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Fターム[5D044CC02]の内容

デジタル記録再生の信号処理 (102,243) | 記録担体、トラック (13,371) | テープ (611) | 長手方向に平行なトラックを持つもの (43)

Fターム[5D044CC02]に分類される特許

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【課題】同期要求後もバックヒッチなしで後続の書込みデータを受付ける。
【解決手段】テープドライブは、上位装置から複数のデータのWrite要求、同期要求を受取り、同期処理(バッファのデータをテープ媒体に記録)をして完了を上位装置返す。バッファから前記テープ媒体へデータを記録する書込み制御と、上位装置からの連続して発行される複数のコマンドを非同期処理するコマンドキューイング機能とを含む。書込み制御は、(a)第1のWrite要求により転送されたデータをバッファに保管し、第1の同期要求に続くデータ群のWrite要求を受取り、(b)キューニング機能を利用しWrite要求を受取った後に、第1の同期要求の処理の完了を返す。同期要求を受け取った時の最終データのバッファ位置をその同期要求の位置として保管する。第1の同期要求の完了を上位装置に返すのは後続の第2のWrite要求を受信後である。 (もっと読む)


【課題】磁気テープ上に分散記憶されている有効データを一定箇所に効率よく短時間に再配置し磁気テープ上の空き容量の有効利用を図る。
【解決手段】往復走行する磁気テープ11の幅方向に移動して該磁気テープ上の各ラップに対するデータの読み書きを実行する磁気ヘッド12と、この磁気ヘッドの動作及び前記読出又は書込動作を制御する主制御部14とを備えた装置本体を備え、この装置本体に、主制御部14に各制御動作を指令すると共に磁気テープ上のデータの再配置を指令する再配置管理部15を設け、この再配置管理部15に前記データにかかるインデックス情報格納用のインデックス格納部16を併設し、再配置管理部15が、前記インデックス情報に基づいて各データが有効データか否か判定する再配置判定部15Aと、有効データの場合に主制御部14に対し再配置を指令する再配置実行指令部15Bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】映像信号、音声信号、情報信号を記録する際、記録と同時に過去に記録し信号の通常再生および特殊再生を行なうことができるディジタル記録再生装置を提供する。さらに、コマーシャル部分のカット再生、カット記録などのユーザの使い勝手を向上したディジタル記録再生装置を提供する。
【解決手段】映像信号、音声信号等の信号の記録再生を行なう記録再生装置において、第1の記録媒体と第2の記録媒体を設ける。入力信号を第1の記録媒体に記録するにあたり、一旦、第2の記録媒体に記録させ、所定時間後、第1の記録媒体に転送し、記録する。この所定時間内において、他の記録再生やコマーシャルメッセージ部分の判別などの他の信号処理を行なう。また、第1の記録媒体から信号を再生するにあたり、一旦、第2の記録媒体に記録させ、所定時間後に、出力することにより、同様に所定時間内に他の処理を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は顧客の家庭内にビデオ貯蔵器を構築する記録及び読み出し装置の提供を目的とする。
【解決手段】大容量記憶技術と適当な技術的手段とによって、放送者は特定のチャンネルを介して多数の番組を伝送し、顧客は、番組を記録、読み出し及び消去することにより自分の貯蔵器の内容を管理する。本発明は、放送者又は顧客自身によって定期的に更新されるビデオライブラリを構成するビデオ貯蔵器を有する顧客の家庭内のオンデマンドビデオシステムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】動画等の映像データへのアクセス時間を短縮し、速やかな再生処理を可能とする映像録画再生装置とその録画・再生方法とそのプログラム及びプログラムを格納したメモリを提供することを目的とする。
【解決手段】ヘッダとボディとフッタとを有するファイル形式により着脱自在な磁気テープに複数の映像を記録する映像録画再生装置において、記録する映像のヘッダとボディとフッタとを書き込むデータ領域と、記録する映像のヘッダを書き込むインデックス領域と、に分離して磁気テープに映像を記録する映像録画再生装置とする。 (もっと読む)


