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Fターム[5C178AC16]の内容

FAXの帯域、冗長度の圧縮 (10,198) | 対象画像 (1,684) | 圧縮対象表色系 (407) | 輝度色差系YIQ、YUV (138)

Fターム[5C178AC16]に分類される特許

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【課題】簡単な構成で画像を符号化することが可能な画像符号化装置等を提供する。
【解決手段】画像符号化装置10は、処理単位に含まれる複数の画素内に存在する色の数を判定する出現色数判定処理部11と、出現色数判定処理部11が、複数の画素内に存在する色の数が所与の閾値以下であると判定した場合に、複数の画素に対してロスレス符号化処理を行うロスレス符号化処理部12と、出現色数判定処理部11が、複数の画素内に存在する色の数が閾値より大きいと判定した場合に、複数の画素に対してロッシー符号化処理を行うロッシー符号化処理部13と、を含む。 (もっと読む)


【課題】平均化された色情報を含む画像情報の符号量を削減することができる画像通信システムを提供する。
【解決手段】ネットワークに接続された通信端末間で符号化された画像情報を送受信する画像通信システムにおいて、通信端末10は、画像情報を送受信する通信路の転送帯域が予め定められた帯域幅よりも狭い場合、転送帯域情報検出手段18において色情報平均化指示情報19を生成し、画像情報11を輝度情報(Y)と色情報(C)に分離する色情報平均化/画像処理手段12aにおいて色情報(C)を平均化し、画像符号化処理手段14において色情報が平均化されたY/C信号13を符号化する。 (もっと読む)


【課題】 種々の画像データを適正な解像度を確保しながら従来より高い圧縮率で効率よく圧縮できるようにする。
【解決手段】 二値下部111によって、入力画像データの画像濃度の明暗に基いて文字領域と非文字領域を識別する二値データを出力する。文字画像生成部117が、その二値データに基づいて入力画像データの文字領域の画像データを判別し、その画像データを輝度と色差の量子化テーブルを用いて非可逆圧縮して文字画像ファイルを生成する。また、背景画像生成部116が、上記二値データに基づいて入力画像データの背景領域の画像データを判別し、その画像データを輝度と色差の量子化テーブルを用いて非可逆圧縮して背景画像ファイルを生成する。文字画像生成部117と背景画像生成部116とでは使用する量子化テーブルの特性が異なる。 (もっと読む)


【課題】画質の低下を低減しつつ簡素な処理により画像データを圧縮することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】撮像素子56と、撮像素子56により取得された画像データにおける各画素を、輝度を表すYデータと色差を表すUデータ及びVデータとによって表したYUV画像データに変換するYUV変換処理部103と、YUV変換処理部103によって変換されたYUV画像データにおける各画素のUデータ及びVデータを間引くことによって、YUV画像データを圧縮した圧縮画像データを生成する間引圧縮部104と、間引圧縮部104によって生成された圧縮画像データを記憶するメモリ7と、メモリ7に記憶された圧縮画像データに基づいて、用紙に画像を形成する画像形成部4とを備えた。 (もっと読む)


【課題】暗部の色ノイズを効果的に抑制しながらもブロックノイズの発生を極力避けることが可能な画像符号化装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る画像符号化装置は、画像データを符号化する画像符号化装置であって、前記画像データを出力する撮像手段と、前記撮像手段への入射光量が所定量より少ないか否かを判定する光量判定手段と、前記撮像手段への入射光量が所定量より少ないと判定された場合、前記画像データの色差成分である色差データについての量子化幅が所定の量子化幅より大きくなるように、前記色差データについての量子化幅を調整する色差量子化幅調整手段と、前記符号化の一部として、調整された前記量子化幅を用いて前記色差データを量子化することによって前記画像データを符号化する色差量子化手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 JPEGデータの記録を高速化するようにした画像データ圧縮装置、画像データ圧縮方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】 画像データの高周波成分を検出するRAW圧縮処理部57と、高周波成分の出現頻度分布を表す特徴データ(エントロピー)を算出するJPEGパラメータ設定部56と、画像データを第1の量子化テーブルに基づいて圧縮したと仮定したときの予測符号量を、特徴データをもとに演算するJPEGパラメータ設定部56と、RAW圧縮処理部57で最終的に得たい目標符号量を得るための第2の量子化テーブルを、目標符号量と予測符号量に基づいて算出するJPEGパラメータ設定部56と、第2の量子化テーブルに基づいてJPEG圧縮処理を行なうJPEG処理部53を備えている。
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【課題】青空や夕焼け空のように、輝度信号(IN_Y)がほとんど変化せず、かつ、色差信号(IN_Cb、IN_Cr)が少しずつ変化する場合でもブロックノイズを除去できる、ブロックノイズ除去装置を提供する。
【解決手段】輝度信号成分と色差信号成分から構成される入力映像信号(IN)に対して、ブロック境界の有無と位置を検出するブロック境界検出手段(1)と、上記ブロック境界検出手段(1)から出力される、境界検出信号(HBD)と検出位相信号(DP)に基づいて、入力映像信号に対する平滑化の有無と位置を決定するブロック位相比較手段(2)と、上記ブロック位相比較手段(2)から出力される平滑化有効信号(HSE)が有効であるとき、当該信号成分を平滑化位相信号(SP)で示される位置で平滑化し、出力映像信号(OUT)として出力する平滑化手段(4)とを備える。 (もっと読む)


