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Fターム[5D012GA02]の内容

可聴帯域動電型変換器(ピックアップを除く) (5,024) | 用途 (539) | スピーカ (463) | マルチウェイ用スピーカ (20)

Fターム[5D012GA02]に分類される特許

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【課題】車載用途やAV用途のフルレンジタイプのスピーカは、高域再生能力を高める手段としてサブコーンが多用されているが、スピーカの取付け作業中に、作業者の手がサブコーンに接触したり、掴んでしまって破損させて不良を発生させてしまうことが課題であった。
【解決手段】サブコーンは、センタードーム部と、このセンタードーム部の外周に設けられた外周ドーム部とで構成され、センタードーム部の外周近傍にはボイスコイルボビンが結合され、外周ドーム部の外周には振動板が結合された構成とすることで、サブコーンの外周をフリーの状態ではなく、振動板に結合固定することで変形や破損を防止できる構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】内装材の剛性を向上させ得るとともに、複合スピーカの振動を内装材に効率的に伝達することができる車載用スピーカ装置を提供する。
【解決手段】本装置は、車両の内装材(天井基材20)に取り付けられる車載用スピーカ装置1であって、中高音域の音を出力するためのスピーカ部12及び低音域の音を出力するためのアクチュエータ部13を有する複合スピーカ14と、アクチュエータ部が取り付けられて複合スピーカを支持し且つ内装材に取り付けられる振動部材15と、を備え、振動部材を内装材に取り付けた状態で、複合スピーカは、スピーカ部が車室内側R1に配置され、且つアクチュエータ部が車室外側R2に配置される。 (もっと読む)


【課題】スピーカの不使用時に保護カバーによりスピーカユニットを覆い、衝撃や埃等から保護する。
【解決手段】 保護カバー12によりスピーカユニット3を覆う場合には、サブエンクロージャ4を駆動用モータ7により駆動ギア8、ラックギヤ6を介してメインエンクロージャ1の内部に移動する。次いで、保護カバー12をメインエンクロージャ1の外表面に沿って、中高音用スピーカユニット3の前面に移動させる。駆動用モータ13の回転によりローラ14が反時計方向に回転し、保護カバー12を矢印方向に移動する。保護カバー12の移動が終了すると、保護カバー12は中高音用スピーカユニット3の前面を完全に閉止する。 (もっと読む)


【課題】 一枚のフィルム状又は平板状の振動板のボイスコイルを面積の異なる2又は3領域に区分けして2ウェイ又は3ウェイとしたスピーカを、全面駆動型とすることにより構成の簡素化、軽量化、薄型化、高音質化を図る。
【解決手段】 フレーム板のほぼ全面に高密度で配置した最大多数の円形磁気ギャップでなる磁気回路と、磁気ギャップの全てに個々に対向しかつ連続するパターンで最大の有効線長を持つボイスコイルを担持する振動板とでなるスピーカにおいて、ボイスコイルを面積の異なる複数の、音域の異なる領域に分けてマルチウェイとする。各領域は一枚の振動板上において併置型と同軸型のいずれとしても良い。領域間の境界線に沿って振動板を固定し、各領域の振動を分離する。 (もっと読む)


本発明は、シャーシ201を有する駆動ユニット200が少なくとも2つの側からキャビネット100に取り付けられる、新規の駆動ユニット取り付け構成を提供する。この構成は、シャーシ201の取り付け点から駆動ユニットをキャビネット100に固定する手段を含む。この構成は、前方方向及び後方方向の両方に懸架することを可能にするために駆動ユニットのシャーシ201をキャビネット100に弾性的に懸架するように、シャーシ201の取り付け点とキャビネット100との間に適合されている懸架手段411、412を更に含む。 (もっと読む)


【課題】音圧低下を抑えた薄型なスピーカを提供する。
【解決手段】スピーカは、第1振動板と、第1振動板を振動させるための環状の第1磁気ギャップを有する磁気回路と、第1磁気ギャップに挿入される環状の第1ボイスコイルとを備える。磁気回路は、第1ボイスコイルの内側に配置されたプレートと、プレートに重ねられた第1マグネットと、第1マグネットに重ねられるとともに、第1ボイスコイルの周囲を囲むことで、当該第1ボイスコイルを介した第1マグネットとの隙間を第1磁気ギャップとするヨークとを備える。ヨークの前部には、環状溝である第2磁気ギャップが形成されるとともに、第1マグネットに反発する第2マグネットが、第2磁気ギャップの円周内に収まるように重ねられている。第2磁気ギャップ内に、第2振動板の裏面に接合された環状の第2ボイスコイルが挿入されて、当該第2振動板内に第2マグネットが収められている。 (もっと読む)


