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Fターム[5D044DE32]の内容

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【課題】外部装置の動作を動的に制御することができるマルチメディアデータ再生システム及びマルチメディアデータ再生装置を提供する。
【解決手段】外部装置を識別する外部装置識別子に対応付けて外部装置の動作を制御する装置制御情報を表示用データ領域中に予め含むマルチメディアデータを取得するマルチメディアデータ取得部100と、装置制御情報の出力の可否を示す出力可否情報を、マルチメディアデータの表示用データ領域に動的に挿入する出力可否情報挿入部150と、同期信号を検出する同期信号検出部210と、同期信号検出部210が検出した同期信号に基づいて、マルチメディアデータから装置制御情報を抽出する制御情報抽出処理部220と、抽出された装置制御情報に応じて動作する外部装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の物理アドレス情報を検出する精度を向上できるようにする。
【解決手段】ランダムアクセス可能な記録媒体を再生した情報に含まれる同期情報を検出し、前記同期情報の検出結果に基づいて物理アドレス検出用の検出窓を生成し、前記検出窓の内部で検出した情報に基づいて前記記録媒体の物理アドレス情報を検出するようにすることにより、隣接したグルーブトラックのウォブル信号成分によるクロストークや、記録媒体が回転する時の偏心、記録済み情報の信号重畳及び雑音成分等による誤検出を防止して、記録媒体の物理アドレス情報を検出する精度を向上させて、記録媒体の物理位置を正確に認識できるようにする。 (もっと読む)


【課題】光データ記憶媒体、例えば、ホログラフィック記憶媒体のデータページからデータを読み取るための方法、およびその方法を実施するための装置を提供すること。
【解決手段】読取りデータページ上の少なくとも1つの欠如したまたは誤配置された同期マークが特定され、その補正位置が推定される。推定された補正同期マーク位置が、別の処理に使用される。 (もっと読む)


【課題】高い訂正能力を備える誤り訂正方法および誤り訂正回路を提供する。
【解決手段】誤り訂正方法は、同期パターン検出ステップと、復調ステップと、逆向復調ステップと、誤りパターン推定ステップと、訂正ステップとを具備する。同期パターン検出ステップでは、誤り訂正に用いることが可能な冗長性を含むチャネルビット列に基づいて同期パターンが検出される。復調ステップでは、第1同期パターンを基点として第2同期パターンまでのチャネルビット列が復調され、第1復調データ列が出力される。逆向復調ステップでは、第2同期パターンを基点として第1同期パターンまでのチャネルビット列が復調され、第2復調データが出力される。誤りパターン推定ステップでは、推定誤りパターンが出力される。訂正ステップでは、推定誤りパターンに基づいて誤りパターンが誤り訂正されて訂正後データ列が出力される。 (もっと読む)


【課題】 例えば同時に書き込まれた磁気テープの並列トラックから複数の読み取りチャネルによって受信される信号の信号クロック制御が相関する複数の読み取りチャネルのサンプル・タイミングに関する共通サンプル・タイミング制御を提供する。
【解決手段】 共通サンプル・タイミング制御は、読み取りチャネルのうちの1つの位相誤差をそれぞれ指示する複数の位相誤差入力を備える。複数の位相誤差入力に応答するロジックは、各位相誤差入力の位相誤差指示を重み付けするとともに他の各位相誤差入力の位相誤差指示と交差結合させ、位相誤差指示の雑音分散に関する共通利得を与えるように構成される。フィードバック・ロジックは、交差結合に応答し、各読み取りチャネルに関するサンプル・タイミング位相推定値を提供するように構成される。 (もっと読む)


【課題】記録されたタイミング標識によって、データのタイミング擾乱、及び、記録・再生処理から生ずる不連続性を排除する。
【解決手段】デジタルオーディオ、ビデオ、及びデータ信号をスーパーパケット(SP)にフォーマットしてバス500を介して伝送する。各スーパーパケット(SP)は、タイムスタンプ(SP)と、デジタルオーディオ、ビデオ、及びデータ信号を表す伝送パケット(TP)とよりなる。スーパーパケット(SP)は固定期間長を有し、変化する間隔で生起される。記録再生装置400は可変スーパーパケット信号の発生を処理して記録する。再生されたタイムスタンプ(401)は、バス(500)伝送のためにフォーマットされた際とほぼ同じ期間長及び生起を有するスーパーパケット(SP)の修復を制御するのに用いられる。簡単化されたバスは装置(100,400)間でスーパーパケット(SP)を結合する。 (もっと読む)


【課題】仮想磁気テープドライブライブラリシステムであって、ホストコンピュータ制御装置、テープドライブサブシステムおよび仮想マルチテープカートリッジユニットを含むものを提供する。
【解決手段】磁気テープはそこに規定された多数の平行長手データトラック(60)を有し、データトラックは多数のトラックグループ(75)に配置される。各トラックグループ(75)はそれぞれの端部に近接して位置付けられた論理的媒体開始(BOM)フィールド(80)と論理的媒体終了(EOM)フィールド(85)とを有する。論理的BOMおよびEOMフィールド(80、85)は各トラックグループを一義的に特定する。この結果、各データトラックグループはそこでのデータ処理装置のために個別に識別され選択される長手のサブテープカートリッジ(90)をエミュレートする。 (もっと読む)


