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Fターム[5D020BB13]の内容

Fターム[5D020BB13]に分類される特許

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【課題】バイアス電圧がオーバーシュートを起こしたときに、速やかにバイアス電圧を所望の直流電圧に収束することができる変換装置およびバイアス電圧生成回路を提供する。
【解決手段】バイアス電圧生成回路10から出力されたバイアス電圧がオーバーシュートを起こし、所望の直流電圧以上になったときに、クランプ回路11のMOSトランジスタ14の導通状態がオン状態になり、出力端子VOUTからMOSトランジスタ14の方向に電流を流すことができる。このため、バイアス電圧生成回路10から出力された電圧がオーバーシュートを起こしたときに、速やかに出力端子VOUTの電圧を所望の直流電圧に収束することができる。 (もっと読む)


【課題】音声等の録音対象の録音品質を最適化することのできる音声記録再生装置を提供する。
【解決手段】録音動作中の音声入力を電気的な音声信号に変換する音声入力手段6と、音声入力手段6に対して平衡型伝送路BWを経由して給電を行う給電手段5と、音声信号を増幅する増幅手段7と、平衡型伝送路BWに印加する給電電圧を生成および給電手段5に出力する昇圧手段1と、昇圧手段1の出力電圧を可変制御する出力電圧可変手段3と、給電手段5および出力電圧可変手段3を制御することにより、給電手段5の給電電圧を制御する制御手段4と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】リボンマイクロホンの金属リボン箔からなる振動板を衝撃から保護するため、特殊な出力コネクタを用いることなく、振動板に電磁制動がかけられるようにする。
【解決手段】平行磁界を形成する一対の永久磁石および平行磁界内に配置され到来する音波により振動する金属のリボン箔からなる振動板を含む音響電気変換器1と、一次巻線111側に振動板が接続され、二次巻線112側にファントム電源が着脱式に接続される出力コネクタ120を有する昇圧トランス110とを含み、振動板により発電された起電圧を昇圧トランス110にて所定に昇圧して出力コネクタ120を介してファントム電源側に出力するファントム電源で動作するリボンマイクロホンにおいて、二次巻線112の両端間に、常閉型でファントム電源からの給電により開となるスイッチ141を接続する。 (もっと読む)


【課題】MIC増幅回路における雑音と歪とを低減する。
【課題を解決するための手段】基板実装型MICコネクタを実装した第一の基板に、電源重畳回路と信号入力結合回路と入力音声増幅回路とを、表面実装部品の第一の演算増幅器とアナログスイッチICと金属皮膜抵抗と容量として実装し、前記信号入力結合回路は、前記第一の演算増幅器の正入力と接地間の抵抗と正入力と低電圧電源間の抵抗とが設置され、前記第一の基板と接続された第二の基板に電源発生部と平衡出力音声増幅回路とを第二の演算増幅器とアナログスイッチICと金属皮膜抵抗と容量として実装し、前記第二の演算増幅器の正入力と接地間の抵抗と正入力と低電圧電源間の抵抗とが設置され、前記平衡出力音声増幅回路の共通帰還回路がタンタル電解コンデンサの逆極性の直列接続または低歪率セラミックコンデンサで容量結合されたことを特徴とする音声増幅回路。
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【課題】ファントム給電回路が接続された状態において、ホット側とコールド側の平衡度を自動的に調整することができるマイクロホン用給電装置を得る。
【解決手段】直流電源10からの給電電流を等しく分割してマイクロホン20に供給するホット側とコールド側の給電抵抗R1,R2を有するファントム給電回路30と、ホット側とコールド側の信号線の片方の直流電圧に対応した電圧を出力するオペアンプ12と、オペアンプによって駆動される発光素子15と、ホット側とコールド側の給電抵抗の片方に接続され発光素子からの光に応じて抵抗値を変化させるフォトレジスタ18と、を備え、平衡度が崩れてオペアンプ12の出力が変化し、発光素子15の発光量が変化してフォトレジスタ18の抵抗値が変化し、ホット側とコールド側の信号線の平衡度を保つように、オペアンプ、発光素子およびフォトレジスタが接続されている。 (もっと読む)


