説明

Fターム[5C178AC12]の内容

FAXの帯域、冗長度の圧縮 (10,198) | 対象画像 (1,684) | 圧縮対象表色系 (407) | RGB (181)

Fターム[5C178AC12]に分類される特許

1 - 20 / 181


【課題】圧縮処理の所要時間を短縮することを課題とする。
【解決手段】サーバ装置10は、クライアント端末20に表示させる表示用の画像を記憶する画像メモリに対し、ソフトウェアの処理結果を描画する。さらに、サーバ装置10は、画像のフレーム間で更新があった更新領域を検出する。さらに、サーバ装置10は、更新領域を検出した数に応じて、第1の生成処理と第2の生成処理を選択に切り換えて実行する。第1の生成処理は、更新領域の画像で用いられる色に基づいてカラーマップを更新領域ごとに生成する処理である。第2の処理は、更新領域のそれぞれの画像で用いられる色に基づいて更新領域の間で共通して使用されるカラーマップを生成する処理である。さらに、サーバ装置10は、生成されたカラーマップを用いて更新領域を減色し、圧縮された更新領域の画像をクライアント端末20へ送信する。 (もっと読む)


【課題】画質の劣化を抑制しつつ、ホストコンピューターからプリンターへの印刷用画像データの転送時間を短縮すること。
【解決手段】ホストコンピューターは画素をグループ化して疑似画素を生成する。疑似画素にRGB形式の代表値を割り当て、プリンターに転送する。一方、内部にエッジを有する又は境界がエッジとなっている疑似画素を構成する画素については、ホストコンピューターがハーフトーン処理を行うと共に、生成されたドットデータをプリンターに転送する。プリンターは、転送されたドットデータと代表値とによって印刷を行う。 (もっと読む)


【課題】画質の劣化を抑制しつつ、ホストコンピューターからプリンターへの印刷用画像データの転送時間を短縮すること。
【解決手段】ホストコンピューターは画素をグループ化して疑似画素を生成する。疑似画素にRGB形式の代表値を割り当て、プリンターに転送する。一方、転送データ量が所定値以下となるように選択されたエッジ強度を有する疑似画素を構成する画素については、ホストコンピューターがハーフトーン処理を行うと共に、生成されたドットデータをプリンターに転送する。プリンターは、転送されたドットデータと代表値とによって印刷を行う。 (もっと読む)


【課題】DCT演算を伴って圧縮された圧縮画像の画像処理に要する時間を短縮する。
【解決手段】圧縮画像から、DCT係数のうちAC係数を間引いてDC係数のみとした1/8間引き画像を生成し(図(a),(b))、赤目処理の候補となる赤目候補領域(値1の画素に相当する領域)を抽出して(図(c))、別に行なわれる精査処理において、抽出された赤目候補領域を精査して赤目領域を設定する。これにより、赤目候補領域を設定する際にはDCT係数を間引いて圧縮画像を解凍するから、逆DCT演算などの処理負担を軽減して赤目候補領域を速やかに抽出することができる。この結果、DCT演算を伴って圧縮された圧縮画像を赤目補正処理する際の処理時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】二値画像データに対して圧縮処理を実行するための技術を提供する。
【解決手段】制御装置は、二値化処理手段と、圧縮処理手段を備える。二値化処理手段は、原画像データに対して、第1種の二値化処理の方法と、第2種の二値化処理の方法と、を含む複数種類の二値化処理の方法のうちの少なくとも1種類の二値化処理の方法を用いて二値化処理を実行して、二値画像データを生成する。圧縮処理手段は、二値画像データに対して、複数種類の圧縮処理の方法のうちの1種類の特定の圧縮処理の方法を用いて圧縮処理を実行して、圧縮済み画像データを生成する。圧縮処理手段は、第1種の二値化処理の方法が適用された回数と、第2種の二値化処理の方法が適用された回数と、に応じて、複数種類の圧縮処理の方法から、特定の圧縮処理の方法を選択する圧縮方法選択手段を備える。圧縮処理手段は、特定の圧縮処理の方法を用いて、二値画像データを圧縮する。 (もっと読む)


