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Fターム[5C580FA06]の内容

ガス放電表示管の制御 (14,416) | その他の技術的特徴 (644) | ノイズ抑制(EMIなど) (154)

Fターム[5C580FA06]に分類される特許

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【課題】表示駆動装置における表示画素データの軽負荷時の駆動に伴うEMIや電源ノイズを低減する。
【解決手段】隣接したデータ電極間の隣接容量性負荷を利用して、容量結合駆動によって表示画素データに対応した表示駆動出力端子の駆動を行うことで、容量性負荷が軽負荷の場合にデータ遷移をなまらせることができるので表示駆動出力端子としてはそれぞれ高駆動能力を保ちながらも軽負荷時のオーバーシュート駆動を防ぎ、EMIや電源ノイズの発生を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】プラズマディスプレイ装置の不要輻射を規格内に抑える。
【解決手段】複数の走査電極および複数の維持電極を形成した前面基板と複数のデータ電極を形成した背面基板とを対向配置したプラズマディスプレイパネルと、プラズマディスプレイパネルを保持する金属製のシャーシとを有するプラズマディスプレイ装置であって、プラズマディスプレイパネルは、前面基板11の画像表示領域の外側の右辺部および左辺部の少なくとも一方に帯状の導電性領域を形成し、帯状の導電性領域の上部および下部でシャーシと電気的に接続したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プラズマディスプレイパネルの放射ノイズの影響でタッチ位置の検出精度が低下することを避けることができるようにする。
【解決手段】送信電極7および受信電極8が格子状に設けられて、プラズマディスプレイパネル2の前面に配置されるパネル本体5と、送信電極に対して駆動信号を印加する送信部9と、送信電極に印加する駆動信号に応じて受信電極から出力される応答信号を受信して電極交点ごとの検出データを出力する受信部10と、受信部から出力される電極交点ごとの検出データに基づいてタッチ位置を求める制御部11と、プラズマディスプレイパネルの維持放電期間を検知するアンテナ受信回路19と、を備え、制御部は、アンテナ受信回路の検知結果に基づいて、維持放電期間を除く期間で取得した電極交点ごとの検出データに基づいてタッチ位置を求めるものとする。 (もっと読む)


【課題】容量性負荷である表示パネルを高い効率で駆動するため、表示パネルに急峻な電圧を印加しながらスイッチング損失やリンギングを抑制することが可能な容量性負荷駆動装置を提供すること。
【解決手段】容量性負荷駆動装置は、負荷容量(Cp)を有する表示パネル(20)と、表示パネルに電力を供給する電力供給源(In)と、表示パネルに電力供給源からの電力の供給/遮断を行うスイッチング部(Q1X,Q2X,Q1Y,Q2Y)と、飽和可能な磁心を持つ可飽和インダクタ(LsX)とを有し、表示パネルに電力を供給するとき、表示パネルと、電力供給源と、スイッチング部と、可飽和インダクタとを、電気的に接続状態とするよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】プラズマディスプレイパネルで安定した維持放電を発生させるとともに、不要輻射を抑制する。
【解決手段】電極間容量とインダクタとを共振させて走査側維持パルスの立ち上がりまたは立ち下がりを行う電力回収部と走査側維持パルスの電圧を第1電圧V53または第2電圧(−V53)にクランプする走査側クランプ部とを有する走査電極駆動回路と、維持側維持パルスの電圧を第3電圧V63または第4電圧(−V63)にクランプする維持側クランプ部とを有する維持電極駆動回路とを備え、電力回収部を用いて走査側維持パルスの立ち上がりまたは立ち下がりを行い、共振周期の1/2の時間が経過した以後に走査側クランプ部を用いて走査電極の電圧を第1電圧または第2電圧にクランプし、走査電極の電圧のクランプと同時またはそれ以後に維持側クランプ部を用いて維持電極の電圧を第4電圧または第3電圧にクランプして、維持放電を発生させる。 (もっと読む)


【課題】プラズマディスプレイパネルで安定した維持放電を発生させるとともに、不要輻射を抑制する。
【解決手段】電極間容量とインダクタとを共振させて維持側維持パルスの立ち上がりまたは立ち下がりを行う電力回収部と維持側維持パルスの電圧を第3電圧V63または第4電圧(−V63)にクランプする維持側クランプ部とを有する維持電極駆動回路と、走査側維持パルスの電圧を第1電圧V53または第2電圧(−V53)にクランプする走査側クランプ部とを有する走査電極駆動回路とを備え、電力回収部を用いて維持側維持パルスの立ち上がりまたは立ち下がりを行い、共振周期の1/2の時間が経過した以後に維持側クランプ部を用いて維持電極の電圧を第3電圧または第4電圧にクランプし、維持電極の電圧のクランプと同時またはそれ以後に走査側クランプ部を用いて走査電極の電圧を第2電圧または第1電圧にクランプして、維持放電を発生させる。 (もっと読む)