【課題】マイクロホンにファントム給電回路が接続された状態で、交流的な平衡度の調整を可能にし、外部からのノイズ要因に対する耐性を向上させたファントム電源およびその平衡度調整方法を得る。
【解決手段】ホット側信号線のホット側給電抵抗R1よりも出力端寄りにあるホット側カップリングコンデンサC1およびコールド側信号線のコールド側給電抵抗R2よりも出力端寄りにあるコールド側カップリングコンデンサC2、ホット側出力端と接地との間に接続されるべきホット側出力抵抗R3およびコールド側出力端と接地との間に接続されるべきコールド側出力抵抗R4、ホット側出力抵抗R3とコールド側出力抵抗R4との間に直列に接続され摺動端子が接地された可変抵抗SRを備え、可変抵抗SRを調整して、ホット側出力端とコールド側出力端との交流的な平衡度を調整する。 (もっと読む)


【課題】 コンデンサマイクロホンの断続時に生じるパルス状電流の出力を自動的に制限するファントム電源回路を提供する。
【解決手段】 コンデンサマイクロホンが断続された時に生じるパルス状電流を検出する検出回路と、コンデンサマイクロホンの出力を制限する制限回路と、を備えており、検出回路は、コンデンサマイクロホンが備える入力端子間に生じるパルス状電流を検出し、制限回路は、検出回路がパルス状電流を検出したとき、コンデンサマイクロホンの出力を低下させることができるファントム電源回路による。 (もっと読む)


【課題】マイクロホンの入力感度ならびにS/Nを向上させることができる可変指向性コンデンサマイクロホンを提供すること。
【解決手段】第1と第2のコンデンサ型マイクロホンユニットが電気的に独立した状態で背中合わせに配置される。後側マイクロホンユニットにより得られる第2音声出力がインピーダンス変換されて前側マイクロホンユニットに供給される。前側マイクロホンユニットからは、当該ユニットにより得られる第1音声出力に、前記第2音声出力が加算された状態で出力を得ることができる。前側ユニットに加える成極電圧を一定にして、後側マイクロホンユニットに加える成極電圧の極性およびレベルを変化させることで、指向特性が変化する。 (もっと読む)


【課題】 コンデンサマイクロホンを接続するときに、瞬間的に平衡状態が乱れることによって生じる突入電流によってコンデンサマイクロホンの出力回路が破壊されることがないように、自動的に、その瞬間だけ給電を停止することができるファントム電源回路を提供する。
【解決手段】コンデンサマイクロホンへの電源供給を制限する制限回路と、コンデンサマイクロホンが接続したときに発生する突入電流を検出する検出回路と、を備えており、検出回路が突入電流を検出したときに、制限回路を動作させコンデンサマイクロホンへの電源供給を制限することができるファントム電源回路による。 (もっと読む)