【課題】バックアップ等を目的に、映像データ等をデータテープに記録した場合、その再生に時間がかかるという課題がある。
【解決手段】データを記録するデータトラックを複数持つデータテープ116の長手方向に対するヘッドの往復移動およびデータトラック間を跨いだ移動により、データテープ116に対してデータの記録および再生を行うデータテープ制御装置であって、データテープ116から取得したファイルインデックス114より、読み込み対象のファイルの記録位置と記録方向とを取得し、取得した記録位置と記録方向とを基に、ファイルの読み出し順序を決定するファイル復元順並び替え手段113と、ファイル復元並び替え手段113で並び替えられた順序で、読み込み対象のファイルを再生するファイル復元手段119と、を備える。 (もっと読む)


【課題】磁気テープの幅方向の寸法変化に対するサーボトラッキング性能を大幅に向上させることができるリニア記録型磁気テープ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】データ記録時は、磁気テープに記録すべきデータを主データと副データとに分割し、主データを複数のデータトラックのうち主データトラックに記録し、副データを複数のデータトラックのうち副データトラックに記録する。データ再生時は、全てのヘッド素子で読み込んだデータのエラーレートを算出し、エラーレートが所定値よりも低い場合は全てのヘッド素子で主データおよび副データを読み込み、エラーレートが所定値よりも高い場合は、複数のヘッド素子のうち任意のヘッド素子で主データまたは副データを読み込む。 (もっと読む)


【課題】最適な追記書込み方法を有するテープ記憶装置を提供する。
【解決手段】装置は、読出し及び追記書込みに関わるデータを保管するバッファと、前記バッファに保管されたデータを記録するテープと、前記テープからデータを前記バッファに読出し、前記バッファからのデータを前記テープに書込みをする、読み書きヘッドと、読出し命令に応じて前記テープの指定位置からデータを読出して前記バッファに保管し、追記書込み命令に応じて前記バッファに保管されたデータを前記テープのデータ書込み追記データ終端位置から書込む制御手段とを備える。前記書込み命令により前記バッファ内に保管されたデータを保管する不揮発性メモリを設け、ヘッドに対する前記テープの走行する移動距離が最小になるように所定の判断基準で、前記不揮発性メモリに一時保管されたデータを移動して書込むべきテープ書込み位置に移動して書込みを実行する。 (もっと読む)


【課題】 テープ上の有用データを失うことなく、テープに空き領域を増加させ、テープを有効に使用するためのテープ記録装置およびその記録方法を提供すること
【解決手段】少なくとも1つのパーティションを含むテープを有し、当該テープへのアクセスを制御するテープ記録装置であって、このテープ記録装置は、テープ上のデータの位置を識別する手段と、データの中の有用なデータ領域を順次読み出す手段と、有用なデータ領域をテープ上の空き領域の先頭に順次コピーする手段と、テープ上の不要なデータ領域と有用なデータ領域のコピー元の領域とから構成され且つ連続する前方空き領域を生成する手段と、当該前方空き領域の直後の位置にパーティションの先頭(BOP)を移動し、その位置情報を更新する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 データ格納速度及び/又は効率を改善することができる、磁気テープ上にデータを格納するための方法及びシステムを提供する。
【解決手段】 1つの実施形態によると、磁気テープ上にデータを格納する方法が、2つの異なるホストからデータを受信することと、複数のトランスデューサを用いて、ホストからのデータを磁気テープに同時に書き込むこととを含む。別の手法においては、磁気テープ上にデータを格納する方法が、複数のホストから同時予約確立要求を受信することと、ラップ内の固有のストライプを、要求を送ったホストの各々に割り当てることとを含み、ここで、ラップは、テープ・ヘッドの複数のトランスデューサによって一方のテープ移動方向に同時に書き込まれたデータ・トラックの集合であり、かつ、ストライプに論理的に分割される。また、この方法は、ホストからデータを受信することと、複数のトランスデューサを用いて、ホストからのデータを磁気テープに同時に書き込むこととを含む。磁気テープ上にデータを格納することに関する他のシステム及び方法も、同様に説明される。 (もっと読む)