【課題】開口部を有する形状のシャーシ導体を持つプラズマディスプレイ装置において、プラズマディスプレイパネルを駆動する駆動回路基板間のケーブルからの不要電磁輻射を効果的に抑制することができるプラズマディスプレイ装置を提供すること。
【解決手段】プラズマディスプレイパネルの背面側に取付けられるシャーシ導体(11)と、シャーシ導体の背面側において左右両端側にそれぞれ取付けられる複数の駆動回路基板(12a、12b)と、駆動回路基板間を接続するケーブル(31)と、を備え、シャーシ導体は、プラズマディスプレイパネルの左右両端側にそれぞれ位置して駆動回路基板をそれぞれ搭載する回路基板搭載部(111)と、回路基板搭載部間に設けられた開口部(112)と、を有し、ケーブルは、開口部を避けるようにシャーシ導体に取付けられている。 (もっと読む)


【課題】レベルシフト回路を多数必要としない高電圧出力のプッシュプル型駆動回路を実現する。
【解決手段】プッシュプル型駆動回路は、ハイサイドの複数のトランジスタ(11,12)のスイッチング動作を制御する制御回路(3)と、制御回路(3)が複数のトランジスタ(11,12)をオフ制御するときに出力する制御信号を複数のトランジスタ(11,12)がオフ可能な第1の電圧にシフトして複数のトランジスタのいずれか一つ(11)のゲートに入力するレベルシフト回路(4)と、レベルシフト回路(4)の出力が第1の電圧のときには当該出力を残りのトランジスタ(12)のゲートに入力する一方、それ以外のときには制御回路(3)の制御に従って残りのトランジスタ(12)の各ゲート入力をハイインピーダンスおよび複数のトランジスタ(11,12)がオン可能な第2の電圧のいずれか一方に設定する導電選択回路(5)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】プラズマディスプレイパネルを流れる駆動電流に起因する電磁妨害波を低減することができるプラズマディスプレイ装置を提供すること。
【解決手段】維持電極と走査電極を有するプラズマディスプレイパネルと、前記プラズマディスプレイの背面側に貼り付けられたシャーシ導体と、前記シャーシ導体に取り付けられ、前記維持電極に放電電圧を印加する維持電極駆動回路部と、前記シャーシ導体に取り付けられ、前記走査電極に放電電圧を印加する走査電極駆動回路部と、を備え、前記維持電極駆動回路から前記維持電極までの配線経路長を、前記走査電極駆動回路から前記走査電極までの配線経路長と異なる、構成とする。 (もっと読む)


【課題】回路基板数の削減を実現し、もって低コストとシャーシ部材の背面側にある空間の有効利用を可能とするプラズマディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】走査維持電極と共通維持電極を備える前面板21と、アドレス電極を備える背面基板31とを、間に放電空間が形成されるように対向配置したプラズマディスプレイパネル(PDP)10と、このPDP10を前面側に保持し、背面側にはPDP10を駆動させるための回路基板を配置したシャーシ部材200と、を有し、走査維持電極、共通維持電極、アドレス電極のそれぞれの引き出し端子、及び前記それぞれの引き出し端子に電位を与える回路基板211、213は、PDP10を軸として点対称に配されている。 (もっと読む)


【課題】半導体チップの箇所による電気的特性ばらつきを判別できるようにする。
【解決手段】駆動信号を出力する複数の出力パッド16を、半導体チップ10の一辺に沿って配置する。また、PN接合ダイオード20aで互いに接続された2つの第1及び第2測定パッド20b,20cをそれぞれ有した複数の観測端子部20を形成する。そして、少なくとも2つの観測端子部20は、互いに離間して、出力パッド16が配置された一辺に沿って配置する。 (もっと読む)


【課題】
PDP表示装置において、ホワイトノイズ映像やホワイトノイズ状パターン映像が入力された場合に、通常映像信号入力時に比べてアドレス駆動回路の電流値が増加し、消費電力が増大してアドレス駆動回路近傍におけるPDPの監視者側最表面が上昇する。
【解決手段】
ホワイトノイズ映像やホワイトノイズ状パターン映像が入力された場合に、アドレス電流が増加することを利用し、アドレス電流検出回路(5)によりアドレス電流を検出することによりホワイトノイズ映像やホワイトノイズ状パターン映像の判別を行う。さらに、検出したアドレス電流が所定値αを超えて、かつ所定時間継続した場合にはCPU(6)にコントラスト制御回路(102)を制御してより映像信号のコントラストを低下し、アドレス駆動回路(201)の消費電力を低減する。 (もっと読む)