【課題】カラーフィルタアレイ(CFA)画像を可逆圧縮する際のデータ圧縮率を高めることを可能とする。
【解決手段】入力したCFA画像中の一つの画素が注目画素として設定される。第1の適性指標導出部106は、注目画素の近傍に存在する複数色の近傍画素のうち、注目画素と同じ色の画素である同色近傍画素の画素値を参照して注目画素の画素値を予測する第1予測方式に対する適性の指標である第1の適性指標を導出する。第2の適性指標導出部108は、複数色の近傍画素のうち、注目画素の色とは異なる、ある一色の画素である異色近傍画素の画素値、および同色近傍画素の画素値の双方を参照して注目画素の画素値を予測する第2予測方式に対する適性の指標である第2の適性指標を導出する。予測値算出部112は、第1の適性指標と前記第2の適性指標とに基づいて決定された第1予測方式または第2予測方式で注目画素の予測値を算出する。 (もっと読む)


【課題】スキャンデータのようなピクセルごとの画像属性情報を含む画像データを効率的に圧縮する。
【解決手段】代表色抽出回路(15b)により画像データ内の記色情報の代表値である代表色情報を抽出し、画像ピクセル符号化回路(15c)により画像データ内の色情報を代表色情報に置き換えた上で画像データの各ピクセルに対応する代表色情報を符号データに変換し、代表タグ抽出回路(15i)により画像データ内のタグ情報の代表値である代表タグ情報を抽出し、タグピクセル符号化回路(15j)により画像データ内のタグ情報を代表タグ情報に置き換えた上で画像データの各ピクセルに対応する代表タグ情報を代表色情報と同一形式の符号データに変換し、合成回路(15m)により各ピクセルに対応する代表色情報の符号データと代表タグ情報の符号データとを合成することで、画像データを圧縮する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像データの圧縮率を低下させることなく、圧縮した画像データの画質の劣化を抑えることができる画像圧縮回路、画像圧縮方法、半導体装置、およびスマートフォンを提供する。
【解決手段】本発明に係る画像圧縮回路1は、画像演算部11、圧縮方式決定部12、圧縮処理部13を備える。圧縮方式決定部12は、画素の輝度Yのバラツキ、または画素の輝度Yおよび彩度Sのバラツキに基づいて、隣接する4つの画素の画像データのバラツキを判断し、隣接する4つの画素の画像データのバラツキが小さい場合、量子化誤差の小さいRGB色空間で表現する1つまたは2つの画素の画像データに圧縮(RGB888方式、RGB787方式)し、隣接する4つの画素の画像データのバラツキが大きい場合、4つの画素の輝度と、量子化誤差の大きいYCbCr色空間で表現する2つの画素の画像データとを含むデータに圧縮(YCbCr422方式)する。 (もっと読む)


【課題】画像の圧縮を迅速かつ効率的におこなうこと。
【解決手段】システム100は、サーバ101とクライアント102がネットワーク110で接続され、クライアント102の操作コマンドに基づきサーバ101が処理をおこない、デスクトップ画像を圧縮してクライアント102に送信する。サーバ101は、圧縮する画像データについて、各画素の色を複数スレッドの同時並行処理によりそれぞれ検出し、1列の画素の並びにおける同一色連続長さを求め、同一色連続長さの情報に基づき、画像データを圧縮する。 (もっと読む)


【課題】符号化効率の高い画像符号化装置及び対応する画像復号装置を提供する。
【解決手段】予測手段11乃至量子化手段15及び逆量子化手段18乃至保持手段21を備え、単位ブロックの画素に予測を適用しつつ符号化を行う画像符号化装置100において、画素を構成する信号チャネルにおける各量子化値を、量子化値に対する予測を行うための基準信号チャネルと予測が適用される被予測信号チャネルとに分ける。基準信号はその量子化値を予め符号化して量子化保持手段4に保持し、当該基準信号に基づいて被予測信号の量子化値に対して量子化予測手段5及び量子化補償手段6が予測及び補償して、量子化予測信号を求め、差分の量子化予測残差を符号化する。画像復号装置300においても対応した処理で復号を行う。 (もっと読む)


