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Fターム[5D044DE32]の内容

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【課題】周波数誤差が生じているときでも±180度を越える位相誤差の検出を可能とし、PLLの安定性を向上させることができる位相誤差検出装置を提供する。
【解決手段】アナログ入力信号をサンプリングクロックに基づいてAD変換してデジタル再生信号を生成するAD変換部1の出力より位相誤差を検出する位相誤差検出装置は、AD変換部1の出力より前記位相誤差を生成する位相誤差生成部2と、位相誤差を補正する位相誤差補正部3とを含み、位相誤差補正部3は、過去の位相誤差により位相誤差検出範囲を決定し、位相誤差生成部2が生成した位相誤差が位相誤差検出範囲外であった場合に当該位相誤差を補正する。 (もっと読む)


【課題】2台のマルチトラックレコーダを使用した同期録音に際して、1本の信号線を相互に接続するだけでクロック及びコントロールメッセージを授受可能なマルチトラックレコーダ及び同期録音方法を提供する。
【解決手段】2台のマルチトラックレコーダ(マスタ側MTR10とスレーブ側MTR20)との間で、双方向シリアル通信方式であるUSB通信によりパケット化されたコントロールメッセージを送受信して同期録音可能なマルチトラックレコーダは、送信データ又は受信データに所定の周期で含まれるSOFパケットを検出するSOFパケット部14、24と、SOFパケット検出部14、24により検出したSOFパケットに同期するオーディオクロックを生成し、マルチトラックレコーダの動作を制御する制御手段に出力するオーディオクロック生成部16、26手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】セクタに含まれるデータの先頭位置を推定することで、セクタに含まれるデータを適切に復号可能なデータ再生装置、データ再生方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】ディスクからセクタ単位で読出された再生信号を一時的に格納するバッファ130と、セクタに含まれるデータの先頭位置SPを表すSMを再生信号から検出するSMD122と、セクタのデータ構成に基づいて先頭位置の推定値SP´を生成し、先頭位置の推定値SP´を変更するエラー判定・先頭位置生成部132と、SMが検出されなかった場合には、一時的に格納されている再生信号から先頭位置の推定値SP´に従ってデータを復号し、先頭位置の推定値SP´に従ってデータを復号できなかった場合には、同一セクタのデータに対する復号のたびに変更される先頭位置の推定値SP´に従って、一時的に格納されている再生信号からデータを繰返し復号する復号部126と、を備える。 (もっと読む)


【課題】対象セクタの開始標識が読み出せない場合でもユーザデータを読出すことが可能な情報記憶装置等を提供する。
【解決手段】情報記憶装置1において、媒体21のトラック上を相対移動しながら、媒体上に記録された各セクタのユーザデータおよびユーザデータの記録開始位置を示す開始標識を、開始標識、ユーザデータの順に読み出すヘッド23と、ヘッドに、媒体の移動に伴って対象セクタ212Bよりも先に読み出しがなされる位置に並んだ先行セクタ212Aに記録された開始標識を読み出させ、ヘッドに読み出させた開始標識と、先行セクタと対象セクタとの間の相対的な位置関係とに基づいて対象セクタに記録された読出対象のユーザデータの記録開始位置情報を得てヘッドに対象セクタに記録されたユーザデータを読み出させる制御部(14,15)とを備える。 (もっと読む)


【課題】ブルーレイディスク標準のRLL符号の制限に従いつつ、既存の7つの同期カラーパターンに加え、バージョンに対する拡張で要求されている付加的同期カラーパターンを有する記録担体を提供する。
【解決手段】同期パターンは一の同期パターンを他の同期パターンから区別するための部分を有し、前記同期パターンを区別するための部分は、ビットシーケンス100 101またはビットシーケンス010 101から構成されている。 (もっと読む)