【課題】高精細なプラズマディスプレイパネルにおいて、広い温度範囲にわたってアドレス放電遅れ時間を短縮し、休止期間中の壁電荷の減少を抑えて電圧変動を小さくすることを両立させ、安定したアドレス放電を行うことと、高コントラストを実現する保護層技術を提供する。
【解決手段】本発明では、Scを含むMgOからなる保護層とし、さらに、MgOに対するSc濃度を10質量ppm以上525質量ppm以下とする。この濃度範囲のScを含むMgOで保護層を形成することにより、アドレス放電遅れ時間が短く、且つ、休止期間中の電圧変動が小さくなり、高精細なプラズマディスプレイパネルにおいて安定したアドレス放電を行うことができ、高コントラストのプラズマディスプレイ装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】パネルの背面側の駆動基板の熱および不要輻射を抑制し、安定した動作を行うプラズマディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】本発明のプラズマディスプレイ装置は、走査電極駆動回路1001と維持電極駆動回路1002の間に設けられ、走査電極と維持電極間で電荷回収を行う電荷回収回路は、走査電極回路基板に第1のインダクタンス素子と、維持電極回路基板に第2のインダクタンス素子と、これらの第1のインダクタンス素子と第2のインダクタンス素子を接続する回収線を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】データ電極駆動ICの動作を安定にしつつ、電磁波ノイズを低減する。
【解決手段】制御信号発生回路と、パラレルシリアル変換回路93と、シリアルパラレル変換回路94と、第1のクロック信号であるクロック信号CKaを周波数変調して第2のクロック信号であるクロック信号CKbを発生するクロック変調回路85、86と、第1の同期回路であるFF82と、第2の同期回路であるFF83と、第3の同期回路であるFF84とを備え、パラレルシリアル変換回路93は、FF83が出力する制御信号をシリアル信号に変換し、シリアルパラレル変換回路94は、パラレルシリアル変換回路93から出力されるシリアル信号をクロック信号CKaに同期したパラレル信号に変換し、FF84はシリアルパラレル変換回路94から出力されるパラレル信号をクロック信号CKbに同期して出力する。 (もっと読む)


【課題】
1フレームの画像を複数のサブフレーム画像に分割して階調表示を行う表示装置であって、画像表示時に生じる擬似輪郭ノイズを低減し、プラズマディスプレイパネル等に好適な表示方法を提供する。
【解決手段】
滑らかに階調が変化する箇所で、サブフレームの桁上げ/桁下げを検出し、画素入れ換えを行う事で擬似輪郭ノイズ低減を行う際に、元画像の動き量、表示負荷率に基づき低減処理を制御し、好適に擬似輪郭ノイズ低減を行う。またフレーム毎に異なる処理を施す事で、時間方向のノイズ低減を行う。 (もっと読む)


【課題】導通時の電圧降下が小さくかつ電流遮断特性の良い駆動技術の提供。
【解決手段】電圧が印加されているにもかかわらず放電電流が印加電圧とは無関係に切れる電圧・電流特性を有するAC型PDPと組み合わせることで,素子本来の欠点であったテール電流の影響を軽減したサステイン回路用IGBTに素子そのものの更なる高速化手段を併用する。 (もっと読む)


【課題】温度上昇に伴う表示の乱れを低減する。
【解決手段】複数のスキャン電極が配列された画面をもつプラズマディスプレイパネル、前記プラズマディスプレイパネルが貼り付いたシャーシを備えたディスプレイパネル装置において、プラズマディスプレイパネルとシャーシとの間に熱伝導度の異なる複数の熱伝導シートをスキャン電極の配列方向に沿って並べて配置する。スキャンパルスの印加の時期が遅い側に配置する熱伝導シートの熱伝導度を、スキャンパルスの印加の時期の早い側に配置する熱伝導シートの熱伝導度よりも大きくする。 (もっと読む)


【課題】プラズマディスプレイ装置の有効画面比率を低下させることなく、また電力回収効率を低下させることなく、更なる薄型化を実現する。
【解決手段】走査電極と維持電極とを有する放電セルを複数備えたパネルと、走査電極に印加する維持パルスを発生する維持パルス発生回路を搭載した走査側回路基板100と、維持電極に印加する維持パルスを発生する維持パルス発生回路を搭載した維持側回路基板とを筐体内部に備えたプラズマディスプレイ装置であって、走査側回路基板100および維持側回路基板はそれぞれ複数のコンデンサが実装され、複数のコンデンサ151〜158は、筺体内部で鉛直方向に配列するように、かつ複数のコンデンサ151〜158のそれぞれのもっとも長い辺が筺体内部で鉛直方向になるように実装されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小さな回路規模で、ピーク電流を小さくすることができるプラズマディスプレイ装置を提供することを課題とする。
【解決手段】複数の第1のサステイン放電電極との間でサステイン放電を行う複数の第2のサステイン放電電極と、前記第1のサステイン放電電極及び前記第2のサステイン放電電極に交差するように設けられる複数のアドレス電極と、前記サステイン放電を行うために前記複数の第2のサステイン放電電極にサステインパルスを出力する第2のサステイン放電電極駆動回路とを有し、前記第2のサステイン放電電極駆動回路は、第1の電位のノード及び第1のノード間に接続される第1のスイッチ(SW1)と、第2の電位のノード及び前記第1のノード間に接続される第2のスイッチ(SW2)と、前記複数の第2のサステイン放電電極のうちの一の第2のサステイン放電電極及び前記第1のノード間に接続される第3のスイッチ(SW4)とを有する。 (もっと読む)


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