説明

Fターム[5D005BA11]の内容

ヘッドホーン・イヤホーン (1,770) | 本体部構造 (450) | 複数振動体 (51)

Fターム[5D005BA11]の下位に属するFターム

Fターム[5D005BA11]に分類される特許

1 - 16 / 16


【課題】 再生装置から出力されたオーディオ信号を出力するヘッドホン装置において、ハウジングを小型化しつつ高感度で高音質なオーディオ信号を放音することができると共に、高感度で高音質なオーディオ信号を省電力で放音させることができるヘッドホン装置を提供する。
【解決手段】 入力されたオーディオ信号を出力するヘッドホン装置において、内部が空洞の形状を成し、前方に前後に貫通する孔を備える凸部を備えるハウジングと、前記ハウジングの内壁にそれぞれ固定され入力したオーディオ信号を放音する振動板をそれぞれ有する第1のドライバーユニット及び第2のドライバーユニットとを備え、前記第1のドライバーユニット及び前記第2のドライバーユニットは、それぞれの前記振動板が互いに対向するよう並行に配設されている。 (もっと読む)


【課題】小型化を実現し、使い勝手が良好なイヤホン及びヘッドホンを提供する。
【解決手段】イヤホン20Lは、音声を再生するスピーカユニット40,41と、ハウジング30とを有する。また、ハウジング30は、スピーカユニット40,41が収納される空間35,36と、空間35,36から外部へと通じる開口35a,36aとが形成されている。これにより、スピーカユニット40,41が出力する異なる音源が、相互に干渉せずにユーザの耳に伝達される。したがって、立体的な音声を再現しつつ、イヤホン20Lの小型化を実現することができる。また、小型化により、イヤホン20Lの携帯性が向上し、イヤホン20Lを備えるヘッドホンの携帯性も向上する。また、携帯性の向上に伴い、イヤホン20L、ヘッドホンの使い勝手も良好となる。 (もっと読む)


【課題】2チャネル音声信号を再生する良好なヘッドホン装置を提供する。
【解決手段】左右チャネルの音声再生部106L,106Rをスピーカアレイにより構成する。この音声再生部は、装着者(リスナ)の耳介と離隔して配置される構造を持つ。スピーカアレイの各スピーカから出力される音声信号により形成される音声を所定位置に焦点収束させ、その位置に仮想音源を合成できる。焦点収束位置をリスナの外耳道入口として、個人差によるバラツキの影響を低減し、安定した音響特性をリスナに提供できる。また、焦点収束位置をスピーカアレイと外耳道入口との間の位置として、音像の前方定位を改善できる。また、焦点収束位置をスピーカアレイの後方位置として、音像定位の距離感を改善できる。さらに、スピーカアレイの各スピーカから出力される音声信号により形成される音声を平面波として、自然な音像定位を可能とし、低域音の再現力を良くできる。 (もっと読む)


【課題】無振動環境下で楽曲を聴取する場合でも、楽曲を聴取しながら発電および蓄電をすることのできる小型、軽量の簡便な電気音響変換器を提供する。
【解決手段】第1の振動板211と、振動板211を振動させるための音声信号が入力される信号入力部214を有する振動板駆動部213と、振動板211の振動時にその背後に生ずる空気の圧力変動によって振動する第2の振動板221と、振動板221に結合して、その振動板221と共に同方向に振動する電磁誘導コイル224と、電磁誘導コイル224の振動方向に交差する磁束を発生して電磁誘導コイル224に起電力を生じさせる発電用磁気回路225と、電磁誘導コイル224に生じた起電力を直流電力として蓄える蓄電部44と、を備えた電気音響変換器である。 (もっと読む)


【課題】バーチャル音場再現において個人差による影響が発生しにくく、また、外界の音を自然に受聴可能とする。
【解決手段】左側ヘッドフォン本体120L、右側ヘッドフォン本体120Rは、耳介を取り囲むように配置される複数のスピーカユニット131からなるスピーカアレイ130を有している。ヘッドフォン本体120L,120Rのスピーカアレイ130,130は、波面合成法により、耳介近傍の閉曲面140L,140R内の音場を再現する。スピーカアレイ130で、波面合成法により、耳介近傍の閉曲面内の音場が再現されるものであり、反射や回折効果は個人個人の耳で発生するため、個人差による影響が発生しにくくなる。また、スピーカアレイ130は、耳介を取り囲むように配置される複数のスピーカユニット131からなるものであり、受聴者の耳をふさぐ形状ではなく、外界の音を自然に受聴することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
オーディオ再生機器(プレーヤー)からの電気信号を音波(可聴音)に変換してユーザに提供すると共に、当該ユーザの耳朶に触覚提示して、情動を瞬間的に生起し得る電気音響変換器を提供する。
【解決手段】
電気音響変換器は、接続されるオーディオ再生機器からの電気信号を分岐する分岐手段と、分岐された一の電気信号の電圧を増幅する増幅手段と、増幅された当該電気信号を直流化する整流手段と、ユーザの耳朶裏側に装着され、前記直流化された電気信号基づき、低周波振動(略200Hz以下)を提示する振動提示手段と、ユーザの内耳に挿入され、分岐された他の電気信号を可聴音域の音響信号に変換し、前記低周波振動と同位相で出力する音響出力手段と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】 広帯域に亘って高音質で再生でき且つ外部からの音も十分に聞こえるヘッドセットを提供する。
【解決手段】 各々が電気信号に応じて振動する2つの振動子と、当該振動子をそれぞれ備えた2つの振動板と、使用者の頭部への装着時に少なくとも当該振動板の一部を当該頭部の側面から所定距離隔てられた位置に保持する保持部と、を含むヘッドセット。 (もっと読む)