スピーカは、複数の磁石から増大した磁束を提供し、音声コイルを駆動し、音を発生させる。スピーカは、より小型かつ軽量のパッケージとして形成される。スピーカは、デュアルポールと、第1および第2の磁石と、第1および第2の前面プレートと、第1および第2の空隙とを含む。第1および第2の磁石の極性は、同一方向に整列される。第1および第2の磁石は、円盤またはリング形状であり得、デュアルポールのフランジに連結され得る。第1および第2の空隙は、第1および第2の磁石の内径とデュアルポールとの間に形成され得る。第1および第2の磁石によって生じる磁束は、デュアルポールと、前面プレートとによって、第1および第2の空隙内に結合、指向、ならびに集中させられ得る。第1および第2の音声コイルの少なくとも一部分は、それぞれ、第1および第2の空隙内に位置付けられ、振動板は、第1および第2の音声コイルに連結され得る。
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【課題】 バイブレータとスピーカの同時駆動が可能で小型薄型化ができる多機能型音響装置を構成する。
【解決手段】
スピーカとバイブレータに共用される中空円板状の外磁型永久磁石143による磁気回路を永久磁石143の内周側と外周側にヨークを経由して2組の磁束が集中する厚み方向の断面が円周状または長円状の空隙を設けて磁場を形成して内周側の磁場A146には、ボイスコイル142を磁気的に係合させ、外周側の磁場B147には前記バイブレータの振動板150の中心部に配設された駆動コイル148を磁気的に係合するように配設し、前記駆動コイル148の外側に複数個の錘149a、149bを前記振動板に配設固定する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、良好に磁気ギャップの磁束密度を調整可能なスピーカ、およびスピーカの磁気回路部の製造方法を提供する。
【解決手段】磁石210と、磁石210からの磁束を誘導する第一ポール220および第二ヨーク230とにより、略環状の第一磁気ギャップG1を通過する第一磁路A1、第一磁気ギャップG1およびこの第一磁気ギャップG1の外径側に設けられる第二磁気ギャップG2を通過する第二磁路A2と、が形成されるスピーカ100であって、第一および第二磁気ギャップG1,G2に発生させる磁束密度が所定の大きさになるように、第一ポール220の磁束に略直交する面積S3を設定し、第一および第二磁気ギャップG1,G2に発生させる磁束密度の大きさの比が所定の大きさの比になるように、第一および第二胴部232B,233Bの磁束に対して略直交する面積S1,S2の面積比を設定する。 (もっと読む)


高周波駆動ユニットは、ボイスコイル/振動板集成体内にドーム形振動板を含んでいる。ボイスコイル/振動板集成体は、可聴周波数スペクトルの、異なる部分を再生するようにされた複数駆動ユニットを備えた複合スピーカ内に使用するのに特に適している。該駆動ユニットは同軸線的に構成されている。本発明によるボイスコイル/振動板集成体は、振動板ドーム内周部を形成する円形の頂部カットアウト部を有している。振動板は、その内周部が、頂部環状懸架部材により支持され、外周部が、半径方向外方へ延びる内側環状懸架部材と、内方へ延びる内側環状懸架部材とによって支持されている。図1aは公告用である。
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音波を受信するための入力側と、音波を送信するための出力側とを有する本体を備え、該本体は、本体を通して音波を伝播するために、入力側から出力側まで延在する複数のチャネルを含む、フェイズプラグ。入力側は、チャネルのための入口を構成する複数の孔を含む入力面を備え、入力面は、球体または楕円形状の略一部である。孔の領域は、入力面上の半径方向位置に伴って変動し、半径方向位置は、入力面を通って延在する中心軸から垂直に延在する方向に測定される。領域の変動は、中心軸と半径方向位置との間の球体の中心または楕円の焦点に対する角度の余弦関数である。
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【課題】本発明は音響機器に使用されるスピーカ用サブコーン、スピーカ、電子機器および装置に関するものであり、音質の向上や高音域での音圧レベル向上等の明瞭度の向上が課題であった。
【解決手段】本発明は、竹齢1年以上の竹から得られた竹繊維の叩解度をミクロフィブリル状態まで小さくした材料を含んで抄紙したスピーカ用サブコーン構成とすることにより、サブコーンの剛性を向上させ、このサブコーンを用いたスピーカの音質の向上や高音域での音圧レベル向上等の明瞭度を向上させることができる構成としたものである。 (もっと読む)


オーディオスピーカは、持続的に回転可能なツィータ及び軸取り付けアセンブリを備える。ツィータは、軸取り付けアセンブリに取り外し可能に接続される。オーディオスピーカは、軸取り付けアセンブリの持続的な回転の間、軸取り付けアセンブリとの電気的な導通を維持する第1の接続部材を備える。軸取り付けアセンブリは、ツィータの底部に接続されている端子板を備え、端子板はツィータとの電気的な導通を維持する。軸取り付けアセンブリは、その上部の窪み部分内に端子板及びツィータを収容する軸取り付け面板も備える。軸取り付けアセンブリは、軸取り付けスペーサと、軸取り付けアセンブリの持続的な回転の間、第1の接続部材との電気的な導通を維持する第2の接続部材とをさらに備える。 (もっと読む)


