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Fターム[5D044DE32]の内容

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【課題】 セクタアドレスと記録領域の先頭位置とを簡易かつ正確に検出する。
【解決手段】 光ディスク装置内の同期/復調部15は、同期検出部21と、信号復調部22と、信頼性判定部23と、ヘッダ領域検出部24と、アドレス情報位置判定部25と、アドレス情報間隔計測部26と、アドレス情報位置判定結果保持部27と、アドレス情報位置判定動作選択部28と、記録領域開始位置判定部29と、PID保持部30と、セクタアドレス確定部31とを有する。PIDnOKパルスが出現すると予測される位置に予め予測ウインドウを設定し、PIDnOKパルスが予測ウインドウ内に出現したか否かにより、PIDnOKパルスの位置が正常かどうかを判定するため、記録領域の開始位置を正しく予測できる。 (もっと読む)


一実施形態においては、第1のビデオストリーム及び第2のビデオストリームは記録媒体のデータ領域に格納される。第1のビデオストリームは第1のプレゼンテーションパスを表し、第2のビデオストリームは第1のプレゼンテーションパスに関するピクチャーインピクチャープレゼンテーションパスを表す。ピクチャーインピクチャープレゼンテーションパスの再生を管理する管理情報は、記録媒体の管理領域に格納される。この管理情報は、第2のビデオストリームが第1のビデオストリームと同期するか否かに基づいてピクチャーインピクチャープレゼンテーションパスのタイプを表す。
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【課題】 リトライ処理の回数を減らし、転送レートの低下を抑制,防止することができる情報再生装置を提供する。
【解決手段】 媒体より取り出した信号を2値化する2値化回路103と、2値化回路103の出力より、相互に異なる同期信号検出方法によって同期信号を検出してデータを同期化する複数の同期信号検出回路104,105と、同期信号検出回路104,105の各々が出力する同期化した再生データを、それぞれ復調する複数の復調回路106,107とを備え、同期信号検出回路104,105の同期信号検出状態によって、同期化された複数の再生データから最終的にいずれを再生データとして出力するかを選択しこれを再生中に動的に切り替える構成とした。 (もっと読む)


【課題】プライマリ/セカンダリセグメントタイプの2種類の同期信号パターンが存在する場合であっても、ノイズ等の外乱に影響されにくく、正確で信頼性が高くかつ簡便に物理アドレスを検出することができる物理アドレス検出装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る物理アドレス検出装置は、所定長の周期を第1の周期とし、第1の周期を所定数具備して第2の周期とする第1および第2のデータセグメントを、光ディスク上のウォブル波形から抽出する抽出部と、第1のデータセグメントの先頭に設けられた同期信号列と、第2のデータセグメントの先頭から第1の周期単位の半周期遅れた位置に設けられた同期信号列とをそれぞれ検出し同期信号を生成する同期信号検出部と、同期信号に基づいて物理アドレスデータの位置を特定するカウンタ部と、物理アドレスデータを抽出するアドレス抽出部とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクに記録されるデータの最終位置のずれを適切に補正すること。
【解決手段】 記憶媒体に形成された記録位置基準情報から第1の記録位置基準信号を、記録媒体に記録された記録データに含まれる同期信号に基づいて第2の記録位置基準信号を生成する。そして、記録媒体にデータが記録されている記録済エリアとデータが記録されていない未記録エリアとを判別すると共に、記録済エリアでは第2の記録位置基準信号を選択してPLL回路へ出力し、未記録エリアでは第1の記録位置基準信号を選択してPLL回路へ出力し、PLL回路で記録用基準クロックを生成する。 (もっと読む)


【課題】データ再生装置全体を、そのデータ再生装置についての各種設定条件の違いによらず安定に保つようにする。
【解決手段】 PLL部31は、PR(1,-1)またはPR(1,0,-1)に対応するアルゴリズムに従って、AGC/DCC部4から供給される非同期サンプリングデータを同期サンプリングデータに変換する。PRML部33は、PR(1,-1)またはPR(1,0,-1)に対応するアルゴリズムに従って、その同期サンプリングデータからRLL記録符号に対応するチャネルビット列を検出してsync検出/デコード部34に提供する。切替判定制御部32は、例えばPLL部31からの情報に基づいて、PLL部31とPRML部33が利用するアルゴリズムの切替の判定を行い、その判定結果を切替判定情報chgとして例えばPLL部31とPRML部33とに提供する。本発明は、PLLを搭載するデータ再生装置に適用可能である。 (もっと読む)


【課題】より確実な同期信号パターンを与える。
【解決手段】変調装置は、基本データ長がmビットのデータを、基本符号長がnビットの可変長符号(d,k;m,n;r)に変調する。Syncビット挿入部14は、符号列に最小ランに続き、最大ランを破るパターンを有する同期信号を付加する。この最小ランの繰り返しは最大でも6回までとする制限を満たす。本発明は、データを所定の伝送路で伝送する、または、例えば磁気ディスク、光ディスク、光磁気ディスク等の記録媒体に記録するとき、伝送や記録に適するようにデータを変調する変調装置に適用することができる。 (もっと読む)


