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Fターム[5D044DE32]の内容

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Fターム[5D044DE32]に分類される特許

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【課題】パターンドメディアの磁性ドットにクロック信号のタイミングを正確に合わせることである。
【解決手段】パターンドメディア11には、磁気信号が記録される磁性ドット15が所定間隔毎に配置されている磁性部16と、磁気信号が記録されない非磁性部17が形成されている。磁気ヘッドで磁気信号が記録されていない非磁性部17の位置を検出し、クロック信号を非磁性部17の検出信号に同期させる。 (もっと読む)


【課題】 コンテンツの再生および再生の一時停止状態の何れにおいてもインタラクティブに表示および操作が可能なメニュー表示を行う。
【解決手段】 ビデオストリームをデコードするビデオデコーダ403に対して、STCを供給する。メニュー表示が可能な状態において、メニュー表示を行うIGストリームをデコードするIGデコーダ402に対して、STCと独立したクロックCLKを供給し、メニュー表示をビデオストリームと非同期に制御する。ポーズ指示に応じてSW2がOFFとされビデオストリームによる表示が一時停止とされても、IGデコーダ402に対してクロックCLKが供給され、メニュー表示に対する操作が受付可能な状態とされる。ビデオストリームとメニュー表示とが同期的に表示される場合には、IGデコーダ402およびビデオデコーダ403に対して、それぞれSTCが供給される。 (もっと読む)


【課題】 タイムスタンプ値のデータ誤りや不連続なタイムスタンプ値の番組を、中断することなくスムースに再生するパケット化データ記録再生装置を実現する。
【解決手段】 媒体21から読み出されるパケット化情報信号からタイムスタンプを分離する分離手段31と、タイムスタンプ値を順次3個のシフトレジスト位置に記憶する記憶手段36〜38と、差分値が所定範囲か、所定範囲を越えたかの異なりでどのパターンに属するかを判定するパターン判定手段41と、判定されたパターンが予め定められた特定パターンである場合に、特定パターンで指定される位置のタイムスタンプ値を書き換えさせる制御手段44と、記憶手段に順次記憶されたタイムスタンプ値を基に、媒体21から読み出したパケット化情報信号を順次出力するパケット化データ出力部35とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】CSS暗号化方式によって暗号化されたコンテンツを再生可能な状態で記録用の光記録媒体に記録する。
【解決手段】CSS暗号化方式によって暗号化されたコンテンツ及びその鍵情報を光ディスクに記録するのに先立って、CSS暗号化方式によって暗号化されたコンテンツの鍵情報が記録可能であることを示す「鍵情報領域への記録許可情報」が光ディスクに記録されているか否かを判断し(ステップS403)、「鍵情報領域への記録許可情報」が光ディスクに記録されている場合に、CSS暗号化方式によって暗号化されたコンテンツ及びその鍵情報を光ディスクに記録する(ステップS405、S409)。 (もっと読む)


【課題】数種のディスクに対しても同期信号の検出を円滑かつ適正に行える同期信号検出回路およびそれを採用するディスク再生装置を提供する。
【解決手段】スライスレベルの設定時には、まず、ディスク判別回路110により再生対象ディスクが判別され、さらに、ディスクを起動しながら、ピーク検出回路109にて再生RF信号のピークレベルが検出される。しかる後、スライスレベルコントローラ111の内蔵メモリから、再生対象ディスクに応じた比率γが読み出され、上記の如く、再生RF信号のピークレベルに比率γを乗じてスライスレベルが設定される。スライスレベルが再生対象ディスクの種別に応じて設定されるため、それぞれのディスクに適した信号レベルを用いて同期信号の検出を行うことができる。よって、各ディスクに対する同期信号の検出を、円滑かつ適正に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ディスク状記録媒体に記録されたウォブル信号から生成したウォブルクロックに基づいて記録用クロックを精度よく生成すること。
【解決手段】所定の周期を有するウォブル信号が記録されたディスク状記録媒体に情報を記録するための記録用クロックを生成するために用いられる参照クロックを生成するPLL回路において、ウォブル信号に基づいて生成されるウォブルクロックの位相と参照クロックの分周クロックの位相とを比較し、その結果に基づいて、ウォブルクロックと参照クロックの分周クロックとの位相ずれ量とその位相ずれ位置とを検出し、記憶する。このように記憶した位相ずれ量及び位相ずれ位置に基づいてウォブルクロックの位相と参照クロックの分周クロックの位相との比較結果を補正し、この補正に応じた周波数の信号を参照クロックとして生成する。 (もっと読む)


