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Fターム[5D046GA02]の内容

Fターム[5D046GA02]に分類される特許

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【課題】外乱光の影響でディスクのローディングができない場合には、その旨をユーザに通知するディスク再生装置を提供する。
【解決手段】ディスク再生装置が、外乱光の影響によりディスクを正常に検出することが困難な場合には、検出不能信号を出力してその旨をユーザに通知するようにしたので、ユーザは、装置が故障しているわけではなく、外乱光によりディスクが正常に検知できない状態であるということを認識することができるとともに、適切に対処することにより、外乱光の影響があってもディスクを正常にローディングすることができる。 (もっと読む)


【課題】挿入物の有無と当該挿入物が正しく挿入されたディスクであるか否かを判定し、ディスク以外の異物が挿入された場合またはディスクが正しく挿入されていない場合にはローディングを開始しないディスク再生装置を提供する。
【解決手段】発光素子21が発光しているときに、発光素子から発光された光の遮光状態を判別する第1受光素子22と反射状態を判別する第2受光素子23の2つの受光素子の受光状態に基づいて、挿入物の有無および当該挿入物が正しく挿入されたディスクであるか否かを判定し、ディスク以外の異物が挿入された場合またはディスクが正しく挿入されていない場合にはローディングを開始しないようにしたので、ディスク再生装置の故障を未然に防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】電極端子の接点不良が発生しているか否かを適切に予測する。
【解決手段】ディスクドライブは、ディスクの移動に応じて可動する可動部711と、可動部と接触する電極端子712、713とを有し、可動部が電極端子に接触しているオン状態と可動部が電極端子に接触していないオフ状態との間で状態が切り替えられるスイッチ手段71と、電極端子の接点不良の発生を接点不良の発生前に予測することが可能な所定のパラメータが、所定の状態にあるか否かを判定する判定手段と、所定のパラメータが所定の状態にあると判定される場合に、可動部を可動させることでスイッチ手段の状態をオン状態とオフ状態との間で繰り返し切り替える制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】先行のディスク排出処理中に、後行のディスクの押し込みが継続された場合における先行のディスクの存在を確実に検出可能とする。
【解決手段】二枚挿入防止処理が駆動ユニット内で起動した場合に、ディスク二枚挿入されたという情報を不揮発性メモリに記憶させ、その後行のディスクD’排出処理を実行する。このとき、後行ディスクD’が抜去されたときに記憶しておいた情報から二枚挿入の有無を参照する。後行のディスクが挿入がされた場合は、先行のディスクDが未だ駆動ユニット内に取り残されている可能性があることから、移送ローラを動作させて残されたディスクDを排出する動作を行い、フォトセンサにてディスクDの有無を確認する。そして、残された先行ディスクDが存在しないと確認された場合は、移送ローラを待機位置に戻して動作を終了する。ディスクDが存在した場合は、再度排出作業を行う。 (もっと読む)


【課題】小径ディスクが挿入された場合に、ディスク装置内部の所定位置への搬送途中でディスク装置の挿入口側へ強制的に排出するディスク判別手段を備えたディスク装置を提供する。
【解決手段】挿入口より挿入されたディスクの外周縁に沿って移動する第1の当接ピンを形成した第1のディスク検知部材と、第2の当接ピンを形成した第2のディスク検知部材は、ディスクの外周縁にそれぞれ当接して互いに離間する方向へ摺動するように設ける。また、第1のディスク検知部材が摺動することでONまたはOFFに切り換わる第1のスイッチ9と第2のスイッチを設け、第1のスイッチ9がOFFからONに切り換わった後で、第2のスイッチ10がOFFからONに切り換わらずに第1のスイッチ9がONからOFFに切り換わったときに、挿入されたディスクが小径ディスクであると判別して挿入口側へ強制的に排出する。 (もっと読む)


