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Fターム[5D044EF06]の内容

デジタル記録再生の信号処理 (102,243) | 記録信号処理 (4,772) | 規定速度と異なる速度での記録 (70)

Fターム[5D044EF06]に分類される特許

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【課題】本発明は620nm以下の波長の光で記録/再生できる有機色素材料を用いた記憶媒体、及びそれを用いる記録方法,記録装置を提供することである。
【解決手段】一般的な有機色素材料の吸収分光特性の影響で620nmよりも短い波長の光では大幅に光吸収率が低下して記録感度が下がる。記録された部分(記録マーク)内で非記録部分より反射率が上がる“L→H”有機色素記録材料を採用する事で、電子結合の分離による脱色作用を用いた記録マークの形成により基板変形を不要とし、記録感度が向上する。 (もっと読む)


【課題】動きのある被写体のスローモーション画像を容易に得るようにする。
【解決手段】画像再生装置は、予め設定された画像レートよりも高い画像レートで撮像を行い生成された撮像画像の画像信号を再生する信号再生部と、信号再生部から出力される画像信号を用いて動き検出を行って得られた動き検出結果を用いて再生制御情報を生成する再生制御情報生成部と、信号再生部から出力される画像信号の画像レートを予め設定された画像レートに変換する信号処理部と、再生制御情報に基づき信号再生部から信号処理部に供給される画像信号の画像レートを制御して、動き検出結果が示す動きが大きくなるに従い撮像画像の再生速度を低下させる制御部と、を備え、制御部は、信号処理部にて画像信号を画像合成して画像レート変換を行うとき、画像信号を用いて動き検出を行うことで得られた動き検出結果に基づいて、画像合成される画像信号の各フレームの重み係数を設定する。 (もっと読む)


【課題】ディスクにおいてユーザデータゾーンを使用してテスト記録などの調整を行うことを可能とし、調整精度の向上を図れる記録装置を提供する。
【解決手段】ユーザデータゾーンで記録テストを行うことを可能にするために、ユーザデータゾーンの一部を交替領域で交替して調整用領域である記録テスト用の領域として設定する。ユーザデータゾーンに設定される記録テスト用の領域としては、例えば光ディスクの領域が4倍速、6倍速、8倍速の記録速度で記録可能な3つのエリアに区分されている場合、4倍速と6倍速の速度変化点を含むエリアと、6倍速と8倍速の速度変化点を含むエリアに設定すればよい。これにより、4倍速、6倍速、8倍速の最適記録条件をそれぞれ記録テストで得られた実測値をもとに決めることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】
複数の記録媒体の利用を均一化する。
【解決手段】
画像分割部11は入力部10による撮影画像を画面内の複数領域に分割する。符号化部12,22,32,42は画像分割部11で分割された各領域の画像データを符号化する。符号量計算部13,23,33,43は符号化部12,・・・,42による発生符号量を計算する。領域識別信号付加部14,24,34,44はそれぞれ、符号化部12,・・・,42の出力符号のヘッダに領域識別信号を付加する。記録符号量計算部15,25,35,45は記録媒体16,26,36,46の記録符号量を計算する。選択部50は、記録媒体16,・・・,46の記録符号量が均一になるように、符号量計算部13,・・・,43及び記録符号量計算部15,・・・,45の出力に従い、領域識別信号付加部14,・・・,44からの符号化データの記録先となる記録媒体を選択する。 (もっと読む)


【課題】フレームレートを低下させることなく、複数のフレームレートの期間を有する動画像コンテンツのデータ量を低減することのできる動画保存装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】本発明の動画保存装置は、第1フレームレートの動画像データが存在する第1期間と、第1フレームレートよりも高い第2フレームレートの動画像データが存在する第2期間とを有する動画像コンテンツを保存する動画保存装置であって、第2期間の動画像データのフレームレートを第2フレームレートから第1フレームレートに変換する変換手段と、フレームレートが第1フレームレートに変換された第2期間の動画像データを、第1期間の動画像データと共に1つの動画像コンテンツとして、第1記憶部に格納する第1格納手段と、第2フレームレートの動画像データをデータ量を削減して第2記憶部に格納する第2格納手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】従来の記録方法では当該デジタルデータは記録全体に対してそのつど設定された正味データレートで連続的にトッラクの始めから終わりまで記録される。本発明の課題は記録担体上にてデータ記録および/又は−再生をランダム的読出、書込アクセスで行わせ得ることにある。
【解決手段】デジタルデータの連続的記録はバースト的記録により置換される。データのバースト的記録により各バーストは記録担体上で1つのクラスタを形成する。当該データは有利にCD標準記録フォーマットにて1.411Mbit/secのデータレートのもとで記録される。再書込可能の無接触走査可能な記録担体、例えば、光磁気ディスク(MOD)上でデータ記録及び再生が行われる。 (もっと読む)