本発明はこめかみに接触されるメイン振動ハウジング14と、耳の中に直接挿入される補助振動イヤリング15とを含む新型ヘッドホン形態を具現することによって、メイン振動ハウジングで流失される振動を耳の中に誘導することができ、これによって骨伝導による音が十分伝達されて、聴取力を向上させることができ、且つメイン振動ハウジングに備わる補助振動イヤリングを利用して耳の穴を塞ぐことによって、耳に入る外部の騷音を效果的に減少させることができ、このように外部騷音が減少されることによって聴取力をさらに向上させることができる骨伝導ヘッドホン11を提供する。 (もっと読む)


携帯型電子機器が、ハウジングと、前記ハウジングに位置する第1および第2の音声トランスデューサと、を含んで提供される。前記第1および第2の音声トランスデューサは前記ハウジングに支持され、前記携帯型電子機器からの音漏れ耐性を有する出力を付与するように互いにずれた位相で駆動される。関連するイヤースピーカと携帯型電子機器を制御する方法も提供される。
(もっと読む)


【課題】音楽を聴取する際の臨場感を向上させる技術を提供する。
【解決手段】振動子付ヘッドホン1は、音響を出力するスピーカ56と音声信号に応じた加振信号を生成する加振信号生成部とを保持する左右一対のハウジング54と、左右一対のハウジング54を頭部に挟着させるバンド30と、左右一対のハウジング54とバンド30とを連結する一対のハンガー36と、ハンガー36に取り付けられた音声信号に応じた振動を発生する振動子44とを備える。 (もっと読む)


【課題】ヘッドフォン装置の再生音を向上する。
【解決手段】ヘッドフォン装置においてドライブユニットを取り付ける部位である、ハウジング内壁部について、凹多面体形状にする、また、細かな部材の取り付けを行うなどして、ドライブユニットから放出された音が乱反射するような形状、構造を与える。 (もっと読む)


【課題】使用者が、立体的な音場を体感できる骨伝導ヘッドホン装置を提供する。
【解決手段】骨伝導ヘッドホン装置100は、音情報を機械的振動に変換する骨伝導スピーカを4つ有している。骨伝導スピーカ1、2は、使用者の頭部Fの両耳近傍に当接される。骨伝導スピーカ3は、使用者の前頭部に当接される。骨伝導スピーカ4は、使用者の後頭部に当接される。この結果、使用者は、左右方向だけでなく前後方向からの「音」も認識することができるようになるため、より自然な状態で、立体的な音場を体感することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】臨場感のあるサラウンドをよりいっそう模擬可能であるマルチチャンネルイヤホンを提供する。
【解決手段】二つの使用者の両耳に装着されるイヤホンユニット30を備える。イヤホンユニット30は耳を完全に被覆可能なハウジング31と、耳の位置に対応するようにハウジング31の中間部に装着される中間拡声器32と、耳の前方に対応するようにハウジング31内に装着される前方拡声器33と、耳の後方に対応するようにハウジング31内に装着される後方拡声器34と、ハウジング31の中間部に装着される重低音拡声器35とを備える。前方拡声器33の音放射面331は耳の輪郭40の正面41、後方拡声器34の音放射面341は耳の輪郭40の背面42に向かう。 (もっと読む)


【課題】 ヘッドセット不使用時にはイヤホンを本体内に収納し、ヘッドセット使用時にはイヤホンを本体から突出することで、使用者に便宜を提供するイヤホンを備えたブルートゥース無線ヘッドセットを提供する。
【解決手段】 本発明は、イヤホン110を備えたブルートゥース無線ヘッドセット100であって、スピーカを備えるイヤホン110と、前記イヤホン110が取り付けられた昇降部120と、棒形状を有し、ブルートゥースチップが内蔵され、前記昇降部120が位置する空間部133が形成されている本体130を備え、前記昇降部120は前記空間部133を通じて上下移動可能なことを特徴とする。 (もっと読む)


一つの実施形態において、さまざまな形状、サイズ、及び透磁率の磁歪性コア(42)を備えた音声信号システムを提供する。コア(42)にはワイヤが巻かれており(44)、これにより電流がワイヤを流れると磁界を生成するインダクタ(39)が形成される。スピーカ(33)又は他の音声出力装置が、インダクタ(39)と並列又は直列に配置される。動作中、音声信号(105)が受信され、スピーカ(33)又は他の音声出力装置に送信され、受信信号の複製が再生される。磁歪性インダクタ(39)の出力は、当該複製された音声信号と結合し、放出される信号(100)の品質を修正および向上させる。さらに別の実施形態において、デジタル信号処理を使って、同様に受信信号を改良することができる。
(もっと読む)


支持構造体によって結合される第1および第2の音声再生モジュールを備えるマルチモード音声再生装置が開示されている。第1および第2の音声再生モジュールは2つの形態間で移動できる。第1の形態では音声再生装置がスピーカとしての機能を果たし、第2の形態では音声再生装置がヘッドフォンとしての機能を果たす。本発明の第2の実施形態は、ヘッドセットおよびスピーカとしての機能を果たすポータブル音声再生モジュールを開示する。
(もっと読む)


1 - 16 / 16