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Fターム[5D020CE02]の内容

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【課題】音響用のパラメータの大きさを直感的に変更できるようにする。
【解決手段】音響装置は、音響用のパラメータの大きさを示す図形を表示画面15aに表示するディスプレイを備えており、このディスプレイの表示画面15aにはタッチパネルが設けられている。音響装置のパラメータ変更部は、タッチパネルへのピンチイン及びピンチアウトの操作に応答して、音響用のパラメータの大きさを変更する。そして、表示制御部が、変更後のパラメータの大きさに応じて図形を変更する。音響装置では、タッチパネルへのピンチイン及びピンチアウトの操作によって音響用のパラメータの大きさを変更でき、その変更後の大きさを図形で確認できる。このため、ユーザは、音響用のパラメータの大きさを直感的に変更することができる。 (もっと読む)


【課題】オーディオ信号に対して、その再生音の聴取時における周囲の暗騒音レベルを考慮した適切な音質制御処理を施すことを可能とした音質制御装置、音質制御方法及び音質制御用プログラムを提供すること。
【解決手段】実施の形態によれば、音質制御装置は、生成手段と推定手段と制御手段とを備える。生成手段は、入力オーディオ信号に対して環境音に対するマスキング補正のための第1の補正ゲインを生成する。推定手段は、環境音から暗騒音レベルを推定する。制御手段は、生成手段で生成された第1の補正ゲインと、推定手段で推定された暗騒音レベルに応じて生成された第2の補正ゲインとに基づいて、入力オーディオ信号に対して音質制御処理を施す。 (もっと読む)


【課題】イヤホンの音質を容易に補正することができる情報処理装置を実現する。
【解決手段】実施形態によれば、測定音出力手段は、少なくとも一方がチャネル識別情報を含む第1および第2の測定音を、それぞれ左チャネルおよび右チャネルから出力端子に出力する。測定手段は、前記出力端子に接続されるイヤホンまたはヘッドホンから出力される前記測定音を収音することによって前記イヤホンまたはヘッドホンの音響特性を測定する。左右判定手段は、前記収音された測定音に対し、チャネル識別情報の検出に基づいて前記左右いずれの音であるかを判定する。補正情報生成手段は、前記判定手段で左と判定された場合、前記測定された音響特性に基づいて第1の補正情報を生成し、前記判定手段で右と判定された場合、前記測定された音響特性に基づいて第2の補正情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】より使用のしやすい音出力装置を提供する。
【解決手段】外壁表面を耳軟骨に接触させることにより音を聞く音出力装置であって、振動源の振動が外壁表面に伝達されるとき軟骨伝導における周波数特性と逆傾向の周波数特性の直接気導を発生させる。外壁表面からの500Hzから1kHzにおける平均的な直接気導発生が1kHzから2.5kHzにおける平均的な直接気導発生よりも5dB小さい。軟骨伝導特有の周波数特性を考慮した振動源駆動用イコライザを設ける。外耳道が閉鎖状態では異なったイコライズを行なう。テレビ電話用スピーカと周波数特性を違える。軟骨伝導特有の周波数特性を考慮したローパスフィルタを設け、携帯電話では2.5kHz以上、オーディオ装置では10kHz以上をカットする。騒音が大きいときはカットしない。 (もっと読む)