【課題】日時による混雑の変化が大きい場面を監視対象とする場合、記録画像の画質を劣化させず画像保管期間を確保するように記録すること。
【解決手段】記録選択部104は、映像信号の記録方式として、映像信号の被写体動き検知期間のみ記録する動き検知記録方式と、映像信号を所定の時間間隔で記録する間欠記録方式の一方を選択する。CPU103は、映像信号から被写体の動きを検知して時間当たりの動き検知回数を求め、動き検知回数の大きさに基づき記録選択部104の選択動作を制御する。さらにCPU103は、記録媒体に対する記録可能期間を予測し、所定の画像保管期間を確保できないと判定した場合、記録する映像信号のフレームレート、解像度、圧縮率の設定条件を変更する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの利便性を考慮した上で、コンテンツデータを記録することができる記
録装置を提供する。
【解決手段】 複数のチューナ部101と、操作入力を受ける入力手段116と、前記複
数のチューナ部101から受信した各コンテンツデータを同時に記録媒体に書き込む書込
み手段118と、を備えた記録装置であって、前記書込み手段118は、前記入力手段1
16によって録画対象となるコンテンツデータの放送時間帯が指定された場合、当該指定
された時間帯の各コンテンツデータを前記所定のビットレートより高い記録ビットレート
で同時に記録媒体に書き込むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リアルタイム性の高いデータを光ディスクに効率よく記憶したい。
【解決手段】測定部42は、データストリームを記録する際の記録単位としてのデータブロックへデータストリームを分割した場合に、各データブロックを再生する際に必要とされるビットレートを測定する。導出部44は、各データブロックに対して測定したビットレートをもとに、各データブロックを光ディスクから読み出す際に必要とされる転送レートを導出する。選択部46は、光ディスクの記憶領域を複数に分割した分割領域のうち、各データブロックに対して導出した転送レートを満たすように、各データブロックに対して分割領域を選択する。記録制御部38は、選択した分割領域へ各データブロックを記録する。 (もっと読む)


【課題】ビデオカメラ装置が光ディスク記録再生装置に載置されている場合には、載置された情報記録・再生装置の重量の影響により、光ディスク装置の振動検出が正常に行えないため、光ディスクの回転数を適切な状態に制御できずに過大な振動が発生してしまう。
【解決手段】ビデオカメラ装置150が、光ディスク装置101に載置されているか否かを検出して、載置されている場合には、前記ビデオカメラ装置が、インターフェイス手段を介して、光ディスク装置101の最大回転速度を変更する。 (もっと読む)


【課題】収録されたコンテンツに適合する再生速度を記録媒体から把握して、その速度で記録媒体を再生する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、再生専用ブルーレイディスク(BD−ROM:Blu−ray Disc−ROM)のような高密度光ディスクのデータ領域に記録されたA/Vストリームのようなメインデータに適切な速度で記録媒体を再生することができるようにする方法に係り、本方法では、記録媒体にビデオデータを記録すると共に、前記ビデオデータの再生速度情報を、前記ビデオデータの記録領域前にあるPIC領域内のディスク情報テーブルに記録しておく。本方法は、デジタル放送ストリームの標準伝送速度(約36Mbps)以上の伝送速度を有する高画質のビデオデータを収録している高密度記録媒体に効果的に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】録画が禁止されている、もしくはそのままの形式(フォーマット)では録画できない番組(コンテンツ)を、録画が許可されている形式で録画することにより、ユーザーの希望する番組が録画されずに視聴できなくなることを抑止可能な録画装置を提供する。
【解決手段】 この発明の実施の形態により実現される録画装置は、ユーザー操作による録画方式を設定する録画方式設定手段(21-1)と、記録メディアの記録形式を検出する記録形式検出手段(23-1)と、録画方式及び記録形式を記憶させる記憶手段(23-2)と、番組を録画する録画手段(3,5,11,13,15,17)と、録画手段で番組を録画するときの録画対象が記憶手段に記憶される録画方式及び記憶形式との組合せにおいて、録画が可能か否かを判断する判断手段(23-3)と、判断手段による結果が録画不可である場合に録画可能な録画方式を選択する録画方式選択手段(23-4)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 複数の記録層を有する書き換え可能型の光ディスクをファイナライズ処理する場合に、記録管理情報の読み出しに要する時間及びダミーデータを光ディスクに記録するために費やされる時間を短縮し、ファイナライズ処理が短時間でできる光ディスク記録方法を提供する。
【解決手段】 本発明によれば、複数の記録層を有する書き換え可能な光ディスク2へのユーザーデータの記録終了後、ユーザーデータを記録した記録層とは別の記録層の未記録領域にダミーデータを記録し、ダミーデータ記録領域18の終端部にダミーデータの記録管理情報(ダミーデータ条件領域19)を記録することに加えて、ダミーデータを記録する場合の光ディスク2の回転速度が光ディスク装置1における記録可能な最大速度であるため、ファイナライズ処理が短時間で終了できる。 (もっと読む)


