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Fターム[5D072CA03]の内容

Fターム[5D072CA03]に分類される特許

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【課題】マガジンのローディング動作中にマガジンに収納されたカートリッジの識別子を正確に読み取る事により、マガジンの挿入からライブラリ装置がレディ状態になるまでの時間を短縮する。
【解決手段】マガジンがマガジン装填口から挿入され、予め設定された装填完了位置まで引き込まれる間に、マガジンに収納されたカートリッジに設けられた識別子を読み取るリーダと、マガジン装填口に挿入されたマガジンに連結する連結部材を有するとともに取り出し機構によって取り出されたカートリッジを装置内に設けられたカートリッジ処理ユニットまで搬送する搬送機構と、マガジン未装填状態において、マガジン装填口側に待機するように制御するとともに、マガジンがマガジン装填口に挿入され連結部材がマガジンと連結したことを検出すると、搬送機構で装填完了位置までマガジンを引き込むように制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】操作性を向上すること。
【解決手段】異なるアクセス面を有し、一方から利用者が記憶媒体3を出し入れ可能であり、他方からマウント機構2が記憶媒体を出し入れ可能であるセル4aを複数有する収納部4から記憶媒体3を取り出しドライブ装置5にマウントするマウント機構2を制御する制御装置1を有する。制御装置1が有する判断部1bは、マウント機構の制御中にセル内で記憶媒体3へのアクセスの競合が発生したか否かを判断する。記憶媒体3へのアクセスの競合が発生したと判断された場合に、所定時間待機する。待機手順による所定時間の待機後に、再度、記憶媒体3へのアクセスの競合が発生したか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】トレイを用いずに収納されたディスクのローディング機構を簡易に実現する。
【解決手段】ディスクを面方向にスライドすることにより挿排出するカートリッジと、記録再生装置との間に亘ってディスクを搬送するローディング機構において、先端に、ディスクの外周に当接し、ディスクの記録再生装置内への引き込み及びカートリッジ内への挿入を行う爪部材226が設けられたローディングアーム201と、ローディングアーム201を、ディスクの搬送方向に亘ってスライドさせるアーム駆動機構と、ディスクを、爪部材226によって当接可能な位置まで押し出す押出レバーとを備え、爪部材226は、ディスクを記録再生装置内へ引き込む際に、ディスク外周の押出方向後側に当接する引き込み面部と、ディスクをカートリッジ内へ挿入する際に、ディスク外周の挿入方向後側に当接する挿入面部とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】カートリッジ数が増加しても、製造コストを増加させることなく、ライブラリ装置が稼働状態になるまでの時間を短縮するライブラリ装置を提供する。
【解決手段】ライブラリ装置であって、複数のカートリッジ6を格納するマガジン2と、マガジンが装填されるラック7と、マガジンからカートリッジを着脱する搬送機構10と、搬送機構に保持されカートリッジに設けられた識別子を読み取るリーダ11と、搬送機構の移動制御を行い、マガジンがラックの挿入口に挿入もしくは排出される前段階にリーダをマガジンがラックへの挿入動作時に挿入を開始した最初のカートリッジの識別子から挿入完了するまでのカートリッジの識別子までを連続的に読み取り可能な位置への移動を完了させる制御装置とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 筐体の内部から搬出したディスクを再搬入する際に、異物と判断されることなく筐体内に確実に再搬入させることができる「ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 筐体の挿入口23と、ディスクDを装填する支持体21との間に検知部が設けられ、移送ユニット17で支持体21に向けて搬入されるディスクDの形状や大きさが判定される。筐体2の内部から搬出されたディスクDは、その一部が挿入口23から突出した搬出完了位置で停止する。このディスクDが引き抜かれたと検知されることなく再度搬入されるときは、検知部による形状や大きさの判定を行わない。その結果、正常なディスクが異物と判定されて搬出されることを避けることができる。 (もっと読む)