【課題】固定ヘッド型でかつ1リール巻き取りタイプのデータテープ装置で、データテープに記録されているデータのカタログ情報の記録方法を工夫し、カタログ情報読み取り速度を格段に向上したデータテープ装置の提供を目的とする。
【解決手段】データテープに記録するカタログ情報111〜115をテープ始端からテープ送り方向に対して連続した階段状に配置して、テープの早送りや巻き戻しを行うことなく、カタログ情報の読み出しができるようにした。 (もっと読む)


【課題】マルチトラック・テープにデータを書込むための方法、装置およびコンピュータ・プログラム製品を提供する。
【解決手段】マルチトラック・テープにデータを書込むために、受取データ・セットが受取られて非符号化サブデータ・セットにセグメント化され、各サブデータ・セットはK行およびK列を有するアレイを含む。各非符号化サブデータ・セットに対して、N−KC1パリティ・バイトが各行に対して生成され、N−KC2パリティ・バイトが各列に対して生成される。C1およびC2パリティ・バイトはそれぞれ行および列の最後に追加されて、それぞれ符号化C1およびC2コードワードを形成する。データ・セット当りのC1コードワードのすべてに特定のコードワード・ヘッダが与えられて、複数の部分コードワード・オブジェクト(PCO)が形成される。各PCOは、ヘッダ内の情報に従って論理データ・トラック上にマップされる。各論理データ・トラック上で隣接するPCOはマージされてCOを形成し、COは変調符号化されマップされて同期COになる。次いでT個の同期COがデータ・テープに同時に書込まれ、ここでTはデータ・テープ上の並行アクティブ・トラックの数である。 (もっと読む)


【課題】磁気テープにデータを書き込むための方法、磁気テープ・ドライブ、記録システム・ロジック、およびコンピュータ・プログラムを提供する。
【解決手段】ホストからデータを受信し、サブ・データ・セットを設定し、C1およびC2 ECCを計算し、符号語カッド・セットを形成し、磁気テープに開始データ・セット・セパレータ(DSS)を書き込み、CQセットの複数の連続インスタンスを磁気テープに書き込み、終了DSSを書き込むことによって、磁気テープへのデータ書き込みが遂行される。各符号語対のインスタンスの数が増加され、これによって、短いテープ・レコードを書き込み、読み取り信頼性を向上しながら、ミストラッキング・エラーおよび大きな欠陥の影響の受けやすさを軽減し、データ信頼性への悪影響を低減することが可能になる。別のやり方では使われていない待ち時間を利用しており、従って、パフォーマンスに対する代償負担はない。 (もっと読む)


【課題】ホストからの間欠的な複数の読取り要求に対して、ホスト転送のパフォーマンスを劣化させないテープドライブの最適なテープ速度の選択方法を提供する。
【解決手段】所定のホスト転送速度でホスト転送されるデータを一時保管するバッファと、バッファに一時保管されるデータを記録するテープと、テープに記録されたデータを読取りバッファに順次保管する読取りヘッドと、ドライブ転送速度がホスト転送速度と一致するようにテープを駆動させる読取制御手段とを備え、ホスト転送に続くホスト転送休止時において、バッファに蓄積されたデータの量を測定し、バッファが蓄積データにより一杯になったと判断した場合に、ドライブ転送速度がホスト転送速度より小さい値となるようにテープ速度を選択する。ホスト転送とホスト転送休止の時間を含めてホスト転送速度を換算して、ドライブ転送速度を換算ホスト転送速度と一致するように、テープ速度を選択する。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、現行の磁気テープフォーマット(1820)並びに1つ又は2つ以上の以前の磁気テープフォーマット(1802,1804)との読み出し/書き込み上の互換性を揺する後方互換磁気テープドライブ(102)の設計及び実施に関するものである。本発明の実施形態は、異なるフォーマットに従ってフォーマットされた磁気テープに対して磁気テープドライブが読み出し及び書き込みを行うことを可能にするリード/ライトテープヘッド構成(1902,1904,1906,1908-1923,1930,1932,1934,2102)及びそれに対応する磁気テープドライブ構成要素(518)を含む。 (もっと読む)