【課題】CD等の挿入または排出操作により一律にコンテンツの出力状態が切り替わるようなことがなく、ユーザの意図を尊重した情報管理装置を提供する。
【解決手段】コンテンツを供給するメディアドライブ及び記憶装置2を含む複数のソースが接続され、何れかのソースを選択してコンテンツを出力する出力モード管理部61と、メディアドライブにセットされたメディアからコンテンツを読み出して記憶装置2にライブラリとして記憶するリッピング処理部62を備え、リッピング処理部62の作動時に記憶装置2が選択されて所定のコンテンツが再生出力されるように構成されている情報管理装置6であって、出力モード管理部61は、リッピング処理部62によるリッピング処理の作動時または終了後にメディアがメディアドライブから取り出されたときに、コンテンツの出力状態に基づいてソースの選択状態を切り替えるソース切替部611を備える。 (もっと読む)


【課題】予約録画処理が失敗する可能性を低減することが可能な情報処理装置を実現する。
【解決手段】チェック処理部202は、録画予約された放送番組データの録画開始時間の所定時間前に、複数のチェック項目それぞれに対応するチェック処理を実行する。録画失敗要因検出部205は、チェック処理の結果に基づいて、録画予約された放送番組データの録画の失敗を引き起こす可能性のある障害要因を検出する。対処法決定部206は、対処法データベース302を参照して、検出された障害要因に対応する対処法を決定する。メール作成部207は、録画予約された放送番組データの録画が正常に実行できない可能性があることをユーザに通知するための電子メールを作成する。この電子メールには、対処法決定部206によって決定された対処法が記述されている。 (もっと読む)


【課題】記録用のデータ、例えば、映像データや音声データやその他データを効率よく記録媒体上に記録するとともに、効率よく読みだすことができる記録再生装置および記録再生方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る記録再生装置は、符号化された記録用のデータ41,45,47に対し、所定のデータ範囲ごとに、データの種類にかかわらず同一の情報項目を有する共通のアクセス制御ヘッダ30を付与して、不定データ長のメディアパケットを生成するデータ多重化部と、メディアパケットが記録されるデータ記録領域11cを有する記録媒体11aとを備える。そして、データ記録部は、データ多重化部が生成したメディアパケットをパケットデータ40としてデータ記録領域11cに連続して記録し、データ抽出部は、アクセス制御ヘッダ30の制御情報31〜36に基づいて、データ記録領域11cに記録されたパケットデータ40を読み出す。 (もっと読む)


【課題】システム構成を複雑とすることなく、受信機で受信されたコンテンツデータを取り逃しなくレコーダで記録する。
【解決手段】録画ボタンの操作による記録指示があるとき、レコーダ130は待機状態(スリープ状態)にある場合には、受信機110は、内部録画(受信データを内蔵HDDで書き込むこと)を開始すると共に、レコーダ130に、起動要求を送信する。受信機110は、起動状態通知を受信すると、内部録画転送、つまり内蔵HDDの書き込み内容の転送を開始する。これにより、レコーダ130には、受信機110が録画した内容の先頭から記録が行われる。その後、受信機110は、自機での録画内容の転送が終わると、内部録画を停止し、リアルタイム録画転送、つまり受信データを直接レコーダ130に転送することを開始する。これにより、レコーダ130には、あたかも当初から録画を始めたかのように、番組の録画が行われる。 (もっと読む)


【課題】適切に再生される音声データを記録する。
【解決手段】撮像素子2が出力する高レートの画像データがSDRAM4に一時記憶される。記録再生回路5は、撮像素子2による所定の時間分の高レートの画像データの撮像の終了後、SDRAM4に記憶された画像データを、高レートとは異なる通常レートの画像データとして読み出し、マイク8等で得られた音声データとともに、記録媒体7に記録する。本発明は、例えば、ビデオカメラ等に適用することができる。 (もっと読む)


【構成】CPU38は、圧縮画像データをハードディスク34に記録し、ハードディスク34に記録された圧縮画像データを再生する。また、ハードディスク34の周辺温度を繰り返し測定し、測定された温度が60℃を上回るとき再生動作を禁止する。さらに、測定された温度が64℃を上回るとき圧縮率を増大し、そして、測定された温度が67℃を上回るとき記録周期を延長する。
【効果】継続的な記録動作が確保される。 (もっと読む)


【課題】本発明はバッファメモリの使用率によって光ディスクの回転速度を高倍速モードと低倍速モードとを切り替えて、光ディスク装置とそれに接続された外部機器との総合した騒音を抑えることができる光ディスク装置及びその回転速度制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ホスト装置から入力した情報を判別する識別手段と、光ディスクに情報を記録する手段と、高倍速モードと低倍速モードとの複数の回転倍速モードで光ディスクを回転させる駆動手段と、高倍速モードと低倍速モードとのいずれかを選択する設定手段と、入力した所定時間連続するデータを記憶する記憶手段と、記憶した所定時間連続するデータを光ディスクに記録する際、高倍速モードが選択されていると、記憶手段の使用率を判断し、使用率が所定値以下の場合低倍速モードに切替える制御手段とを具備した。 (もっと読む)


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