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Fターム[5D062AA70]の内容

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Fターム[5D062AA70]に分類される特許

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本発明は、拡張現実を強化した音声を提供するための装置と方法に関する。装置(200)は、携帯可能であり、位置情報を受信可能であり環境中での装置の位置を決定可能な位置処理モジュール(202)と、当該位置での装置の方位を決定可能な方位処理モジュール(203)と、環境中での装置の位置と当該位置での装置の方位とに基づき、音声コンテンツを修正可能なプロセッサ(201)と、修正された音声コンテンツを出力可能な音声出力装置(205)とを含みうる。装置の方位は、装置の方位角と標高を含む。
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【課題】 例えば、或る角度に定位している音源のみを抽出したり、或いは消したり、さらには音量を調整するなど、定位角度ごとに音源の調整を行うことができるようにする。
【解決手段】分割手段により複数系統の音声信号をそれぞれ複数の周波数帯域に分割すると共に、位相差算出手段と上記レベル比算出手段とにより算出された複数の周波数帯域ごとの位相差とレベル比とに基づいて、上記分割手段による分割出力について所要の音声信号処理を施す。これによって或る角度に定位している音源について所要の調整を行うことができる。 (もっと読む)


本発明の例示的な実施形態に基づき、音声データ101、102を処理するデバイス100が提供される。このデバイス100は、移行部分の時間関連音声特性が修正される態様で(特に、現実的な態様で移行の時間的遅延効果をシミュレーションすることも可能である)、第1の音声アイテム104の移行部分を選択的に操作する(特に、再サンプリングする)よう適合される操作ユニット103(特に再サンプリングユニット)を有する。
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【課題】特にステレオ又は3Dオーディオを使用して、SMS及びe−メールのようなテキストアプリケーションをより面白い且つ楽しいものにする方法を提供する。
【解決手段】テキスト専用のアプリケーションのためのオーディオを発生する方法は、発生されたオーディオにサウンド効果を追加するのに使用できるタグを入力テキストに追加し、このタグを処理して、オーディオを発生するためのインストラクションを形成し、テキストが提示される間にこのインストラクションに基づいて前記サウンド効果を伴うオーディオを発生するステップを含む。本発明は、テキストアプリケーションに娯楽価値を追加し、従来のマルチメディアに比して非常にコンパクトなフォーマットを提供し、又、娯楽サウンドを使用して、SMS及びe−メールのようなテキスト専用アプリケーションをより面白い且つ楽しいものにする。 (もっと読む)


四次元空間化音声を作成するようオーディオ音源を処理する方法及び装置を提供する。四次元音声定位を達成するために、仮想音源が、特定の時間期間に渡り三次元空間において経路に沿って移動され得る。一対のスピーカから再生された際に、音声がスピーカの代わりに選択された空間点から発生するように感じられる空間化波形を生成するために、所望の空間点に対応する両耳聴フィルタが音声波形に適用される。空間点に対応する両耳聴フィルタが、複数の予め定義された両耳聴フィルタから選択された最も近い近隣の両耳聴フィルタを補間することによりシミュレートされる。音声波形は、互いに重なり合うデータ・ブロックにおいて、短時間フーリエ変換を用いてデジタル処理され得る。定位音声は、ドップラー・シフト及び空間シミュレーションについて更に処理され得る。 (もっと読む)


【課題】2個のマイクロホンが音源に対して左右非対称の位置に置かれた場合でも正確な音の定位方向を提供できるようにした音像定位強調再生方法、及びその置の提供。
【解決手段】帯域別チャネル間パラメータ値差検出手段4から入力されるチャネル間パラメータ値差ΔLev(ω)のヒストグラムを、ヒストグラム算出部30で作成する。作成したヒストグラムの最大階級をヒストグラム最大階級算出部31で算出する。ヒストグラム最大階級算出部31で算出された最大階級は、ヒストグラム最大階級保存部32に保存される。保存された複数個の最大階級の値から、音源位置偏り判定部33が、その最大階級の値から違う位置にある音源として識別すべきかを判定する。識別すべきと判定された場合、閾値算出部34が新たな閾値LevTh1とLevTh2を算出して音源信号判定手段6に出力する。 (もっと読む)