【課題】ディスク装置内部の所定位置に搬送されたディスクの挟持動作と、ディスクの外周縁に当接する部材の退避動作をスライダーの摺動動作に直接連動する構造を実現する。
【解決手段】ディスクの挿入にあわせて摺動するスライダー16に、クランパーを上方位置へ移動するように支持部材を揺動可能とする第1のカム部16aと、挿入口より挿入された前記ディスクからローラーが離間する方向へ揺動部材を揺動可能とする第2のカム部16dと、第1のディスク検知部材および第2のディスク検知部材を互いに離間する方向へ摺動可能とする第3のカム部16eと、支持レバーの長孔に遊嵌する連結突起16bと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】構成部品の数を相対的に減らす。
【解決手段】位置検出装置は、磁界を発生させる第1コイル部81、82、83と、第1コイル部により発生させられる磁界が到達する位置にあり、且つ両端部の状態を開放状態から短絡状態へ及び短絡状態から開放状態へと切り替え可能な弾性を有する第2コイル部71、72、73と、位置検出の対象となる対象物の移動に伴って移動すると共に、移動に伴う第2コイル部との接触によって第2コイル部を弾性変形させることで第2コイル部の両端部の状態を開放状態から短絡状態へと又は短絡状態から開放状態へと切り替える移動部32、56と、第1コイル部の電圧に基づいて、対象物の位置を検出する検出部を備える。 (もっと読む)


【課題】挿入口から挿入したディスクの搬送開始直後に、ディスクガイドとの接触によりディスクに擦り傷が生じることを防止する。
【解決手段】ディスクガイド20は、搬送ローラ23に対向する面に、搬送ローラに対して挿入口から遠い側に第1の突条20aを有し、挿入口に近い側に第2の突条を有する。第1および第2の突条は、いずれも搬送ローラの軸方向と略平行な方向を長手方向とし、その中央部から両端部にかけて、搬送ローラ側への突出量が大きくなるテーパを有している。ディスクガイドの、搬送ローラの軸方向における中央部には、搬送ローラに対向する位置から第1の突条に向かって凹部20dが形成され、凹部は、ディスクガイドの基底部よりも搬送ローラから離れる方向に深さを有している。凹部は、第1の突条の中央部側の端部にほぼ連接している。 (もっと読む)


【課題】ディスクプレーヤを薄型化に適した構造にする。
【解決手段】ディスク挿入口に挿入されたディスク11Aを搬送ローラとガイドベース5L,5Rとで挟みながら搬送するディスクプレーヤであって、ディスク演奏時にガイドベース5L,5Rをディスク11Aの径方向外側に退避させるガイドベース退避手段8、2L,2Rを備えている。また、ディスク11Aをチャッキング位置Pに位置決めするストッパ41と、ディスク演奏時にストッパをディスク11Aの径方向外側に退避させるストッパ退避手段8と、搬送されるディスク11Aの側部をガイドするガイド部材3R等と、ディスク演奏時にガイド部材をディスク11Aの径方向外側に退避させるガイド退避手段8、9R等を備えている。 (もっと読む)


【課題】スイッチの使用数を増加させることなく、ディスクのチャッキング動作をスイッチで検出する。
【解決手段】ディスク挿入口に挿入されたディスクの周縁に当接して開閉揺動する検出アーム7Rと、検出アーム7Rを閉じる方向に付勢する付勢手段と、検出アーム7Rが僅かに開くと切り換わる第1のスイッチ66と、ディスクが小径ディスクの場合には到達しないが大径ディスク11Aの場合には到達する位置まで検出アーム7Rが開くと切り換わる第2のスイッチ67と、ターンテーブル80dをディスクに向けて移動させてチャッキングさせる駆動手段(回動カムプレート8)と、駆動手段に設けられ、ターンテーブル80dのチャッキング動作に対応して検出アーム7Rを揺動させて第1のスイッチ66を切り換える操作手段(凸部8n)を備えている。操作手段による第1のスイッチ66の切り換えによりディスクのチャッキング動作を検出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は光ディスク装置に関するもので、生産コストを低減することを目的とするものである。
【解決手段】そして、この目的を達成するために本発明は、前記光ディスク挿入検出器6は、フォトLED7とフォトトランジスタ8を、所定間隔をおいて対向配置した構成とし、制御回路11には、光ディスク挿入検出器6の動作閾値を記録した動作閾値メモリー12と、温度センサー13を接続し、前記動作閾値メモリー12には、本体ケース1外から動作閾値の書き換えを行う入力線16を接続した。 (もっと読む)


