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Fターム[5D004CD00]の内容

可聴帯域用圧電型電気機械変換器 (1,844) | 振動素子により別体の振動板を駆動 (323)

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【課題】圧電振動子に発生したクラックの成長を抑制して、発振装置の信頼性の向上を図る。
【解決手段】発振装置100は、セラミックにより構成される圧電振動子10と、圧電振動子10の一面に設けられたゲル材料12と、ゲル材料12を介して圧電振動子10を拘束する振動部材20と、振動部材20の縁を支持する支持部材30と、を備えている。これにより、圧電振動子に発生したクラックの成長を抑制して、発振装置の信頼性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】本体ハウジングに不快な振動やノイズが発生することを抑制できる電子機器を提供する。
【解決手段】ユニットフレーム231が制振材232で本体ハウジング110のユニット装着部111に装着されているので、圧電振動子210が駆動されて弾性振動板220とともにユニットフレーム231が振動しても、本体ハウジング110に不快な振動やノイズが発生することを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 高い音圧を得ることができる圧電スピーカを提供する。
【解決手段】 圧電体層7を電極層9、15で挟んで構成された一対の圧電素子1、2を、樹脂製の支持フィルム3の両面に対向するようにそれぞれ接合し、一対の圧電素子1、2をそれぞれ被覆する樹脂製の被覆フィルム4、5を支持フィルム3にそれぞれ積層し、圧電素子1、2の周囲の支持フィルム3および被覆フィルム4、5を、固定枠部材6に固定してなるもので、高い音圧を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の圧電型撓み振動型エキサイタは、シムに貼り付けた圧電素子の上面電極表面に対し垂直方向に給電端子を引き出す構造となっていたため、エキサイタの厚みを薄くすることができなかった。
【解決手段】第1、第2電極を有する第1圧電素子と、第3、第4電極を有する第2圧電素子における第2、第3電極をシムの表裏両主面に貼り付けたバイモルフ型ビーム構成の給電端子を、シムの端部で分割して形成された分割片からなり、第1電極に接続する第1給電端子と、シムと一体に形成された、第2、3電極に接続する第2給電端子と、シムの端部で分割して形成された他の分割片からなり、第4電極に接続する第3給電端子とを有し、第1から第3給電端子を略同一平面内に配置する構成とすることで、第1、第2給電端子の端子対と、第2、第3給電端子の端子対とを個別に制御して、第1、第2圧電素子に、異なる給電を行える構成とした。 (もっと読む)


【課題】板バネ構造を有する超小型マイクロホン、スピーカ及びそれを利用した音声認識装置、音声合成装置を提供する。
【解決手段】フレーム、振動板、板バネ構造を有し、フレーム及び振動板に連結される弾性部、弾性部に位置して弾性部に伝えられる振動板の振動を感知するセンサー部を有するマイクロホンである。 (もっと読む)


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