【課題】 小型化を確保した上で確実にディスクトレイ及びディスク状記録媒体を搬送する。
【解決手段】 厚み方向に直交する方向において異なる位置に設けられた一つずつのタブ227を有する複数のディスクトレイ226にそれぞれ保持された各ディスク状記録媒体300を厚み方向に並んだ状態で収納する収納ケース201と各タブをそれぞれ押圧してディスク状記録媒体とともにディスクトレイの一部を収納ケースから突出させる複数のトレイ用レバー212とを有するディスクカートリッジ200を保持するカートリッジ保持ブロック3000と、収納ケースから突出されたディスクトレイの一部を厚み方向において挟持して回転し搬送する送りローラー65、69を有するディスク搬送ブロック5000、6000とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 ディスクの搬入時や排出時に、挿入口から別のディスクが挿入されたときに、搬入又は排出されていたディスクと、新たな別のディスクの双方を排出でき、ディスクが筐体内部に残ることを防止できる「ディスク装置」を提供する。
【解決手段】 ディスクを搬入しているとき又は搬出しているときに、ディスクの外周検知部材が2回ディスクを検知したときは、1枚のディスクが排出された後に、ST22において、光学検知素子F1,F2を使用して、筐体の内部に他のディスクが存在しているかの確認を行う。光学検知素子F1,F2がディスクを検知したら、筐体の内部にディスクが残っていると判断し、ST26に移行してディスクの排出動作を行う。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の排出中の他の記録媒体の誤挿入を防止できる情報処理装置を提供する。
【解決手段】CDチェンジャ1はディスク搬送部4とディスク検知機構26と侵入規制部27を備えている。ディスク搬送部4は回転駆動されることで機器本体内にCDを出し入れする駆動ローラ21と駆動ローラ21に近づく方向に付勢された従動ローラ22を備えている。ディスク検知機構26は機器本体内外に搬送されるCD2の外縁に接触する検知ピン33が設けられた一対のレバー部材32を備えている。侵入規制部27はCD2を機器本体3外に排出する際にCD2を排出するときに回転する方向K2と逆向きの方向K2aに従動ローラ22が回転すると一方のレバー部材32に当接して一対のレバー部材32が互いに離れることを規制してCD2が機器本体内に侵入することを規制する。 (もっと読む)


【課題】 カードなどの異物が挿入されたときにその異物を確実に排出でき、且つ正常なディスクが挿入されたか否かを判断する監視時間を長くできる「ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 直径が12cmの正常なディスクDが挿入され、光学検知素子F1,F2がこれを検知して第1の検知状態となったときに移送ローラ112,113の移送動作が開始され、さらにディスクDが搬入され検知ピン31,32が押されると、検知スイッチSW1,SW2がOFFになり第2の検知状態となる。第1の検知状態から第2の検知状態に至るまでは移送ローラ112,113の回転速度を遅くし、第2の検知状態の後に回転速度を速くする。これにより、カードなどの異物を排除でき、また正常なディスクを検知するまでの監視時間を長くでき、確実な検知動作を行えるようになる。 (もっと読む)


【課題】例えば、挿入口が待機時に常に塞がれる情報処理装置であっても、記録媒体を収容する際の操作を減らすことができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置としてのCDチェンジャ1はCD2を機器本体3に出し入れするディスク搬送部4とCD2を機器本体3に出し入れする際にCD2が通る挿入口31を開閉するとともにディスク搬送部4がCD2を出し入れする時のみ挿入口31を開放する開閉部17とを備えている。ディスク搬送部4を開閉部17よりも機器本体3の外側に配置している。 (もっと読む)


【課題】 構成を複雑化、大型化することなしに、ディスク状記録媒体の挿入・排出を行うローラの異物等を除去する。
【解決手段】 所定の隙間を有して設けられ、少なくとも一方が回転することにより収納部に対してディスク状記録媒体2を挿入及び排出する一対のローラ30,31と、一対のローラ30,31の外側に設けられ、所定の隙間を開閉するシャッタ39と、一対のローラ30,31のディスク状記録媒体2の挿入又は排出の際の引き込み状態を検出する検出手段100とを備え、シャッタ39には、シャッタ39が所定の隙間を開いた状態又は閉じた状態において選択的に一方のローラに接触してローラ表面をクリーニングするクリーニング部材40が設けられ、検出手段100の検出出力に基づいて、シャッタ39を開閉動作してクリーニング部材40を一方のローラ30,31に接触してローラ表面をクリーニングする。 (もっと読む)