【課題】モスキートノイズを効果的に低減する。
【解決手段】画像データを補正するコンピュータAを、画像データを構成する各画素の色値及び所定のエッジ情報にもとづいて前記画像データを複数の領域に分割する領域分割手段12、前記領域における各画素の色値にもとづき、前記領域の代表色Tを算出する領域代表点算出手段141、前記代表色Tの色相位置Ntにもとづき、前記領域における有効色相範囲RangeNと代表色相Nを求める位置パラメータ算出手段142、前記領域における対象画素の色相位置が前記有効色相範囲RangeNに含まれない場合に、前記対象画素の色相位置を前記代表色相Nに置き換える色補正を行う色相置換手段143、及び、前記色補正を行った後の各領域の画像を統合する領域統合手段15、として機能させる画像処理プログラムを提供する。 (もっと読む)


【課題】フレームバッファーを用いた画像処理を効率的に行うことが可能な画像処理装置、画像表示装置及びプロジェクターを提供する。
【解決手段】制御部51は、画像処理装置30の動作状況(負荷状況)に応じて圧縮処理部61の圧縮率を設定する。つまり、制御部51は、画像処理装置30が比較的高負荷で、フレームバッファー40の帯域が不足しやすい状況であるほど圧縮率を高めて、転送データ量を削減する。一方、制御部51は、画像処理装置30が比較的低負荷で、フレームバッファー40の帯域に余裕がある状況であるほど、圧縮率を下げて画像の劣化を抑制する。 (もっと読む)


【課題】高い情報量低減効果を実現しつつ、処理の負荷の増大を抑制することができるようにする。
【解決手段】画像信号の複数の色成分に対して色変換を行う色変換装置は、2つの色変換部を有する。一方の色変換部は、入力される色成分の内、互いに相関性が高い色成分同士の組み合わせ(複数の色成分からなる色成分群)に対して、丸め処理を用いたHaar変換を行う。他方の色変換部は、入力される色成分のその他の組み合わせ(色成分群)に対して、所定のリフティング構成の回転変換を行うKLTを行う。本開示は、例えば、色変換装置や画像符号化装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】画像の符号化又は復号化に必要な回路の規模を小さくする。
【解決手段】画像を符号化する符号化方法であって、前記画像の1ラインである基準ラインにおける、それぞれが、連続する同一画素値の画素を含む複数の第1画素群について、前記第1画素群の画素値とその第1画素群の画素数とを対応させて出力し、前記画像の前記基準ライン以外のラインにおける、それぞれが、連続する同一画素値の画素を含む複数の第2画素群について、前記第2画素群の画素値と同じ値の画素を含む前記第1画素群の画素数と、前記第2画素群の画素数との間の差を求め、前記第1画素群の画素値との対応がわかるように前記差を出力し、前記第1画素群の画素値ごとに、前記差を表現するために必要なビット数を前記第1画素群の画素値に対応させて出力する。 (もっと読む)