【課題】リボン型マイクロホンにおいて、ファントム電源につながるケーブルコネクタの挿抜時にリボンに大きな電流が流れることを防止して、リボンが破損しあるいは弛緩することを防止し、異音が発生することを防止する。
【解決手段】磁石14によって形成された平行な磁界内に配置され音波を受けて振動することにより信号を出力するリボン16を備えたリボン型マイクロホンユニット10と、リボン16の両端が1次巻線31の両端にそれぞれ接続されることによりマイクロホンユニット10から出力される信号を昇圧する昇圧トランス30と、コネクタを介してファントム電源が接続されるときに流れる一時的な電流を蓄電するコンデンサC1と、コンデンサC1に流れる一時的な電流によって作動し昇圧トランス30の2次巻線32を短絡するフォトリレーと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】2枚のリボンを備えたリボン型マイクロホンの構造上の特徴を利用し、昇圧トランスをシールドしなくてもシールド効果を高め、電磁誘導による雑音を防止することができるリボン型マイクロホンを得る。
【解決手段】間隔をおいて平行に配置され相互間に磁界を形成する一対の磁石14,15と、上記磁界内に一定間隔をおいて平行に配置された2枚のリボン形振動板16,17と、磁界内でリボン形振動板16,17が振動することによって生じる電気信号を昇圧して出力する昇圧トランス31,32と、を備え、昇圧トランス31,32は2枚のリボン形振動板16,17に対応して1次巻線と2次巻線を2つずつ備え、2枚のリボン形振動板16,17と昇圧トランス31,32の2つの1次巻線がそれぞれ並列に接続され、昇圧トランス31,32の2つの2次巻線は極性を互いに逆にして直列接続されている。 (もっと読む)


【課題】出力回路にエミッタフォロワを採用したマイクロホンの出力回路において、平衡出力の平衡度を調整可能とすることにより、平衡度をより高くして、雑音が発生しないようにする。
【解決手段】マイクロホンユニットの一方の出力端11と他方の出力端12にそれぞれエミッタフォロワ接続された二つのトランジスタ13,14を備え、マイクロホンユニットの各出力端はトランジスタ13,14のベースに接続され、トランジスタ13,14のコレクタは共通の抵抗17を介して接地され、トランジスタ13,14のベース相互間にはトランジスタ13,14のベース電流を調整する可変抵抗18が接続され、二つのトランジスタのエミッタから信号が平衡出力される。 (もっと読む)


【課題】 マイクロフォンにおける電力供給の必要性の有無に応じて適切な制御を行うことが可能な画像表示装置等を提供すること。
【解決手段】 画像表示装置であるプロジェクター100が、マイクロフォンから第1の音声信号が入力されるマイク入力端子110と、マイク入力端子110に接続される前記マイクロフォンの種別が電力供給が必要な第1の種別であるか、電力供給が不要な第2の種別であるかを示す種別情報に基づき、電源回路194からの前記マイクロフォンへの電力供給を制御する制御部160を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】接続するだけでマイクロフォンの諸設定を自動で実施する、簡便且つ事故が生じ難いマイクロフォン及びオーディオ信号処理装置を提供する。
【解決手段】マイクロフォンには、設定されるべき設定値を記憶したROMと、このROMの内容を信号として伝送するデータ信号出力部を設ける。オーディオ信号処理装置には、マイクロフォンのデータ信号出力部が送信したデータ信号を受信するデータ受信部と、データ信号に基づいてマイクアンプの設定を実行する制御部を設ける。 (もっと読む)


【課題】ジャックに接続されたオーディオ・デバイスを認識する。
【解決手段】端子9−4にECMのバイアス電圧を印加する。トランジスタ103が端子9−4の電位を検出する。端子9−4に所定の大きさの電位が検出されないときに、スイッチ107をオンにして端子9−2にECMのバイアス電圧を印加する。トランジスタ105が端子9−1の電位を検出する。端子9−1に所定の大きさの電位が検出されたときに、制御回路101は3極プラグに接続されたECMユニットであることを示す検出信号を識別信号生成回路111に出力する。制御回路は端子9−4に所定の大きさの電位が検出されたときに4極プラグに接続されECMとヘッドフォンで構成されたヘッドセットを示す検出信号を識別信号生成回路111に出力する。 (もっと読む)


