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Fターム[5D020CE01]の内容

可聴帯域変換器用回路 (5,994) | 周波数特性の補正 (636) | グラフィックイコライザによるもの (81)

Fターム[5D020CE01]に分類される特許

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【課題】音響用のパラメータの大きさを直感的に変更できるようにする。
【解決手段】音響装置は、音響用のパラメータの大きさを示す図形を表示画面15aに表示するディスプレイを備えており、このディスプレイの表示画面15aにはタッチパネルが設けられている。音響装置のパラメータ変更部は、タッチパネルへのピンチイン及びピンチアウトの操作に応答して、音響用のパラメータの大きさを変更する。そして、表示制御部が、変更後のパラメータの大きさに応じて図形を変更する。音響装置では、タッチパネルへのピンチイン及びピンチアウトの操作によって音響用のパラメータの大きさを変更でき、その変更後の大きさを図形で確認できる。このため、ユーザは、音響用のパラメータの大きさを直感的に変更することができる。 (もっと読む)


【課題】送話器によって集音された音声の周波数特性をイコライジングする。
【解決手段】電話機100の使用者が話をしている最中に送話器160によって集音された音声の周波数帯域毎の音声パワーに基づいて、送話器160によって集音される周波数特性を調整するための初期パラメータを調整してイコライジングパラメータを生成し、当該イコライジングパラメータを用いて送話器160によって集音される音声の周波数特性をイコライジングするイコライジング部120を備える。 (もっと読む)


【課題】オーディオ信号に対して、再生信号の特性と視聴時の周囲の環境音の特性に応じた適切な音質制御処理を施すことを可能とした音質制御装置、音質制御方法及び音質制御用プログラムを提供すること。
【解決手段】実施の形態によれば、音質制御装置は、補正ゲイン算出手段とスコア算出手段と音質制御手段と制御手段とを備える。補正ゲイン算出手段は、入力オーディオ信号の再生音が環境音にマスクされないように周波数帯域毎の補正ゲインを算出する。スコア算出手段は、入力オーディオ信号から音種別毎の確度を示すスコアを算出する。音質制御手段は、外部から供給される音質制御信号に基づいて入力オーディオ信号に音質制御処理を施す。制御手段は、補正ゲインとスコアとに基づいて音質制御信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ操作によって受け付けた音響特性調整の調整結果を考慮しつつ、良好な音響特性の再生音を得ることができる音響特性調整技術を提供する。
【解決手段】複数個に分割された音域毎に、強調/低減の操作調整値を受け付ける調整操作受付部、分割された各音域について、その音域の操作調整値に基づいて算出される操作調整項と、その音域の操作調整値と全音域の操作調整値の平均値との差分に基づいて算出される平均差分項と、その音域の操作調整値と他の音域の操作調整値との差分それぞれに対して所定の基準音響特性から得られる差分係数を乗じた値の和に基づいて算出される基準音響特性項とから調整値を算出する音響特性調整部、を備えた音響特性調整装置。 (もっと読む)


【課題】音源の入力を独立して調整可能な会議システムを提供する。
【解決手段】会議システム3は、マイクロホンモジュール1と、ストレージモジュール36と、デジタル信号処理モジュール30と、増幅器35とを備える。いずれかのマイクロホン11から発生したオーディオ信号をデジタル信号処理モジュール30に送信した時、デジタル信号処理モジュール30は、ストレージモジュール36内で対応するオーディオ調整パラメータを読み取り、ボリュームコントローラ31、イコライザー32、及び、フィードバックデストロイヤー33でオーディオ信号の調整を行い、ミキサー34、及び増幅器35を経由してオーディオ信号をスピーカ2に出力する。よって単一のデジタル信号処理モジュール30は、異なるマイクロホン11及びオーディオ信号の調整を行うことができ、他のオーディオ信号と干渉することはない。 (もっと読む)


【課題】劇場やホールなどの音場補正において、聴取者にとってより違和感が少なく自然な音響として聞こえる状態への補正を可能とすることで、音響に対する満足度を向上させる。
【解決手段】音源から出た音響信号の特性と、拡声手段で音場に出力された音響を収音した収音信号の特性とを比較測定した結果に基づいて音響信号の特性を調整することで、比較測定結果の特性がフラットな状態となるように補正した第1補正音響信号を出力し、当該第1補正音響信号に対して、心理音響に基づく重み付けあるいは聴覚器官の形状又は頭部伝達関数に基づく重み付けが含まれた所定の感覚量重み付け補正を重ね合わせる処理を行うことで、音場に放出される音響の信号として、上記の第1補正音響信号に対して聴取者の感覚的あるいは身体的な要素を考慮した補正を加えてなる第2補正音響信号を出力するようにした。 (もっと読む)


