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Fターム[5D021CC11]の内容

静電、電磁、磁歪、可変抵抗等の交換器 (2,490) | 静電型変換器 (2,183) | 電気的接続 (176)

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【課題】半導体素子と回路素子を縦積みにした半導体装置において、半導体素子と回路素子を結ぶ接続用配線の寄生抵抗を小さくし、さらに接続用配線どうしの短絡が起きにくくする。
【解決手段】基板45の上面にバンプ接合パッド61を設け、回路素子43のバンプ70をバンプ接合パッド61に接続する。バンプ接合パッド61は、パターン配線64によってカバー44との対向面に設けられた基板側接合部69に接続されている。カバー44の下面にはマイクチップ42が実装される。カバー44の、基板45と対向する面には第1の接合用パッド(ボンディング用パッド48、カバー側接合部49)が設けられ、マイクチップ42はボンディングワイヤ50によって第1の接合用パッドに接続される。カバー44の第1の接合用パッドと基板45の基板側接合部69は導電性材料65によって接合されており、その結果マイクチップ42と回路素子43が電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】マイクチップと回路素子を縦積みにした半導体装置の耐ノイズ性を向上させる。
【解決手段】カバー44と基板45を上下に重ね合わせることによってパッケージを形成する。カバー44に設けた凹部46の天面にはマイクチップ42が実装され、基板45の上面には回路素子43が実装される。マイクチップ42はボンディングワイヤ50によってカバー下面のパッド48に接続され、回路素子43はボンディングワイヤによって基板上面のパッドに接続される。カバー下面のパッド48に導通したカバー側接合部49と基板上面のパッドに導通した基板側接合部69は、導電性材料86によって接合される。ボンディング用パッド48及びカバー側接合部49の近傍において、カバー44内には電磁シールド用の導電層55が埋め込まれている。 (もっと読む)


【課題】導電材の分散性が良好で、柔軟性および導電性に優れた柔軟導電材料の提供。
【解決手段】柔軟導電材料は、マトリクスと、該マトリクス中に分散される導電材と、を有する。該マトリクスは、第二ポリマーと架橋可能な置換基X、導電材と親和性を有する官能基Yを有し、アクリル酸、メタクリル酸、およびこれらの塩、エステル、ポリブタジエン、ポリイソプレン、ウレタンプレポリマー、ポリエーテル、ポリエーテルアミン、ポリアミン、ポリオール、ポリチオールから選ばれる一種の構成単位A,Cを含む下記式で表されるポリマーから選ばれる一種以上であり、該導電材の分散機能を有する第一ポリマーと、該第一ポリマーと架橋可能な第二ポリマーと、が架橋されてなる。


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【課題】固定極となる電極に印加する電圧を抑えつつ、固定極となる電極と振動体との接触を防ぐ。
【解決手段】振動体10と電極20U,20Lとの間には、導電性を有する繊維で形成された不織布であって空気および音の通過が可能な弾性部材を配置する。弾性部材においては、不織布の繊維が密な第一層31と、第一層31より繊維が粗な層であって厚さが数μmほどの第二層32とが設けられている。第二層32は繊維の密度が第一層31より低く第一層31より抵抗値が高いため、2枚の平板電極が第二層32の厚み(δ)の空気層をおいて位置している状態となる。電極20U,20Lと振動体10との間に厚みがdの空気層がある構成と比較すると、平板電極間の距離が小さくなり、低い電圧で駆動しても同じ音圧を得ることができる。また、弾性部材があるため、電極20U,20Lと振動体10とが直接接することがない。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータスピーカーの体積を縮小し、重量を軽減し、かつ消費電力を節減するアクチュエータスピーカーの音声信号ドライバーを提供する。
【解決手段】多孔板電極205と、ダイヤフラム210とを含んでなり、フラットパネルタイプのアクチュエータスピーカー201にカップリングする、アクチュエータスピーカー音声信号ドライバー202であって、音声信号を受信してパワー増幅音声信号する信号パワー増幅器204と、該パワー増幅音声信号を受信して、二つの強度が等しい高圧出力信号に変換し、かつ該多孔板電極205と、ダイヤフラム210とに出力する信号パワー増幅器204と、を具え、該音声信号増幅変圧器203が該アクチュエータスピーカー201と効率よくローパスフィルタを形成する。 (もっと読む)