【課題】各再生信号の再生位置の不揃いを解消して信号分離演算処理を良好に行い、再生データの品質向上を図ることのできるデータ再生装置を提供する。
【解決手段】同期信号検出部231によって各再生ヘッドR−1,R−2,R−3ごとの再生信号から検出された同期信号をもとに、再生位置制御処理部235は、各再生信号のトラックの進行する方向における再生位置を信号処理によって合わせる。例えば、再生ヘッドR−1によってトラック#2から再生された信号からの同期パターンの検出位置を基準に、再生ヘッドR−2によってトラック#2から再生された信号からの同期パターンの検出位置のずれの量と方向を判定し、この判定結果を再生ヘッドR−2の再生位置のずれ情報とする。このずれ情報をもとに、再生ヘッドR−1の再生信号と再生ヘッドR−2の再生信号のそれぞれの再生位置を合わせる。 (もっと読む)


【課題】光ディスクから情報を再生する際、転送終了信号が何らかの原因により抜けた場合に、データ欠損等を未然に防ぐ。
【解決手段】データ転送回路6は、光ディスクを読み出されたRF信号を並べ替えて得られたバイトデータからECCブロック分のデータの転送が終了する度に、転送終了信号を出力する。アドレス検出回路9は、バイトデータからアドレス情報を検出し、アドレス確定信号を出力する。ゲート信号発生回路11は、アドレス確定信号が出力された時点から所定時間経過した直後にECCブロック分のバイトデータの転送が開始する時点までの区間にゲート信号を発生させる。ゲート信号内に転送終了信号が検出された場合には、そのまま出力し、検出されない場合には、ゲート信号の立ち下りに応じた代替信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】ノイズ等による同期信号の非検出が発生した場合でも同期を早期に確立し、ウォブル信号検出の信頼性を向上させることができる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る光ディスク装置は、同期信号と後続するデータとからなる所定長のデータ系列がウォブルとして記録されている光ディスクを再生し、或いは記録及び再生する光ディスク装置において、光ディスクのウォブルを読み取りウォブル信号を再生するウォブル再生部と、ウォブル信号に含まれる同期信号を検出する同期検出部と、同期信号の検出の有無に基づいて、同期信号の到来予測位置に同期信号の保護窓を生成する保護窓生成部と、データの誤り検出を行う誤り判定部と、を備え、保護窓生成部は、ウォブル同期検出部から出力される同期検出の有無に関する情報と、誤り判定部から出力されるデータの誤り検出情報に基づいて前記保護窓を生成する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡潔な回路構成で、誤検出による影響を軽減したカウンタ補正を実現すること。
【解決手段】入力レジスタ21は、ウォブル信号の波形パターンが基準の波形パターンに近いほど値が大きくなる演算処理を行って算出される値を入力する動作を繰り返す。比較器23は、最大値レジスタ22に保持される最大値と入力レジスタ21に入力される値とを比較し、入力レジスタ21に入力される値の方が大きいときにその値で最大値レジスタ22に保持される最大値を更新させる。最大値カウンタレジスタ32は、最大値レジスタ22に保持される最大値の更新が生じる毎に、フリーカウンタ31のカウント値を保持する。比較器33は、フリーカウンタ31のカウント値と、最大値カウンタレジスタ32に保持される最大値とを比較し、一致するときに制御信号を出力する。フライホイールカウンタ41は、比較器33から制御信号が出力されたときにカウント値が補正される。 (もっと読む)


【課題】同期語が存在しないAVビットストリームに対しても、デコーダ内部でエラーの対応を完結できるようにする。
【解決手段】AVビットストリームからデコード対象ストリームを抽出するとともに、抽出したデコード対象ストリームに、フレームの先頭であることを示すビットパターンである同期語を付加するデマルチプレクス部110を設ける。また、同期語が付加されたデコード対象ストリームから同期語を検索する同期部120を設ける。さらに、デコード対象ストリームの所定の開始位置からデコード処理を行うデコード部140を設ける。そして、同期部120によって、同期語を検索できた場合に、開始位置をデコード部140に指示する。 (もっと読む)


【課題】複数オーディオストリームをパッキングしたデータ単位を転送する際にそのデータ単位の先頭に時間情報がない場合は、その時間情報を生成できるようにする。
【解決手段】再生時間情報(PTS)を伴い複数オーディオストリームをパッキングしたものを1単位のデータとして転送する。この1単位のデータ先頭(UNITbのヘッダHDR)にPTSがない場合は、UNITbのHDR直前の時間情報(PTS2)から、UNITbのHDRに対応する新たな時間情報(newPTSb)を算出する(矢印ルートc1)。 (もっと読む)


