が目標符号量よりも少ない場合には,第2のレイヤ120に含まれる符号化データ列d21などのうち画質への影響が少ない符号化データ列d21の中のパスまでの符号化コード121が第1のレイヤ110に加算される。第1のレイヤ110の総符号量が目標符号量よりも大きい場合には,第1のレイヤ110に含まれる符号化データ列d11などのうち画質への影響が少ない符号化データ列d1mの中の符号化コード111が第1のレイヤ110から削除される。第1のレイヤ110から得られる画像の画質を微調整できる。 (もっと読む)


【課題】文字画像の抽出処理を軽減した場合でも、所定の設定が選択されることにより、文字画像の再現性が高い画像圧縮を実現すること。
【解決手段】入力画像データから文字エッジを抽出する文字エッジ抽出部31と、文字エッジ抽出部31が抽出した文字エッジを含む文字画像データを可逆圧縮する可逆圧縮部32と、背景画像データの出力解像度を受け付ける解像度受付部125と、背景画像データの解像度を解像度受付部が受け付けた解像度に変換する解像度変換部35と、解像度受付部125が受け付けた解像度に基づいて背景画像データを非可逆圧縮する際の圧縮率を設定する圧縮率設定部39と、背景画像データを、前記圧縮率設定部39が設定した圧縮率により非可逆圧縮する非可逆圧縮部34aとを有する。 (もっと読む)


【課題】使用者が設定することなしに、原稿の種類に応じて適切な圧縮形式を設定可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】原稿種類判定部32は、原稿読取装置27によって得られた原稿読取情報に基づいて原稿の種類を判定する。圧縮形式設定部34は、原稿種類判定部32で判定された原稿の種類に基づいて、原稿読取情報から画像データを生成する際の圧縮形式を設定する。画像データ生成部374は、圧縮形式設定部34で設定された圧縮形式で原稿読取情報を圧縮し、原稿に対応する画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】高解像度画像を座標変換により変形処理して変形画像を生成する際に、大容量のメモリを不要とし、また、メモリのアクセス速度の低下を軽減する。
【解決手段】画像処理装置200は、入力画像を圧縮して圧縮画像を生成する画像圧縮部210と、圧縮画像を格納する記憶部220と、座標変換により画像を変形するための座標を計算し、その座標情報を出力する座標計算部250と、記憶部220に格納された圧縮画像を、座標情報に基づいて座標変換して読み出すことで、圧縮変形画像を生成する圧縮画像変形部230と、圧縮変形画像を伸長する画像伸長部230を有している。ここで、画像圧縮部210では、入力画像の少なくとも輝度信号(Y)について、ブロック分割して、ブロック単位にウェーブレット変換し、該ウェーブレット変換後、量子化してビット数を削減することにより圧縮画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】画像処理後に擬似高階調化処理を行って画像データの1画素当りのビット数を減少させ、更に画像データを圧縮する場合に、圧縮率の向上又は画質の向上を実現する。
【解決手段】色むら補正を経た1画素1色当り10ビットの画像データを量子化によって1画素1色当り8ビットの画像データへ変換するにあたり、(A)に示すように、主走査方向及び副走査方向に各々4画素で合計16画素から成るマトリクスを、主走査方向及び副走査方向に各々2画素の隣接4画素から成る画素群を単位とする合計4個の画素群に分割し、個々の画素群に互いに異なるオフセット値を設定し、同一の画素群内の各画素に同一のオフセット値を設定したディザマトリクス用いてディザ法による擬似高階調化処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 所定画素数で構成される画素ブロックを符号化単位とする符号化データを、画質劣化を抑制しつつ、更に高い圧縮率で再符号化する。
【解決手段】 符号化画像データ入力部101が8×8画素のブロックを符号化単位とするJPEG符号化データを入力すると、冗長性推定部102はその符号化データのまま辞書型符号化アルゴリズムに従って符号化を行う。レンジ特定部103は、これによって得られた符号化データ量から第2の符号化部106の許容符号量のレンジの上限値と下限値とを特定する。そして、目標符号量決定部104は、このレンジ内の1つの符号量を目標符号量として決定する。第2の符号化部106は、決定した目標符号量の符号化データを生成する。 (もっと読む)


