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Fターム[5D044DE32]の内容

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【課題】 光学式記録媒体において、それぞれ蛇行形成された記録領域、再生専用領域、不可領域から抽出されるウォブル信号のレベルを一定に保持する。
【解決手段】 DVD−RWにおいて、記録情報が記録されるグルーブ部はグルーブトラックが蛇行形成され、不法複写を防止する役割を担う不可能領域及び再生専用領域は、複数の位相ピットが蛇行するピット列で配置される。そして、各領域においてピット深さ(グルーブ深さ)、ピット列のデューティ、ウォブリング振幅を所定の条件で設定することにより、ウォブリング振幅に基づいて抽出されるウォブル信号の出力レベルを各領域で一定に保持することができる。その結果、DVD−RWの記録再生時に高精度な同期制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】
従来の光ディスク装置では、同期クロックの元になる信号を発生する回路であるPLLの特性を切り替えるときに、光ディスクへの書き込みを一時中断しており、中断時に、記録速度が低下してしまうという問題があった
【解決手段】
光ディスクに形成されたウォブルに基づいて生成された同期クロックに対応する信号を出力し、互いに特性を異にする複数の位相同期回路と、複数の位相同期回路の出力の1つを選択して出力する選択回路と、選択回路の出力に基づいて同期クロックを生成する同期クロック生成回路を有する光ディスク装置。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、円盤上の任意の半径線上に特定セクタ先頭位置が半径方向に等トラック間隔で整列するように形成されている円盤状記録媒体上の任意セクタに対し線密度一定なデータの記録再生を可能にする。
【解決手段】 本発明の記録再生クロック生成方法によれば、2×π×P(Pはトラックピッチ)長の整数倍長で構成されるセクタの連なりで構成される等ピッチスパイラル等線密度の情報トラックを形成し、円盤上の任意の半径線上に特定セクタ先頭位置が半径方向に等トラック間隔で整列するように形成されている円盤状記録媒体に対して、形成されている情報トラックの先頭半径値、先頭半径位置で所定線速を達成するための円盤状記録媒体の回転角周波数、トラックピッチ、セクタ長、及びセクタ番号から得られるセクタ時間情報を用いて、CAV駆動による円盤状記録媒体の任意セクタに対する記録再生クロックを生成する。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置であって、同期情報の極性を適応的に設定して記録再生品質を向上する。
【解決手段】光ディスク装置のエンコーダ18は、同期情報を挿入記録する際に、所定の規則に従って同期情報の極性としてマークあるいはスペースのいずれかに仮設定する。仮設定した極性で同期情報を記録した場合のDSV値を演算し、DSV値が所定の制限値以下であれば、仮設定した極性を許容してその極性で同期情報を実際に記録する。制限値を超える場合には、仮設定した極性を採用せず、それと異なる極性で同期情報を実際に記録する。 (もっと読む)


【課題】 従来は生成したパリティを、ビット単位でビット拡張し、既にランレングス・DSV制御が施されている情報ビットの中に埋め込むため、元の情報に対するパリティの割合が著しく増大し、また、符号化率が低下してしまう。
【解決手段】 NRZ−NRZI変換回路3から出力されたNRZI信号である情報語は、ECCパリティ生成回路4によりターボ符号又はLDPC符号等の、内符号に相当するパリティが生成され、情報語とパリティからなる信号とされた後、パリティ部ランレングス符号化回路5によりパリティのみに対して、情報語に対して施されるものと同じランレングス制限・DSV制御が施される。これにより、情報語はそのままでパリティがランレングス制限・DSV制御が行われたパリティとなる。これにより、光ディスクに記録される信号中のパリティは、そのビット増加を大幅に抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 動画ファイルの再生、一時停止、再開などを効率的に行い、かつ映像と音声とを同期させる。
【解決手段】 第2制御部22は、再生開始位置に最も近い映像データのキーフレーム情報を取得した後、この映像データと同期を取るべく、取得されたキーフレーム情報周辺の再生開始位置に最も近い音声データの音声再生開始位置を求める。第2制御部22は、上記キーフレーム情報に従って、映像データを表示バッファ62に転送する一方、上記音声再生開始位置に従って、音声データをRAM24に書き込み、それぞれをデコードして、それぞれ表示部6とスピーカ7R,7Lで再生する。 (もっと読む)