本開示は、イメージデータを縮小サイズに圧縮するために、データを符号化するための技術を説明する。本技術は、送信のためにイメージを縮小サイズにトランスコードすることにおいて、特に効果的であることができる。符号化デバイスは、イメージをトランスコードするために一様に全体のイメージに影響を及ぼすビットレート制御技術を使用して、許容ファイルサイズにイメージをトランスコードすることができる。例えば、符号化デバイスは、全体のイメージにわたってファイルサイズを一様に縮小するために、ビットレート(R)と0値量子化変換係数の数との間のほぼ直線関係の関数(function of the near linear relationship between bitrate (R) and the number of zero-valued quantized transform coefficients)として、1つまたは複数の量子化テーブルを修正することができる。代替的に、あるいは、さらに、符号化デバイスは、イメージの特定の局在化された領域だけに影響を及ぼすビットレート制御技術を使用して、イメージをトランスコードすることができる。
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【課題】ある容量の目標値に対して、符号化処理を繰り返すことなく高速に圧縮符号化を実現することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】この画像処理装置は、画像データを圧縮符号化して圧縮符号化データを生成するJPEG2000符号化前半処理部1と、圧縮符号化データを格納するメモリ7と、符号化パラメータをもとに圧縮符号化データの符号量および圧縮符号化データに付随する制御情報の符号量を含む合計符号量を計算し、合計符号量を目標値と比較し、合計符号量が目標値以下となるための基準値(有効な符号化パス数)を出力する符号量計算部8と、有効な符号化パス数に相当する分の圧縮符号化データをメモリ7から読み出し、読み出した圧縮符号化データおよび圧縮符号化データに付随する制御情報を含む出力データを形成する符号形成部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】遅延時間をより低減させるとともにコストを低減させることができるようにする。
【解決手段】データ連結部131は、2サイクルかけて供給される2つの16ビットデータを連結し、32ビットデータとして1サイクルで1ポートSRAM132に書き込む。書き込みが行われた次のサイクルにおいて、データ分割部133は、1ポートSRAM132より32ビットデータを1つ読み出し、それを2つの16ビットデータに分割し、2サイクルかけて出力する。本発明は、例えば、ウェーブレット変換装置やウェーブレット逆変換装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】より多様な条件下において、ソフトウェアエンコーダやソフトウェアデコーダに対してハードウェア資源をより適切に割り当てることができるようにする。
【解決手段】符号化プログラム選択部517は、各種条件に従って、XDR-RAM403に保持されている符号化プログラム546の中から、実行するプログラムを1つ選択する。プログラム実行部518は、符号化プログラム選択部517により選択された符号化プログラムを実行する。復号プログラム選択部525は、各種条件に従って、XDR-RAM403に保持されている復号プログラム547の中から、実行するプログラムを1つ選択する。プログラム実行部526は、復号プログラム選択部525により選択された復号プログラムを実行する。本発明は、例えば、符号化装置または復号装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】ハードウェア資源の割り当てを適切に行うことにより、ソフトウェアエンコーダをより好適に動作させることができるようにする。
【解決手段】ウェーブレット変換処理の垂直方向および水平方向の分析フィルタリング処理において利用される、データの読み出しや書き込みの回数が多い途中計算用バッファ部12は、高速に動作するキャッシュメモリ111に形成され、ウェーブレット変換処理において生成された係数データを保持するために利用される、データの読み出しや書き込みの回数が少ない係数並び替え用バッファ部13は、大容量のRAM103に形成される。本発明は、例えば、送信装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】用途に応じて、元画像が認識可能な程度あるいはノイズ除去の困難さを調整可能に可視透かしを入れる。
【解決手段】データ挿入部15は、図示しないキーボードやマウスなどの手動操作装置の指定に基づき、あるいは、擬似的に生成した乱数に基づき、除算結果値の得られたブロックの中からノイズデータ挿入部分とする特定のブロックおよび特定の係数位置を決定する。データ挿入部15は、ノイズデータの解除に必要なデータである解除用データの挿入位置を決定する。データ挿入部15は、決定されたノイズデータ挿入ブロックにおけるノイズデータ挿入位置、決定された解除用データ挿入ブロックにおける解除用データの挿入位置に、それぞれ、ノイズデータを加算し、また解除用データのビットを埋め込む。 (もっと読む)


