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Fターム[5D046GA04]の内容

Fターム[5D046GA04]に分類される特許

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【課題】電極端子の接点不良が発生しているか否かを適切に予測する。
【解決手段】ディスクドライブは、ディスクの移動に応じて可動する可動部711と、可動部と接触する電極端子712、713とを有し、可動部が電極端子に接触しているオン状態と可動部が電極端子に接触していないオフ状態との間で状態が切り替えられるスイッチ手段71と、電極端子の接点不良の発生を接点不良の発生前に予測することが可能な所定のパラメータが、所定の状態にあるか否かを判定する判定手段と、所定のパラメータが所定の状態にあると判定される場合に、可動部を可動させることでスイッチ手段の状態をオン状態とオフ状態との間で繰り返し切り替える制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】強制排出指示を行っても光ディスクが排出されないときに光ディスクの排出が不能になっていることをユーザに知らせて不要な強制排出指示を実行させない光ディスク装置を提供する。
【解決手段】挿入された光ディスクに対して記録及び/又は再生を行う光ピックアップ10と、光ディスクを装置の外部に排出するディスク排出手段7と、光ディスクの強制排出指示が所定期間内に所定回数行われたときに、装置内部に光ディスクが存在するか否かを判定し、光ディスクが装置内部に存在すると判定したときは報知部8を介して光ディスクの排出が不能になっていることを報知する制御部1と、を備える。 (もっと読む)


【課題】先行のディスク排出処理中に、後行のディスクの押し込みが継続された場合における先行のディスクの存在を確実に検出可能とする。
【解決手段】二枚挿入防止処理が駆動ユニット内で起動した場合に、ディスク二枚挿入されたという情報を不揮発性メモリに記憶させ、その後行のディスクD’排出処理を実行する。このとき、後行ディスクD’が抜去されたときに記憶しておいた情報から二枚挿入の有無を参照する。後行のディスクが挿入がされた場合は、先行のディスクDが未だ駆動ユニット内に取り残されている可能性があることから、移送ローラを動作させて残されたディスクDを排出する動作を行い、フォトセンサにてディスクDの有無を確認する。そして、残された先行ディスクDが存在しないと確認された場合は、移送ローラを待機位置に戻して動作を終了する。ディスクDが存在した場合は、再度排出作業を行う。 (もっと読む)


【課題】光ディスクを同じ位置で片持ち状態となるのを防止すること。
【解決手段】中央制御部9は、保持状態検出部8が光ディスクの片持ち状態を検出してから内蔵するタイマーにより計測した時間が所定時間経過すると、ローディング制御部7に光ディスク1の引き込みを行うよう指示する。 (もっと読む)


【課題】構成部品の数を相対的に減らす。
【解決手段】位置検出装置は、磁界を発生させる第1コイル部81、82、83と、第1コイル部により発生させられる磁界が到達する位置にあり、且つ両端部の状態を開放状態から短絡状態へ及び短絡状態から開放状態へと切り替え可能な弾性を有する第2コイル部71、72、73と、位置検出の対象となる対象物の移動に伴って移動すると共に、移動に伴う第2コイル部との接触によって第2コイル部を弾性変形させることで第2コイル部の両端部の状態を開放状態から短絡状態へと又は短絡状態から開放状態へと切り替える移動部32、56と、第1コイル部の電圧に基づいて、対象物の位置を検出する検出部を備える。 (もっと読む)


【課題】挿入口から挿入したディスクの搬送開始直後に、ディスクガイドとの接触によりディスクに擦り傷が生じることを防止する。
【解決手段】ディスクガイド20は、搬送ローラ23に対向する面に、搬送ローラに対して挿入口から遠い側に第1の突条20aを有し、挿入口に近い側に第2の突条を有する。第1および第2の突条は、いずれも搬送ローラの軸方向と略平行な方向を長手方向とし、その中央部から両端部にかけて、搬送ローラ側への突出量が大きくなるテーパを有している。ディスクガイドの、搬送ローラの軸方向における中央部には、搬送ローラに対向する位置から第1の突条に向かって凹部20dが形成され、凹部は、ディスクガイドの基底部よりも搬送ローラから離れる方向に深さを有している。凹部は、第1の突条の中央部側の端部にほぼ連接している。 (もっと読む)


【課題】バリなどを有するために排出しづらいディスクを速やかに排出する。
【解決手段】ターンテーブル150には、ディスクの回転位置において当該ディスクが装着される。回転部11は、ターンテーブル150を回転させる。移動部12は、回転位置とターンテーブル150が格納される格納位置との間で、ターンテーブル150の回転軸に沿ってターンテーブル150を移動させる。搬送部13は、ディスクを保持した状態で、当該ディスクを、回転位置と当該ディスクが挿入される挿入口との間で、回転軸と直交する面に沿って搬送する。制御部14は、ディスクを排出する場合、当該ディスクを保持するように搬送部13を制御した後、ターンテーブル150が回転するように回転部11を制御する。 (もっと読む)