【課題】物理アドレス情報を読み取ることが困難な場合でも、データを再生すること。
【解決手段】復調部1でディスク5から物理アドレス情報Data−IDを読み取ることが困難である場合に、訂正部2で所定数のセクタに対して外側パリティデータを用いてPO訂正処理を行い、PO訂正処理の成功によってECCブロックの境界を判別する。さらに、そのECCブロックに対して訂正処理を行い、物理アドレス情報Data−IDを取得する。PO訂正処理が成功しない場合には、PO訂正処理対象のセクタ群を変更して、PO訂正処理を行う。また、物理アドレス情報Data−IDを含むフレームに対してのみPI訂正処理を行い、PI訂正処理の成功によって物理アドレス情報Data−IDを取得する。取得した物理アドレス情報Data−IDに基づいて、ディスク5に記録されているデータを再生する。 (もっと読む)


【課題】正常につなぎ記録ができるようにする。
【解決手段】メモリコントローラ(170)において、突発的なATAPIやCPUアクセスが多くなり、記録処理に間に合わない場合、変調部へのN−1(Nは2以上正の整数)番目のECCデータ転送終了時を第1エラーチェックポイントとしてN番目のECC処理の終了有無が検出される。記録クロックに同期した出力NRZIの(N−1)番目のECCを示す区切り位置を第2エラーチェックポイントとし、第1エラーチェックポイントでのエラーを判断することより、メモリコントローラ上でN番目のECC処理で転送エラーが発生しても、(N−1)番目までのECC単位の記録を行うことができる。それにより、次のつなぎ記録(N番目ECC)が正常に行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】記録媒体から再生される画像データを、放送等の画像データと同一のデコード装置が使用できるようにする。
【解決手段】記録媒体1から読み出した画像データをメモリ手段6に蓄える。メモリ制御回路7は、該画像データの中の一部(パックヘッダ)を読み出させる。パックヘッダ解析回路9は、該読み出した部分に含まれていた再生クロック情報およびビットレート情報を取り出す。比較器10は、再生クロック情報と、基準クロック発生器11が発生する基準クロックトとを比較し、その結果を、メモリ制御回路7へ出力する。メモリ制御回路7は、該比較結果およびビットレート情報に基づいて、メモリ6からのデータの読み出しを制御する。一方、伝送パケット生成手段8は、読み出された画像データをパケット化した後、バスへ出力する。 (もっと読む)


【課題】再エンコードしないで光ディスク上の欠陥をスキップして連続的に記録可能なデータ記録再生装置を提供する。
【解決手段】データ記録再生装置(100)において、クラスタ単位でのデータの光ディスクへの記録中のエラーを検出するための記録エラー検出回路(115)と、光ディスクにおいて記録エラーが発生した物理アドレスをスキップして次の物理アドレス位置に記録エラー発生時のデータと上記記録エラー検出回路によるエラー検出回数とを記録するためのレーザードライバ(105)とを設ける。記録エラーの発生したアドレスをスキップして記録する際のスキップ量を光ディスクに記録し、読み出されたスキップ量を用いて検出アドレスを補正して再生する。それによって、再エンコードしないで光ディスク上の欠陥をスキップして連続的に記録することができる。 (もっと読む)


【課題】ディスクの半径方向に記録あるいは再生する際に高精度の信号光と参照光の照射を可能とする情報記録媒体、および該情報記録媒体を用いて情報の記録再生を行う情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】上記の課題を解決するために、本発明の情報記録媒体および情報記録再生装置では以下のような技術手段を採用する。ディスクの半径方向に記録再生位置検出用のピットを設け、このピットに同期信号やアドレスを埋め込み、記録あるいは再生する際にこのピットをガイドにして高精度の信号光と参照光の照射を行うことにより、ディスクを高速回転せずに記録再生を行うことを可能とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、デジタル放送の符号化映像データを記録媒体に記録し、早送り等の特殊再生を可能にするデジタル放送記録再生装置に関するものであり、再生速度を任意に設定できると共に、なめらかな特殊再生を実現する。
【解決手段】 記録媒体に記録する前にトランスポートストリームパケット毎にピクチャ種別情報を解析後、トランスポートストリームに付加し、記録媒体に記録する。あるいはピクチャ種別解析情報と、記録媒体へのトランスポートストリームパケット記録位置との対応情報をトランスポートストリーム記録位置とは別の位置に記録する。これらのピクチャ種別情報により特定のピクチャのみを再生することにより早送り等の特殊再生を実現するようにした。 (もっと読む)