【課題】複数の周波数特性を設定するために、パラメータ群の種類を増やしても、パラメータ群の読み書きやセレクトのアドレスを少なくしたパラメトリックイコライザ装置を提供する。
【解決手段】メモリ1、係数計算回路2、係数RAM3、第1パラメータ用レジスタ4、第2パラメータ用レジスタ5、第3パラメータ用レジスタ6、セレクタ7等で構成されている。メモリ1には、1つの周波数特性を構成するフィルタ係数の算出の基礎となるパラメータ群が書き込まれ、複数の周波数特性の設定毎に同じアドレスが各パラメータ群に割り当てられる。また、メモリ1から読み出されたパラメータ群毎に、それぞれのパラメータ群を保持させる第1パラメータ用レジスタ4、第2パラメータ用レジスタ5、第3パラメータ用レジスタ6等の保持回路が設けられている。 (もっと読む)


【課題】容易に所望の音響特性を設定できる「オーディオ装置」を提供する。
【解決手段】ポーズ状態とされたビデオソース機器1によって静止画表示が行われているときに(a)、ユーザから入力装置3によって範囲401の指定を受け付け(b)、範囲401内の画像(c)に対して画像認識処理を施して認識対象(「女性ボーカル」)を識別し、イコライザ特性テーブル13に、識別した認識対象に対応づけて登録されているイコライザ特性をイコライザ6に設定する。イコライザ特性テーブル13には、予め、各認識対象に対応づけて、当該認識対象の発生する音を際だたせるイコライザ特性を登録する。 (もっと読む)


【課題】車両用キャビンの屋内通信システムに対するイコライジングフィルター特性を自動的に決定するための方法を提供すること。
【解決手段】屋内通信システムは少なくとも1つのスピーカーおよび少なくとも1つのマイクロホンを包含し、屋内通信システムのスピーカー、特に1つのスピーカーによって設定されるテスト信号を発する工程、受信テスト信号を得るために該屋内通信システムのマイクロホン、特に1つのマイクロホンによって該テスト信号を受信する工程、該テスト信号および該受信テスト信号に基づく周波数領域の伝送関数を自動的に決定する工程、該伝送関数に基づくイコライジングフィルター特性を自動的に決定する工程を包含する。 (もっと読む)


【課題】スタンドで支持した設置や壁に掛けた設置に応じて、出力する音声の特性を変更可能な電子機器及び音声制御方法を提供することを実現する。
【解決手段】テレビジョン放送受信装置100は、壁掛け設置とスタンド設置との設置形態がある。出力する音声は、各設置形態に応じて設定されたプリセットモードを壁掛け設置タブ201とスタンド設置タブ202から選択する。更に、各周波数帯域の音声信号のゲインレベルを増減させて、ユーザ自身で音声特性を詳細に設定することができる。これによりテレビジョン放送受信装置100をスタンド120で支持して設置した場合及び壁に掛けて設置した場合の何れにおいても、聴取に適切な音声に変更することができる。 (もっと読む)


【課題】 車速連動型イコライザとアクティブノイズコントローラを同時に動作させたときにも、アクティブノイズコントローラによる車室内騒音の消音量を考慮した聴感上自然な車室内騒音に対するオーディオ信号の補償をすることができる車載用音響装置を提供する。
【解決手段】 車速に応じてオーディオ信号の特性を変更する車速連動型イコライザ101と、車室内騒音と相関の高いリファレンス信号から騒音抑圧信号を作り出して車室内騒音を抑圧するアクティブノイズコントローラ102と、消音量推定器103とを備え、消音量推定器103はアクティブノイズコントローラ102の出力信号から車室内騒音の抑圧量を推定し、その情報に基づいて車速連動型イコライザの特性を変更する。 (もっと読む)


【課題】奇数次、偶数次高調波をリアルタイムに発生させる信号処理装置を提供する。
【解決手段】高調波発生部13の解析信号変換部51は、入力信号をヒルベルト変換し、解析信号化する。解析信号の実部Reは、乗算器52で自乗され、虚部Imは、乗算器53で自乗される。加算器54は、これら自乗後の信号の差分を取り、周波数が2倍に変換された信号Acos(2ωt)を出力する。さらに、この出力信号Acos(2ωt)を解析信号変換部55で解析信号化する。解析信号変換部55の出力解析信号の実部Reと、解析信号変換部51の出力解析信号の実部Reを乗算し、乗算器59で解析信号変換部55の出力解析信号の虚部Imと、解析信号変換部51の出力解析信号の虚部Imを乗算し、加算器60で差分を取ると、Acos(3ωt)が生成される。 (もっと読む)


【課題】煩雑な作業を行うことなく、最適な音響処理が施された楽曲を再生可能な車載装置を提供する。
【解決手段】楽曲を再生する車載装置1において、楽曲を再生する際、当該楽曲の楽曲情報を取得し、取得した楽曲情報に応じた音響処理を施した上で、当該楽曲を再生するようにした。 (もっと読む)


