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Fターム[5D046GA01]の内容

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Fターム[5D046GA01]に分類される特許

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【課題】スロットイン方式のディスク装置や、スロットイン方式のディスク装置を備えるテレビジョンにおいて待機電力の削減を図る。
【解決手段】スロットイン方式のDVDドライブ60を備えるテレビジョン10において、メニュー画面より「通常設定」と「節電設定」とを選択可能とする。節電設定では、電源オン時はディスク挿入を監視するために発光している赤外線LED70を、テレビジョンマイコン48にて実行される制御プログラムにて常時発光させるとともに、スタンバイ時は赤外線LED70の発光間隔を徐々に長くし、所定時間経過後に発光を停止させる。一方、通常設定では従来どおり電源オン時は赤外線LED70を常時発光させ、スタンバイ時は所定の時間間隔を置いて間歇的に発光させる。 (もっと読む)


本発明は,光ディスクドライブに同一の光ディスクがローディングされたかどうかを決定する方法に関する。この方法は,ディスク排出コマンドからもたらされたディスク排出動作とディスク挿入コマンドからもたらされたディスク挿入動作との間の時間間隔を測定するステップを有する。この方法は他に前記時間間隔を事前に規定された値と比較するステップを有する。前記時間間隔が前記事前に規定された値よりも小さい場合は,当該ディスクは前記光ディスクドライブ中に依然としてローディングされていることになる。
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【課題】 簡単な構成で、低コストであり、しかもディスクを排出した状態で確実にデ
ィスクを保持することが可能な、ディスクローディング装置を提供する。
【解決手段】 フラップ13がシーソー様に前後に回動自在に取り付けられ、ねじりコ
イルバネ15により、先端部とその下側に設けたローラ3との間にディスク2を挟み込む
方向に付勢されている。フラップ13は、それぞれ略薄板状の板金部材13aと樹脂部材
13bとよりなり、樹脂部材13bはその後端部近傍を板金部材13aの下面にビス16
でネジ止めされることにより、固定されている。さらに、フラップ13の板金部材13a
後端部上面でプッシュスイッチ14を押し上げた状態となれば、ディスク2が無いとみな
す構成としている。なお、プッシュスイッチ14は、図示しないシャーシ4に取り付けら
れている。一方、弾性を有する樹脂部材13bの先端部とローラ3とでディスク2を挟持
する構成である。 (もっと読む)


【課題】感光性記録媒体の感光を防止することができる信頼性の高い感光性記録媒体の記録再生システムを提供する。
【解決手段】記録再生システム100は、カートリッジ2と記録再生装置10とを備え、感光性を有する記録ディスク4を収容するカートリッジ2が記録ディスク4の中心部4a及び記録面4bを外部に露呈させる開口18,19を有するカートリッジ本体11とカートリッジ本体11の外側に取り付けられて開口18,19を開閉するシャッタ13とシャッタ13を閉じ位置でロックするロック機構27とを有し、記録再生装置10がカートリッジ2を装填する挿入口91が挿入口シャッタ94により遮光された筐体90内にロック解除機構78とシャッタ開放機構80とを備え、記録再生装置10にカートリッジ2が挿入されると、ロック解除機構78でロック機構27を解除し、筐体90内部が遮光状態となったときシャッタ開放機構80が作動してカートリッジ2のシャッタ13を開く。 (もっと読む)


【課題】 排出を確認するための光センサの替わりにメカニカルスイッチを用いること
で、光センサの数を減らすと共に、それに付随する電子部品の数を減らし、組み立てに要
する手間及び時間を低減する。
【解決手段】 メインシャーシ1、トラバースユニット2、光ディスク搬送機構3、光
ディスク検出機構4、光ヘッド5、駆動力伝達機構6、光ディスク駆動機構7を有し、光
ディスクの挿入部の近傍に配置される一対の光センサ41と、光ディスクにて押されるデ
ィスクアーム42と、ディスクアーム42の動作にあわせて摺動し、カムスライダ31を
動作させるプッシュロッド43と、光ディスクが挿入されるときに光ディスクの大きさに
合わせて、ディスクアーム42とプッシュロッド43とを係合させるディスクレバー44
と、光ディスクが挿入されていないときにディスクアームで押されるスイッチ45とを有
する。 (もっと読む)