【課題】 テープ・ドライブ(1)内の磁気テープ(3)から読み取られるPPM符号化サーボ・パターン読み取り信号においてNビット間隔で発生するLビット同期ワードを検出するための方法及び装置を提供する。
【解決手段】 ソフト出力検出器(11)は、前記PPM符号化サーボ・パターン読み取り信号を処理して、前記サーボ・パターン内の符号化された各ビットに対応する一連のソフト出力サンプルを生成する。次に、同期ワード検出器(12)は、前記一連のソフト出力サンプル内のスライディングLサンプル・ブロックの各位置のブロック相関値を生成する。前記ブロック相関値は、各ブロック位置において、各サンプルと前記同期ワードの対応するビットとの間の相関を示すビット相関値をそれぞれ計算し、各ビット相関値から対応するソフト出力サンプル値の所定の関数を引いた値をそれぞれ合計することによって生成される。次に、前記同期ワード検出器(12)は、前記一連のソフト出力サンプルの(N+L−1)サンプル・シーケンス内でブロック相関値が最大となるブロック位置の同期ワードを検出する。
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【課題】ユーザにとって有意なストリームのみを記録することができるようにする。
【解決手段】情報記録装置において、MPEG−TSよりパケット情報を取得するフィルタ部12と、MPEG−TSの特定のパケットのみを選択しそれ以外を破棄する選択部14と、特定のパケットのみのデジタルストリーム信号に整合用のパケットを挿入する挿入部15と、選択部14及び挿入部15を経て生成されるストリームを記録媒体に記録する記録部17,18と、フィルタ部12より取得したパケット情報から階層伝送記述子を判定し、当該記述子の判定結果に基づいて記録対象とする階層のストリームを決定し、その階層のストリームが選択され記録されるように選択部14、挿入部15を制御する制御部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成でウォブル信号からRF成分を確実に取り除くとともに、ウォブル信号からノイズ、位相ずれ、揺らぎといった誤差要因を確実に取り除くこと。
【解決手段】同極性又は逆極性の第1及び第2の信号を加算して得られた全加算信号の二値化信号について、当該二値化信号の論理値が切り換わるエッジを検出するエッジ検出部206と、第1の信号から第2の信号を減算して得られたプッシュプル信号の二値化信号を取得し、全加算信号の隣接する2つのエッジ間において、複数のプッシュプル信号の論理値を時系列に取得し、多数決演算により多い方の論理値を決定するプッシュプル信号(H,L)区間比較部210と、2つのエッジ間におけるプッシュプル信号を多数決演算で決定された多い方の論理に訂正する波形訂正器212と、を備える。 (もっと読む)


【課題】記録クロックの誤差を低減する磁気記憶制御装置、磁気記憶制御方法、磁気記憶装置を提供する。
【解決手段】トラック上に複数の基準信号を有し且つ基準信号間にデータ領域を有する記録媒体を用いる磁気記憶装置の制御を行う磁気記憶制御装置であって、記録媒体の所定のトラックの基準信号を再生し、データ領域毎にヘッドが該データ領域を走査する時間の測定を行って測定値とする測定部と、測定部により測定された複数のデータ領域の測定値に基づいて、データの記録に用いられる記録クロックの周波数に関する設定値を算出する算出部と、測定部により測定された測定値と算出部により算出された設定値とに基づいて記録クロックを生成する生成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】エラーリカバリーを確実に行うことができるとともに、トラック効率を向上させることができるデータ復調方法、データ復調回路、および情報記憶装置を提供する。
【解決手段】リードゲートに応答して、記憶媒体に記憶された、第1シンクマーク、第1シンクマークに続く第1ユーザデータ、第1ユーザデータに続く第2シンクマーク、及び第2シンクマークに続く第2ユーザデータを有してなるセクタデータを入力し、セクタデータから第1シンクマークを検出する工程を有してなり、第1シンクマークを検出できた場合は、第1シンクマークの検出に応答して第1及び第2ユーザデータを復調及びリードゲートをネゲートし、第1シンクマークを検出できなかった場合は、第2シンクマークを検出し、第2シンクマークの検出に応答して第2ユーザデータを復調し、第2ユーザデータの復調に応答してリードゲートをネゲートする。 (もっと読む)