並列の提示におけるA/Vストリーム間でコンテキスト的に異なるパケットの同期化されたストリーム・パッキングの方法及び装置を提供する。方法は、ビデオ・パケットの到着タイムスタンプ及び/又は提示タイムスタンプそれぞれに一致する到着タイムスタンプ及び/又は提示タイムスタンプを有するサブピクチャ/サブタイトル・パケット及び/又はオーディオ・パケットを識別する工程(210)を含む。上記方法は、識別されたサブピクチャ/サブタイトル・パケット及びオーディオ・パケット、並びに一致するタイムスタンプを有するビデオ・パケットによってビデオ・オブジェクト単位(VOBU)及び/又は伝送ストリーム(TS)をパッキングする工程(220)も含む。
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【課題】主データの誤りの有無を示す誤り訂正データを上書きにより蓄積するメモリにおいて、このメモリにデータ欠落領域が発生した場合においても、そのメモリからの出力データに基づいて主データの誤り訂正を正しく実行する。
【解決手段】SYNC情報バッファメモリ42のうち例えばメモリ部42aにSYNC情報(誤り訂正データ)を上書きしている際に、破線矢印で示すデータ欠落領域14が発生した場合、初期化DMA装置23は、アドレス設定用のDMA装置12からそのデータ欠落領域14の先頭アドレスと終端アドレスとを取得して、この先頭アドレス及び終端アドレスの間のデータ欠落領域に、主データに誤りがあることを示す特定の値を書き込んで、そのデータ欠落領域を初期化する。 (もっと読む)


【課題】 1セクタ内の同期フレ−ム位置の誤検出を容易に回避し、フレ−ム位置の誤検出によるエラ−伝播を防止すること。
【解決手段】 少なくともセクタに含まれる複数フレ−ムに対して同一の第1、第2・・・第nの同期信号(nは正の整数)をそれぞれkフレ−ム(kは正の整数)おきに連続して配置することで1セクタを第1、第2・・・第nの領域に分割する際に、各領域に含まれるkフレ−ムおきの第1、第2・・・第nの同期信号に与えられるビットパタ−ンは互いに符号間距離が2以上とする。あるいは反転ビット数が互いに異なるビットパタ−ンを与える。 (もっと読む)


【課題】 記録時と再生時ともに信頼性の高いクロックを生成するPLL回路を提供する。
【解決手段】 アドレス情報を再生するためのウオブル信号を入力信号として、ウオブル同期クロック信号を生成するための第1のPLL回路と、再生時には、再生RF信号に同期するRF同期クロック信号を生成すると共に、記録時には、第1のPLL回路に入力される前記ウオブル信号に基づいて記録クロック信号を生成するための第2のPLL回路とを備え、前記第2のPLL回路は、記録時には、前記第1のPLL回路に入力されるウオブル信号と前記記録クロック信号或いは前記ウオブル同期クロック信号との位相比較に基づいてPLL回路を構成する光ディスク装置。 (もっと読む)


【課題】 CAV制御によりデータ記録を行なう場合であっても、ウォブル信号のディレイ量を適正な値にして安定したデータの記録を実行できる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 LPP信号fから第1の同期信号gを生成する第1のPLL回路44と、ウォブル信号eの位相をLPP信号fに合わせるディレイ回路62を有し、ウォブル信号eから第2の同期信号hを生成する第2のPLL回路46とを具備し、第1の同期信号gと第2の同期信号hとを加算して最終的な同期信号jを生成し、同期信号jに同期させてデータを記録する光ディスク装置30において、データを記録する際には、記録速度に基づいてディレイ回路62における最適なディレイ量を算出してデータ記録を実行する制御手段50を具備する。 (もっと読む)


記録可能なディスクに安定したデータ再生のためのデータ記録方法、そのシンク保護方法、その情報記録媒体及びその再生装置を提供する。
レコーディングユニットは、ユーザーデータ及び第1認識子を備えるボディと、ボディを保護するためにボディの直ぐ前に配置され、第1認識子を保護するための第2認識子を備えるヘッドと、を備え、第2認識子は、第1認識子から識別されるために、第1認識子として使用される最長パターンの個数より多いパターンから構成されることを特徴とするレコーディングユニット単位でデータが記録される記録可能な情報記録媒体である。これにより、記録可能なディスクに随時データを記録しても、再生時にデータが適切に再生されうる。
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【課題】記録媒体に予め設定された単位情報の物理的な長さを可変してユーザー情報を記録する情報記録方法及び装置を提供する。
【解決手段】トラックを所定の第1単位の区間に区分し、その第1単位の区間毎に同期信号及び第1単位区間別第1アドレス情報を含む補助信号が所定のクロックに基づいて変調された形態でプレフォーマットされた記録媒体からクロックを検出する。同時に、復元されたクロックを所定の値に計数してトラックを第2単位の区間に区分し、第2単位に対応してユーザー情報を記録媒体に記録する。 (もっと読む)