【課題】電源OFF時に光ディスクドライブに装着されていた光ディスクが、電源OFF中に強制的に排出され、任意の光ディスクが光ディスクドライブに強制的に挿入されたとしても、電源ON時における当該任意の光ディスクに対するロードシーケンスを確実に成功させる。
【解決手段】ディスクドライブ100は、ディスクドライブ100の電源ON時に、ディスク300が装填されたままディスクドライブ100の電源がOFFされていると判定され、かつ、任意のディスク300がディスクドライブ100に挿入されているが装着はされていないことが検出された場合、当該任意のディスク300に対して、不揮発性メモリ180に記録されているディスク調整値を使用した簡略ロードシーケンスではなく、通常のロードシーケンスを実行する。 (もっと読む)


【課題】安全且つ容易に光ディスクドライブの使用を再開することができる情報処理装置を実現する。
【解決手段】実施形態によれば、情報処理装置は、本体と、前記本体に設けられ、イジェクトボタンの操作に応答してイジェクト信号を外部に出力する光ディスクドライブと、前記本体内に設けられた加速度センサと、前記本体内に設けられたドライブ管理手段とを含む。ドライブ管理手段は、電源オフ状態の前記光ディスクドライブからイジェクト信号を受信した場合、前記加速度センサを用いて前記本体が揺れているか否かを判定し、前記本体が揺れていない場合、前記光ディスクドライブに電力を供給すると共に前記光ディスクドライブのトレーを開くことを指示する信号を前記光ディスクドライブに送出する。 (もっと読む)


【課題】より一層の薄型化及び小型化を実現することができるディスク装置を提供する。
【解決手段】ディスクが再生可能位置に搬送されたときにそれぞれ移動を開始する一対のスライドカム部材16,18と、クランパを支持するクランパ支持部41bをそれぞれ有する一対のクランパリフタ23a、23bと備え、一対のクランパリフタは、一対のスライドカム部材の移動に連動して、ディスク装置の厚み方向に対して直交する水平方向において互いに反対方向に移動し、且つ互いに反対方向に移動を開始するタイミングが互いに異なるように構成され、クランパ支持部は、一対のクランパリフタの互いに反対方向への移動に伴いクランパの外周部に当接してクランパをディスク装置の厚み方向に移動させる傾斜面を有する。 (もっと読む)


【課題】 ディスクを搬出するときに、ディスクが搬出完了位置に至ったか否かを高い精度で判断することができる「ディスク装置」を提供する。
【解決手段】 ディスクDが搬出されているときに、第1の検知部19aが検知状態から非検知状態に切り替わったときに、ディスクDが搬出完了位置(iv)に至ったと判断する。しかし、搬出途中のディスクDが強引に押し込まれたときも第1の検知部19aが非検知状態に切り替わってしまって、搬出完了位置(iv)に至ったと誤判断されることがある。そこで、光ヘッド21がディスクDの記録面からの反射光を検知せず、且つ第1の検知部19aが非検知状態に切り替わったときに、ディスクDが搬出完了位置(iv)に至ったと判断する。 (もっと読む)


【課題】ディスクの重複挿入を確実に防止しながら、ディスク挿入阻止部材の突出位置と後退位置の昇降位置切換を確実に行い得ると共に、その保持状態を安定して行い得る。
【解決手段】ディスク搬送手段によってディスクが再生可能な位置に搬送されたことをトリガ部材が検出することにより、移動開始するスライドカム部材の移動に連動してディスクを再生可能なクランプ動作を行うように構成し、クランプ状態にある場合はディスク挿入口300に突出し、ディスクが挿入されていない場合は後退した位置に昇降可能に構成された阻止片33aを有するディスク挿入阻止部材33と、スライドカム部材の移動に連動して阻止片33aをディスク挿入口への突出位置と後退位置とにおいてそれぞれ保持可能な手段11dを有する切換機構11を備え、阻止部材33は突出位置及び後退位置のそれぞれの状態において相反する方向に対して弾性的に当接可能な構成とした。 (もっと読む)


【課題】 イジェクト操作釦の故障などで、筐体の内部からディスクを排出できなくなったときに、挿入口から工具を挿入することで、ディスク排出動作に移行させることができる「ディスク装置」を提供する。
【解決手段】 ディスクDが回転駆動部13にクランプされている状態で、イジェクト操作釦8の故障などで、ディスクの搬出動作に移行できないときに、挿入口から筐体2の内部に工具41を挿入し、ディスクDから外れている検知部19cを検知状態に切換えると、機構制御部が排出動作制御を実行し、ディスクDのクランプが解除され、ローラ軸18aが搬出方向に始動して、ディスクDが搬出される。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置において、光ディスクのロード時やイジェクト時の制御信号を生成するスイッチに不具合があったとしても、正常なロード動作やイジェクト動作を行う。
【解決手段】光ディスク装置を製作し出荷する際に、各スイッチが生成する制御信号のタイミングを測定して記憶部に格納する。その後、スイッチに不具合が発生し制御信号が生成されない場合には、制御部は記憶部に格納したタイミング情報に基づき前記制御信号を生成し、ロード時やイジェクト時の動作を制御する。またスイッチ動作の確認ステップを有し、スイッチの不具合が分かった場合にはその情報を記憶部に格納する。ディスクインサートスイッチに不具合があり、或いは複数のスイッチに不具合がある場合には、光ディスクをイジェクトしてスロットを閉鎖し、スイッチを修理するまでは光ディスクを挿入できないようにする。 (もっと読む)