【課題】受信したストリームのPCRが異常であった場合、異常なPCRを基準とした不適切なクロック制御値を記録してしまうと、再生時に不適切なクロック制御値を用いることとなり、正確にデジタル信号を出力できなくなる。
【解決手段】デコーダにおいて映像データ、音声データをデコードする場合、PWM制御再生を行ったときのクロック制御値を記録部に記録する際に、そのときまでに設定されていたクロック制御値と比較する。比較の結果、それらの値の差が予め設定した閾値を超える値であった場合、ストリーム異常に起因する不適切な値であるとする。閾値を超えない範囲であれば、その値は適切であるとする。適切な設定値が得られた場合のみ記録部に記録を行う。 (もっと読む)


【課題】耐ディフェクト性と再生特性の両立
【解決手段】光ディスクから読み出された再生情報信号についてのディフェクト信号成分を除去するようにカットオフ周波数が設定されたPLL処理用HPF40を設け、指紋等の影響によるディフェクト信号成分が除去された再生情報信号を用いてPLL処理が行われるようにする。一方、二値化復号を行う信号処理部50及び復号部55で処理される再生情報信号については、ディフェクト信号成分を除去するフィルタ処理は行わない構成とする。つまりチャネルクロック生成やITR方式での位相制御情報生成のためのPLL処理に用いる信号のみに、ディフェクト信号成分が除去された再生情報信号を用いる。 (もっと読む)


【課題】入力信号が不連続に入力される場合であっても、映像信号と音声信号とを同期するように出力することができる記録装置を提供する。
【解決手段】記録装置であって、60P信号又は60I信号の映像信号と音声信号とを入力する入力部10と、プルダウンシーケンスの不連続を検出する制御部20と、映像信号が24P信号として記録されるように映像記録指示情報と音声記録指示情報とを生成する記録指示情報生成部30と、映像記録指示情報及び音声記録指示情報により映像記録データと音声記録データとを出力する記録部40とを備え、制御部20は、プルダウンシーケンスの不連続を検出した後の所定の期間映像信号の記録が停止することで記録された映像信号のプルダウンシーケンスが連続になるように、所定の期間の記録の状態を非記録状態と決定し、記録指示情報生成部30は、記録の状態に従って映像記録指示情報と音声記録指示情報とを生成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は磁気ディスク装置等の磁気記録装置およびクロック信号生成方法に関し、パターニングされた磁性体に対して、位相および周波数が共に最適なクロック信号を、記録動作時にリアルタイムに生成する。
【解決手段】磁気記録媒体120が、複数の孤立した磁性体からなる記録ドット122が回転方向に配列されてなるトラックが同心円状に半径方向に複数配列されたパターンドメディア方式の磁気記録媒体であり、磁気ヘッド130が、磁気記録媒体120に対向する主磁極131と、磁気記録媒体に主磁極を介して伝える磁気を発生する磁界発生コイル132と、主磁極から磁気記録媒体に伝えられた磁気を受けて磁界発生コイルに戻すリターンヨーク133と、リターンヨークを通る磁束の変化を検出するサーチコイル134とを備えた。 (もっと読む)


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