【課題】発振の発生を簡単な構成で確実に抑制することができる情報処理装置及び情報処理方法を提供すること。
【解決手段】この情報処理装置は、ジャックと、ノイズキャンセラ部と、判定部と、第1の規制部とを具備する。ジャックは、マイクを備えたヘッドフォンのプラグが接続可能であり、前記ヘッドフォンに第1の信号を出力し、前記マイクから第2の信号を入力する。ノイズキャンセラ部は、、前記ジャックから入力された第2の信号に基づき前記ヘッドフォンの周囲のノイズ成分を打ち消す第3の信号を生成し、前記第1の信号に前記第3の信号を重畳する動作が可能である。判定部は、前記第1の信号及び前記第2の信号のうち少なくとも1つが所定のレベルを超えたか否かを判定する。第1の規制部は、前記判定部が前記所定のレベルを超えたことを判定したとき、前記ノイズキャンセラ部の動作を規制する。 (もっと読む)


【課題】成極電圧を必要とするコンデンサマイクロホンにおいて、DC−DCコンバータ等の昇圧回路を用いることなく、ファントム電源等から給電される電圧の一部から高い成極電圧が得られるようにする。
【解決手段】対向的に配置された振動板10aと固定極10bとを含む静電型の音響電気変換器10と、音響電気変換器10の固定極10bに対して成極電圧を与える成極電源部30とを有するコンデンサマイクロホンにおいて、その成極電源部30として、固定極10bに所定の抵抗素子R01を介して接続されるPLZT素子31と、PLZT素子31と光学的に結合される紫外線発光ダイオード32と、紫外線発光ダイオード32を駆動する駆動回路33とを備え、紫外線発光ダイオード32よりPLZT素子31に所定波長の紫外線を照射し、PLZT素子31に光起電力効果により電圧を発生させて、固定極10bに対する成極電圧を得る。 (もっと読む)


【課題】外部マイクロフォンの故障を防止できる電源供給装置、音響装置、プロジェクタ、及び電源供給方法を提供すること。
【解決手段】マイクジャック52に接続された音声信号線56に対してバイアス抵抗513を介して接続され、バイアス抵抗513、音声信号線56、及びマイクジャック52を介して外部マイクロフォン10に電力を供給する電源装置511と、電源装置511から外部マイクロフォン10に電力供給をONまたはOFFする電源切換スイッチ512と、電源装置511からの電力供給がONの状態で音声信号線56の電圧レベルを検出するA/Dコンバータ514と、A/Dコンバータ514の検出結果に応じて、電源切換スイッチ512を制御するマイコン515とを備える。 (もっと読む)


【課題】電磁ノイズに対する耐性が向上したマイクロフォン装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るマイクロフォン装置1は、加えられる音圧に応じて静電容量が変化するコンデンサマイクロフォン5と、コンデンサマイクロフォン5を充電する充電手段と、コンデンサマイクロフォン5を放電する放電手段と、コンデンサマイクロフォン5の端子電圧Vを第1の基準電圧Vref1及び該第1の基準電圧よりも大きい第2の基準電圧Vref2と比較し、その比較結果に基づいて前記充電手段及び放電手段を切替作動させて、コンデンサマイクロフォン5の静電容量に対応する周期の信号を出力するコンパレータ7とを備え、コンパレータ7からの出力信号の周期の変化から音声信号を取得する。 (もっと読む)


【解決手段】オーディオヘッドセットは、ケース、近距離マイクロホンおよび遠距離マイクロホンを含む。スピーカ、プロセッサ、メモリ、バッテリ、充電インタフェースおよびクレードル検出回路がケースに搭載される。メモリに具体化されたプロセッサ実行可能な命令はバッテリ充電方法を実装する。充電クレードルにヘッドセットが置かれるとヘッドセットの電源が切れる。遠距離マイクロホンの電源はオンに近距離マイクロホンの電源はオフにする。バッテリはクレードルから充電される。近距離および遠距離マイクロホンをもつヘッドセットは、各マイクロホンで検出された音から信号を生成し、信号の強さを比較することにより、ユーザの発話と競合する音とを区別するために使われる。信号が同程度の強さであれば、信号はユーザの発話として処理され、そうでなければ、近距離信号はユーザの発話として、遠距離信号は競合する音として処理される。 (もっと読む)


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