【課題】搬出時におけるディスクの落下を確実に防止し、ディスクの搬入及び搬出を円滑に行うことができるディスク装置を提供する。
【解決手段】ディスクを搬出した場合に、移動片4aaを保持部材4bに接近させて、ディスクを強固に保持し、ディスクの落下を確実に防止することができる。またディスクを搬入している途中又は搬出している途中に、移動片4aaを保持部材4bから離反させて、移動片4aa及び保持部材4bとディスクとの摩擦力を軽減し、第1駆動ローラ及び第2駆動ローラとディスクとが滑ることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の搬送動作の繰り返しによらず記録媒体の搬出完了位置を一定にすることが可能なディスク装置の提供。
【解決手段】ディスク装置は、ローディング回数の計数結果に基づき調整搬出時間Taを調整して、ディスクの搬出時における搬送手段の動作量を制御する。このため、ディスクの搬送動作が繰り返されることでシートやローラが劣化してしまい、劣化前と同じ動作量だけ搬送手段を動作させるとディスクの搬出完了位置が基準搬出完了位置からずれてしまうような状態になったとしても、シートなどの劣化状態に対応するローディング回数に応じて搬送手段の動作量を制御することで、ディスクを基準搬出完了位置に位置決めすることができる。 (もっと読む)


【課題】ディスクを取り出し位置へ搬出した場合、ディスクを保持することが可能なスロットイン方式のディスク装置を提供する。
【解決手段】ディスク2を取り出し位置へ搬出したことを検知した場合、ディスク2と当接する第1駆動ローラ62R6及び第2駆動ローラ62R7を、ディスク2を搬入するときと同じ方向へ回転させる。このときの第1駆動ローラ62R6及び第2駆動ローラ62R7の回転速度は、ディスク2を搬入するときの回転速度よりも低くする。また、第1駆動ローラ62R6及び第2駆動ローラ62R7の回転は断続的とする。ディスク2を取り出し位置へ搬出したことを検出してから、所定時間が経過した場合、第1駆動ローラ62R6及び第2駆動ローラ62R7の回転速度を、ディスク2を搬入するときの回転速度と同じにすると共に、連続的な回転に切り替える。これにより、ディスク2はディスク装置の内部へ搬入される。 (もっと読む)


【課題】電気的なイジェクト機構を有しない記録再生装置において、電気的なイジェクトをエミュレートする。
【解決手段】光ディスク装置100は、電気的なイジェクト機構を有さず、ユーザの手動操作によりカバーを開閉して光ディスクをイジェクトする装置である。PC120からイジェクトコマンドを受信すると、これに応じてOKコマンドを返信して電気的なイジェクトをエミュレートし、かつ、LED26を点滅させてユーザに対してイジェクト要求がなされたことを報知する。 (もっと読む)


【課題】 ターンテーブルの凸部をディスクの中心穴に挿入してから移送機構でディスクを排出するものにおいて、ディスクがターンテーブルで持ち上げられた状態であっても、移送機構でディスクを排出する確率を高くできる「ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 ターンテーブル82を上昇させたときに、凸部82cがディスクDの中心穴Daに入り込まない状態で、移送ユニット17がY1方向へ移動してディスクDに当たったときに、ターンテーブル82を下降させてディスクDを下降させる。その後に、移送ユニット17をY1方向へ移動させる。ディスクDが下がることで、移送ローラ113と挟持部106でディスクDを挟持しやすくなり、ディスクDを排出させることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】ユーザに余分な操作を強いることなく、また装置の2次的な故障を誘発することなく、確実に光ディスクを外部に排出する。
【解決手段】光ディスク再生装置1は光ディスクを再生可能位置まで搬送する一方所定の排出位置まで搬送するローラ4と、スロットの入口から再生可能位置までの間の光ディスクの位置を検出する複数の位置検出スイッチSW1〜SW5と、複数の位置検出スイッチの状態に基づいてローラを駆動し、光ディスクの搬送を制御する搬送制御部10と、を備え、搬送制御部は、光ディスクが再生可能位置及び排出位置以外の位置で停止したとき、複数の位置検出スイッチのうちのいずれかの位置検出スイッチの状態が変化した場合、又は本装置が具備する複数の操作キーのうちその種類を問わずいずれかの操作キーが操作された場合に、停止している光ディスクを排出位置まで搬送するようにローラを駆動する。 (もっと読む)


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