【課題】ABFラップに書かれたデータがABFラップに書かれた別のデータや通常ラップに書かれたデータで上書きされることにより読み出せなくなるという問題を回避する。
【解決手段】テープドライブのコントローラ16において、バッファ管理部42が、フラッシュ発生を検知し、チャネル入出力部43が、書込みヘッドを介して、第1のデータをフラッシュ発生時に順方向の第1のABFラップに書き込み、第2のデータをフラッシュ発生時に逆方向の第2のABFラップに書き込み、その後、第1のデータ及び第2のデータを第1のABFラップに隣接する順方向の第1の通常ラップに書き込む。このうち、第2のデータを第2のABFラップに書き込む場合に、オフセット判定部44が、書込みヘッドを、第1の通常ラップの次に使用される逆方向の第2の通常ラップの方向へオフセットするよう制御する。 (もっと読む)


【課題】異なるフォーマットの複数種類のデータから特定の種類のデータを読み出す際の速度を速める。
【解決手段】テープドライブのコントローラ16において、コマンド処理部41が新データのEODの後ろから旧データを読み出す要求を受け取り、チャネル入出力部43がこの要求に応じて読出しヘッドで読み出されたデータを受け取り、バッファ管理部42がこのデータを受け取る。そして、ヘッダ情報判定部44が、このデータが旧データのヘッダ情報を含むかどうかを判定し、このデータが旧データのヘッダ情報を含むと判定されれば、データセット判定部45が、このデータからデータセットが取り出せるかどうかを判定し、取り出せないと判定されれば、移動信号出力部47が、読出しヘッドを新データの方向へ移動させるための信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】リニアテープ方式の磁気記録再生装置において、順方向と逆方向のいずれの方向からも、良好なデータ再生処理を行うことを可能にする。
【解決手段】データ再生のための信号処理の一単位であるユニットを構成する複数のトラックが記録された記録媒体において、トラックには、データと、このデータを再生する制御のために必要なプリアンブルとして、再生ヘッドと複数のトラックとのトラック幅方向の位置関係を検出するために必要な分離パターンと、同期パターンとが少なくとも記録されている。同期パターンはトラックの進行方向において分離パターンの前後に互いに前後対称の符号列で記録されている。 (もっと読む)


【課題】 グローバルPLLベース・タイミング・リカバリ・ループの遅延補償方法及びシステムを提供する。
【解決手段】 一実施形態のシステムは、個々のチャネルに関連する誤差信号をそれぞれ受け取る複数の入力を備えたグローバルPLL回路と、前記グローバルPLL回路と結合された遅延補償回路と、を含む。一実施形態の方法は、個々のチャネルにそれぞれ関連する複数の誤差信号を受け取るステップと、前記誤差信号に1つ又は複数の遅延補償信号を適用するステップと、前記チャネルのそれぞれに関する位相誤差出力信号を出力するステップと、を含む。
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【課題】 テープ・ドライブ(1)内の磁気テープ(3)から読み取られるPPM符号化サーボ・パターン読み取り信号においてNビット間隔で発生するLビット同期ワードを検出するための方法及び装置を提供する。
【解決手段】 ソフト出力検出器(11)は、前記PPM符号化サーボ・パターン読み取り信号を処理して、前記サーボ・パターン内の符号化された各ビットに対応する一連のソフト出力サンプルを生成する。次に、同期ワード検出器(12)は、前記一連のソフト出力サンプル内のスライディングLサンプル・ブロックの各位置のブロック相関値を生成する。前記ブロック相関値は、各ブロック位置において、各サンプルと前記同期ワードの対応するビットとの間の相関を示すビット相関値をそれぞれ計算し、各ビット相関値から対応するソフト出力サンプル値の所定の関数を引いた値をそれぞれ合計することによって生成される。次に、前記同期ワード検出器(12)は、前記一連のソフト出力サンプルの(N+L−1)サンプル・シーケンス内でブロック相関値が最大となるブロック位置の同期ワードを検出する。
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