説明

Fターム[5C178AC16]の内容

FAXの帯域、冗長度の圧縮 (10,198) | 対象画像 (1,684) | 圧縮対象表色系 (407) | 輝度色差系YIQ、YUV (138)

Fターム[5C178AC16]に分類される特許

121 - 138 / 138


【課題】
圧縮された画像ファイルの復号及び表示に有効なメモリーのための画像ファイルの復号表示回路及び画像表示方法を提供する。
【解決手段】
好ましい実施例は、データ入力部と接続した復号装置、復号装置と接続したサイズ変更ユニット、サイズ変更ユニットと接続したメモリー及びこのメモリーと接続した記録装置から構成される。復号装置は、データ入力によって提供される画像を解凍し、一方、サイズ変更ユニットは、第一のサイズから第二のサイズに解凍された画像データのサイズを変更する。メモリーがサイズ変更された画像を保存し、データ並べ替えユニットが画像データを表示に適した形式に再配列する。次に続く処理の前に画像データをサイズ変更することによって、メモリー要求量(保存スペースと帯域)が減少される。 (もっと読む)


クロマ位置のシグナリングおよび解釈のためのルールについて記載する。1つのルールは、ショート・ルールと呼ばれ、15の離散クロマ中心位置、および対応する4ビット・シンタックス・エレメントを定める。別のルールは、拡張ルールと呼ばれ、81の離散クロマ中心位置、および対応する7ビット・シンタックス・エレメントを定める。記載する方法は、ディジタル・メディア・エンコーダーにおいてディジタル・メディア・データを受信するステップと、受信したディジタル・メディア・データについてクロマ位置情報を決定するステップと、エンコード・ビットストリームにおける1つ以上のシンタックス・エレメントでクロマ位置情報を表すステップとを含む。1つ以上のシンタックス・エレメントは、クロマ位置情報をディジタル・メディア・デコーダーに伝達するように動作可能である。クロマ位置情報は、画像の回転または反転を容易にする。 (もっと読む)


【課題】JPEG2000アルゴリズムによる画像圧縮符号化技術を利用することで、一つの符号器で各種特性を持つ画像データを高能率に処理可能とし、かつ、JPEG2000アルゴリズムの不都合を回避する。
【解決手段】JPEG2000アルゴリズムによる圧縮符号化の特徴の一つは、ビットプレーン符号化であるが、2値画像、CG画像、パレット画像、単色画像のような各種特性を持つ画像についても必ず複数のビットプレーンの符号化を行う必要があり、結果的に無駄な符号化を行っているケースもあるが、画像特性判定手段121で特性を判定しその結果に基づき処理内容切換え手段122で処理を取捨選択して符号化スタイルを切換え、例えば、2値画像やCG画像であれば、DCレベル変換〜量子化処理を行わず、それ以降のエントロピー符号化処理から行わせることで、無駄な処理を省き、処理の高速化、符号化効率が向上するようにした。 (もっと読む)


【課題】分解能レベルが異なる単位系間、特に色空間の異なる単位系間でデータを相互に順変換、逆変換する際に完全復元可能な可逆変換を実現する。
【解決手段】上記課題は、本発明の課題は、分解能レベルが異なる単位系間でデータを相互に順変換及び逆変換するデータ形式化逆変換方法であって、順変換及び逆変換に際して分解能レベルの低い第一の単位系を共通単位系に用いて、分解能レベルの低い該第一の単位系のデータと、該第一の単位系より分解能レベルの高い第二の単位系のデータとの整数演算により可逆なデータ変換を行うようにしたデータ形式可逆変換方法によって達成される。 (もっと読む)


ソース画像データを初めにデータタイルに分割するタイリングモジュール(102)を有する符号化システムを含む電子情報を効率的に符号化及び復号化するためのシステム及び方法。フレーム間差分モジュール(104)はその後、その変更されているデータタイルだけを様々な処理モジュールに出力し、その変更されているデータタイルを対応するタイルコンポーネントに変換する。量子化器は、調整可能な量子化パラメーターに従って圧縮データを生成するためにタイルコンポーネントに対し圧縮プロシージャを実行する。適応エントロピーセレクターはその後それによって、符号化データを製造するためのエントロピー符号化プロシージャを最も効率的に実行するために複数の利用可能なエントロピーエンコーダーのうち1つを選択する。またエントロピーエンコーダーは、変流器帯域幅特性の観点から量子化パラメーターを調整するためにフィードバックループも利用し得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、第1の値を有する特定の第1の数のデータシンボルおよび第1の値以外の値を有する特定の第2の数のデータシンボルを含むデータシンボルのセットが可変長符号語により表される適応可変長符号化の方法に関する。
【解決手段】本発明によると、データシンボルに適用される可変長符号化の少なくとも1つの特性が、第1の値以外の値を有する第2の数のデータシンボルに従って適応させられる。本発明は、対応する可変長デコード方法、ならびに本発明による可変長符号化およびデコード方法を実現するエンコーダおよびデコーダにも関する。 (もっと読む)


