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Fターム[5C178CC65]の内容

FAXの帯域、冗長度の圧縮 (10,198) | 符号量、画質、その他の制御 (2,299) | 制御対象 (527) | 符号化方式の切替 (246)

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【課題】画質の劣化を抑制しつつ、ホストコンピューターからプリンターへの印刷用画像データの転送時間を短縮すること。
【解決手段】ホストコンピューターは画素をグループ化して疑似画素を生成する。疑似画素にRGB形式の代表値を割り当て、プリンターに転送する。一方、内部にエッジを有する又は境界がエッジとなっている疑似画素を構成する画素については、ホストコンピューターがハーフトーン処理を行うと共に、生成されたドットデータをプリンターに転送する。プリンターは、転送されたドットデータと代表値とによって印刷を行う。 (もっと読む)


【課題】画質の劣化を抑制しつつ、ホストコンピューターからプリンターへの印刷用画像データの転送時間を短縮すること。
【解決手段】ホストコンピューターは画素をグループ化して疑似画素を生成する。疑似画素にRGB形式の代表値を割り当て、プリンターに転送する。一方、転送データ量が所定値以下となるように選択されたエッジ強度を有する疑似画素を構成する画素については、ホストコンピューターがハーフトーン処理を行うと共に、生成されたドットデータをプリンターに転送する。プリンターは、転送されたドットデータと代表値とによって印刷を行う。 (もっと読む)


【課題】画質劣化を抑えながら、画像伝送時の消費電力及びEMIを低減することが可能な技術を提供する。
【解決手段】所定画素数の画素データにより構成される複数のエリアの各々が、隣接画素データ間の差分値のいずれかが閾値を超える第1のエリアと隣接画素データ間の差分値の全てが閾値以下である第2のエリアとのいずれであるかを判定する判定部120と、第1のエリアであると判定されたエリアに関して隣接画素データ間の差分値を量子化する量子化部140と、第1のエリアであると判定されたエリアに関しては量子化部140により量子化された差分値を出力し、第2のエリアであると判定されたエリアに関しては隣接画素データ間の差分値を出力するデータ出力部170と、を備えることを特徴とする、画像処理装置10が提供される。 (もっと読む)


【課題】圧縮処理が実行されて生成される画像データのサイズが、閾値よりも大きいと判断される場合に、適切な二値化処理の方法を用いて、再度二値画像データを生成することができる技術を提供する。
【解決手段】制御装置は、二値化処理手段と、圧縮処理手段と、サイズ判断手段と、供給手段と、を備える。圧縮処理手段は、二値画像データに対して圧縮処理を実行して圧縮済み画像データを生成する。サイズ判断手段は、圧縮済み画像データのサイズが閾値よりも大きいか否かを判断する。二値化処理手段は、第1種の二値化処理の方法を用いて前記原画像データに対して二値化処理を実行して第1種の二値画像データを生成し、第1種の二値画像データを圧縮することによって生成される第1種の圧縮済み画像データのサイズが閾値よりも大きいと判断される場合に、第1種の二値化処理の方法と異なる第2種の二値化処理の方法を用いて、第2種の二値画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】二値画像データに対して圧縮処理を実行するための技術を提供する。
【解決手段】制御装置は、二値化処理手段と、圧縮処理手段を備える。二値化処理手段は、原画像データに対して、第1種の二値化処理の方法と、第2種の二値化処理の方法と、を含む複数種類の二値化処理の方法のうちの少なくとも1種類の二値化処理の方法を用いて二値化処理を実行して、二値画像データを生成する。圧縮処理手段は、二値画像データに対して、複数種類の圧縮処理の方法のうちの1種類の特定の圧縮処理の方法を用いて圧縮処理を実行して、圧縮済み画像データを生成する。圧縮処理手段は、第1種の二値化処理の方法が適用された回数と、第2種の二値化処理の方法が適用された回数と、に応じて、複数種類の圧縮処理の方法から、特定の圧縮処理の方法を選択する圧縮方法選択手段を備える。圧縮処理手段は、特定の圧縮処理の方法を用いて、二値画像データを圧縮する。 (もっと読む)


【課題】 特願2009-221444提案の技術において、システムのメモリ制約等により、入力データを圧縮処理する際、一旦圧縮した後の圧縮データ総量から、再度圧縮処理をするかの判断を行い、元画像データから再度減色処理をして圧縮を繰り返す必要があり、圧縮時間がかかる。
【解決手段】 タイルブロックに分割された状態で減色処理の要否を判断し、且つ圧縮済みデータを使い減色処理を行うことで、圧縮処理フローにかかる時間を短縮する。 (もっと読む)