【課題】 クロックが変動することないように常に同期をとり、良質な映像及び音声を出力することができるデジタル放送記録再生装置を提供する。
【解決手段】 本発明のデジタル放送記録再生装置100は、映像信号及び音声信号に同期した第1のクロックを発振するクロック復元部2、第1のクロックに同期して映像信号及び音声信号を記憶部に書き込む記録再生部3、第1のクロックに同期して映像信号及び音声信号に復号処理を行う復号部、第2のクロックを発振するクロック発生部8、復号部4より取得する映像信号を格納するフレーム記憶部52、複号部4から読み出した映像信号を第1のクロックに同期してフレーム記憶部52に書き込む書き込み部51、第2のクロックに同期してフレーム記憶部52より映像信号を読み出す読み出し部53、第2のクロックに同期して音声信号の再標本化を行う音声再標本化部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の種類のセグメントの連続回数をそれぞれ制限し、アドレスの読み取り性能を向上させ、セグメントの連続数の判断からアドレス情報の読み出し正確にする。
【解決手段】トラックが物理セグメントに区分され、各物理セグメントに一定長のウォブルデータユニットがN個形成され、ウォブルデータユニットは、ウォブル変調部が前半にある第1のユニットタイプ、ウォブル変調部が後半にある第2のユニットタイプ、ウォブル変調部無しの第3のユニットタイプが定義され、物理セグメントは、前記第3のユニットタイプを必ず含み、残りの領域には前記第1又は第2又は第1と第2の混成のユニットタイプを含むセグメントタイプ1,2,3が定義されており、トラック上の配列はセグメントタイプ1とセグメントタイプ2が連続するべき下限回数M1と、セグメントタイプ2が連続する上限回数M2の制約があり、セグメントタイプ3の直前にタイプ1、直後にはタイプ2が配置される。 (もっと読む)


【課題】聴取しているユーザの気分、嗜好や周辺環境などをリアルタイムに楽曲に反映させて、楽曲自身を再構成することができるようにする装置を提供する。
【解決手段】楽曲の小節に対応する周期の信号と楽曲の拍に対応する周期の信号とを含む同期信号SYNCを発生すると共に、楽曲再構成用情報ARIを前記同期信号に同期して発生するリズムマスター部210と、入力される音楽コンテンツの楽曲データを、リズムマスター部210からの同期信号SYNCと、楽曲再構成用情報ARIとに応じて再構成して、出力楽曲データを生成して出力するリズムスレーブ部220とからなる。 (もっと読む)


【課題】 記録媒体の劣化や高密度化等によって再生した同期信号にビットずれ等が生じても、同期信号を検出して、タイミング信号を生成すること。 【解決手段】 同期信号検出回路8では、同期検波回路7から同期信号のウォブルパターンが入力されると、第1同期パターン比較部14が第1記憶部11に記憶された同期信号と同じ第1同期パターンと比較をする。第2同期パターン比較部15は第2記憶部12に記憶された同期信号の各パターンに対し時間的揺らぎを有するが一のパターンに特定される第2同期パターンと比較する。同期信号判定部17は、その比較結果と、前回までの比較結果に基づく同期状態判定部20における同期状態判定結果とに基づいて同期信号検出を判定する。タイミング信号生成部18は、同期信号判定部17や同期状態安定部20からの判定出力に基づいてタイミング信号を生成して出力する。

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【課題】
入力データ、入力クロック両方のエッジ位置を検出し、相対的なジッタを検出する位相差検出回路を提供すること。
【解決手段】
本発明における位相差検出回路は、入力データと入力クロックの位相差を検出する位相差検出回路であって、任意の周期をN領域(Nは2以上の整数)に分割するN相クロックに基づいて入力データのエッジ位置を検出する入力データエッジ位置検出部と、N相クロックに基づいて入力クロックのエッジ位置を検出する入力クロックエッジ位置検出部と、入力データのエッジ位置と入力クロックのエッジ位置に基づいて位相差を生成する位相差検出部を備えた位相差検出回路である。このような構成により、入力データ、入力クロック両方のエッジ位置を検出するため、両方のジッタを考慮することが可能となり、相対的なジッタを検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 光学式記録媒体において、それぞれ蛇行形成された記録領域、再生専用領域、不可領域から抽出されるウォブル信号のレベルを一定に保持する。
【解決手段】 DVD−RWにおいて、記録情報が記録されるグルーブ部はグルーブトラックが蛇行形成され、不法複写を防止する役割を担う不可能領域及び再生専用領域は、複数の位相ピットが蛇行するピット列で配置される。そして、各領域においてピット深さ(グルーブ深さ)、ピット列のデューティ、ウォブリング振幅を所定の条件で設定することにより、ウォブリング振幅に基づいて抽出されるウォブル信号の出力レベルを各領域で一定に保持することができる。その結果、DVD−RWの記録再生時に高精度な同期制御を行うことができる。 (もっと読む)


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