【課題】 小型化を容易に図れるディスク装置を提供する。
【解決手段】 ディスク装置100は、ケース体110の下方に配設されたターンテーブル221と、このターンテーブル221の上方に設けられた仮固定部と、ターンテーブル221および仮固定部の間で昇降可能なディスク保持機構320と、を備えている。ディスク装置100は、再生ディスクがターンテーブル221に装着されている状態で交換ディスクがディスク挿通口を介して挿入されると、ディスク保持機構320で交換ディスクを保持して仮固定部で仮固定させる。ディスク装置100は、ディスク保持機構320で再生ディスクを保持させ、この再生ディスクがディスク挿通口を介して排出されたことを認識すると、仮固定部で仮固定された交換ディスクを保持させターンテーブル221に装着させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で駆動力の伝達先を切り替え可能なディスク装置を提供する。
【解決手段】
回動制御ピン553Dが装着係合部564Cまたは仮固定係合部564Fに係合された状態で回転すると、回動部材560が回動され、右昇降制御板520および左昇降制御板530に保持されるステージが昇降する。また、回動制御ピン553Dが装着係合部564Cおよび仮固定係合部564Fに係合されない状態で、ピン係止溝582Aに係合されると、台座移動部580が回動され、台座部210の固定および非固定を切り替える。このため、1つのモータから伝達された駆動力で、ステージ310の昇降動作および台座部210の固定動作を実施でき、構成を簡単にできる。 (もっと読む)


【課題】
記憶媒体であるディスクの交換を可能とするディスク着脱位置と、情報記録/再生装置内部における記録/再生位置の検知を既存の構成部材で実現してディスクを載置するトレイの駆動を制御する。
【解決手段】
トレイ12の後方には、ピックアップユニット15から照射されるレーザー光が当たる面を傾斜状とした連結部19を形成し、前記トレイ12が移動するときにおいて前記ピックアップユニット15からレーザー光が照射した状態とする。前記トレイ12がディスク着脱位置と記録/再生位置との間を移動するときに、前記ピックアップユニット15から照射されたレーザー光が前記連結部19に形成された傾斜面27に当たって遮光したことを検知し、検知した位置を基準として予め設定した時間だけモータ20を駆動する。 (もっと読む)


【課題】 スライド部材の不本意な移動を防止することにより、ラックとピニオンとの非噛み合い状態が維持されるようにして、開閉部材が挿入途中のディスクに干渉する事態を回避することができるディスク再生装置を提供する。
【解決手段】 スライド部材3には、ローラ10が原揺動態位のもとでラック3dとピニオン59とが非噛み合い状態を維持するようカムフォロア55で係止されるストッパとしての当接部3bを設けた。 (もっと読む)


本発明は、ディスク上に情報が記録されている該ディスク(例えば、光ディスク)を収納するように設けられるトレイを、ディスクの載置又は該ディスクの取り出しのための突出の位置から、記録されている情報の再生のための収納の位置へ移動させる、又は逆の方向に移動させるための電気トレイモータと、このトレイモータに印加電圧を供給するための駆動電源と、を有するスライド手段から構成されるトレイメカニズムに関する。制御手段は、このモータによって制御される種々の異なる機械的機能に応じて、トレイモータに印加される種々の異なる値の電圧を供給する。本発明によれば、トレイステアリングのために、モータ電流フィードフォワードループが設けられており、上記ループが、このループに印加される入力電圧の第1の増幅器、トレイモータ及び抵抗器を直列に有する第1の直接分岐部と、第2の増幅器及び加算器を直列に有し、この加算器が、一方の入力部において上記ループに印加される入力電圧を受け取り、他方の入力部において第2の増幅器の出力を受け取る第2の分岐部と、を有する。
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【課題】 トレイのオープン・クローズの状態を一つのスイッチで検出することができて、材料費を削減してコストダウンを図れ、不具合発生要因も減らすことができる。
【解決手段】 装置本体に装着したスイッチ1に近接してON・OFF用レバー2を枢着状態で回動可能に配設し、トレイ3のオープン・クローズ動作で上下移動と左右移動をするトラバース4の先端にL字片4aを設け、トレイの内向きにスイッチを押す突起部3aを設け、トレイがクローズ時にトラバースがスイッチ側に移動しL字片の先端がON・OFF用レバーの下側を押しレバーを枢着部分を中心に上側がスイッチ側に向けて回動し、レバーの上端部がスイッチを押してON状態とし、トレイが不定状態のときはレバーの上端部はスイッチを押さずにOFF状態とされトレイがオープンした時に突起部がレバーの上端部を介してスイッチを押しON状態とする。 (もっと読む)


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