【課題】第1イジェクトアームや第2イジェクトアームに反りや寸法変化が生じた場合でも、第1イジェクトアームと第2イジェクトアームとを適切に回動させることができるディスク装置を提供する。
【解決手段】ディスク装置1は、大径ディスクを搬出する第1イジェクトアーム44及び第2イジェクトアーム45と、第1イジェクトアーム44を回動させる駆動手段5と、駆動手段5の制御により第1イジェクトアーム44が大径ディスクを搬出する方向へ回動したときに、第1イジェクトアーム44の回動に同期させて第2イジェクトアーム45を大径ディスクを搬出する方向へ回動させる同期手段48と、を備え、同期手段48は、第1イジェクトアーム44に設けられた第1同期ギア443と、この第1同期ギア443に連結されるように第2イジェクトアーム45に設けられた第2同期ギア452とを備える。 (もっと読む)


【課題】より一層の薄型化及び小型化を実現することができるディスク装置を提供する。
【解決手段】ディスクが再生可能位置に搬送されたときにそれぞれ移動を開始する一対のスライドカム部材16,18と、クランパを支持するクランパ支持部41bをそれぞれ有する一対のクランパリフタ23a、23bと備え、一対のクランパリフタは、一対のスライドカム部材の移動に連動して、ディスク装置の厚み方向に対して直交する水平方向において互いに反対方向に移動し、且つ互いに反対方向に移動を開始するタイミングが互いに異なるように構成され、クランパ支持部は、一対のクランパリフタの互いに反対方向への移動に伴いクランパの外周部に当接してクランパをディスク装置の厚み方向に移動させる傾斜面を有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザによるディスクの強制的な挿入等により過負荷が発生しても、これを遮断してギア列に過負荷が付与されることなく破損を防止できるディスク搬送装置を提供できる。
【解決手段】挿入されたディスクが直接当接されて両サイドで保持するローラの駆動力でディスクを回転させながら搬送する駆動ローラ6a,6bと、当該駆動ローラと同軸に設けられたローラギア6e,6fと駆動源との間に介在されその駆動力を伝達するギア列8a〜8cと、駆動ローラ6a,6bと共にローラギア6e,6fを含むギア列8a〜8cを回転自在に保持し成型材で構成されたローラアーム7aを備え、ローラアーム7aに形成された軸受部31,32及びローラギア6e,6fの軸34,35を、当該ギアの軸心と直交する法線方向に弾性変形可能に構成し、その弾性変形により、ディスク挿入による過負荷を時にローラギアとギア列との噛み合いを離脱できる構成とした。 (もっと読む)


【課題】ディスクの重複挿入を確実に防止しながら、ディスク挿入阻止部材の突出位置と後退位置の昇降位置切換を確実に行い得ると共に、その保持状態を安定して行い得る。
【解決手段】ディスク搬送手段によってディスクが再生可能な位置に搬送されたことをトリガ部材が検出することにより、移動開始するスライドカム部材の移動に連動してディスクを再生可能なクランプ動作を行うように構成し、クランプ状態にある場合はディスク挿入口300に突出し、ディスクが挿入されていない場合は後退した位置に昇降可能に構成された阻止片33aを有するディスク挿入阻止部材33と、スライドカム部材の移動に連動して阻止片33aをディスク挿入口への突出位置と後退位置とにおいてそれぞれ保持可能な手段11dを有する切換機構11を備え、阻止部材33は突出位置及び後退位置のそれぞれの状態において相反する方向に対して弾性的に当接可能な構成とした。 (もっと読む)