【課題】ランドプリピットブロックの全体のビット数を削減すると、1つの情報を取得するためのトレース長が長くなり、取得データの正誤を判定するためには、更にトレース長を長くとらなければならず、サーチなどでデータの取得が困難となる課題が生じる。
【解決手段】ランドプリピットブロックは、プリピットデータブロックの略中央の”9”〜”11”のビット位置に識別情報を配置した点に特徴がある。光ディスク装置は、プリピット同期信号と識別情報との間で再生された情報を第1の記録情報と認識し、また、識別情報と次のプリピット同期信号との間で再生された情報を第2の記録情報として認識することができる。識別情報を、第1の記録情報と第2の記録情報の識別に共用するようにしたため、一つの記録情報を取得するためのトレース長と同一の13ビットであり、しかもランドプリピットブロックの全体のビット数を従来の構成よりも削減することができる。 (もっと読む)


データのテストパターン生成方法及び装置、データのテストパターン解析方法及び装置、並びに、データ保存用ディスク媒体及び/又は記録再生ヘッドの試験方法及び装置を開示する。好ましい形態においては、試験のためにデータ保存用ディスク媒体(4)へと書き込まれるデータのテストパターン生成方法を開示する。当該方法は、ディスク(4)を回転させる工程、ディスク(4)の回転速度の変動を検出する工程、ディスク(4)の回転と同調させるために、当該変動に従ってリファレンス・クロック信号(53)を生成させる工程、及び、当該リファレンス・クロック信号(53)をタイミング・リファレンスとして用いて、データのテストパターン(58)を生成させる工程、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 高密度ディスクに好適なウォブリング方式の提供。
【解決手段】 ディスク上にトラックを形成するためのグルーブがスパイラル状に形成されており、グルーブのウォブリングによってアドレス情報が記録されると共に、当該グルーブによって形成されるトラックが相変化マーク情報の記録再生に用いられる記録再生領域と、グルーブのウォブリングによってプリレコーデッド情報が記録される再生専用領域と、を有する。 (もっと読む)


【課題】記録管理情報を表すデータの信頼性を高めることのできる記録方法を提供する。
【解決手段】追記型の情報記録媒体に、情報記録媒体の記録状態を表す管理情報を記録する記録方法が提供される。情報記録媒体には、第1の同期信号を含むデータが記録されており、前記情報記録媒体には、第2の同期信号がカッティングによって予め記録されている。その記録方法は、(a)第1の同期信号に基づいて情報記録媒体の所定の位置に管理情報を記録するための記録動作を行うステップと、(b)ステップ(a)における前記記録動作が正常に終了したか否かを判定するステップと、(c)ステップ(a)における記録動作が正常に終了しなかった場合には、第2の同期信号に基づいて情報記録媒体の所定の位置に管理情報を記録するための記録動作を行うステップとを包含する。 (もっと読む)


【課題】データを再生するための信号処理の一単位が複数のトラックに分けて記録された記録媒体からのデータの再生において、トラックごとの再生信号を分離する際にチャネル行列の逆行列を演算していた。しかし、逆行列を演算には多大な演算量を要し、回路規模の増大、消費電力の増大を招くという課題があった。
【解決手段】チャネル行列と逆行列または一般化逆行列との組み合わせをチャネル行列記憶部234に予め記憶しておき、このチャネル行列記憶部234から、チャネル推定演算によって求められたチャネル行列に対応する逆行列を取り出して信号分離演算に用いることとする。これにより、信号分離演算部235にて逆行列の演算を行わずに信号分離演算を行うことが可能となり、信号分離演算の演算量の大幅な低減及び処理速度の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】メインストリームとサブトリームとを同一画面内に再生するピクチャインピクチャを実現する。
【解決手段】プレイリスト情報が記録されたBD−ROMで、プレイリスト情報は複数デジタルストリームの各々に対し再生区間を定義する情報であり、メインパス情報とサブパス情報を含み、前記メインパス情報は複数デジタルストリームのうち1つであるメインストリームに対し主たる再生区間を定義する情報であり、サブパス情報は複数デジタルストリームのうち他の1つであるサブトリームに対し、前記主たる再生区間と同期すべき従たる再生区間を定義する情報である。BD−ROMにはサブトリームがエントリーマップと対応づけられて記録されており、このエントリーマップはサブトリームの時間軸における複数のエントリー時刻と複数のエントリー位置とを対応づけて示しており、サブストリームの任意の位置への高速ランダムアクセスを行う。 (もっと読む)


【課題】データの再生時に、同期コードを精度良く検出する。
【解決手段】セクタ先頭フレーム検出部16は、各セクタについてセクタ先頭フレームの同期コードの記録位置を特定し、セクタ先頭記録位置情報S301を出力する。セクタ先頭位置情報保持部17は、各セクタに対応するセクタ先頭記録位置情報S301を、セクタを特定するためのアドレス情報と関連付けて保持する。制御信号生成部13は、再生対象のセクタを次に再生する場合、再生対象のセクタのアドレス情報と対応付けて保持されているセクタ先頭記録位置情報S302に基づいて、データ先頭予測信号S104を生成する。セクタ同期部14は、データ先頭予測信号S104がHレベルの間、セクタ先頭フレームの同期コード検出を行う。 (もっと読む)


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