【課題】
データを効率よく符号化することが可能なデータ符号化装置及び方法、並びに、データ
復号装置及び方法を提供する。
【解決手段】
取得部は、複数のデータが並んだ入力データを取得する。変換部は、入力データにおい
て、連続する同一の値のデータと、連続する同一の値のデータに隣接する他の値のデータ
とを含むデータ群を探索し、データ群に対応する中間データに変換する。選択部は、デー
タ群における先頭のデータが、入力データ中のどの位置にあるかに応じて、中間データを
符号化する際の符号化方法を選択する。符号化部は、選択された符号化方法を用いて、中
間データを符号化する。 (もっと読む)


【課題】圧縮データの解凍が競合する可能性を低減することができる技術を提供すること。
【解決手段】第1の圧縮形式で圧縮された表示用の第1の圧縮データの解凍と、外部の装置から入力された第1の圧縮形式で圧縮された第2の圧縮データの解凍と、が予め定められた競合状態となる場合に、第1の圧縮データを用いて代替データを生成する。代替データは、第1の圧縮形式とは異なる第2の圧縮形式で圧縮されている。生成された代替データを格納部に格納する。代替データが格納部に格納された状態で、再び特定の画像を表示する場合に、第1の圧縮データの代わりに代替データを取得する。 (もっと読む)


【課題】複雑な圧縮アルゴリズムを用いることなく、印刷処理の対象となるファイル容量を軽減して印刷処理の負担軽減及び高速化が図る。
【解決手段】画像データにおける各画素の濃度に関する情報を、インクの液滴数に関するドロップデータを生成する中間調処理部125と、画像データを所定面積の単位面積に分割し、各単位面積内における濃度に応じて、同階調の画素が連続する画素パターンを単位面積毎に算出し、各単位面積に含まれる画素を、その単位面積に対して算出された画素パターンで置換するデータ置換部124と、画像データを中間調処理部125に入力してドロップデータを生成する標準モードと、画像データをデータ置換部124に入力して圧縮した後、中間調処理部125でドロップデータを生成する第1データ圧縮モードとのいずれかを選択し、選択されたモードに従って画像データの処理順序を切り替えるモード切替部121とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像データの圧縮率を低下させることなく、圧縮した画像データの画質の劣化を抑えることができる画像圧縮回路、画像圧縮方法、半導体装置、およびスマートフォンを提供する。
【解決手段】本発明に係る画像圧縮回路1は、画像演算部11、圧縮方式決定部12、圧縮処理部13を備える。圧縮方式決定部12は、画素の輝度Yのバラツキ、または画素の輝度Yおよび彩度Sのバラツキに基づいて、隣接する4つの画素の画像データのバラツキを判断し、隣接する4つの画素の画像データのバラツキが小さい場合、量子化誤差の小さいRGB色空間で表現する1つまたは2つの画素の画像データに圧縮(RGB888方式、RGB787方式)し、隣接する4つの画素の画像データのバラツキが大きい場合、4つの画素の輝度と、量子化誤差の大きいYCbCr色空間で表現する2つの画素の画像データとを含むデータに圧縮(YCbCr422方式)する。 (もっと読む)


【課題】画素にノイズが多く含まれる環境下でのロスレス符号化方式の圧縮率を高める。
【解決手段】ランレングス符号化モードと、重み付け予測符号化モードと、それ以外の符号化モードを持ち、符号化モードの判定において符号化対象画素の周囲画素が含むノイズ量を判別し、ノイズ量に応じて符号化モードを適切に切り換え、ノイズ量は、周囲画素の分散、あるいは周波数変換後の係数の絶対値和を用いて測定する画像符号化方式を用いる。 (もっと読む)


【課題】 装置構成の複雑化を招くことなく、対象となる画像に応じて、可逆符号化データ、非可逆符号化データ、可逆、非可逆混在符号化データのいずれを生成するかを決定し、画質劣化と符号量増大の両方を抑制する。
【解決手段】 符号化処理の初期段階では、可逆符号化部、非可逆符号化部を制御して、符号量の少ないのがいずれであったのかを示す判定情報をタイル単位に生成すると共に、目標符号量以下の可逆符号化データの生成処理を試みる。目標符号量以下の可逆符号化データの生成に失敗した場合、判定情報に基づき、非可逆符号化部を制御して非可逆符号化データの生成処理に移行するか、或いは、可逆、非可逆符号化部を制御し、タイル単位の可逆、非可逆混在符号化データの生成処理に移行するか判定する。 (もっと読む)