【課題】制御レバーを搬送ローラに常に押し付けるための付勢手段を必要としないディスク装置を提供する。
【解決手段】搬送ローラの金属軸の中央部に制御レバー13を回転自在に嵌合し、制御レバー13の端部を搬送ローラ支持体8に支持する構成とし、ディスクが挿入された際の搬送ローラのディスクの厚み方向への移動に連動して制御レバー13が検出スイッチ16を作動させる。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置において、光ディスクのロード時やイジェクト時の制御信号を生成するスイッチに不具合があったとしても、正常なロード動作やイジェクト動作を行う。
【解決手段】光ディスク装置を製作し出荷する際に、各スイッチが生成する制御信号のタイミングを測定して記憶部に格納する。その後、スイッチに不具合が発生し制御信号が生成されない場合には、制御部は記憶部に格納したタイミング情報に基づき前記制御信号を生成し、ロード時やイジェクト時の動作を制御する。またスイッチ動作の確認ステップを有し、スイッチの不具合が分かった場合にはその情報を記憶部に格納する。ディスクインサートスイッチに不具合があり、或いは複数のスイッチに不具合がある場合には、光ディスクをイジェクトしてスロットを閉鎖し、スイッチを修理するまでは光ディスクを挿入できないようにする。 (もっと読む)


【課題】ディスク検出レバーによるディスクの傷付き防止と飛び出し防止を行いうるディスク搬送装置を提供する。
【解決手段】挿入されたディスク100が直接当接されるローラ6a〜6dによって両サイドで保持しながら搬送するディスク搬送手段と、ローラ6a〜6dを各々支持して付勢しながら揺動する左右のローラアーム7a,7bと、ローラアーム7bに設けられてディスク100が挿入された際にその周縁が当接されることにより回動するディスク検出レバー29と、ディスク検出レバー29により作動する操作部27a−1を有する検出スイッチ27aとを備え、ディスク検出レバー29は、ローラアーム7bにおけるローラ6a〜6d近傍に設けられ、ディスクに対するディスク検出レバー29の当接付勢方向を、搬送時のディスク100面方向に対してほぼ直交する方向(矢印リ方向)に構成した。 (もっと読む)


【課題】 切換え部材の移動力で検知部材をディスクから離すことができ、しかも筐体の奥側に切換え部材の移動領域を広く設けることが不要な「ディスク装置」を提供する。
【解決手段】 ディスクDが搬送完了位置に至り、ディスクDで検知部材60が押されると、伝達部材30の伝達ラック部33が駆動歯車42と噛み合って切換え部材20がY2方向へ移動し、クランプ動作が行われる。さらに切換え部材20がY2方向へ移動すると、切換え部材20の第1のカム部24によって連結部材50が回動させられ、連結部材50で検知部材60が回動させられて、検知突起64がディスクDから離れる。連結部材50を設けたことにより、筐体2の奥側に、切換え部材20が移動するためのS,Tの領域を設ける必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】 直径が12cmのディスクのみが装填されるディスク装置において、直径8cmの小径ディスクやカードなどの異物が挿入されたときに、異物を確実に挿入口から搬出できる「ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 可動部材50が時計方向へ回動しているときにディスクDが挿入されると、その挿入力によって可動部材50が反時計方向へ回動させられ検知スイッチS1の出力がONに切り替えられてディスク搬入動作に移行する。このとき、小径ディスクD1や異物が搬送ローラ41によって搬入され、可動部材50が時計方向へ回動することがあるが、可動部材50から延長する戻り案内傾斜部56aが搬送ローラ41に対向しているため、搬送ローラ41を逆転させれば、異物が戻り案内傾斜部56aから可動案内部51に入り込み、異物を確実に排出することができる。 (もっと読む)


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