【課題】 オーディオ再生において再生音の最小位相成分の位相特性を音源・受音点間距離に応じた特性とし、聴者に与える距離感の制御を可能にする。
【解決手段】 分散算出過程では、所望の部屋の室容積および平均吸音率と所望の音源・受音点間距離とに基づいて位相特性の分散を算出する。雑音作成過程では、この分散と同じ分散を有する雑音を作成する。勾配付与過程では、この雑音に対し、所望の音源・受音点間距離に応じた位相特性の傾きを与え、最小位相成分の位相特性を求める。合成過程では、最小位相成分の位相特性を用いて、残響付与に用いるインパルス応答を合成する。 (もっと読む)


【課題】 聴取者の位置によらず、全ての聴取者に音の方向を正しく知覚させることができる収音再生装置を提供する。
【解決手段】 2本のマイクロホン11,12と帯域分割手段13と帯域別チャネル間パラメータ値差検出手段14と音源信号判定手段15と重み乗算手段16と音源信号合成手段17と音源数と同数のスピーカ(拡声手段)18〜18を備える。マイクロホン11,12で収音した信号をチャネル間のレベル差や位相差に基づいて重み付けし、各出力信号には個々の音源の信号成分が主に含まれるよう、音源数と同数の出力信号を作成し、各別のスピーカで再生する。 (もっと読む)


【課題】仮想音源により聴取者に臨場感を与えるオーディオ信号出力装置において、聴取者が簡単にサラウンドチャンネルの仮想音源の位置を変更することができ、理想的な音響空間で臨場感を得ることを目的とする。
【解決手段】映画ソフトのオーディオ信号の場合、聴取者に対し第一の位置にサラウンド音の仮想音源が定位する第1フィルタ係数群のフィルタ係数を用いて各チャンネルのフィルタ部によりそれぞれのチャンネルのオーディオ信号にフィルタリング処理を施し、音楽ソフトのオーディオ信号の場合、聴取者に対し第二の位置にサラウンド音の仮想音源が定位する第2フィルタ係数群のフィルタ係数を用いて各チャンネルのフィルタ部によりそれぞれのチャンネルのオーディ信号にフィルタリング処理を施することにより、聴取者が理想的な音響空間で臨場感を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】複数のスピーカ又はヘッドフォンでの音の再生を、頭部伝達関数に基づいて再現し、三次元仮想音響効果を付与・加工・編集可能な携帯電話端末を提供する。
【解決手段】携帯電話端末14は、オーディオ信号入力部1と、再生モードを選択する操作部11と、オーディオ信号に三次元音像定位及び音像移動情報を付与する三次元音像情報付与部9と、音像定位・音像移動情報、音像移動の繰り返し回数、繰り返し回数に基づく分割した時間情報及びプリセットパターンの音像定位位置情報等を受け、頭部伝達関数に基づいて三次元仮想音響を生成する三次元音像生成信号処理部2と、音を再生する再生部12と、音像情報などの設定及び選択事項を表示する表示部10と、一連の動作を制御する制御部3とを備え、三次元仮想音響空間を実現する。 (もっと読む)


【課題】 リスナの聴取位置の変更があった場合でも、各スピーカから放音される音声を聴取位置でバランスさせることができるオーディオ装置を提供する。
【解決手段】 複数のスピーカ100に対してオーディオ信号を供給するマルチチャンネルのオーディオ装置1であって、複数のスピーカ100に供給するオーディオ信号を処理する信号処理部3と、利用者の聴取位置と前記複数のスピーカ各々との距離を表す聴取位置情報を検出する位置検出部9と、該位置情報検出部によって検出された聴取位置情報に基づき、前記聴取位置で前記複数のスピーカから到達する音声がバランスするように前記信号処理部の信号処理を制御する制御部8と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 複数話者の音声を合成して発音するシステムにおいて、特定の話者間だけの会話を容易に実現可能とする手段を提供する。
【解決手段】 ハンドセット33がスタンド34に載置されている通常モードにおいて、ハンズフリーセット32により生成されたユーザ39の音声信号は端末装置31およびサーバ装置32を介して他の端末装置31に送信される。一方、ハンドセット33がスタンド34に載置されていないホットラインモードにおいて、ハンドセット33により生成されたユーザ39の音声信号は端末装置31およびサーバ装置32を介して他の端末装置31に送信されるが、その場合、サーバ装置32はホットラインモードである端末装置31に何ら加工しない音声信号を送信する一方、ユーザ39の音声内容が聞き手に伝わらないように加工処理を施した音声信号をホットラインモードでない端末装置31に送信する。 (もっと読む)


