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Fターム[5D044FG07]の内容

デジタル記録再生の信号処理 (102,243) | 再生信号処理 (8,070) | 波形整形 (293) | ピーク検出 (33)

Fターム[5D044FG07]に分類される特許

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【課題】光ディスクにおけるディジタル信号の記録密度が向上しても、再生信号を高精度で評価できるようにする。
【解決手段】コンピュータ20は、抽出する振幅値とは反対極性側に設定されたトリガレベルTRu,TRdを再生信号がクロスするごとに、振幅値HSW,LSWおよび振幅値到達時間HST,LSTを記憶する。また、同再生信号がスライスレベルSLu,SLdをクロスするごとに、評価対象のパルス幅11Tに対応する振幅値HLW,LLWおよび振幅値到達時間HLT,LLTを記憶する。次に、所定時間範囲に属する振幅値到達時間HST,LSTに対応する振幅値HSW,LSWごとに度数分布を計算し、評価対象となるパルス幅2Tに対応する抽出振幅値HSW2,LSW2を抽出する。そして、同抽出した振幅値HSW2,LSW2および記憶した振幅値HLW,LLWを用いて再生信号を評価する。 (もっと読む)


【課題】ブルーレイディスクドライブで時間変化量を用いてHMW信号を検出する装置及び方法を提供する。
【解決手段】HMW信号検出器では、コード決定部が基礎ウォッブル信号と設定された基準レベルとを比較して、時間変化方向性を示すパルスをアナログ的に検出し、PLLで生成されたチャンネルクロック信号及びウォッブルクロック信号を用いて、方向性を示すパルス幅から前記基礎ウォッブル信号のコード値をデジタル的に決定する光ディスクドライブである。これにより決定されたコード値は、累積されて最終ウォッブルデータを生成する基盤となる。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの再生信号評価装置において、光ディスクに記録されている評価対象となる信号を効率的に抽出して再生信号の評価に必要な時間を短縮する。
【解決手段】評価対象パルス特定回路56は、光ディスクDKから再生され2値化されたた再生信号のパルス幅を測定して評価対象となるパルス幅のパルス信号を特定するごとに特定信号を出力する。評価用ディジタルデータ記憶回路57は、光ディスクDKから再生された再生信号を所定のサンプリングレートでサンプリングしたディジタル信号を順次記憶するとともに、同記憶したディジタル信号を特定信号に応じて評価用ディジタルデータとして特定信号の種類ごとに複数組記憶する。振幅計算回路61〜64は、評価用ディジタルデータを用いて各評価要素を計算し、コントローラ70は、同計算された各評価要素を用いて再生信号の評価を行う。 (もっと読む)


【課題】 信号再生装置において、例外処理から復帰する際に再生信号が飽和する期間を短縮し、直ちに再生可能な状態になるよう、制御する。
【解決手段】 可変増幅部2は再生された入力信号SIを、与えられたゲインGに応じて増幅し、出力する。制御値算出部20は可変増幅部2の出力信号SOから、ゲインGの設定のための制御値CVを算出する。この制御値CVに応じて、制御部8はゲインGを設定し、可変増幅部2に与える。ディフェクト検出部11はディフェクト検出の発生を検出したとき、検出信号SDを制御部8に送る。検出信号SDが出力されている間、制御部8の例外処理時制御手段10は、ゲインGを、所定値に固定するか、増加しないように制限をかける。 (もっと読む)


【課題】所定の情報が高密度記録された情報記録媒体から得られる再生信号を精度良く評価することが可能な再生信号評価方法。
【解決手段】異なるサイズの記録マークによりディジタル情報が記録された情報記録媒体から再生信号を得るステップ(ST11)と、再生信号に含まれる信号のうち、最大サイズの記録マークにより記録されたディジタル情報が反映された第1の再生信号の振幅を求めるステップ(ST12)と、再生信号に含まれる信号のうち、最小サイズの次に小さい記録マークにより記録されたディジタル情報が反映された第2の再生信号の振幅を求めるステップ(ST13)と、第1及び第2の再生信号の振幅の比率から評価値を求めるステップ(ST14)と、評価値で再生信号の特性を評価するステップ(ST15)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】所定の情報が高密度記録された情報記録媒体から得られる再生信号を精度良く評価することが可能な再生信号評価方法。
【解決手段】異なるサイズの記録マークによりディジタル情報が記録された情報記録媒体から再生信号を得るステップ(ST11)と、再生信号に含まれる信号のうち、最大サイズの記録マークにより記録されたディジタル情報が反映された第1の再生信号の振幅を求めるステップ(ST12)と、再生信号に含まれる信号のうち、最小サイズの次に小さい記録マークにより記録されたディジタル情報が反映された第2の再生信号の振幅を求めるステップ(ST13)と、第1及び第2の再生信号の振幅の比率から評価値を求めるステップ(ST14)と、評価値で再生信号の特性を評価するステップ(ST15)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】所定の情報が高密度記録された情報記録媒体から得られる再生信号を精度良く評価することが可能な再生信号評価方法。
【解決手段】異なるサイズの記録マークによりディジタル情報が記録された情報記録媒体から再生信号を得るステップ(ST11)と、再生信号に含まれる信号のうち、最大サイズの記録マークにより記録されたディジタル情報が反映された第1の再生信号の振幅を求めるステップ(ST12)と、再生信号に含まれる信号のうち、最小サイズの次に小さい記録マークにより記録されたディジタル情報が反映された第2の再生信号の振幅を求めるステップ(ST13)と、第1及び第2の再生信号の振幅の比率から評価値を求めるステップ(ST14)と、評価値で再生信号の特性を評価するステップ(ST15)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】比較用基準レベルよりも所定の信号レベル側となる状態が継続する特定条件区間を、情報信号から検出するようにする場合において、ノイズなどの影響があったとしても、より正しく検出する。
【解決手段】情報信号の、比較用基準レベルよりも所定の信号レベル側とは反対側のレベルとなる部分を、情報信号が比較用基準レベルよりも所定の信号レベル側である状態から反対側のレベルとなる時点から、予め定めた所定期間に渡って、比較用基準レベルよりも所定の信号レベル側のレベルとなるように、情報信号を補正する信号補正手段を設ける。検出判定手段は、信号補正手段で補正された情報信号が、比較用基準レベルよりも所定の信号レベル側となっているか否かを検出する。検出判定手段での検出判定出力に基づいて、特定条件区間を検出する。 (もっと読む)