【課題】高い情報量低減効果を実現しつつ、処理の負荷の増大を抑制することができるようにする。
【解決手段】画像信号の複数の色成分に対して色変換を行う色変換装置は、2つの色変換部を有する。一方の色変換部は、入力される色成分の内、互いに相関性が高い色成分同士の組み合わせ(複数の色成分からなる色成分群)に対して、丸め処理を用いたHaar変換を行う。他方の色変換部は、入力される色成分のその他の組み合わせ(色成分群)に対して、所定のリフティング構成の回転変換を行うKLTを行う。本開示は、例えば、色変換装置や画像符号化装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 メモリの容量を小さくし、CPU−ASIC間のバスの転送レートを低くする。
【解決手段】 画像処理装置のハードウェア部分に相当するASICを構成するLSI100では、プレーン処理を行うプレーン処理モジュール104の後段に、色変換処理,階調処理,およびプレーン処理を含む画像処理がなされた画像データであるCMYK毎のプレーンデータを直接入力して圧縮処理を含む符号化処理を実施する圧縮処理モジュール105が配置されることにより、CPU1によってメインメモリ2上に格納された多値の画像データに対する上記画像処理と上記符号化処理とをパイプライン処理できる。 (もっと読む)


【課題】データ量を削減して表示に要する処理時間を短縮しても、画像の視認性を維持する。
【解決手段】画像処理装置は、圧縮画像データを伸張し、領域分離データと合成して合成データを生成し、領域分離データに領域属性ごとに色または階調を割り当てる合成部203、合成データを表示部4に出力させる制御部5を備える。合成部203は、領域属性が文字エッジ領域の場合に黒色もしくは最も暗い階調を割り当て、文字エッジ領域でない場合に画像データの色もしくは階調を割り当てる。 (もっと読む)


【課題】データ量を削減して表示に要する処理時間を短縮しても、画像の視認性を維持する。
【解決手段】間引き画像データを補間し、領域分離データと合成して合成データを生成し、領域分離データに領域属性ごとに色または階調を割り当てる合成部303、合成データを表示部4に出力させる制御部5を備える。合成部203は、領域属性が文字エッジ領域の場合に黒色もしくは最も暗い階調を割り当て、文字エッジ領域でない場合に画像データの色もしくは階調を割り当てる。 (もっと読む)


【課題】画像の1面を2面分の2値データによって表現した3階調の画像データを、少ない処理回数でインデックスの集合に変換する。
【解決手段】画像処理装置は、2N桁のビット列をN桁の3値のインデックスに変換するための変換テーブルを用いて、画像データをインデックスに変換する(図ではN=4)。入力される画像データは、面順次フォーマットの2面分の2値データであり、ここでは一方が黒であるか否かを表す第1データであり、他方が赤であるか否かを表す第2データである。入力値は、4画素分の第1データと第2データとを連結したものである。例えば、入力値「01010011」は、第1データが「0101(白黒白黒)」であり、第2データが「0011(白白赤赤)」であることを表している。変換テーブルの出力値は、入力値に対応するインデックスの組み合わせになっている。 (もっと読む)


【課題】処理時間が短く且つ高品質な符号化を生成する。
【解決手段】各画素ブロックは、基調色と基調色に対する輝度オフセットとを含む符号化された画像色の1組として符号化される。基調色および輝度オフセット値の所定の組は、所定の色空間における輝度線の1組を定義し、符号化された画素色は少なくとも1つの輝度線上に存在する。この方法は、各ブロックに対して実施される所定の色空間における画素ブロックの色の平均色を決定するステップと、色空間における1つの輝度線からの平均色のオフセットに基づいて、輝度線を選択するステップと、輝度線上に存在する基調色候補の1組を識別するステップと、基調色候補および輝度オフセット値の組を用いて、符号化された画素色の組を決定し、基調色と輝度オフセットの組とは、色空間における、符号化された画素色の組と、画素ブロックの色との距離総計を示す符号化エラーに基づいて選択される、ステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】送信する画像データの情報量を低減すること。
【解決手段】特定部1cは、送信対象の画像2の背景色を特定する。検出部1dは、特定された背景色とは異なる色を有する隣接する複数の画素を検出する。色統合部1eは、検出された隣接する各画素のうち、色の異なる画素の色を統合する。送信部1fは、色が統合された各画素の位置情報を、統合した色の情報とともに送信する。 (もっと読む)