【課題】
従来技術では、補間処理や色処理に対して画像圧縮処理の方が処理が重いため、処理時間が長く掛かってしまうという問題があった。
【解決手段】
本発明に係る画像処理装置は、連続したフレームの画像を入力して補間および色処理を行う補間色処理回路と、補間色処理回路で処理中および処理済の複数フレーム分の画像を巡回的に記憶する記憶部と、補間色処理回路で処理済のフレームの画像を記憶部から読み出して画像圧縮処理を行い、フレーム毎に巡回的に起動されて並列処理する複数の画像圧縮処理回路と、画像圧縮処理回路で処理した圧縮データを記憶する圧縮データ記憶部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明はデジタルイメージをコード化する方法に関する。
【解決手段】本方法において、デジタルイメージはブロック(C、L、U、UL、UR)に分割される。本方法においては、伝送されるべき情報量を減少させるために、ブロック(C)に関する空間予測が実施され、少なくとも1つの予測方法(P1−P13)が定義済みである。本方法においては、前述の隣接ブロック(L、U)の内容に従って予測されるべき既述ブロック(C)の少なくとも1つの隣接ブロック(L、U)に関して分類が決定され、予測方法(P1−P13)は、少なくとも1つの既述分類に基づいて現行ブロック(C)に関して選定される。 (もっと読む)


【課題】計算上の複雑さを軽減し、低コストなウェーブレット埋め込み型ストリーム生成方法を提供する。
【解決手段】好ましくはビデオデータを代表するデータ要素は、論理的にブロックに分割される。ビット毎に、各ブロックはそのブロックのデータ要素が高緻密化形式で表わされる。あるブロックがこの方法で表現できないなら、それはより小さな寸法をもったブロックに副分割される。適切なブロックの識別と副分割は、最小のブロック寸法に達するまで再帰的に繰り返される。同じ結果が、減少したデータ要素のテーブルを繰り返し形成することによって構築された複数の昇順テーブル206を使用することで達成できる。複数の昇順テーブルは横断され、減少したデータ要素に基づいて、データのブロックが高緻密化形式になりやすいことを確認する。ウェーブレット変換204は圧縮されるビデオデータを提供するために好ましく使用される。 (もっと読む)


デジタルメディア符号器/復号器が、空間、周波数サブバンドおよび色チャネルを含む符号化デジタルメディアデータの種々の次元に沿って量子化を変化させる能力を提供する柔軟量子化技術を利用する。コーデックは、信号伝達スキームを利用して、柔軟量子化組み合わせの種々の順列を効率的に主要な使用シナリオに対して信号伝達する。量子化部の選択が利用可能なとき、コーデックは、量子化部のサブセットを定義することにより現在の量子化部を効率的に符号化し、現在の量子化部をそのセットから指標付けする。
(もっと読む)


【課題】圧縮画像をサンプリングして表示するための処理負担を軽減して、それの処理時間長を短縮できるようにすることにある。
【解決手段】サンプリング対象のJPEG画像に対し、サンプリング対象のJPEG画像に対し、ハフマン復号化(S16)、ランレングスハフマン復号化(S17)、及び逆量子化(S18)を行って、図2に示したような8×8成分の周波数成分ブロック21を、元の画像の8×8画素ブロックの各々について得る。次に、8×8画素ブロックの各々について、全64画素のうちどの画素の画素値を得るかを決定する、つまり、画素値取得対象の画素を選択する(S19)。そして、選択した画素のみについて、逆DCT演算(S20)を行い、逆DCT演算によって得られる画素の表色系YUVを所定の表色系(例えば、RGB又はCMY)に色変換して(S21)、色変換して得られる画素値から画像統計値を取得する(S22)。 (もっと読む)


【課題】複雑な回路やデータ量の増加を伴うことなく、サブサンプリングされた画像データから容易に符号データを生成する。
【解決手段】 入力された画像データのコンポーネント1,2がサブサンプリングされたものである場合、コンポーネント1,2に対して、ステージ1における所定方向の1次元ウェーブレット変換を省略する。また、このような2次元ウェーブレット変換により作成された係数データを符号化する場合、コンポーネント0による係数データと比較して不足しているサブバンドは、トランケーションされたものと見なして処理を実行する。 (もっと読む)