【課題】組み立て時において、振動板の張力に個体差を発生させたり、振動板等に障害を与えることのないコンデンサマイクロホンユニットを提供すること。
【解決手段】周縁部が振動板ホルダ1によって支持された振動板2と、スペーサ3を介して前記振動板と所定の間隔をもって対向するように配置された固定電極5とが備えられ、前記振動板が樹脂製フィルムにより形成されると共に、前記固定電極5への対向面とは反対面において金属層2cが形成される。
前記金属層2cは前記振動板ホルダ1に達しない範囲で樹脂製フィルムの中央部を含む領域において形成され、かつ前記固定電極5の一部にはマグネット13が埋設されると共に、当該マグネットに吸着されて前記振動板の金属層2cに電気的に導通する引き出し端子14とが具備される。 (もっと読む)


【課題】主にMEMS技術を利用してダイアフラムを形成したセンサーの機能を有する半導体チップ構造の小型化を行う。
【解決手段】半導体チップは、平面視形状が多角形状をし、外周部のスクライブライン領域の内側に存在する有効領域17の中央にセンサー機能を有し、有効領域17内の2つの頂角の内側に電極パッド21,23が設けられており、ボンディング可能な大きさの正方形状の仮想電極パッドを頂角に最も近づけて形成すると仮想し、頂角の頂点31と、仮想電極パッドにおける頂点31から最も離れた位置との距離をLsとし、頂角の角度を2θとするとき、電極パッド21,23は、半径Rの円形状をし、半径Rは、R<Ls/(1+(1/sinθ))である。 (もっと読む)


【課題】上方から見た平面積を小さくすることができ、しかも、音響センサのバックチャンバの容積をより大きくすることのできるマイクロフォンを提供する。
【解決手段】回路基板43の上面にインターポーザ52を実装し、その上面に音響センサ51を実装する。信号処理回路53は、インターポーザ52に設けられた空間70に納められて回路基板43に実装される。音響センサ51は、インターポーザ52に設けた配線構造を通じて回路基板43に接続される。音響センサ51やインターポーザ52などは、回路基板43の上面に被せたカバー42によって覆われる。カバー42には、音響センサ51のフロントチャンバと対向する位置に音導入孔48が開口されている。インターポーザ52には、音響センサ51のダイアフラム56よりも下方の空間を、カバー42内でインターポーザ52よりも外の空間とを音響的に連通させるための通気用切欠71が形成されている。 (もっと読む)


【課題】静電型の電気音響変換器において、静電型スピーカとして用いられた場合には、振動体で発生した音が外部へ放射されやすく、また、静電型マイクロフォンとして用いられた場合には、外部で発生した音が音響信号へと変換されやすくする。
【解決手段】振動体11を挟んで不織布である弾性部材21U,21Lが位置し、弾性部材21U,21Lの外側には、表面から裏面に貫通した複数の貫通孔を有する電極31U,31Lが位置している。電極31U,31Lの外側には、不織布である弾性部材22U,22Lが位置し、弾性部材22U,22Lの外側には振動体12U,12Lが位置している。また、振動体12Uの導電膜と振動体12Lの導電膜は、電気的に接続されており、グランドGNDに接続されている。 (もっと読む)


【課題】音響管の大径化を伴うことなく、音響管の後端部側に有効振動板面積の大きなコンデンサマイクロホンユニットを配置して高感度が得られるようにする。
【解決手段】音響管10の後端側に、振動板と固定極とをスペーサを介して対向的に配置してなる単一指向性のコンデンサマイクロホンユニットが配置されている狭指向性コンデンサマイクロホンにおいて、コンデンサマイクロホンユニット20R,20Lの2つを、それらの振動板側を互いに平行として対向させて組み合わせてなるユニット対組立体20を備え、音響管10の管軸Xを中心として各コンデンサマイクロホンユニット20R,20Lが対称配置となるように、音響管10の後端側にユニット対組立体20を配置する。 (もっと読む)