【課題】文字の色変わりをプレビュー画面上で改善する。
【解決手段】異なる複数の色彩から構成される画像を矩形型の画像領域に区分して圧縮する画像圧縮装置であって、第1の色彩情報を有する矩形型の画像領域を特定する第1の画像領域特定手段、第1の色彩情報を有する矩形型の画像領域に隣接する第2の色彩情報を有する矩形型の画像領域を特定する第2の画像領域特定手段を有し、第1の圧縮コード及び第2の圧縮コードを生成し、第1の圧縮コードと第2の圧縮コードのデータ量の和である総圧縮コードから、第2の圧縮コードのデータ量を減じ、第2の色彩情報に基づいて、第2の色彩情報を識別する情報であるベクトル情報を生成し、減ぜられた第2の圧縮コードのデータ量の部分に、ベクトル情報を格納し、圧縮画像情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】JPEGデータからMCUを単位として指示されたサイズでの画像の切り出しや複数のJPEGデータの接合処理を軽い処理負荷で実行可能な画像処理装置及び画像処理方法を提供することである。
【解決手段】JPEGデータを入力し、これをハフマン符号化するとともに、入力されたJPEGデータに対する切り出し或は接合を指示する。この切り出し或は接合の指示により、切り出された或は接合されたJPEGデータでは端の部分となるMCUを判別する。そして、各MCUに関し前記JPEGデータのDC成分値を計算し、端の部分となると判別されたMCUに関しては、切り出された或は接合されたJPEGデータにおいて2つの連続するMCUのDC成分の差分を計算する。さらに、計算された差分値を、切り出される前記接合される前の元のJPEGデータのDC成分ハフマンテーブルに従って符号語に変換し、その変換された符号語で2つの連続するMCUの一方のMCUのDC成分の符号語を書き換える。 (もっと読む)


【課題】ビットプレーンの切り捨てが行われたことによって画像に生じる違和感や不明瞭感を安定的に抑制する。
【解決手段】乱数を生成する乱数生成部533は乱数を生成する。補正値作成部535-1は、予め統計的に作成された補正値テーブルを用いて、ビットプレーンの切り捨て位置と生成された乱数の値に基づき、ビットプレーンの切り捨てに対する補正値を作成する。係数補正処理部536は、作成された補正値を用いて、ビットストリームを復号化処理して得られる変換係数の補正を行う。切り捨てられた値の発生確率に応じたゆらぎを持って補正値を作成することが可能となり、ビットプレーンの切り捨てが行われたことによって生じる違和感や不明瞭感を安定的に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】事前にサブピクセル描画された画像を表示するための、種々のイメージング処理技法が開示される。
【解決手段】本発明の画像処理システムは、サブピクセル描画された画像を表示するための、サブピクセル配置構成を有する少なくとも1つの表示ユニットと、画像を提供する、少なくとも1つの入力デバイスに結合するエンコーダとを備え、エンコーダは、表示ユニットのサブピクセル配置構成を検出し、検出されたサブピクセル配置構成に対応する、入力デバイスからの画像をサブピクセル描画し、サブピクセル描画された画像を表示ユニットに出力することが可能である。 (もっと読む)


【課題】JPEG2000等の圧縮アルゴリズムにおいて、圧縮処理の対象とされる画像の特徴に応じて必要な情報を的確に残しつつ、従来より高品質の圧縮処理を可能にする。
【解決手段】特性解析部177は、離散ウェーブレット変換部173によって離散ウェーブレット変換されたタイルの各サブバンドデータのうち、少なくとも水平及び垂直方向に低域通過フィルタリングが行われたサブバンドデータの特性を解析し、当該サブバンドの特性を当該タイルの特性とし、量子化部174が、特性解析部177によって解析された特性に対応する量子化テーブルを記憶部12から読み出し、当該読み出した量子化テーブルを用いて、上記離散ウェーブレット変換されたタイルの各サブバンドデータを量子化する。 (もっと読む)


【課題】 高い圧縮率での符号化と、短い処理時間での復号化による高画質な画像復元を両立することのできる画像符号化装置を提供する。
【解決手段】 圧縮モード決定手段3は、端子21から入力される対象画素データと所定方法で算定された予測データとに基づいて、圧縮モードをDPCMかPCMの一方に決定する。DPCMの場合、DPCM圧縮手段5が、対象画素データと予測データの差分値を予め定められたDPCM符号長のDPCM符号データに圧縮する。PCMの場合、PCM圧縮手段7が、PCM符号長決定手段9で決定したPCM符号長のPCM符号データに圧縮する。PCM符号長決定手段9は、複数の画素のうちの所定の画素群単位で、符号化後の符号長の合計値が許容値以下となるように、対象画素データ毎にPCM符号長を算定する。タグ・符号出力手段13は、符号データに圧縮モードがDPCMかPCMかを示すタグを付して出力する。 (もっと読む)


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