【課題】 ディスクがターンテーブルに正常にクランプされたか否かを確実に検知できる「ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 クランプ動作後に、移送ユニットを移送動作位置で停止させた状態で、移送ローラまたは移送ユニットを動作させ、ディスクに排出方向への移動力を与える(ST1A、ST1B、ST1C)。ST2において、所定の監視時間内に、筐体の挿入口の内側に設けられた検知スイッチSW1,SW2の検出信号の変化の有無を監視することによって、ディスクがターンテーブルに正常にクランプされたか否かを判断する。このため、ディスクが正常にクランプされたか否かを確実に検知することができる。 (もっと読む)


【課題】 ディスク搬送が正常に行われたか否かを確実に判定することができ、ローディングミス、チャッキングミス、ディスクの落下等を防止する「ディスクの搬送異常検出方法」を提供する。
【解決手段】 挿入口フォトセンサによりディスクを検出すると、移送ユニットによりディスクをディスク収納部のトレイへ搬送するステップと、トレイ上にディスクが搭載されたか否かを検出するステップと、ドライブユニットにディスクをチャックするステップと、チャックの完了後に、挿入口フォトセンサによりディスクの有無を検出するステップと、挿入口フォトセンサによりディスクが検出されたとき、ディスクが搬送異常であると判定するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】 筐体の挿入口から挿入されたディスクが、筐体内の装填完了位置まで移送されるときに、ディスクの移動状況を連続して監視でき、また外径寸法が異常なディスクを直ちに検知することが可能な「ディスク収納型ディスク装置」を提供する。
【解決手段】 移送ローラ112,113を搭載した移送ユニット17が、筐体内2で移動し、挿入口から挿入されたディスクDが、移送ユニット17によって装填完了位置へ移送される。移送ユニット17には一対の光学検知素子F1,F2が設けられ、ディスクDが移送されている間に、光学検知素子F1,F2でディスクDを連続的に監視できる。また光学検知素子F1,F2による監視は、装填完了検知用の検知素子Feが動作するまで継続できる。 (もっと読む)


【課題】 ディスクを検知する光学検知素子が正常に動作しているかを確認でき、検知動作不良であるときの対処制御が可能な「ディスク装置」を提供する。
【解決手段】 筐体2の挿入口と移送ローラ112,113との間に、一対の光学検知素子F1,F2と、ディスクDの外周縁によって動作させられる一対の検知部材251,252と、この検知部材251,252の移動時に動作する検知スイッチSW1,SW2が設けられている。ディスクが挿入される前に、光学検知素子F1,F2の発光素子を動作させて動作確認処理を行う。光学検知素子F1,F2が正常に動作しているときには、光学検知素子F1,F2がディスクDを検知したときに移送ローラ112,113を始動し、光学検知素子F1,f2が動作不良のときには、検知スイッチSW1,SW2がOFFとなったときに、移送ローラ112,113を始動する。 (もっと読む)


【課題】 ディスクが筐体内の所定位置へ確実に装填できなかったときには、機構を初期の動作状態に戻すことができ、しかもディスクを強引に挿入口へ向けて押し返すような動作状態を避けることができるディスク収納型ディスク装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 移送ユニットが移送動作位置へ移動したときに、S9(ステップ9)において、移送検知センサL1,R1,R2,R3の検知動作が正常には行われていなかったと判断された場合には、S8(ステップ8)において、移送ユニットを待機位置に戻し、S6(ステップ6)において、再度、移送ユニットを移送動作位置へ回動させる動作を開始させる。このようにすると、ディスクが移送されないことを回避でき、ディスクを支持体に確実に移送することができる。 (もっと読む)


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