【課題】導電振動スピーカユニットと圧電振動スピーカユニットとを組み合わせたハイブリッド型スピーカの新規な構成を提供する。
【解決手段】第一音響手段を構成する実質的密閉空間である音響干渉室18において、導電振動スピーカユニット20の駆動によって生ずる疎密波と圧電振動スピーカユニット25の第一圧電素子22、第二圧電素子23の駆動によって生ずる疎密波とを干渉させて第一の合成疎密波を生成する。さらに、圧電振動スピーカユニットの第一振動板26と第二振動板32との間の空隙部33が第二音響振動手段となって、第一の合成疎密波と圧電振動スピーカユニットの第三圧電素子24の駆動によって生ずる疎密波とを干渉させて第二の合成疎密波を生成する。第一及び第二の圧電素子は第一振動板に中心支持されて第一音響手段内に位置し、第三の圧電素子は第二振動板に中心支持されて第二音響手段内に位置する。 (もっと読む)


【課題】 高い寸法精度が不要で、且つ、簡略化した工程で製造可能なスピーカを提供する。
【解決手段】 円盤状の圧電素子14は、オーディオ信号の電圧に比例する振動量で振動するものであり、トッププレート23に固定された支持部材15によって外縁部の裏面を支持され、振動板10の径方向内側を駆動する。圧電素子14の振動によって、比較的高い周波数帯の音が出力されるとともに、振動板10の径方向外側を駆動するボイスコイルユニット40の振動によって、比較的低い周波数帯の音が出力され、スピーカ全体では、比較的広い周波数帯域にて所望の音圧が得られる音響特性となる。 (もっと読む)


【課題】複数のボイスコイルの音声を互いに干渉し合うことなく出力可能な粒子伝導型のスピーカを提供する。
【解決手段】磁気回路(永久磁石、ヨーク)内に設けられ、入力される駆動電流に基づいて振動する複数のボイスコイル(2)と、複数のボイスコイル2のそれぞれに連結され、ボイスコイル2の振動を伝達する複数の伝達部と、複数の伝達部が固定される振動板(6)とを備え、複数のボイスコイル2の振動が、複数の伝達部を介して振動板6に伝達されることにより音声が出力される粒子伝導型のスピーカ100とする。 (もっと読む)


【課題】 個々のスピーカから高出力を得るために磁気回路を大型化する場合に、装置全体としてのサイズ、重量の増加が少なくて済むマルチスピーカユニットを提供する。
【解決手段】 マルチスピーカユニットでは、2個のスピーカ部110Aおよび110Bが1つの磁気回路100を共有している。この磁気回路100において、ヨーク102は、永久磁石101のN極およびS極とギャップ103Aおよび103Bを介して対向しており、ギャップ103Aにはスピーカ部110Aのボイスコイル115Aが、ギャップ103Bにはスピーカ部110Bのボイスコイル115Bが配置されている。 (もっと読む)


【課題】偏心した主振動板を有する偏心スピーカ装置において、副振動板を設けた場合においても、周波数特性の乱れを広帯域で改善することができるスピーカ装置を得る。
【解決手段】偏心スピーカ装置31は、磁気回路20によって駆動されるボイスコイル15から振動を伝達されて音響を再生するとともにボイスコイル15の中心に対して偏心している主振動板1Bと、主振動板1Bの中央部から音響の放射方向に延びて設けられて、主振動板1Bを補う領域の音響を再生するとともに、ボイスコイル15の中心に対して偏心している副振動板3Bとを有する。 (もっと読む)


装置において少なくとも2つの個別の電気音響トランスデューサ(3,4)を保持する保持デバイス。この保持デバイスは、1つの装置において少なくとも2つの別個のトランスデューサ(3,4)の接合実装の補助として構成される、少なくとも2つのトランスデューサ(3,4)のための別個のトランスデューサ収納スペース(15,16)をもって少なくとも2つのトランスデューサ(3,4)に共通した保持構成部(2)を有する。
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【課題】コンデンサー型や高分子圧電型スピーカーシステムを壁に近接して設置しても、低音が減衰しないようにする事。およびスピーカーをキャビネットに入れて低域を拡大するダイナミック型あるいはセラミック圧電型スピーカーシステムの低音の音質を改質する事が課題である。
【解決手段】第1のスピーカーの前に駆動方式の異なる第2のスピーカーを設置して壁に近接できるようにする。および、第1のスピーカーの前に、音圧の小さい第2のスピーカーを設置して第1のスピーカーの音質を改質する。また第2のスピーカーをヘッドフォンのドライバーと兼用して、ヘッドフォンとしての利用も可能にする。 (もっと読む)


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