【課題】3線信号のみを活用し、曲間情報を損なうことなく、曲単位に音楽データを記録媒体に録音することができるデータ再生記録装置を提供する。
【解決手段】このデータ再生記録装置は、第一の記録媒体120に記録されたデータを再生し、必要なデータと不要なデータとを識別するためのコードをデータの空き領域に埋め込んで、データ及びクロック信号を出力するデータ再生手段104と、データ再生手段104からのデータ及びクロック信号を入力し、前記コードに基づき不要なデータに対応するクロック信号を停止しつつデータ及びクロック信号を出力するデータ転送手段106と、データ転送手段106からのデータ及びクロック信号を入力し、前記クロック信号に基づいて必要なデータのみを第二の記録媒体122に記録するデータ記録手段108と、を具備するように構成される。 (もっと読む)


【課題】ウォブル信号のシンクパターンを高い信頼性で検出することができる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る光ディスク装置は、ウォブル信号を位相検波し、ウォブルデータを生成する位相検波部と、基準となるシンクパターンを用いてシンク信号を検出するシンク検出部と、検出されたシンク信号の位置と、シンク信号の周期として規定される第1の周期とから第1の保護窓を生成する第1保護窓生成部と、シンク信号が出現すべき位置に、第2の周期で繰り返す第2の保護窓をウォブルデータから生成する第2保護窓生成部と、シンク信号が、第1の保護窓および第2の保護窓の中にあるときに、シンク信号を確定するシンク信号確定部と、確定されたシンク信号に同期させて、ウォブルデータに含まれる物理アドレス情報を抽出するアドレス抽出部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高精細な主映像、高画質な副映像の表示、大容量化、フォーマットの高い互換性確保、アドレス情報および記録データの再生に対する高信頼化を得る。
【解決手段】情報記録面の情報記録用トラックとしてランドとグルーブが半径方向に交互に配置され、リードインエリア、リードアウトエリア間は複数ゾーンに区分され、アドレス情報は180度の位相変調によるウォーブル変調により記録され、前記アドレス情報は、先行して配置される第1のトラック情報とその直後に配置される第2のトラック情報を含み、図58のように不定ビットが分散配置されており、トラックに記録される1個のECCブロックが2個小ECCブロックから構成されると共に32個の記録フレームを構成し、16のパリティ行は2個の記録フレームおきに1行ずつ配置された状態で記録されている。 (もっと読む)


【課題】記録トラックの蛇行に同期したウォブルクロックを速やかに生成するウォブルクロック抽出方法、および、光ディスク装置、PLL回路を提供する。
【解決手段】ウォブルクロック抽出方法は、再生ステップと、駆動ステップと、予測ステップと、クロック抽出ステップとを具備する。再生ステップは、光ディスク上にスパイラル状に形成される記録トラックに光ビームを照射し、反射光に基づいて再生信号を生成する。この再生信号は、記録トラックの蛇行を示すウォブル信号を含む。駆動ステップは、ウォブル信号の周波数が所定の周波数値に近づくように光ディスクを回転駆動する。予測ステップは、ウォブル信号の不連続な変化を予測し、変化後の予測値を算出する。クロック抽出ステップは、予測値に基づいて、ウォブル信号に同期するウォブルクロックを生成する。 (もっと読む)


