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Fターム[5D011AB00]の内容

ステレオ配置 (365) | マイクロホンの空間的又は構造的配置 (144)

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Fターム[5D011AB00]に分類される特許

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【課題】マルチチャンネル用の収音マイクロホンシステムを提供する。
【解決手段】本発明の収音マイクロホンシステムでは、収音空間を分割する仕切り空間Hnごとに主マイクロホン素子Mnが設置され、好適には補助マイクロホン素子Pmが更に設置される。本発明の収音マイクロホンシステムが備える収音信号処理装置10bは、主マイクロホン素子Mnの出力について仕切り空間Hnで定まる遮断周波数に相当する所定の周波数で帯域分離を行い当該所定の周波数以上の帯域及び当該所定の周波数以下の帯域の各出力成分をそれぞれ抽出するハイパスフィルタ201及びローパスフィルタ202と、補助マイクロホン素子Pmにおける当該所定の周波数以下の帯域の出力成分を抽出するローパスフィルタ203と、抽出した各出力成分を合成し仕切り空間Hnごとの広帯域及び狭指向性の収音出力を生成する指向性合成フィルタ処理部30,40‐nとを有する。 (もっと読む)


【課題】カムコーダの画角に適した収音軸の開きを有し、カムコーダの後方にはほとんど感度を持たないカムコーダに好適なステレオマイクロホンを提供する。
【解決手段】単一指向性のマイクロホンユニット20L,20Rを含むステレオマイクロホンで、平板状に形成されたバッフル板10を備え、各マイクロホンユニット20L,20Rをそれぞれ指向軸Xを互いに平行として、バッフル板10の一方の面と他方の面とに対称的に配置するとともに、バッフル板10の各面に、マイクロホンユニット20L,20Rの指向軸Xと同軸に形成された貫通孔31を有する音響抵抗材よりなるユニットカバー30L,30Rを設け、バッフル板10と各ユニットカバー30L,30Rとにより各貫通孔の先端側に右前部音響端子PRと左前部音響端子PLとを構成するとともに、各ユニットカバー30L,30Rの後端部側でバッフル板10の延長線上に各マイクロホンユニット20L,20Rに対して共通の後部音響端子PBを設ける。 (もっと読む)


【課題】風切り音の発生初期からの雑音も低減可能とする音声処理技術を提供する。
【解決手段】音声採取手段と、音声採取手段で採取した音声信号を記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶された音声信号に含まれる雑音を検出する雑音検出手段と、雑音検出手段が検出した雑音を、音声信号から低減するための雑音低減手段と、雑音低減手段の雑音低減特性を制御する時定数を、雑音検出手段が検出した雑音のレベルに応じて設定する設定手段とを備え、設定手段は、雑音検出手段による雑音の検出に応じて雑音低減手段への時定数の設定を開始し、雑音低減手段は、設定手段による雑音のレベルに応じた時定数の設定が終了した場合に、記憶手段から音声信号を読み出して雑音の低減を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数のマイクロホンユニットを同一平面内に配置しても近傍の構造物による音響特性の影響を受けず、良好なステレオ集音性を得ることのできるステレオリボンマイクロホンを得る。
【解決手段】4つのリボンマイクロホンユニット2a、2b、2c、2dがそれぞれ、指向軸を同一水平面内に位置するように配置されているステレオリボンマイクロホン1。4つのリボンマイクロホンユニット2a、2b、2c、2dはそれぞれ円周方向において交互に右チャンネル用と左チャンネル用になっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】筐体1aに一対の集音部11、11と機能部4とが配備されると共に、機能部4を覆って筐体1aに装着することが可能な着脱式の外装部品5を具えた電子機器において、機能部4の使用時において当該機能部を覆って機器の筐体1aに装着されていた外装部品5を機器の他の機能に寄与せしめる。
【解決手段】本発明に係る電子機器において、筐体1aには、一対の集音部11、11の間に、外装部品5を着脱可能に取り付けるための外装部品取付け部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】カメラ用収音装置にして、音質が良くステレオ効果の高い収音を実現する。
【解決手段】撮像レンズ12を備えたカメラ筐体11と、カメラ筐体11の表面部に近接対向する内壁面16aを有してカメラ筐体11に固設されたマイクホルダ16L,16Rと、マイクホルダ16Lにより保持されたマイクユニット15Lと、マイクホルダ16Rにより保持されたマイクユニット15Rと、を備える。マイクホルダ16L,16Rは、撮像レンズ12の光軸Pに直交する方向においてカメラ筐体11の左右両側に離間して固設されている。又、カメラ筐体11の表面部は、音源からの到達音を反射する音波反射面17としてマイクホルダ16L,16Rの内壁面16aに近接対向し、マイクユニット15L,15Rは、音波反射面17からの反射音を収音するよう、それぞれ収音面15aを音波反射面17に向けて保持されている。 (もっと読む)