【課題】 同期信号位置の異なるアドレスパターンにおける連続的な同期検出方法を得る。
【解決手段】 周期カウンタによりカウンタ値0の位置の同期信号検出窓と、正方向及び負方向へ同期信号位置のシフト量分だけカウンタ値がずれた位置での同期信号検出窓を用いて、同期信号を連続的に検出して、正しいアドレスを検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 記録終了時点での記録データと記録すべき位置とのずれの発生を抑える光ディスク記録再生装置を提供する。
【解決手段】 プリピット検出手段が、記録動作終了後に記録終了位置以降の未記録領域においてプリピット検出を行ってプリピットシンク信号を生成し、書き込みシンク信号生成手段が、記録動作終了後継続して書き込みシンク信号を出力し、位置ずれ検出手段が、記録終了位置以降の未記録領域においてプリピットシンク信号と書き込みシンク信号との時間的なずれを検出する。 (もっと読む)


【課題】 光ディスク記録再生装置が光ディスクの既記録領域から更に追記していく場合、プリピット検出の有無に関わらず、プリピットシンク信号を一定間隔で生成し続けることによってメディア上の絶対位置を特定する。
【解決手段】 光ディスクにデータが記録されている中断位置から更に記録を開始する際に、データシンク検出手段より検出されたデータシンク信号を、プリピット検出手段が、プリピットシンク信号を生成するタイミングに同期させ確からしいプリピットシンク信号を生成し、記録制御手段が、確からしいプリピットシンク信号を基にして書き込みクロックを所定数カウントして記録を開始する。 (もっと読む)


【課題】ディスク同期書き込み機能を備えた磁気ディスク装置で、媒体記録フォーマットの中でギャップが占める割合を減らしてセクター長を長くし、記録密度を緩和する。
【解決手段】HDC100の書継判定部111が、SSMが特殊パターンであるか否かによってサーボフレームがサーボ書き継ぎ箇所であるか否かを判定し、サーボ書き継ぎ箇所でない場合にはディスク同期書込部112がRDC10のディスク同期書き込み機能を動作させ、サーボ書き継ぎ箇所である場合には書継処理部114が所定の書き継ぎ箇所用周波数を用いてデータの読み書きを行うようにRDC10に指示するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 デジタルオーディオにおけるデコードデータのオーバーサンプリング処理に使用される出力バッファのメモリ容量を低減する。
【解決手段】 出力バッファ5の領域を領域Aと領域Bに分け、フレームNの前半に、領域Bにデコードデータを書き込むと共に、領域Aの前半に書き込まれている前フレームN−1のデータを出力する。また、フレームNの後半に、以前に保存したデコードデータを領域Bから読み出し、オーバーサンプリングしたデータを領域Bと領域Aの前半部分に書き込むと共に、出力バッファ5の領域Aの前フレームN−1の残りのデータを出力する。この手順を、順次繰り返す。 (もっと読む)


【課題】同期コードの位置検出を簡素化しつつ同期コードの検出信頼性を向上させる。
【解決手段】連続する3個の同期コードの組み合わせからなる第1パターンと、この第1パターンから同期コードコードの配置を1個ずらせた組み合わせからなる第2パターンとを比べた場合に、フレームシフトが起きたら、2個(複数)の同期コードを変化させる。 (もっと読む)


【課題】 PRML信号方式に適応した高速周波数引き込み、位相引き込みが可能となるPLL回路を搭載し、アナログ部品の特性を考慮した回路構成のデジタルデータ再生装置を提供する。
【解決手段】 光記録媒体からデジタルデータを復調するデジタルデータ再生装置において、同期パターン長、同期パターン周期を検出し、発振部の発振周波数と該再生信号の有する再生クロック周波数との周波数誤差を、ループフィルタに出力する第一の周波数引き込み部と、高速引き込みを実現するために、ウォブルクロックと、再生信号の有する再生クロック周波数との周波数誤差を、ループフィルタに出力する第二の周波数引き込み部、位相比較部の位相誤差とを切り替え、ループフィルタに出力するためのスイッチ部で切り替え、高速引き込みを可能にし、再生クロックを生成し、多ビットのデジタルデータを出力し、PRML回路でデータを再生する。 (もっと読む)


【課題】自身が属する国には頒布されていないバージョンのディスクを求めるようようなユーザに対し、満足感を与えることができる再生装置を提供する。
【解決手段】この再生装置は、BD-ROMに記録されたPlayList情報の再生を行うだけでなく、WWWサーバからアップデートキットをダウンロードして、ローカルHD12に書き込む。ローカルHD12に格納されたPlayList情報は、追加言語のためのオーディオストリームを指定している。制御部16は、アップデートキット内のPlayList情報に基づき、BD-ROMに記録されているAVストリーム、及び、ローカルHD12に記録されているAVストリームをACCESS UNITずつ読み出し、オーディオデコーダ6はBD-ROM及びローカルHD12から読み出されたACCESS UNITから必要なオーディオフレームを取り出して再生する。ビデオデコーダ4は、BD-ROMから読み出されたACCESS UNITから動画データを取り出して再生する。 (もっと読む)