【課題】未記録部分の探索に要する時間を短縮する書き換え型光ディスクの記録制御方法およびドライブ装置を提供する。
【解決手段】光ディスク記録制御方法は、記録ステップと、区画割当ステップと、ビットマップ記録ステップと、探索ステップと、パディングステップとを具備する。書き換え型の光ディスクは、ユーザデータを記録するユーザデータ領域と、光ディスクの状態を示す制御情報を記録する制御情報記録領域とを備える。記録ステップは、光ディスクにデータを記録するときの最小領域であるECCブロックに記録データを記録する。区画割当ステップは、複数のECCブロックを含む記録区画をユーザデータ領域全域に割り当てる。ビットマップ記録ステップは、記録区画毎の記録状態を1ビットデータで表し、ユーザデータ領域全域の記録状態を示すビットマップを制御情報記録領域に記録する。このビットマップの容量は、ECCブロックの容量より少ない。 (もっと読む)


【課題】フレームシンク検出能力の向上
【解決手段】シンクパターンが、固有ランレングス(9T)が連続するパターンとされている場合に、記録媒体に対する読み出しを行って得られた2値データ列にあらわれるパターンを、少なくとも1つの固有ランレングス(9T)を有するパターンとして設定された複数種類の検出パターン(P1〜P11)と比較し、2値データ列にあらわれるパターンが、少なくとも1つの検出パターンに合致することで、シンク信号が検出できたとする。 (もっと読む)


【課題】再生装置がデコードすることができる素材の種別にバラツキがあったとしても、ピクチャインピクチャを確実に、再生装置に実行させることができる記録媒体を提供する。
【解決手段】ローカルストレージには、複数のビデオストリーム、STN_tableが記録されている。前記複数のビデオストリームのそれぞれは、プライマリビデオストリームと共に再生されるセカンダリビデオストリームであり、親画像及び子画像からなる合成画像のうち、子画像として表示されるべきピクチャデータを含み、前記STN_tableには 複数のセカンダリビデオストリームのうち、再生が許可されているもののストリームエントリーが、記述されている。 (もっと読む)


【課題】トラック間クロストークの影響を除去し、アドレス検出のエラーレートを改善でき、記録タイミング生成能力を改善することが可能な光ディスク装置を提供する。
【解決手段】光ディスク101のトラック間クロストークの大きさを検出する検出器127、MSK変調の復調信号に定数を乗算する乗算器501、STW変調の復調信号に定数を乗算する乗算器502を具備する。そして、検出器127で検出されたトラック間クロストークに応じて乗算器501、502の定数の比を調整することで、トラック間クロストークの影響を除去し、アドレス検出のエラーレート等を改善する。 (もっと読む)


【課題】動画データ及び時系列データの同期管理を簡素化可能な情報処理技術を提供する。
【解決手段】データ入力部10Aは、センサ2から供給された時系列データをカウンタ情報生成部10B及びデータ記憶制御部10Cに供給する。カウンタ情報生成部10Bは、時系列データに対するカウンタデータを生成し、これをデータ記憶制御部10C及びカウンタ情報変換部11Bに供給する。データ記憶制御部10Cは、時系列データとカウンタデータとを対応付けて記憶装置4に記憶させる。動画データ入力部11Aは、カメラ3が撮像した動画データのフレーム毎の画像データを同期用動画データ生成部11Cに供給する。カウンタ情報変換部11Bは、カウンタデータを同期用画素データに変換しこれを同期用動画データ生成部11Cに供給する。同期用動画データ生成部11Cは、画像データと同期用画素データとを対応付けて同期用画像データとして記憶媒体5に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】デジタルビデオディスクのデータフォーマットを提供する。
【解決手段】デジタルビデオディスクには、データ符号と、データ構造を有する多機能同期符号が記録されている。同期符号には、種別情報符号が含まれ、この種別情報符号により、同期符号がデータブロックの先頭の符号列に位置しているのか、データブロックの最初のセクタ以外のデータブロックセクタの先頭に含まれているのか、ラインの先頭に含まれているのか、ラインの途中に含まれているのかが特定される。種別情報には、種別情報符号1と種別情報符号2の2つのパターンがあり、二者択一的に利用される。2つのパターンは、いずれも同じ情報を伝えるためのものであるが、その5ビット列において“1”の個数が奇数か偶数かで異なる。2つのパターンのうちいずれを選択するかは、同期符号に続くフレームの直流成分の偏りが最小になるよう、DSV値で決められる。 (もっと読む)