【課題】 ステレオ環境などの一般的な再生環境下において、ワイドスクリーンへの展開位置変化に対応した音声再生を可能にすることを課題とする。
【解決手段】 全方位に向けて配設された複数のマイクと、超広角映像の記録、又は再生が可能な撮像装置と、記録された超広角映像を、平面状に変換する画像処理手段と、前記複数マイクから各方向の信号を合成する信号合成手段と、を有し、超広角映像の画像処理に合わせて、各マイクからの音声信号の重み付けを変更して、前記各マイクからの信号を合成する。 (もっと読む)


【課題】移動するリスナーや広い領域に分布するリスナーに対して音場をリアルに再現しながら、マイクロホンやスピーカーの個数を少なくする。
【解決手段】音響空間再生装置は、互いに離して配置される複数の収音点に配置している複数組のマイクユニット1で収録した音を、マイクユニット1の収音点4と相対的に同じ位置に離しているスピーカーユニット3で再生する。マイクユニット1とスピーカーユニット3は、指向方向を水平面内において放射状に向けて配置してなる3組以上の指向性のあるマイクロホン5とスピーカー6を備える。各々のスピーカー6が音を放射する向きは、マイクロホン5の指向方向と相対的に同じ向きであって、マイクロホン5が収音する音波の進行方向に対して、スピーカー6から放射される音波の進行方向が逆方向となるように配置している。 (もっと読む)


【課題】必要最低数のマイクを備えるとともに、複数の撮像姿勢で異なる特性の音響信号の生成を可能とした撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1aは、撮像により画像を生成する撮像部と、集音により対を成す音響信号を生成する第1マイク61a及び第2マイク62aを備える。第1マイク61a及び第2マイク62aは、撮像部の光軸が水平面に対して略平行となる撮像姿勢としたときに、水平方向及び垂直方向に離間するように配置される。 (もっと読む)


【課題】記録時及び再生時の向きがユーザにより変更される場合にも、記録した音声または映像が正しい向きで再生されるメディア装置、メディア装置の制御方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】複数のマイクロホン13は相互に離間して配置されている。検出部14は自機の向きを検出する。音声信号割当部200は、検出部14による検出結果に基づき、前記複数のマイクロホン13より取得した音声信号を複数の音声チャンネルに割当てる。記憶部17は、音声信号割当部200により割当てられた音声信号を記録する。 (もっと読む)


【課題】 従来に比べて簡易な構成によって2つのマイクロホンユニットの主軸が形成する角度を可変させることができるステレオマイクロホンに関する。
【解決手段】 2つの単一指向性マイクロホンユニットを所定の角度で固定する弾性部材からなる支持体と、操作によって支持体の一部に外力を与える可動部材と、を有し、支持体が外力によって変形し、各マイクロホンユニットの主軸が形成する角度を可変することができるステレオマイクロホンユニットによる。 (もっと読む)


【課題】画像とともに得られる音声を、撮影者の撮影意図に応じたものにすることができる撮像装置を提供する。また、画像とともに再生する音声を、撮影者の撮影意図に応じたものにすることができる再生装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮影により画像を取得する少なくとも1つの撮像部3、撮像部3の撮影と共に集音して音声を取得する少なくとも1つの集音部7、画像を表示する少なくとも1つの表示部23、を備える。そして、表示部23が画像を表示する方向と撮像部3が撮影する方向との相対的な関係と、画像中の特定被写体の検出結果と、に応じて集音部7により取得した音声に対して音声補正処理を施す。 (もっと読む)


【課題】最小限のマイク数で、撮像者の音声を抑圧しつつ、被写体の音声をステレオで取得する。
【解決手段】撮像装置120は、被写体130を撮像する撮像部210と、マイク同士を結ぶ線分が撮像部における撮像光軸122の垂線と第1所定角を有して配置される第1マイク212および第2マイク214と、第1マイクおよび第2マイクの配置と撮像者との相対的位置関係に基づき、第1マイクで取得された第1音データおよび第2マイクで取得された第2音データを用いて撮像者の発した撮像者音データを導出する音データ導出部230と、第1音データおよび第2音データそれぞれから撮像者音データを減算する音データ減算部232とを備える。 (もっと読む)


【課題】特別なスイッチ操作を行わなくても複数の記録方式のいずれかに切り替えて情報を記録できるようにする。
【解決手段】制御部1は、複数の入力部(カメラ部8A、8B、あるいは録音マイク9A、9B)が縦並びとなる状態であるか横並びとなる状態であるかを検出する向き検出部10の検出結果に基づいて、複数の記録方式(2D画像記録方式/3D画像記録方式、低精細画像記録方式/高精細画像記録方式、モノラル音声記録方式ステレオ音声記録方式)のいずれかに切り替える。 (もっと読む)


