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Fターム[5C178HC08]の内容

FAXの帯域、冗長度の圧縮 (10,198) | 適用システム (494) | PCディスプレイ、プロジェクタ表示用 (61)

Fターム[5C178HC08]に分類される特許

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【課題】画像の圧縮を迅速かつ効率的におこなうこと。
【解決手段】システム100は、サーバ101とクライアント102がネットワーク110で接続され、クライアント102の操作コマンドに基づきサーバ101が処理をおこない、デスクトップ画像を圧縮してクライアント102に送信する。サーバ101は、圧縮する画像データについて、各画素の色を複数スレッドの同時並行処理によりそれぞれ検出し、1列の画素の並びにおける同一色連続長さを求め、同一色連続長さの情報に基づき、画像データを圧縮する。 (もっと読む)


【課題】 各段の予測精度を向上させ、圧縮率及び画質を向上させる。
【解決手段】 複数のブロックで構成された画像情報から得られた各ブロックの直流成分で構成された直流成分画像データから、各ブロックについての交流成分を予測する交流成分予測方法に関する。まず、注目ブロックの直流成分Sと、その左右のブロックの直流成分L,Rとに基づき、注目ブロックの左右方向の交流成分V,Vを予測する処理を、全ブロックについて繰り返す。次に、予測された注目ブロックの交流成分V,Vと、その上下のブロックの予測された交流成分U,U,B,Bとに基づき、注目ブロックの上下方向の交流成分VUL,VBL,VUR,VBRを予測する処理を、全ブロックについて繰り返す。 (もっと読む)


【課題】キャッシュ領域が十分確保されていないクライアント装置であっても、操作に対する表示レスポンスが早いサーバベース・コンピューティング・システムのクライアント装置、及びプログラムを提供すること。
【解決手段】サーバ装置により生成された画面情報を受信し、受信された画面情報を圧縮し、圧縮された圧縮画面情報をキャッシュ領域に記憶し、記憶される圧縮画面情報を該クライアント装置の表示部へ出力すると共に、サーバ装置から圧縮画面情報に対応する画面情報を受信し、受信した画面情報を該クライアント装置の表示部へ出力するようにした。なお、前記圧縮画面情報をキャッシュ領域に記憶する記憶手法を、画面情報をサーバ装置から受信してから所定時間経過後に画面情報を自動的に圧縮させて、記憶することにした。 (もっと読む)


【課題】アウトラインフォントデータを構成するベジェ曲線の一部に対し人間がデザインの違いを感じないレベルで近似を行ってアウトラインフォントデータのサイズを小さくするアウトラインフォント圧縮方法を提供する。
【解決手段】ベジェ曲線は開始点、終了点のほか制御点2点の合計4点の座標値で一つの曲線を表現する。これを直線近似では開始点、終了点の2点、2直線近似では開始点、2直線の交点、終了点の3点の座標で表すことができる。また曲線パターン近似では32通りの曲線パターンを用意した場合、開始点、終了点の2点の座標とパターン番号として5ビットのデータで表すことができ、3つの工程を有効に用いることでベジェ曲線を少ないデータ量で表すことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】フレームバッファーを用いた画像処理を効率的に行うことが可能な画像処理装置、画像表示装置及びプロジェクターを提供する。
【解決手段】制御部51は、画像処理装置30の動作状況(負荷状況)に応じて圧縮処理部61の圧縮率を設定する。つまり、制御部51は、画像処理装置30が比較的高負荷で、フレームバッファー40の帯域が不足しやすい状況であるほど圧縮率を高めて、転送データ量を削減する。一方、制御部51は、画像処理装置30が比較的低負荷で、フレームバッファー40の帯域に余裕がある状況であるほど、圧縮率を下げて画像の劣化を抑制する。 (もっと読む)


【課題】符号化された画像のうち表示対象領域に相当する部分を表示対象領域のサイズに関わらず、迅速に表示することを可能とする。
【解決手段】互いに解像度が異なり部分デコードが可能な複数の画像から前記複数の画像のうちの基準画像のサイズに対する表示対象領域のサイズの割合に基づいて、画像を選択する選択部と、前記選択部により選択された前記画像のうち前記表示対象領域に相当する部分を復号する復号部と、を備える、画像処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】原画像データをより効率良くランレングス符号化する。
【解決手段】色コード割当部13は、原画像データを色コードとランレングスとでコード化し、ランレングスコードを生成し、ランレングスコードを構成する各色コードにつき、各ランのランレングスのヒストグラムを算出し、算出したヒストグラムに基づいて、ある色コードが割り当てられたランの一部を抽出し、未使用の色コードに割り当てる。符号化部14は、色コード割当部13による割り当てが終了した後、各色コードにつき、全ランの符号化結果が最小となるビット数を長さ部のビット数として求め、各ランを符号化する。 (もっと読む)