【課題】音声出力を高音質化する。
【解決手段】計測部111は、スピーカを備える出力部112に音声信号を供給して音声を出力させる。マイクロフォン113は、出力部112の音声を計測して計測部111に供給する。計測部111は、計測結果に基づいて、出力部112の逆フィルタを生成し設定する。計測部111は、マイクロフォン113の位置を変えながら、出力部112に逆フィルタを設定し、それを介して音声を出力させ、計測信号を取得する。計測部111は、マイクロフォン113の位置を変えながら計測した計測信号による周波数振幅特性と、理想的な周波数振幅特性との差分からなる誤差評価関数を算出する。計測部111は、視聴想定位置にマイクロフォン113を設置して計測信号を取得し、誤差評価関数で補正して逆フィルタを算出し、出力部112の補正フィルタとして設定する。本技術は、オーディオプレイヤに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】音声出力を高音質化する。
【解決手段】帯域分割フィルタ113−1,113−2による周波数位相特性の位相差を0度、または180度に設定する。このように設定された帯域分割フィルタ113−1,113−2、増幅部114−1,114−2、およびスピーカ115−1,115−2に、補正フィルタ112を付加しない状態でインパルス信号を入力した時の音声出力をマイクロフォンにより収音し、この結果をインパルスレスポンスとしたときの逆フィルタを補正フィルタ112とする。これにより、補正フィルタ112が、帯域分割フィルタ113−1,113−2の前段において、分割される両方の帯域の音声信号を同時に補正することができるので、出力部101より出力される音声の周波数振幅特性が、全体としてフラットなものとなり、音声出力が高音質化される。本技術は、オーディオプレイヤに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】車室内で乗員に会話及びサイレン等の音を聞き取り易くさせることができる車両用音輪郭強調装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両用音輪郭強調装置は、音を集音する集音装置2と、集音装置2から集音された音の周波数のうち聴覚が敏感に反応する予め設定された特定周波数帯域の音信号を増幅する信号増幅器3と、増幅された音信号を固体伝搬振動に変換するアクチュエータ4と、アクチュエータ4が固定され車室内に配置された振動伝達可能な固体振動伝達部材5と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】周波数分割多重処理により複数のコンテンツの音声を出力するとき、視聴者にとって最適な状態で各音声を出力できるようにする情報処理装置を提供する。
【解決手段】本情報処理装置は、複数の表示エリアに表示される各コンテンツの各音声データに対して、各音声データの強調の度合いを示すフォーカス値をそれぞれ調節可能な音声調節部を備える。 (もっと読む)


【課題】良好に通話をすることができる携帯電子機器、音声出力方法及び音声出力プログラムを提供すること。
【解決手段】携帯電話機1は、通信部33と、音声の入力を受け付けるマイク12と、音声を出力するレシーバ23と、音声の音質補正を行う補正部35とを備え、通信部33を用いて通話が行われている場合に、レシーバ23は、マイク12により入力され補正部35により補正された音声と、通信部33を用いて受信された音声とを出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】音声信号に高調波を重畳することによりスピーカの再生可能音域よりも低音域の音声を強調して再生する際に生じる音声信号の歪みを防止し、音質の低下を抑制する。
【解決手段】スピーカで再生するべく入力された音声信号のうち、前記スピーカの再生可能最低周波数よりも低い帯域の成分を通過させる低域通過フィルタと、前記スピーカで再生するべく入力された前記音声信号のうち、前記スピーカの前記再生可能最低周波数よりも高い帯域の成分を通過させ、前記低域通過フィルタと略同一の位相特性を有する高域通過フィルタと、前記低域通過フィルタを通過した音声信号から高調波を生成する高調波生成部と、前記高調波生成部の出力に応じた音声信号を、前記高域通過フィルタの出力に応じた音声信号に加算する加算部と、を備える音声信号処理回路。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で音声出力部の調整をすることができ、所望の特性を有する音声出力部を備えた音声出力装置を提供する。
【解決手段】制御部101のサンプル音データ信号生成部1012は、複数のサンプル音データ信号を低周波数側から順番に生成する。スピーカ105は、サンプル音データ信号に基づくサンプル音を出力する。スピーカ105から出力したサンプル音を外部マイク20で拾音したときの、外部マイク20の出力信号強度を、信号強度測定部107で測定し、その測定結果をマイク出力強度取得部1013が取得する。イコライザ調整値算出部1014は、マイク出力強度取得部1013が取得したマイク出力強度、サンプル音データ信号が示す信号強度、記憶部108に記憶している基準値それぞれの周波数特性に基づいて、イコライザ調整値を算出し、得られた調整値を用いてイコライザ103を設定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの可聴周波数帯に最適な音響特性で音声を出力する。
【解決手段】制御部(CPU)11は、マイク9から、ユーザの音声を入力されると、入力された音声を分析し、分析結果に基づいて、ユーザの特徴を表わすセグメント(言語、性別、年齢)を識別する。そして、制御部(CPU)11は、ユーザの特徴を表わすセグメントに基づいて、パラメータデータベース41からセグメントに対応する出力音声パラメータを選択し、音声処理部8に設定する。音声処理部8では、出力音声パラメータに従って、スピーカ10から出力する出力音声の音響特性を補正する。 (もっと読む)