【課題】人体が静電型スピーカの電極に触れても感電しないようにする。
【解決手段】発振器140から出力された正弦波の加算信号は加算器150で音響信号に加算される。音響信号は、アンプ部130で増幅され、変圧器110で昇圧されて静電型スピーカの電極20U,20Lに出力される。電極20U,20Lの人体が触れると、抵抗器R4に流れる電流が増加する。検出回路210は、抵抗器R4に流れる電流の電流値に応じた信号を出力する。フィルタ220は、検出回路210から出力された信号のうち、加算信号の周波数の成分を通過させる。制御部230は、フィルタ220を通過した信号の電圧値が予め定められた閾値を超えると、スイッチSW1〜SW3が開の状態を維持するように制御する。これにより、音響信号の静電型スピーカ1への出力が停止される。 (もっと読む)


【課題】矩形の基板上に、変換体と矩形の半導体基板と有し、小型化と低コスト化可能な変換体モジュールを提供する。
【解決手段】矩形の形状を有する基板2と、鋭角の頂点を1つ以上含む多角形の形状を有する変換体3と、矩形の形状を有する半導体基板4とを備え、変換体3は、基板2の第1側辺と変換体3の一つの側辺とが実質的に平行となるように、基板2上に配置され、半導体基板4は、基板2の第1側辺と半導体基板4の1つの側辺とが実質的に平行となるように基板2に配置される。 (もっと読む)


【課題】より確実な電磁波シールド機能を備えたコンデンサマイクロホン用の出力コネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ基台に1本の接地用1番ピンと2本の信号用2番ピン,3番ピンとが貫設されており、マイクロホンケース30内の端部に装着される3ピンタイプの出力コネクタ10Aであって、コネクタ基台11のマイクロホンケース30の内側に位置する基台内面側に、1番ピンと2番ピンおよび3番ピンとの間にそれぞれ接続される高周波電流バイパス用のコンデンサ素子14aが実装されている回路基板14と、回路基板14の全面を覆うシールドカバー15とが各ピンが挿通された状態で配置されているマイクロホン用の出力コネクタにおいて、シールドカバー15の外面および/または内面に、各ピンとほぼ同一径のピン挿通孔を有する磁性シート40を添設する。 (もっと読む)


【課題】一体型のグースネック型コンデンサマイクロホンにおいて、強力な電磁波を放射する特に携帯電話機が至近距離で使用されたとしても、雑音が発生しないようにする。
【解決手段】マイクロホンユニット10と出力モジュール部20とを一体化したマイクロホン本体Mを支持パイプ30に支持してなるグースネック型コンデンサマイクロホンにおいて、連結部材20bを介して支持パイプ30と連結される出力モジュール部20のシールド筐体20aに、その後端側を閉じる金属カバー60を被せ、金属カバー60にマイクケーブル40のシールド被覆線43および音声信号出力回路21の接地部を電気的に接続するとともに、シールド筐体20aと支持パイプ30との間を電気的に絶縁し、出力モジュール部20に、金属カバー60とシールド筐体20aとの接触部位を接地の基点とする完結されたシールドを提供する。 (もっと読む)


【課題】振動体や電極へ信号を容易に入力できるようにした静電型スピーカを提供する。
【解決手段】振動体10の切り欠きと、クッション材40Lの切り欠きは、電極20Uおよびクッション材40Uの切り欠きより左右方向の幅が狭く、上から見ると電極20Uおよびクッション材40Uの切り欠きの領域内にある。各部材を重ねた場合、上から見ると振動体10の一部と電極20Lの一部が上方に露出する。信号を供給する電極を有するクリップで切り欠きの部分を挟むと、電極20Uに信号を供給する電極が電極20Uに接触する。また、振動体10に信号を供給する電極が振動体10に接触し、電極20Lに信号を供給する電極が電極20Lに接触する。 (もっと読む)


