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Fターム[5D044GL36]の内容

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Fターム[5D044GL36]に分類される特許

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【課題】任意のアドレスに素早く正確にアクセスする。
【解決手段】ステップS1において、アドレス発生部は、光ディスクに記録する同期信号、アドレスデータ、およびアドレスデータのエラー訂正符号から成るアドレス情報を発生し、プリエンコードして変調部に出力する。それと同時に、キャリア信号生成部は、アドレス情報をのせるキャリア信号を生成して変調部に出力する。ステップS2において、変調部は、キャリア信号生成部から入力されたキャリア信号を、アドレス発生部から入力されたプリエンコードされたアドレス情報でMSK変調し、得られたMSK変調信号をウォブル形成部に出力する。ステップS3において、ウォブル形成部は、スパイラル状に、かつ、変調部から入力されたMSK変調信号に従ってウォブリングさせたグルーブを光ディスクに形成する。 (もっと読む)


【課題】
チャネルビットで表された長さを有するマークにより表される情報ブロックを記録するための情報トラックを示すサーボトラックを有する記録担体が開示される。
【解決手段】
サーボトラックは、記録担体情報を符号化するために変調された、物理的パラメータの周期的変化を有する。変調は、記録担体情報のデータビットは、第1の位相の第1の所定数の変化に続いて、第1の位相の逆の第2の位相の同数の変化により符号化されるバイ−フェーズ変調である。 (もっと読む)


【課題】 高密度ディスクに好適なウォブリング方式の提供。
【解決手段】 ディスク上にトラックを形成するためのグルーブがスパイラル状に形成されており、グルーブのウォブリングによってアドレス情報が記録されると共に、当該グルーブによって形成されるトラックが相変化マーク情報の記録再生に用いられる記録再生領域と、グルーブのウォブリングによってプリレコーデッド情報が記録される再生専用領域と、を有する。 (もっと読む)


【課題】クロストークによる位相ずれによらず光ディスクのウォブル信号を正確に復調する。
【解決手段】光ディスクから再生されたウォブル信号はA/D変換器60でA/D変換され、ゼロクロス検出回路62に供給される。ゼロクロス検出回路62は、ウォブル信号のゼロクロス点を検出する。正弦波発生回路66は、ゼロクロス点の時間間隔を周期とする正弦波要素を順次連結して正弦波を生成する。乗算器68は、元のウォブル信号と正弦波信号との乗算を行う。スライサ74でウォブル信号のHMW変調部を検出し、スライサ78でウォブル信号のMSK変調部を検出する。 (もっと読む)


【課題】MSK変調あるいHMW変調された信号からMSK変調成分あるいはHMW変調成分を簡易に抽出する。
【解決手段】MSK変調及びHMW変調されたウォブル信号はアドレスデコード回路28に供給される。MSK成分抽出部28aの第1のLPFで基準周波数信号を抽出して出力し、第2のLPFで基準周波数信号及びMSK変調成分を抽出して出力する。差分器で両信号の差分を演算してMSK成分を抽出する。HMW成分抽出部28bの第1のLPFでRFノイズを除去し、第2のLPFでHMW変調成分及びRFノイズを除去する。差分器で両者の差分を演算してHMW成分を抽出する。 (もっと読む)


【課題】ROMにコンテンツを格納した媒体を再生するコンテンツ再生装置に関し、最新の広告情報を付加し、且つ再生時に容易に広告を視聴する。
【解決手段】コンテンツ情報を物理的に安定なROM情報に、広告情報をRAM記録した記録媒体(3)を用いて、ROM部がEFM変調されたコンテンツを格納し、前記RAM部の情報が、周波数変調記録される。そして、1つの光ピックアップで、ROM,RAM情報の分離を容易とする。ROM−RAM同時再生可能な媒体(3)と、この媒体のドライブ(4)を使用して、コンテンツの再生により、広告も自動再生される。このため、ユーザーは、広告を意識することなく、広告の視聴が可能となる。 (もっと読む)


【課題】例えば記録型の情報記録媒体において、例えばコンテンツ等の記録データの著作権の保護と、再生互換性の維持との両立を実現させることを可能ならしめる。
【解決手段】光ディスク(100)は、記録データを記録するために、(i)第1基準周波数(Fstd)によって規定可能な(従来の再生機による自己相関関係に基づく検出方法では検出不可能な)第1周波数帯域に含まれると共に、(ii)第1基準周波数の整数倍である周波数によって規定される所定クロック情報(WBL)がプリフォーマットされる記録領域を備える。 (もっと読む)