【課題】複数種の異なるフォーマットで記録された複数種の記録媒体を再生するデータ再生装置を実現する場合、セクタサイズ、転送速度によりシステムコントローラへの負荷が異なるため、システムコントローラに対する負荷を見積もった上での設計が必要となる。
【解決手段】複数種の異なるセクタフォーマットでデータが記録された記録媒体からデータを読み出す読み出し手段と、前記読み出し手段で読み出したデータを格納する記憶手段と、前記記憶手段へのデータの格納及び読み出しをセクタ単位で制御するとともにセクタ単位での読み出しが完了したタイミングで転送完了通知を出力する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記複数種の異なるセクタフォーマットのデータの、転送完了通知のタイミングを一定にした。 (もっと読む)


【課題】DVD−R/RW等のランドプリピット(LPP)を有する光ディスク装置において、同期情報形成時のLPPの影響を抑制する。
【解決手段】DVD−R/RWドライブのエンコーダは、同期フレームの先頭に14Tの同期情報を挿入しながらデータを記録する。エンコーダ18は、連続した複数回のうち第i番目(iは0以上の整数)及び第i+1番目の同期情報をそれぞれDSVが最小となるようにマークあるいはスペースのいずれかに設定し、第i+2番目の同期情報を第i番目の同期情報の反対極性、第i+3番目の同期情報を第i+1番目の同期情報の反対極性となるように同期情報を設定する。これにより、奇数フレームあるいは偶数フレームのいずれの同期情報においても、2フレームのうちの1フレームの同期情報は常にスペースとなるように設定する。 (もっと読む)


【課題】 従来のサーチ再生処理において、特に可変ビットレートで記録された圧縮データの再生に関して、スキップ期間と再生期間を一定にする。
【解決手段】 外部より与えられ同期信号を具備したデータをメモリ3に書き込むための書き込み手段2と、メモリ3からデータを読み出すためのデータ読み出し手段8と、データ読み出し手段8から読み出されたデータを入力とする信号処理回路9とを設け、外部より与えられ同期信号を具備したデータ全てをメモリ3に書き込み、信号処理回路9によって同期信号の検出とメモリ3からの読み出しデータの制御を行うことにより、可変ビットレートで記録された圧縮データの再生に関しても、スキップ期間と再生期間が一定になるようにデコードすることができる。 (もっと読む)


【課題】コントロールゾーンに記録されるフォーマット構造を統一し、世代の異なる媒体であっても、世代の異なる記録再生装置で媒体認識を高速に行うことができる光ディスクを提供すること。
【解決手段】クロック情報が一定間隔に予め固定記録された領域であって、ユーザ情報を記録、再生することが可能なユーザデータゾーンと、媒体を特定するコントロール情報を記録したコントロールゾーンとを備え、らせん状または同心円状に形成されたトラック構造の光ディスクであって、前記コントロールゾーンの中の1つのトラックが、1つの物理アドレスセグメント領域と、複数個のコントロールユニット領域とから構成され、各コントロールユニット領域が、クロック情報を含まずコントロール情報とそのコントロール情報を再生するための同期情報とが予め固定記録された領域であることを特徴とする光ディスク。 (もっと読む)


【課題】 同期マークの検出に基づき、制御情報列(ADIPアドレス)の読み出しを行う情報記録再生装置において、制御情報列の再生不能状態からの復帰を早め、制御情報列の読み出し速度・効率を上げて可読性を高めることが可能な情報記録再生装置及び情報記録再生方法を提供することである。
【解決手段】 ADIP1ワードの読み出し中において、検出が期待される情報と、実際に検出される情報との対比が行われることで、データビットおよび同期マークの検出失敗が監視される。そして同期マーク検出によりADIP読み出しが開始された場合に、ADIP1ワード中にデータビットの検出失敗が検知され、かつ、連続する次のADIPアドレスの読み出し時において同期情報の検出失敗が検知されると、同期情報の検出失敗に起因して、データビットの検出が失敗していると判断することができ、同期情報の再読み出し動作に移行することができる。 (もっと読む)


本発明は、(繰り返し)最小遷移ラン(RMTR)制約を伴うRLLコードのための同期パターンを提案するもので、該同期パターンは、上記RMTR制約の違反を表す特徴的ビットパターンを含む同期パターン本体を有する。上記RMTR制約の違反を用いることは、短い同期パターンを可能にする。
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