【課題】デジタルビデオディスクのデータフォーマットを提供する。
【解決手段】デジタルビデオディスクには、データ符号と、データ構造を有する多機能同期符号が記録されている。同期符号には、種別情報符号が含まれ、この種別情報符号により、同期符号がデータブロックの先頭の符号列に位置しているのか、データブロックの最初のセクタ以外のデータブロックセクタの先頭に含まれているのか、ラインの先頭に含まれているのか、ラインの途中に含まれているのかが特定される。種別情報には、種別情報符号1と種別情報符号2の2つのパターンがあり、二者択一的に利用される。2つのパターンは、いずれも同じ情報を伝えるためのものであるが、その5ビット列において“1”の個数が奇数か偶数かで異なる。2つのパターンのうちいずれを選択するかは、同期符号に続くフレームの直流成分の偏りが最小になるよう、DSV値で決められる。 (もっと読む)


【課題】 再生信号からの周波数検出に際して、符号間干渉に影響されない正確な周波数検出を行なう周波数検出装置を提供する。
【解決手段】 再生信号の複数のサンプリング値と基準値(V0)とを比較し、再生信号と基準値とのグラフ上の第1の交差点である第1ゼロクロス点(Z0)の近傍のサンプリング値である第1サンプル点(S0)と第2サンプル点(S1)を特定し、これらの格差により定義される第1傾き値(α)を求め、同様に、第3サンプル点と第4サンプル点との格差により定義される第2傾き値(β)、第5サンプル点と第6サンプル点との格差により定義される第3傾き値(γ)を求め、第1ゼロクロス点から第3ゼロクロス点までの時間を、第1乃至第3傾き値(α,β,γ)に基づいて補正し、補正された時間に基づいて再生信号の周波数を検出する周波数検出装置(14,図2,図3)。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの再生信号をサンプリングするA/Dクロックの周波数を、誤検出を防止しつつ簡素な構成で検出することでできる情報再生装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る情報再生装置は、光ピックアップと、再生信号を再生データに変換するA/D変換器と、同期パターンの有無を検出すると共に、同期パターン長をサンプリングクロック単位で検出するパターン検出部と、サンプリングクロック単位の同期パターン長と基準同期パターン長との比、および基準繰返し周期とから、同期パターンの出現位置を予測する同期パターン位置予測部と、予測した前記出現位置に基づいて、同期パターン長の検出を確定する検出確定部と、確定された同期パターンの同期パターン長から周波数誤差を算出する周波数誤差算出部と、A/D変換器のサンプリングクロックのクロック周波数を制御する周波数制御部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】同期信号の検出が難しい場合でも、正しい再生データを得ることができ、結果として、ドライブのリーダビリティの向上を図る同期検出回路の提供。
【解決手段】同期検出ウィンドウsync0_detect_window内で、シリアルデータread_dataを、予め定められたマッチングパターンと照合し、前記マッチングパターンとの一致の度合いに応じた値をとる検出レベルdetect_level_signalを生成し、前記シリアルデータより、前記検出レベルの値が予め設定された閾値を越えたパターンが検出された場合、前記パターンの検出を、同期信号パターンの検出と判定する。同期信号パターンを検出する以前の期間では、以前の検出レベルの最大値を保持し、前記保持されている前記最大値よりも高い値の検出レベルのパターンが検出されると、前記以前の検出レベルを更新し、前記高い値の検出レベルに対応するパターンの検出を、仮の同期信号パターンの検出とみなし、データ取り込みタイミングの再同期化を行うためのリセット信号sync0_timing_reset_signalを出力する。 (もっと読む)


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