【課題】ドットマトリクスフォントデータの圧縮及び解凍のための方法及びシステムを提供する。
【解決手段】以下の(a)〜(e)の圧縮化のステップをコンピュータによって実行する。(a)ドットマトリクスフォント文字を、横型イメージ、縦型イメージ及び残余イメージに分割する。(b)セット中の横型イメージパターンに対してハフマン符号化を適用して横型イメージパターンに対する圧縮横型符号を生成する。(c)セット中の縦型イメージパターンに対してハフマン符号化を適用して縦型イメージパターンに対する圧縮縦型符号を生成する。(d)セット中の残余イメージパターンに対してハフマン符号化を適用して残余イメージパターンに対する圧縮残余符号を生成する。(e)各文字について、圧縮横型符号、圧縮縦型符号、圧縮残余符号を選択的に結合し、ドットマトリクスフォント文字の圧縮された形を表すビット列を生成する。 (もっと読む)


【課題】 不透明部分および半透明部分によって構成されている二値画像を圧縮条件が異なる多値画像に重ね合わせた文書ファイルを生成することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 MFPは、多値画像72から抽出した画像ではない二値画像であるスタンプ画像を生成するフォントラスタライザーと、圧縮した多値画像72である圧縮多値画像に、圧縮多値画像とは異なる圧縮条件で圧縮したスタンプ画像である圧縮二値画像を重ね合わせた高圧縮PDFファイルを生成する画像処理部およびファイル生成部とを備えており、画像処理部およびファイル生成部は、スタンプ画像が不透明部分および半透明部分によって構成されている場合、スタンプ画像のうち不透明部分をマスクした不透明部分マスク画像74と、スタンプ画像のうち半透明部分をマスクした半透明部分マスク画像76とを圧縮二値画像にして高圧縮PDFファイルを生成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】符号量を低減させることができるようにする。
【解決手段】領域分割部は、3次元画素ブロックを複数の領域に区分する。スキャン順決定部は、各領域の各3D-DCT係数データに対して、各フォーカス面画像上の基準点からの距離Dを定め、スキャン順を距離Dの大きさ順に決定する。ランレベル変換部は、その3D-DCT係数データ列をランレベル変換するようにしてもよい。インデックス変換部は、そのランレベルを、識別番号であるインデックスに変換するようにしてもよい。本開示は、例えば、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】画像において、ユーザの関心が高い部分の画質の劣化を抑制しつつ、画像のデータ量を削減することを、容易に行う。
【解決手段】表示時間取得部41は、画像の所定の単位領域ごとの表示時間を取得する。圧縮制御部42は、表示時間取得部41が取得した表示時間に基づいて、単位領域ごとに、画像の圧縮を制御する。本発明は、例えば、顕微鏡を介して、病理組織の標本を撮影した画像等の、膨大なデータ量の画像を処理する場合に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】データ量を削減して表示に要する処理時間を短縮しても、画像の視認性を維持する。
【解決手段】画像処理装置は、圧縮画像データを伸張し、領域分離データと合成して合成データを生成し、領域分離データに領域属性ごとに色または階調を割り当てる合成部203、合成データを表示部4に出力させる制御部5を備える。合成部203は、領域属性が文字エッジ領域の場合に黒色もしくは最も暗い階調を割り当て、文字エッジ領域でない場合に画像データの色もしくは階調を割り当てる。 (もっと読む)


【課題】データ量を削減して表示に要する処理時間を短縮しても、画像の視認性を維持する。
【解決手段】間引き画像データを補間し、領域分離データと合成して合成データを生成し、領域分離データに領域属性ごとに色または階調を割り当てる合成部303、合成データを表示部4に出力させる制御部5を備える。合成部203は、領域属性が文字エッジ領域の場合に黒色もしくは最も暗い階調を割り当て、文字エッジ領域でない場合に画像データの色もしくは階調を割り当てる。 (もっと読む)


【課題】放射線画像撮影で取得された画像データを圧縮する際の圧縮率を向上させることが可能な放射線画像撮影装置および放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影装置1は、圧縮間引き画像用データを作成する場合、1画像分データに対して所定の割合で信号線方向に間引き処理を行うことにより間引き画像用データを作成し、当該間引き画像用データを構成する各画像データについて走査線方向の差分データを作成し、当該差分データに対して圧縮処理を行う。また、圧縮1画像分データを作成する場合、1画像分データを構成する各画像データについて信号線方向の差分データを作成し、当該差分データに対して圧縮処理を行う。また、圧縮残り画像用データを作成する、間引き処理後の残り画像用データを構成する各画像データについて信号線方向の差分データを作成し、当該差分データに対して圧縮処理を行う。 (もっと読む)