【課題】低コストかつ簡単な作業でイヤフォンの特性を補正することのできる情報処理装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、情報処理装置は、音声信号を出力するための出力端子、マイクロフォン、測定手段および補正フィルタ設計手段を具備する。測定手段は、出力端子から出力されてマイクロフォンによって収音された測定用の音声信号から出力端子に接続されたイヤフォンの周波数特性を測定する。補正フィルタ設計手段は、測定手段により測定されたイヤフォンの周波数特性と、予め定められた目標周波数特性とに基づき、低音域から高音域に切り替わる周波数帯域であるクロスオーバー帯域よりも高い高音域またはクロスオーバー帯域よりも低い低音域の一方の音域について、イヤフォンから出力される音声の周波数特性を予め定められた目標周波数特性に補正するための補正フィルタを設計する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車載ラジオノイズ低減システムに係り、電力変換装置において所定周波数でスイッチング駆動が行われる際に発生するビート音に基づくラジオノイズを簡素な構成で低減することにある。
【解決手段】ラジオ放送波を受信するラジオ受信機と、所定周波数でスイッチング駆動が行われる電力変換装置と、を有する車両に搭載されるラジオノイズ低減システムにおいて、ラジオ受信機に受信されるラジオ放送波から抽出した音声信号を周波数領域にフーリエ変換する変換手段と、変換手段により得られた周波数領域において隣接する周波数の強度に対して所定閾値以上高い強度を有するピーク周波数を検出するピーク周波数検出手段と、ピーク周波数検出手段により検出されたピーク周波数での出力強度を下げるイコライザ手段と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】聴取位置における定在波の干渉を低減させるために、スピーカより出力されるオーディオ信号に対してフィルタ処理を行うためのフィルタ係数を決定するフィルタ係数決定装置を提供すること。
【解決手段】前席側または後席側においてディップが発生する周波数帯域と位相差とに基づいて、フィルタ係数テーブル部63で、サブ補正フィルタ部61a〜61dのフィルタ係数を決定し、レベル判定部62が、当該フィルタ係数に基づく前席側および後席側の位相差毎の信号レベルの変化量に基づいて、前席側の変化量あるいは後席側の変化量のいずれか一方が増減せず、いずれか他方の変化量が大きく増加する位相差の値を求める。そして、フィルタ係数テーブル部63が求められた位相差に基づいて、メイン補正フィルタ部のフィルタ係数を決定する。 (もっと読む)


【課題】イヤホンを装着してジョギングやサイクリングなどの運動を行う場合において事故などの危険を回避する。
【解決手段】イヤホン10の収音部13及び14により、利用者Pがジョギングしている最中にその後方から近づいてくる移動体Mの放出音を収音する。携帯音楽プレーヤ20の抽出部24は、収音部13及び14により収音された音の音信号Xの時間勾配を解析する。再生制御部25は、抽出部24によって解析された音信号Xの時間勾配が閾値TH2以上になると再生部22がイヤホン10の放音部17に供給している音信号Zのレベルを低下させる。 (もっと読む)


【課題】音質に与える間接音の影響を調整する場合に生じる聴取音の周波数特性の変化を抑えることを目的とする。
【解決手段】本発明の実施形態におけるスピーカ装置1は、入力されるオーディオ信号に対して補正処理を施して出力する補正処理部102を具備する。補正処理は、受音点で聴取される間接音の影響を調整する間接音調整処理と、オーディオ信号の周波数特性を調整する周波数特性調整処理とを含む。周波数特性調整処理の周波数特性は、補正処理が施されている場合の受音点におけるインパルス応答の周波数特性が、周波数特性調整処理が施されていない場合の当該周波数特性に比べて、補正処理が施されていない場合の当該周波数特性に近づくように決められている。 (もっと読む)


【課題】音の特性の変化を運転者に知覚させることにより、運転者の覚醒状態を維持させること。
【解決手段】人の覚醒状態を維持する覚醒状態維持装置100であって、切替時間制御部102は、車両内部に搭載されたマイクによって取得される聴取音の特性を解析し、聴取音は、覚醒状態維持装置100が再生する制御音と制御音が再生されていない状態での人周辺の環境音とを含み、車内音蓄積部103は、聴取音を蓄積し、音圧変化設定部105は、車内音蓄積部103が蓄積した聴取音の特性を基に、環境音に適用する制御方法を設定し、制御音生成部106は、音圧変化設定部105が設定した制御方法を環境音に適用して制御音を生成する。 (もっと読む)


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