【課題】位相変動に関わらず良好なMSK復調を行うための位相調整を簡易な回路で実現する。
【解決手段】所定の変調信号(MSK変調信号)の復調の際に、乗算基本波BWとウォブルデータWDfを乗算するが、その際のウォブルデータWDfと乗算基本波BWの相互位相状態を位相ズレが無い状態に収束するように調整する。この場合に、位相判定器27でL積分結果(LiH)のレベルバランス判定により相互位相状態を判定して、位相調整値Pdを得る。この位相調整値Pdに基づいてアップダウンカウンタ28で位相自動制御値Pcを生成し、乗算基本波発生部31で発生する乗算基本波BWの位相を調整する。 (もっと読む)


【課題】トラック間クロストークの影響を除去し、アドレス検出のエラーレートを改善でき、記録タイミング生成能力を改善することが可能な光ディスク装置を提供する。
【解決手段】光ディスク101のトラック間クロストークの大きさを検出する検出器127、MSK変調の復調信号に定数を乗算する乗算器501、STW変調の復調信号に定数を乗算する乗算器502を具備する。そして、検出器127で検出されたトラック間クロストークに応じて乗算器501、502の定数の比を調整することで、トラック間クロストークの影響を除去し、アドレス検出のエラーレート等を改善する。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路でウォブル信号レベルを検出することが可能なウォブル検出装置及びそれを用いた情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】ウォブル信号に周波数が同期し、互いに直交する二つの信号にそれぞれウォブル信号を乗算し、更に高域信号成分を除去した結果に対してそれぞれ絶対値化回路121、122で絶対値化する。更に、比較器123により絶対値化回路による絶対値化後の信号レベルの大小比較を行い、信号レベルの大きい方をウォブル信号レベルとして検出する。これにより、ルート演算回路のような回路規模の大きな回路を代用し、回路の簡単化を実現する。 (もっと読む)


【課題】誤復調した際のデコードへの悪影響を低減でき得る復調装置を提供する。
【解決手段】本発明の復調装置では、まず初めに、従来の種々のHMW復調技術を用いて、ウォブル信号の復調を行い、HMW[1]、HMW[0],モノトーンをそれぞれ検出する。そして、19キャリア周期区間におけるHMW[1]、モノトーン、HMW[0]の発生回数を順次算出した信号A〜Cを得る。この信号A〜Cを比較し、信号Aが信号B,Cに比して高い値を取る区間を検出した信号Hと、信号Cが信号A,Bに比して高い値を取る区間を検出した信号Hと、を生成する。そして生成された信号HがHMW[0]の検出信号となり、信号HがHMW[0]の検出信号となる。発生頻度の大小に基づいてHMW[0],HMW[1]の検出信号を生成するため、単発的に生じる誤復調の影響を低減できる。 (もっと読む)


【課題】ウォブル検出装置において、ウォブル信号およびウォブル付帯情報をより正確に検出することができるようにする。
【解決手段】遅延調整部101・102は、それぞれに入力された第1の信号、および第2の信号の遅延量を調整する。自動利得調整部103・104は、遅延調整部101・102で遅延量が調整された第1の信号、および第2の信号の振幅をそれぞれ正規化する。差信号生成部105は、自動利得調整部103・104によって正規化された後の前記第1の信号と前記第2の信号との差信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】 アドレス情報などのデジタル情報をMSK変調とSTW変調してウォブルに埋め込んだディスクから得られるウォブル信号からデジタル情報を容易な手段で取り出す。
【解決手段】 ハイパスフィルタ73a,73bと、AGC回路74a,74bと、AGC回路74a出力とAGC回路74b出力の差をとるゲイン設定可能な差動アンプ76と、ローパスフィルタ77と、ハイパスフィルタ79とで、ウォブル信号を生成する機能を有する。ウォブル信号が、スルーレートリミッタ回路81への入力が一定になるように振幅調整するAGC回路78を有する。振幅調整されたウォブル信号から変調成分を取り出すスルーレートリミッタ回路81と、スルーレートリミッタ回路81の出力からDC成分を取り出すローパスフィルタ回路82又はエンベロープ抽出回路を有し、この出力値を読みとり、2値化回路83a,83bにより2値化された信号をデコーダ回路84に入力する。 (もっと読む)