【課題】事前にサブピクセル描画された画像を表示するための、種々のイメージング処理技法が開示される。
【解決手段】本発明の画像処理システムは、サブピクセル描画された画像を表示するための、サブピクセル配置構成を有する少なくとも1つの表示ユニットと、画像を提供する、少なくとも1つの入力デバイスに結合するエンコーダとを備え、エンコーダは、表示ユニットのサブピクセル配置構成を検出し、検出されたサブピクセル配置構成に対応する、入力デバイスからの画像をサブピクセル描画し、サブピクセル描画された画像を表示ユニットに出力することが可能である。 (もっと読む)


【課題】高解像度の画像を違和感なく表示できるようにする。
【解決手段】画像データを復号して得られる第1の符号化画像データを復号して第1の画像データを生成するとともに、画像データを第1の画像データの復号処理の時間よりも時間を要する復号処理により得られる第2の符号化画像データを復号して第2の画像データを生成する復号手段と、第1の画像データ及び第2の画像データの全体を表示可能な表示手段と、復号手段により生成された第1の画像データの全体を表示手段に表示させている間に前記復号手段により生成された第2の符号化データを復号させて、表示手段に表示されている第1の画像データを前記第2の画像データの全体に置き換えて表示させるように、復号手段を制御する制御手段とを有し、制御手段は、第1の符号化画像データを復号してから、第2の符号化画像データの復号を行うように復号手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】 ビットマップフォントの圧縮符号化データの圧縮率を高くし、かつ、圧縮符号化データからビットマップフォントを1ラインずつ復号化することを可能にする。
【解決手段】 水平方向Xドット、垂直方向Yドットからなるビットマップフォントを水平方向Kドット、垂直方向YドットからなるX/K個のサブブロックに分割し、さらに各サブブロックを水平方向Kドット、垂直方向1ドットからなる小ブロックに分割し、X/K個の各サブブロックにおいて、同一内容の小ブロックが垂直方向に連続する回数である同一データ数をハフマン符号化するとともに、連続する小ブロックの内容である実データをハフマン符号化する。 (もっと読む)


【課題】 ビットマップフォントの圧縮符号化データの圧縮率を高くし、かつ、圧縮符号化データからビットマップフォントを1ラインずつ復号化することを可能にする。
【解決手段】 水平方向Xドット、垂直方向Yドットからなるビットマップフォントを水平方向4ドット、垂直方向1ドットからなるサブブロックに分割する。文字の背景を構成するサブブロックのドット値をランレングス符号化し、文字の背景を構成するサブブロックに該当しないサブブロックのうち4種類の条件のいずれかを満たすサブブロックは、その条件の種類を示す条件符号と、その条件において背景色を有することが求められていない2ドットについての予測誤差を用いて符号化し、上記4種類の条件のいずれをも満たさないサブブロックは、4ドットについての予測誤差を用いて符号化する。 (もっと読む)


【課題】多系統の画像が符号化されたコードストリームの利便性を向上させることができるようにする。
【解決手段】プログレッション決定部183は、入力される各系統のコードストリーム112についてプログレッション構造の解析結果や、外部から供給されるプログレッション構造の指定等に基づいて、統合後のコードストリームのプログレッション構造を決定する。統合部184は、その決定に従って、プログレッション構造を有するように各コードストリームを統合する。プログレッション情報生成部185は、統合後のコードストリーム194のプログレッション情報を生成し、所定の位置に埋め込む。本発明は、例えば、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザからの画像変更要求に応じて、表示画像を応答性よく表示することは困難な場合がある。
【解決手段】画像を異なる階層度で表した階層データ139における第2階層34および第3階層36の原画像をそれぞれ読み出し(S20、S22)、第2階層画像34bのタイル画像のいくつかを通常通り圧縮する(S24)。第3階層画像36bのうち対応するタイル画像と、第2階層画像34bのタイル画像を2×2倍に拡大した画像との差分画像を圧縮する(S26)。これらの圧縮データを一つの画像ブロック144に含ませる。画像表示時は、画像ブロック144の単位でメモリにロードする。第2階層画像34bの圧縮データ140は通常通りの処理でデコードする(S28)。差分画像の圧縮データ142は、まず通常通りデコードした後(S30)、デコードした第2階層画像34bを2×2倍に拡大した画像と足し合わせる(S32、S34)。 (もっと読む)


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