【課題】
領域分割処理を高精度に行い、これを用いた高画質で圧縮率のよい画像符号化方法及びその装置を実現する。
【解決手段】
入力画像データのカラーベクトル情報もしくは輝度情報に対し、画像のエッジに対して異方性を有する平滑化フィルタ処理を行うフィルタ処理ステップと、フィルタ処理ステップによる処理を行った後のカラーベクトル情報もしくは輝度情報に対して、領域成長法による領域分割処理を行い、入力画像の複数の分割領域情報を生成する領域分割ステップと、領域分割ステップにより生成した複数の分割領域情報を用いて、入力画像を複数のレイヤーに分割するレイヤー分割ステップと、レイヤー分割ステップにおいて生成したレイヤーごとに符号化処理を行う符号化ステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】符号の整列順序を従来の方式とは異ならせることにより、解像度順のアクセスを可能としながら、使用メモリ量、処理速度の低下を防ぐことができる符号化装置、符号化方法を提供する。
【解決手段】入力データを符号化し、符号ストリームを生成する符号化装置であって、前記入力データを少なくとも1つの矩形領域に分割する分割手段31と、分割手段31で分割された矩形領域に対し所定の変換を行い、変換データに変換する変換手段33と、変換データに優先順序を付する順序付け手段35と、順序付け手段35で付された優先順序に基づいて変換データを整列するとともに、符号化処理を施すことで符号ストリームを生成する符号化処理手段37と、符号化処理手段37で生成された符号ストリームにおける各変換データの先頭部に、優先順序が識別可能なマーカーを結合するマーカー結合手段35a〜dと、を有する符号化装置。 (もっと読む)


【課題】 画像データを不可逆圧縮処理する場合に、誤ってキーカラーとして処理される事態を確実に回避できる画像データ復号化装置、画像処理装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】 キーカラーと一致する色の画素が抽出されるキーカラー処理が行われる画像データを不可逆圧縮処理により符号化して得られた圧縮画像データを復号化するための画像データ復号化装置は、前記圧縮画像データを伸張して復号化する復号化部と、前記復号化部により得られた第1の復号化データの色が前記キーカラーと一致するか否かを検出する復号化データ比較部とを含み、前記復号化データ比較部により前記キーカラーと一致することが検出された前記第1の復号化データに代えて、前記第1の復号化データと異なる第2の復号化データを出力する。 (もっと読む)


【課題】 算術符号化の処理負荷を軽減すると共に、画質劣化を抑えて効果的にレート制御を行う。
【解決手段】 画像符号化装置1において、符号量加算部18は、EBCOT部17で符号化されたビットプレーン毎の算術符号D17の符号量を累積し、累積値を制御部19に供給する。制御部19は、この累積値と目標符号量とを比較し、まだ目標符号量に達していない場合には、次のビットプレーンの符号化を行うように、EBCOT部17に制御信号D19を送信する。そして、符号量加算部18は、累積値が目標符号量に達した場合には、符号量制御完了後の算術符号D20をヘッダ生成部20及びパケット生成部21に供給する。このとき、EBCOT部17では、全符号ブロックを横断的に、最もビット位置の高いビットプレーンから最もビット位置の低いビットプレーンの順に、ビットプレーン毎の量子化係数D15を符号化する。 (もっと読む)


デジタル画像のセットを圧縮し、全体のセットにわたり平均の圧縮データレートを達成する方法が開示される。画像のサブセットは、画像のセットから選択される。閾値の観察距離及び所望の平均の圧縮データレートが指定され、圧縮パラメータは閾値の観察距離から決定される。画像のサブセットは、圧縮データを生成するために圧縮パラメータで圧縮され、平均の圧縮データレートは、画像のサブセットから圧縮データについて計算される。画像のサブセットの平均の圧縮データレートは、平均のデータレートに比較される。画像のサブセットの平均の圧縮データレートが所望の平均の圧縮データレート以下である場合、画像のサブセットについて使用された所望の平均の圧縮パラメータを使用して、画像のサブセットにない画像系列からの残りの画像が圧縮される。さもなければ、閾値の観察距離は大きな距離に変更され、圧縮プロセスが繰り返される。
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【課題】本発明はJPMの符号データをオブジェクト単位でプログレッシブ再生することで早い段階で画像データの全体的な概要を知ることができ、あるオブジェクトの処理を省略して高速な再生を実現できる。
【解決手段】本発明は画像データを符号化した符号データをクライアントへ転送する機能を有するサーバと、符号データを受信して復号化した画像を表示する機能を有するクライアントとを有する。クライアントはサーバへ符号データを受信する要求をする要求送信手段と、サーバから転送された符号データを受信する受信手段と、受信した符号データを復号する復号手段と、復号化の画像データを再生する再生手段とを具備する。サーバはクライアントからの要求を受信する要求受信手段と、サーバから転送要求されたJPMファイルの全部又は一部の符号データを選択する選択手段と、選択された符号データをクライアントへ送信する符号データ送信手段とを具備する。 (もっと読む)


本発明は、多次元テクスチャを表現するデータを符号化するための方法であって、前記データが、少なくとも3である多数の次元上で最初は編成され、前記次元の少なくとも1つが、前記テクスチャを描画するためのパラメータに関連付けられている方法において、前記次元上で前記データをウェーブレット解析するステップ(C2)と、前記解析の結果から得られたデータを圧縮するステップ(C3)とを含むことを特徴とする方法に関する。
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