【課題】ループゲインを推定してハウリングを的確に防止するハウリング防止装置を提供する。
【解決手段】疑似ノイズ重畳部7は、マイク11が収音した音声に疑似ノイズ(M系列)を重畳し、増幅系統に出力する。演算部5は、マイク11が収音した音声と上記疑似ノイズの相関計算を行い、求めた相関値に基づいてループゲインを推定する。ゲイン制御部23は、ハウリング検出部9でハウリングの発生を検出したとき、そのときの相関値(推定値)を記憶部に記憶しておく。ゲイン制御部23は、可変イコライザ13にゲイン抑制を指示し、ハウリングが抑制されたときのゲイン値を記憶部24に記憶しておく。その後、ゲイン制御部23は、記憶部24から推定値およびゲイン値を読み出し、演算部5から入力される推定値に応じたゲイン値で音声信号を抑制する。 (もっと読む)


【課題】設定された周波数特性が装置により補正された場合に、その旨を直ちに認識することができるようにする。
【解決手段】音声信号に対し、所定の調整帯域について、設定されたゲインを付与する特性調整手段と、特性調整手段の出力信号のレベルを、設定されたレベルに調整するレベル調整手段と、指示に応じて前記ゲインの設定又はレベルの設定を行う際に、該設定に起因してレベル調整手段の出力レベルが所定値以上となることがないように、特性調整手段の設定値の補正を行うかどうかを判定する制御手段(ステップ32〜34)とを備えた周波数特性調整装置において、制御手段が、前記判定の結果として、特性調整手段の設定値の補正を行う(ステップ35)場合には、その旨を知らせるための出力を行う(ステップ36)ようにする。 (もっと読む)


【課題】ユーザの好みに応じた音質を容易に設定できるようにする。
【解決手段】再生対象の音信号の音質を変更し、音質が異なる複数の音信号を選択候補として生成する(ステップS2)イコライザ処理手段と、前記イコライザ処理手段により生成された選択候補を切り替えて順次再生する(ステップS3)再生手段と、前記再生手段により再生された複数の選択候補の中からユーザにより選択された選択候補の音質の設定値を統計し(ステップS5,S6)、当該統計によって得られた設定値を前記再生対象の音信号の音質の設定値として設定する(ステップS10)制御手段と、を備える音響機器。 (もっと読む)


【課題】 一般的なユーザにとって、扱いやすく、直感的に音声信号の処理特性を設定することができる音声信号処理装置及び音声信号処理方法を提供する。
【解決手段】 可変な周波数特性に基づいて音声信号にフィルタ処理を施す信号処理部と、前記信号処理部の周波数特性を設定するための画面を表示する表示部と、ユーザによる周波数特性の入力を受け付ける操作部と、を備える音声信号処理装置における音声信号処理方法であって、ユーザによる操作部を介した操作により移動可能なポインタと、周波数が割り当てられた点と、を含む画像を生成して表示部に表示させ、ポインタと点との間の距離に応じて、信号処理部の周波数特性を設定する方法。 (もっと読む)


【課題】EQパラメータの調整がより容易に行い得る「オーディオ装置」を提供することである。
【解決手段】調整用楽曲を再生しながら複数の周波数帯域それぞれについて調整操作することによって設定されたEQパラメータに基づいて出力音の音質を制御するイコライザ12を備えたオーディオ装置であって、前記複数の周波数帯域それぞれのEQパラメータに対応させて調整用楽曲を特定する楽曲特定情報を記憶する記憶手段25と、前記各周波数帯域についてのEQパラメータの調整を行う際に、当該周波数帯域のEQパラメータに対応した前記楽曲特定情報を前記記憶手段25から取得し、該楽曲特定情報にて特定される楽曲を再生するための処理を行う調整時処理手段21、22、23とを有する構成となる。 (もっと読む)


【課題】音場補正処理を行うための周波数帯域が隣接する場合であっても十分な音場補正効果を奏することができ、また、パラメトリックイコライザの数が少ない場合であっても、高精度の音場補正能力を発揮することができるように音場補正用データの調整を行う。
【解決手段】音場補正用データ調整装置は、算出された調整可能範囲に含まれる複数の中心周波数を順次抽出し、抽出された一の中心周波数を用いて該当する周波数帯域のパラメトリックイコライザにおける補正特性を算出し、算出された補正特性と他のグループのパラメトリックイコライザにおける補正特性とにより全ての周波数帯域に対応する調整用合成補正特性を算出し、算出された調整用合成補正特性と全ての周波数帯域における信号補正レベルとの差分値の絶対値の合計が最小となる中心周波数を、該当するグループのパラメトリックイコライザにおける調整された音場補正用データの中心周波数として求める。 (もっと読む)


【課題】 実装上の制約が少なく、かつ、機器の大型化を招くことなく、かつ、フィルタ情報を生成するための演算処理を必要とすることなく、コンティニュアスAF機構のようなノイズ源にて発生するノイズが、同一筐体のマイクを介して入力される音声信号に及ぼす影響を抑制する。
【解決手段】 ノイズ源装置、マイク、イコライザを備える集音装置のノイズ源装置が作動時に発生する固有の周波数スペクトルを測定し、固有の周波数スペクトルに応じてイコライザにてカットする阻止帯域を定め、マイクを介して入力された音声からイコライザが所定の阻止帯域をカットする。 (もっと読む)


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