【課題】 記録密度の高いディスクであっても、正常に再生を行なうことが出来るディスク再生装置を提供する。
【解決手段】 本発明のディスク再生装置は、再生信号を位相同期用二値化レベルと比較して二値化信号を生成する位相同期用二値化回路3、該二値化信号のパルス幅を検出する第1計数回路41、再生信号を前記二値化レベルとは異なる二値化レベルと比較して二値化信号を生成する二値化回路43、該二値化信号のパルス幅を検出する第2計数回路44、第1計数回路41及び第2計数回路42から得られるパルス幅の差が所定値以下である場合に限って第1計数回路41から得られたパルス幅を出力する比較回路42、及び比較回路42から出力された複数のパルス幅の中から最大値或いは最小値を検出する検出回路45を具えている。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクから光ピックアップによって読み出されたRF情報信号の振幅を正しく測定し、RF情報信号振幅のモニター、読み出し信号振幅の調整等をより正確に行う。
【解決手段】 光ディスク111から光ピックアップ112によって読み出され、増幅処理された高周波の情報信号を2値化するピーク検波用コンパレータ131と、その2値化された信号からピークレベルを検出するピーク検波回路(ピーク用アップカウンタ132、第1D/Aコンバータ133)と、情報信号を2値化するボトム検波用コンパレータ134と、その2値化された信号からボトムレベルを検出するボトム検波回路(ボトム用アップカウンタ135、第2D/Aコンバータ136)と、振幅値を算出する減算回路137とを具備し、減算器137の出力を情報信号振幅値として供する。 (もっと読む)


【課題】光ディスク再生処理に適した光ディスクシステムの信号処理装置を提供する。
【解決手段】アナログ信号処理部とデジタル信号処理部とを有した光ディスクシステムの信号処理装置において、前記アナログ信号処理部は、光ディスクから得られる再生処理を行うための光検出信号のレベルを、所定の基準レベルへと一致させるべく可変利得に基づいて増幅する利得可変増幅部を有しており、前記デジタル信号処理部は、前記利得可変増幅部により増幅された光検出信号をサンプリングしてA/D変換を行うA/D変換部と、前記A/D変換後の光検出信号のレベルと前記基準レベルとの比較を行う比較部と、前記比較の結果に応じてカウンタクロックをもとにカウントアップ又はカウントダウンを行うカウンタによって構成され、前記カウンタのカウント値に基づいて前記可変利得を調整する利得調整部と、を有しており、前記A/D変換におけるサンプリング周波数と前記カウンタクロックのクロック周波数の比率を可変させること、とする。 (もっと読む)


【課題】ホワイトスポット、ブラックドットとしてのディフェクトを良好に検出する。
【解決手段】
光ディスク等の再生RF信号(情報信号)に含まれる、ホワイトスポットによる反射率の高い方向へのピークと、ブラックドットによる反射率の低いピークなどのディフェクトを、低域遮断することにより、再生RF信号の中心に持ってくるようにする。そしてヒステリシス・コンパレータにより2値化する(CP1,CP2)。そのコンパレータのコンプリメンタリ出力をそれぞれピークホールド回路に入力し、ピークホールド回路の時定数により時間の長いパルス(PK1,PK2)を次段のコンパレータで2値化して検出する(S1,S2)。これら、コンパレータの出力の論理演算により(ディフェクトの部分が”Low active”ならAND(論理積)、”High active”ならOR(論理和)をとる)ディフェクト信号DFを生成する。 (もっと読む)


信号特性決定方法及びその装置が開示される。本発明による信号特性決定装置は、RF信号及び前記RF信号を2値化して得た2進データを入力されて、2進データを用いてRF信号の各サンプル値をレベル別に分類するための選択信号を生成し、選択信号を用いてRF信号のサンプル値をレベル別に分類した後、各レベル別サンプル値の平均値を出力するレベル検出部と、各レベル別サンプル値の平均値を用いてRF信号の特性を示す所定の特性値を演算する信号特性決定部とを備えることを特徴とする。本発明によれば、RF信号の特性を示す所定の特性値をさらに正確に決定しうる。

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