【課題】振動体と弾性部材とを接着しても、振動体において接着がされた部分に掛かる静電力と、振動体において接着がされていない部分に掛かる静電力の差を小さくする。
【解決手段】弾性部材30U,30Lに凹部を設け、この凹部に接着テープ40を嵌める。この接着テープ40により弾性部材30Lと導電布20Lを接着し、弾性部材30Lと振動体10を接着する。また、この接着テープ40により弾性部材30Uと導電布20Uを接着し、弾性部材30Uと振動体10を接着する。接着テープ40は、凹部から突出してなく、導電布20U,20Lから振動体10までの距離は、接着テープ40がある部分と、これ以外の部分とで同じであるため、接着テープ40に近い部分に掛かる静電力と、これ以外の部分に掛かる静電力との間で静電力に大きな差が生じなくなる。 (もっと読む)


【課題】電気的接点箇所を減らしつつ、確実な電気的接続状態を確保して雑音の発生を効果的に抑制できるコンデンサマイクロホンユニットの提供。
【解決手段】プラスチックフィルム23aに設けられた導電層23bを介してダイヤフラムリング28に貼り付けられるダイヤフラム23を含んで構成される必要ユニット部材22をユニットケース12内に収容してなるコンデンサマイクロホンユニットにおいて、ダイヤフラム23は、ダイアフラムリング28の外径よりも大径な延設部24を含み、ダイヤフラムリング28がユニットケース12の内底面上に載置される位置関係のもとで配置されるダイヤフラム23は、その他の必要ユニット部材22と共にユニットケース12内に収容する際の送り込み方向とは逆向きに延設部24が折り返されて表出する導電部23bを、ユニットケース12の内側面14bに接触させて該ユニットケース12内に収容した。 (もっと読む)


【課題】制約を受けずに効率よくワイヤボンディングを実施することができる音響的トランスデューサユニットを提供する。
【解決手段】(a)開口39と、開口39に連通する空洞部38とが形成された第1部材30と、(b)第1部材30に接合され、第1部材30の開口39を覆う第2部材20と、(c)第1部材30の空洞部38内に配置され、音響を電気信号に、又は電気信号を音響に変換する音響変換素子2とを備える。第1部材30の開口39の周囲を囲む面31に形成された端子電極52と、音響変換素子2の上面2aに形成された電極パッド6とが、ワイヤ8を介して電気的に接合されている。第1部材30の開口39の周囲を囲む面31の高さと、音響変換素子2の電極パッド6が形成された上面2aの高さとの差が小さい。 (もっと読む)


【課題】 内部の電気的接触部分の電食と酸化被膜の形成を効果的に防止することのできるコンデンサマイクロホンユニット、コンデンサマイクロホンユニットの製造方法、及びコンデンサマイクロホンを得る。
【解決手段】 導電性金属からなるユニットケース2内に、音波を受けて振動する振動板5と、前記振動板5に間隔をおいて対向する対向電極7とを含む内蔵部品が内蔵されているコンデンサマイクロホンユニット1であり、前記ユニットケース2および前記内蔵部品の、互いに電気的に接触する部分でありかつ異種金属同士が接触する部分がホットメルト接着剤16で覆われている。 (もっと読む)


【課題】プリモールドタイプのパッケージにあって有効に電磁シールドするとともに、表面実装用端子部と蓋体との絶縁のための距離を十分に確保しつつ小型化を図る。
【解決手段】モールド樹脂体の一端部側に周壁部の上端面に露出される導通フレーム部26、29が設けられ、隣接状態で列をなす各リードフレーム5の列毎に、導通フレーム部26,29と、その端部から列の長さ方向に沿う切断ラインDを越えて張り出させた屈曲フレーム部28とを列に沿って連結状態とした支持フレーム部31が形成され、該支持フレーム部31に、屈曲フレーム部28の内側から端子部24に接続状態のアーム部32と、隣の列のリードフレームに属する端子部22,23に接続状態の補助アーム部33とが接続され、両アーム部32,33は、それぞれ両端の二箇所で折り曲げられ、これら両端の折り曲げ部が列の長さ方向に沿う切断ラインDを介して両側に配置されている。 (もっと読む)


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