【課題】処理時間が短く且つ高品質な符号化を生成する。
【解決手段】各画素ブロックは、基調色と基調色に対する輝度オフセットとを含む符号化された画像色の1組として符号化される。基調色および輝度オフセット値の所定の組は、所定の色空間における輝度線の1組を定義し、符号化された画素色は少なくとも1つの輝度線上に存在する。この方法は、各ブロックに対して実施される所定の色空間における画素ブロックの色の平均色を決定するステップと、色空間における1つの輝度線からの平均色のオフセットに基づいて、輝度線を選択するステップと、輝度線上に存在する基調色候補の1組を識別するステップと、基調色候補および輝度オフセット値の組を用いて、符号化された画素色の組を決定し、基調色と輝度オフセットの組とは、色空間における、符号化された画素色の組と、画素ブロックの色との距離総計を示す符号化エラーに基づいて選択される、ステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】文字の色変わりをプレビュー画面上で改善する。
【解決手段】異なる複数の色彩から構成される画像を矩形型の画像領域に区分して圧縮する画像圧縮装置であって、第1の色彩情報を有する矩形型の画像領域を特定する第1の画像領域特定手段、第1の色彩情報を有する矩形型の画像領域に隣接する第2の色彩情報を有する矩形型の画像領域を特定する第2の画像領域特定手段を有し、第1の圧縮コード及び第2の圧縮コードを生成し、第1の圧縮コードと第2の圧縮コードのデータ量の和である総圧縮コードから、第2の圧縮コードのデータ量を減じ、第2の色彩情報に基づいて、第2の色彩情報を識別する情報であるベクトル情報を生成し、減ぜられた第2の圧縮コードのデータ量の部分に、ベクトル情報を格納し、圧縮画像情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】ビットプレーンの切り捨てが行われたことによって画像に生じる違和感や不明瞭感を安定的に抑制する。
【解決手段】乱数を生成する乱数生成部533は乱数を生成する。補正値作成部535-1は、予め統計的に作成された補正値テーブルを用いて、ビットプレーンの切り捨て位置と生成された乱数の値に基づき、ビットプレーンの切り捨てに対する補正値を作成する。係数補正処理部536は、作成された補正値を用いて、ビットストリームを復号化処理して得られる変換係数の補正を行う。切り捨てられた値の発生確率に応じたゆらぎを持って補正値を作成することが可能となり、ビットプレーンの切り捨てが行われたことによって生じる違和感や不明瞭感を安定的に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】事前にサブピクセル描画された画像を表示するための、種々のイメージング処理技法が開示される。
【解決手段】本発明の画像処理システムは、サブピクセル描画された画像を表示するための、サブピクセル配置構成を有する少なくとも1つの表示ユニットと、画像を提供する、少なくとも1つの入力デバイスに結合するエンコーダとを備え、エンコーダは、表示ユニットのサブピクセル配置構成を検出し、検出されたサブピクセル配置構成に対応する、入力デバイスからの画像をサブピクセル描画し、サブピクセル描画された画像を表示ユニットに出力することが可能である。 (もっと読む)


【課題】複雑なレイアウトを有する画像データに対しても精度よく前景画素の抽出を行うことができる画像処理装置、画像形成装置、画像処理方法、コンピュータプログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】画像処理装置の圧縮処理部30は、入力画像データから文字列領域を抽出する処理を色変換処理部50〜レイアウト解析処理部53にて行い、前景レイヤ生成処理部54が文字列領域から前景画素の抽出を行って前景レイヤを生成する。ライン検知処理部52は、入力画像データからラインを抽出し、前景抽出処理部51が生成した前景画素ブロックマスクからラインを構成する画素ブロックを除外する補正を行う。レイアウト解析処理部53は、前景領域間の距離及び連続数に応じて文字列方向を推定し、推定した方向に連なる前景領域を統合して文字列領域として抽出する。 (もっと読む)


【課題】 高い圧縮率での符号化と、短い処理時間での復号化による高画質な画像復元を両立することのできる画像符号化装置を提供する。
【解決手段】 圧縮モード決定手段3は、端子21から入力される対象画素データと所定方法で算定された予測データとに基づいて、圧縮モードをDPCMかPCMの一方に決定する。DPCMの場合、DPCM圧縮手段5が、対象画素データと予測データの差分値を予め定められたDPCM符号長のDPCM符号データに圧縮する。PCMの場合、PCM圧縮手段7が、PCM符号長決定手段9で決定したPCM符号長のPCM符号データに圧縮する。PCM符号長決定手段9は、複数の画素のうちの所定の画素群単位で、符号化後の符号長の合計値が許容値以下となるように、対象画素データ毎にPCM符号長を算定する。タグ・符号出力手段13は、符号データに圧縮モードがDPCMかPCMかを示すタグを付して出力する。 (もっと読む)


1 - 20 / 181