【課題】HMW変調あるいはMSK変調されたウォブル信号からアドレス情報を復調する。
【解決手段】入力されたウォブル信号をイコライザ10,12でブーストする。イコライザ10はMSK変調用のイコライザであり、基本周波数の1.5倍の周波数成分をブーストする。イコライザ12はHMW変調用のイコライザであり、基本周波数の2倍の周波数成分をブーストする。ブーストされたウォブル信号は乗算器33,43で同期検波される。2倍の周波数成分等をブーストしているためウォブル信号のC/Nが向上する。アドレスエラーレートに応じてブースト量や中心周波数を可変設定する。 (もっと読む)


【課題】 従来はウォブル信号と2次高調波信号とを乗算して同期検波処理を行うための乗算器が必要なために回路規模が大きくなり易く、また、ウォブル信号周波数成分を時間微分する微分器を用いる場合は、高周波成分を強調するため、ノイズの影響を受け易い。
【解決手段】 PLL回路103はBlu−ray規格の光ディスクから再生されたウォブル信号に位相同期したクロック信号を生成する。比較器108はクロック信号の1/2周期期間の周期で、かつ、互いに1/2周期位相が異なる2つの信号で別々に再生ウォブル信号をサンプリングして得られた第1及び第2の値を大小比較する。比較器112は、カウンタ110、111により得られた、第1の値が第2の値よりも大きい比較結果が得られた回数を示す第1の計数値と、第1の値が第2の値以下である比較結果が得られた回数を示す第2の計数値とを比較して、ウォブル信号中の2値データの値を判断する。 (もっと読む)


【課題】MSK変調されたウォブル信号からMSK変調マークを確実に検出する。
【解決手段】光ディスク10のウォブル信号はアドレスデコード回路28に供給される。アドレスデコード回路28は、2値化されたウォブル信号と、ウォブル信号からPLL回路で生成された基準クロック信号との排他的論理和を演算し、基準クロック信号の半周期毎に排他的論理和が1となる比率を算出する。比率が所定しきい比率以上となる区間が連続して所定区間数以上ある場合にMSK変調マークとして検出する。システムコントローラ32は、隣接トラックからのクロストークに応じてしきい比率を変更する。 (もっと読む)


【課題】隣接トラックからのクロストーク信号によりウォブル信号の位相がシフトしても確実にアドレスを復調する。
【解決手段】アドレス情報は2相位相変調方式で変調されてウォブル信号として光ディスク10に埋め込まれる。0度位相のウォブル信号と180度位相のウォブル信号は、隣接トラックからのクロストークにより位相ずれを生じる。アドレスデコーダ28はウォブル信号と基準クロック信号との排他的論理和演算を行い、基準クロックの半周期毎の排他的論理和値が1(H)となる比率を算出し、しきい比率と大小比較する。通常、しきい比率は50%に設定されるが、クロストークにより位相ずれが生じている場合、システムコントローラ32はしきい比率を50%より小さな比率に変更する。 (もっと読む)


【課題】ディスクのリードイン領域、使用者データ領域及びリードアウト領域の全面にグルーブ及びランドを形成して均一な条件で製造でき、信頼性の高い再生信号が得られる光ディスクを提供する。
【解決手段】リードイン領域、使用者データ領域及びリードアウト領域を有する記録及び/または再生用光ディスクであって、前記リードイン領域、使用者データ領域及びリードアウト領域がグルーブ及びランドよりなり、前記リードイン領域が再生専用領域及び記録/再生領域を具備し、前記再生専用領域に第1ウォッブルが形成され、前記記録/再生領域に前記第1ウォッブルと異なる変調方式の第2ウォッブルが形成されることを特徴とする光ディスク。 (もっと読む)


【課題】高速かつ高信頼にアドレス信号の再生が可能な光ディスクを提供すること。
【解決手段】複数の変調・符号化方式のウォブルを併用した光ディスクのウォブルアドレス方式とする。
【効果】アドレス信号への同期が容易となり,高速にアドレス信号の再生ができる。また,アドレス信号の効率的な変調方式と,冗長度により,高信頼にアドレス情報が検出の可能となる。 (もっと読む)


【課題】高密度ディスクにおける信頼性の高い付加情報の記録方式の実現。
【解決手段】書換可能又は追記可能な記録方式による第1のデータの記録再生及びグルーブのウォブリングにより記録されている第2のデータの再生が可能とされる記録再生領域を有し、第2のデータは、アドレス情報と付加情報とを含む。その第2のデータとしては、付加情報が第1のエラー訂正方式で符号化され、さらに符号化された付加情報とアドレス情報とが第2のエラー訂正方式で符号化された状態で記録される。 (もっと読む)


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