【課題】 同時の複数人と音声対話している最中に、現在誰の声が出力されているかをユーザが認識しやすい音声対話装置を提供すること。
【解決手段】 音声対話装置1は、予め定められた1つのグループに属する各対話相手又は予め定められた複数のグループのそれぞれに互いに異なる空間的な情報を割り当てる割り当て部15と、割り当て部15により割り当てられた空間的な情報に従って、外部から送られてくる音声データを定位する定位部16とを備え、定位部16により定位された音声データに従って、音声対話装置に接続された再生部又は音声対話装置に備わる再生部17は音声を出力する。 (もっと読む)


従来形式の2−チャネル・ステレオ・システム(30)の左右の音響信号を処理することにより、リスニング領域(70)に応じて定められた数のスピーカのアレイ(60)に信号を分配するサウンド・イメージング・システム(10)。リスニング領域(70)内の異なる位置を占めるリスナーは、従来形式の2−チャネル・ステレオ・システム(30)の場合と同様の分布の音響感覚を得ることができる。更に、本発明によれば、リスナーは、従来形式の2−チャネル・ステレオ・システムの両スピーカのメジアン面に位置したときに、前記2−チャネル・ステレオ・システム(60’)から得られる中心部の音と等価な中心部の音の感覚が得られる。
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【課題】仮想空間における音源の方向を、より正確に判別(認識)できるようにすることにある。
【解決手段】クライアント201は、仮想空間上で、ユーザの首を左右または上下に振るスイング指示を受け付ける受付手段231、232と、受付手段が受け付けたスイング指示を、音響サーバ120に送信するクライアント送信手段222と、音源各々の音響効果を制御した立体音響を音響サーバ120から受信するクライアント受信手段215と、クライアント受信手段が受信した立体音響を出力する出力手段217と、を有する。 (もっと読む)


本発明は、オーディオデータの処理に関する。本発明は、(a)三次元空間で伝わり基準点から第1距離(P)に配置された音源から生じる音を表す信号を符号化して、前記基準点に対応する原点の球面調和関数基数で表される成分による音の表現を得ること、(b)音響再生の場合、再生点(HP)と聴き手が通常位置する聴覚点(P)との間の距離を定義する第2距離(R)に基づき、フィルタ処理による近接音場効果の補償を前記成分に適用すること、を特徴とする。
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【課題】ステレオサウンドが作り出した3次元空間を一定に保持したまま、その空間内で別音源を移動させる。
【解決手段】各音像定位位置に対して測定された頭部伝達関数を模擬する音像定位フィルタを用いて構成されるモノラル3D移動処理回路9a〜9dと、ステレオ3Dサラウンド処理機能とモノラル3D移動処理機能の機能の切り替えが可能なステレオ3Dサラウンド処理/モノラル3D移動処理回路8と、フィルタ係数記憶と入力音源の遅延機能を担うRAM6a〜6tと、単一の記憶素子だけで音像定位フィルタの演算を可能にするコントローラ7と、フィルタ演算中にホストから送信される次の定位位置を示す係数を記憶するDPRAM5a,5bと、フィルタ演算後にDPRAM5a,5b中のデータをRAM6a〜6tにロードするFIFOコントローラ4とを具備する。 (もっと読む)


【課題】一般ユーザが簡易な設定入力をすることにより、各チャンネルのオーディオビームを設定することのできるオーディオ再生装置を提供する。
【解決手段】アレイスピーカを部屋に設置したとき、ユーザがその部屋の形状をオーディオ再生装置に入力する。オーディオ再生装置は、その部屋の形状に基づいて各チャンネルのオーディオ信号をそれぞれどの方向に形成するかのビーム制御パターンを決定し、その方向にビームを形成するためのディレイ時間を含むビーム制御データをパターンメモリから読み出してDSPに自動設定する。これにより、ユーザは部屋の形状を入力するのみで、その部屋に適したビーム制御パターンでビーム制御され、マルチチャンネルオーディオを最適に再生することが可能になる。 (もっと読む)


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