【課題】音響信号の周波数の全帯域においてステレオ感強調処理の効果を得るとともに、構造の自由度を向上させる音響処理装置及び集音装置を提供する
【解決手段】ステレオ感強調処理部70は、Lch及びRchの音響信号から低域成分を取得するLPF71L,71Rと、高域成分を取得するHPF72L,72Rと、低域成分にステレオ感強調処理を施す低域成分ステレオ感強調処理部74と、高域成分にステレオ感強調処理を施す高域成分ステレオ感強調処理部75と、ステレオ感強調処理が施された低域成分及び高域成分をチャンネル毎に合成してLch及びRchの音響信号を出力する合成部76L,76Rと、を備える。 (もっと読む)


【課題】ステレオ方式の電話会議装置を提供する。
【解決手段】筺体と、筺体の両端に収容されている第1マイクロホンおよび第2マイクロホンと、筺体の両端に収容されている第1スピーカおよび第2スピーカと、他地点からの音声信号を受信し、当該他地点へ音声信号を送信する送受信部を具備し、第1マイクロホンと第2マイクロホンの配列方向は、第1スピーカと第2スピーカとの配列方向と直交する方向にあり、送受信部により受信した、他地点の電話会議装置の第1マイクロホン、第2マイクロホンで収音された音声はそれぞれ、自地点の電話会議装置の第1スピーカ、第2スピーカで再生され、送受信部により送信した、自地点の電話会議装置の第1マイクロホン、第2マイクロホンで収音された音声は、それぞれ、他地点の電話会議装置の第1スピーカ、第2スピーカで再生される。 (もっと読む)


【課題】姿勢に応じて、ステレオ録音とモノラル録音を切り替えると共に、よりステレオ効果が高い録音を可能とするようにステレオマイクを配置した録音装置を提供する。
【解決手段】ステレオで音声を入力する2つの第1の音声取得手段と、モノラルで音声を入力する第2の音声取得手段と、録音装置を所定の姿勢で保持するための支持手段を有し、前記第1及び第2の音声取得手段は異なる面に配置され、前記2つの第1の音声取得手段は本体長辺の両端に配置されていることを特徴とする略直方体の録音装置において、前記支持手段の開閉状態を検知する開閉検知手段と、前記録音装置本体の姿勢を検知する姿勢検知手段とを有し、前記開閉検知手段の検知結果及び前記姿勢検知手段の検知結果の基づきステレオ録音とモノラル録音を切り替えることを特徴とする録音装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、基板から伝達される音声に相当する成分を音声信号から除去する。
【解決手段】収音部は、第1のマイクユニットと第2のマイクユニットとを備え、第1のマイクユニットの遮蔽部材は、雑音除去処理が指示された場合には開口部を遮蔽し、雑音非除去処理が指示された場合には開口部を遮蔽しない。収音部の音声処理部は、雑音非除去処理が指示された場合には、第1のマイクユニットによって出力される音声信号と第2のマイクユニットによって出力される音声信号とをそれぞれ出力し、雑音除去処理が指示された場合には、第2のマイクユニットによって出力される音声信号から、第1のマイクユニットによって出力される音声信号であって、基板から伝達されてくる音波に応じた音声信号を減算した音声信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】水中で集音した音声信号を再生した際に、ユーザの意図に反した音声信号となってしまうことを抑制することが可能な電子機器を提供する。
【解決手段】集音した音声信号の記録及び/又は再生機能を有し、集音環境判定部63の判定結果により水中モードと通常モードが切り替わり、集音時に記録機器本体から到来するノイズの影響を低減するノイズ影響低減部(処理部64R、64L)を備え、集音した音声信号を水中モードにて記録する際、又は、記録した音声信号を水中モードにて再生する際のいずれかにおいて、前記ノイズ影響低減部が、ノイズ判定情報生成部62からの情報を用いて、集音時に記録機器本体から到来するノイズの影響を低減することを特徴とする電子機器。 (もっと読む)


【課題】容易に指向性を変化させる。
【解決手段】4つ以上の収音部で収音された収音信号から、左チャネル信号の元である左チャネル元信号および右チャネル信号の元である右チャネル元信号を選択するための選択情報が入力されると、選択情報を用いて、左チャネル元信号および右チャネル元信号とを選択し、各々の左チャネル元信号を加算することで左チャネル信号を求め、各々の右チャネル元信号を加算することで右チャネル信号を求める。 (もっと読む)


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