【課題】点順画像を受け付けて、符号量制御された面順画像の符号を生成するようにした画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置の受付手段は、点順である画像を受け付け、点面変換手段は、前記受付手段によって受け付けられた画像に対して、点面変換処理を行い、複数の非可逆符号化手段は、前記点面変換手段によって点面変換された画像に対して、非可逆符号化処理を行い、制御手段は、前記点面変換手段から前記非可逆符号化手段への画像の送信を制御して、複数の該非可逆符号化手段による非可逆符号化処理を同期させ、該非可逆符号化手段による処理結果の符号量に基づいて、該各非可逆符号化手段が符号化処理に用いる処理変数を変更することによって制御する。 (もっと読む)


【課題】画像の特性によって、最低限必要な符号量を特定することで、最低限の画質を保証しつつ、レート制御の処理負荷を軽減する。
【解決手段】符号化対象の画像から複数画素で構成されるブロックを入力すると解像度変換部はオリジナルのブロックの解像よりも低い解像度である画像を生成し、符号化部はその低解像度のブロックを符号化する。また、補間データ生成部104は、低解像度画像からオリジナルの解像度のブロックを復元するための複数の部分補間データで構成される補間データを生成する。そして、補間データ優先度決定部は、着目しているブロックの属性情報を入力し、各部分補間データに対して必須、必須でない場合には優先度を割り当てる。そして、レート制御部は、着目ブロックの符号化データとして、低解像度のブロックから得られた符号化データと、もし必須とされた部分補間データがあればその部分補間データ、並びに、目標レートの範囲内で許容される部分補間データを着目ブロックに対する符号化データとして出力する。 (もっと読む)


【課題】複数枚の静止画像をロスレスに、かつデータ量を小さく圧縮する画像圧縮方法を実現する。
【解決手段】符号化装置は、複数の画像間で可逆Wavelet変換によるスライス間処理を行い(スライス間処理は任意)、原画像からパターン情報を分離し、原画像の符号化時にパターン情報を利用して複数の予測方法から一つの予測方法を選択することによって画素の予測精度を上げ、ロスレスに、かつデータ量を小さく画像を圧縮する。 (もっと読む)


【課題】画質及び圧縮率を考慮しつつも、処理速度の向上を図る。
【解決手段】検索領域を固定的に設定する(ステップS11)。設定した検索領域を参照対象として、処理対象として注目している画素について、辞書検索を行う(ステップS12)。設定された限定検索領域の範囲内で検索が終了したら、強制的に検索を終了する。検索が終了したら、検索の結果、ヒットしたかを判断する(ステップS14)。ヒットした場合には辞書式圧縮処理し(ステップS15)、ヒットしていなければその代わりに予測符号化処理を行う(ステップS16)。画素をシフトして、全ての画素について終了したかを判断する(ステップS17)。終了していない場合は、シフトした後の新たな画素について、ステップS11に戻り、処理を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】符号化データの記録に使用されるメモリのサイズを抑えつつ、画面左端の画素データから復号しなくても画面の一部を構成する画像データを取得する。
【解決手段】画素データを直接符号化する直接符号化部と、画素データと前記画素データより前の画素データとの差分値を符号化する差分符号化部と、前記直接符号化部又は前記差分符号化部により得られた符号化データを選択的に出力する符号化データ選択部と、を備え、前記符号化データ選択部は、各ラインにおいて、前記直接符号化部により得られた複数の画素データの符号化データを選択的に出力することを特徴とする、符号化装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】全体の符号量を削減しつつ、主被写体の周辺領域の画質を高画質に保つことができないという課題があった。
【解決手段】画像処理装置は、画像内の複数の画像領域の中から、主被写体の像を含む画像領域である主被写体領域を選択する主被写体領域選択部と、前記主被写体領域の周辺の画像領域である周辺領域を選択する周辺領域選択部と、前記主被写体領域および前記周辺領域の画像領域である第1領域より、前記第1領域以外の画像領域である第2領域を、高い圧縮強度で圧縮する圧縮部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ブロックを単位とする可逆符号化データ、非可逆符号化データが混在しつつも、目標符号レートの符号化データを容易に生成することが可能になる。
【解決手段】 属性判定部は、入力した着目ブロックを解析することで、当該着目ブロックを非可逆符号化、可逆符号化のいずれで符号化すべきかを判定する。着目ブロックが可逆符号化すべきとして判定された場合、可逆符号化部は基礎となる画質の階層から予め設定された許容画質の階層までの符号化データを生成する。そして、生成された符号化データ量が予め設定された目標符号量を超えるか否かが判定され、超えると判定した場合には着目ブロックを非可逆符号化すべきブロックとして変更する。また、超えないと判定された場合には、可逆符号化部は、残りの階層の符号化データを可逆符号化部により生成させる。また、属性判定部で非可逆符号化すべきと判定されたブロック、或いは、可逆から非可逆へ変更されたブロックについては、非可逆符号化部で非可逆符号化する。 (もっと読む)


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