カラー画像を表現する画像データを一時的に記憶するフレームメモリ(13)を有するディスプレイドライバ(10)が、画像データをディスプレイドライバ(10)に供給するデータバス(11.1)に接続されている。ディスプレイドライバ(10)は、決定処理を実行する手段(8,9)を具え、この決定処理は上記画像データの画素クラスタの色特性に基づき、決定処理を実行する手段(8,9)は、ディスプレイドライバ(10)が、上記画素クラスタを圧縮するために第1圧縮フォーマットを適用するか第2圧縮フォーマットを適用するかを決定することを可能にする。ディスプレイドライバ(10)はさらに、上記画素クラスタを第1圧縮フォーマットにする圧縮を実行する第1圧縮手段(7)と、上記画素クラスタを第2圧縮フォーマットにする圧縮を実行する第1圧縮手段(6)とを具えている。上記決定処理の結果に基づいて第1圧縮フォーマットまたは第2圧縮フォーマットを選択し、これにより、圧縮後に、圧縮した画素クラスタを、フレームメモリ(13)の利用可能な記憶領域内に記憶することができる。どちらの圧縮フォーマットをどの画素クラスタに使用したかを示す圧縮フォーマットコードを記憶する。この圧縮フォーマットコードは、圧縮した画素クラスタ内に電子透かしとして埋め込む。
(もっと読む)


画像化システムは、イメージの生データをフォーマットされたデータに変換すると同時に、そのイメージのフォーマットされたデータを圧縮する。典型的な画像化システムは、生のイメージデータからフォーマットされたデータのブロックを生成するための画像処理プロセッサを含んでいる。典型的な画像化システムは、さらにフォーマットされたデータのブロックを圧縮するための画像圧縮器を含んでいる。前記圧縮器は、画像処理プロセッサがフォーマットされたデータの1つ以上のブロックを生成している間に、ブロックの1つ以上を圧縮する。
(もっと読む)


本発明は、画像の全領域より小さい画像面積を有する異なる画像ブロックを含む画像の表現が選択され、異なる画像ブロックが第1の色空間表現または第2の色空間表現のいずれかにおける画像情報を有するとき、画像または画像ストリームが高効率で符号化することができるという知見に基づく。異なる色空間表現がその記述パラメータに関して個々に固有の特性を有するので、画像ブロックに対する各々に適当な色空間表現を選択することは、所定のサイズおよびビットレートをもった良好な品質を有する画像の符号化表現という結果となる。 (もっと読む)


デジタル画像は、第1の色空間内で複数のピクセルによって表されるデジタル画像内の各ピクセルに対する合成色番号を求めることによって圧縮される。その求められた合成色番号から第1の色値の集合が抽出される。次いで、第1の色値の集合は、所定の符号化アルゴリズムに従って短縮されて、第2の色値の集合になる。第2の色値の集合内の色値の数量は、第1の色値の集合内の色値の数量より小さい。次いで、第2の色値の集合に基づき修正された画像が生成される。次いで、変換アルゴリズムが、修正された画像に適用される。 (もっと読む)


論理ゲートが形成されたツリーを使うデータ符号化の方法であって画像データの空間的な圧縮をもたらす。ハールまたは2スラッシュ10変換などの5レベルウェーブレット変換を使ってデータ符号化が行われる。二重変換エンジンを使い、第1のエンジンは5レベル変換の最初の部分に使用され、第1レベル変換の2番目の部分およびその後のレベルの変換は第2の変換エンジンによって、第1の変換エンジンの消費時間と同じまたはそれ未満の時間内に行われる。得られた係数のそれぞれのビット面は、ビットおよびそのOR論理組み合わせからツリー構造体を形成して符号化される。ツリー構造体から冗長データが取り除かれ、所定の圧縮プロファイルを使うことで更にデータも取り除く。得られた圧縮データのブロックは長さが可変であり、送信のための同期ワードおよび指標ワードがパッケージされ、変換されたデータブロックの位置および身元を受信信号から判明できる。
(もっと読む)


ブロック変換ベースのデジタルメディアコーデックは、デジタルメディアデータの支配的な方向性(例えば、強い水平方向または垂直方向の特性を有するイメージ)を考慮した変換係数予測を使用し、さらに2段階の変換と互換性を持って動作する。マクロブロックの内部段階変換からのDCおよびDCAC係数に対して、コーデックは隣接マクロブロックの内部段階変換DC係数に基づいて方向性メトリックを計算および比較して支配的な方向性を決定する。マクロブロック内部のブロックの外部段階変換からのDCAC係数に対し、コーデックはマクロブロックの内部段階変換DCAC係数に基づいて方向性メトリックを計算および比較して支配的な方向性を検出する。方向支配の決定では、他のチャネル(例えば、クロミナンスおよび輝度)からの情報を考慮することもできる。
(もっと読む)


121 - 138 / 138