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Fターム[5D072CA13]の内容

ディスクのオートチェンジャ(ランダムアクセス) (2,528) | 検知、制御一般 (231) | 検知制御対象 (121) | ディスクの装着又は装填の確認 (16)

Fターム[5D072CA13]に分類される特許

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【課題】カセットが収納スペース内の適正収納位置にあるか否かの検出を効率的に行ない、アクセッサによるカセット収納作業を効率化するストレージ装置及びストレージ装置のラッチ状態検出方法を提供する。
【解決手段】複数のカセットCを所定の案内面1Aに案内させながら収納スペース1の開口部2から底部1Bへ向かって直列に収容するストレージ部3を開口部2の面方向に複数並べたマガジン4(収納部)と、このマガジン4と対向して設けられて前記開口部2の面と平行に移動して、カセットCを操作するアクセッサAとを有するストレージ装置であって、カセットCを底部1B側から開口部2側へ付勢する押出手段と、開口部2と交差する方向に移動可能に設けられ、開口部2と重なる方向へ付勢されたラッチレバー11と、アクセッサAに設けられ、ラッチレバー11の位置を検出する撮像装置20(検出手段)と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ディスクのクランプミスが発生したときでもメカスタックやディスク落下を回避してディスクを排出可能にしたディスク装置を提供する。
【解決手段】ターンテーブルを昇降して、ディスクを第1の高さ位置で回転駆動し排出時にはディスクを第2の高さ位置に上昇させる駆動ユニットと、ディスクを保持してターンテーブル上の第2の高さ位置に搬入し、排出時にディスク挿入口に導く移送ユニットと、ディスクを回転駆動する際にディスク穴の周囲をターンテーブル面に抑えるクランプ機構と、ディスクが第2の高さ位置に上昇したときにディスク周縁部を保持するガイド部材と、ディスクのクランプミス時にターンテーブルを下降した位置でガイド部材及び移送ユニットによってディスクを保持しクランプを解除するようにリカバリー処理する制御部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 「搬送中のディスクによって間隔が広げられる摺動部材を有するディスク装置」であって、ディスクが搬出された後や搬入された後に前記摺動部材が常に初期位置に設定できるようにすることを目的とする。
【解決手段】 挿入されるディスクDの外周縁によって移動させられる検知ピン203A,203Bと、これと共に移動するスイッチ押圧部材204A,204Bが設けられている。検知ピン203A,203Bは間隔が最も狭い初期位置に向けて付勢されておりスイッチ押圧部材204A,204Bによって初期位置検知部材である検知スイッチR1,L1が検知状態とされている。筐体に設けられた挿入口23を閉鎖したシャッタ部材が設けられ、シャッタ部材が閉鎖位置にあるとき、このシャッタ部材によって、スイッチ押圧部材204A,204Bが初期位置に保持される。 (もっと読む)


【課題】 移送機構で搬送されたディスクまたは筐体内で選択されたディスクが回転駆動部に設置されたときに、ディスクが正常にクランプされているか否かを確認することができる「ディスク装置」を提供する。
【解決手段】 回転駆動部に送られて移送機構で保持されたディスクに対するクランプ機構が動作し終わったときに、移送機構を待機位置へ移動させる(S61)。このとき、ディスクの装填完了を検知する検知素子Feを監視し(S62)、検知素子Feがディスクを検知し続けたら、クランプが正常に行われていると判断する(S64)。検知素子Feがディスクを検知しないときがあったら、クランプが正常に行われていないと判断し、ディスクの排出処理を行う(S69)。 (もっと読む)


【課題】 ディスクの搬入時や排出時に、挿入口から別のディスクが挿入されたときに、搬入又は排出されていたディスクと、新たな別のディスクの双方を排出でき、ディスクが筐体内部に残ることを防止できる「ディスク装置」を提供する。
【解決手段】 ディスクを搬入しているとき又は搬出しているときに、ディスクの外周検知部材が2回ディスクを検知したときは、1枚のディスクが排出された後に、ST22において、光学検知素子F1,F2を使用して、筐体の内部に他のディスクが存在しているかの確認を行う。光学検知素子F1,F2がディスクを検知したら、筐体の内部にディスクが残っていると判断し、ST26に移行してディスクの排出動作を行う。 (もっと読む)


【課題】 ディスクをディスクホルダに戻した後に、ディスクがディスクホルダに正常に保持されているか否かを検知し、正常保持への回復動作を行うことができる「ディスク収納型ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 ディスクホルダに正常に保持されなかった脱落ディスクDaが、ディスクホルダ41Aと41Bとの間に存在していると、ディスクホルダ41Cを選択位置48へ移動させようとしたときに、ディスクホルダ41Aと41Bとの間に脱落ディスクDaが挟まれてしまい、案内支柱42が回らないロック状態になる。この場合、選択しようとしたディスクホルダ41Cよりも2枚下のディスクホルダ41Aの上に脱落ディスクDaが存在していると予測できる。この場合、ディスクホルダ41Aを選択位置48に移動させて脱落ディスクDaを排出することができる。 (もっと読む)


【課題】 外周縁を基準としてディスクを位置決めしたような場合でも、ディスクの中心穴を、回転テーブルに確実にクランプできるようにした「ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 S5で、スピンドルモータの回転が検出されると、移送ローラがディスク搬出方向に回転され(S9,S10)、その後、移送ローラがディスク搬入方向に回転され(S11,S12)、この動作が所定回数繰り返される。再度のS5における判断において、スピンドルモータの回転が検出されなかったときには、クランプ異常であったディスクは、回転駆動部に正常にクランプされたと判断されて、その後、ディスク駆動動作が行われる(S7)。 (もっと読む)


【課題】 ディスクを確実にクランプすることができる「ディスク収納型ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 駆動ユニットの上昇とともに、ディスク押圧部材201,201が突出位置に移動する。ディスクDが、その中心穴Daよりもやや外側において、ディスク押圧部材201,201によってターンテーブル82方向へ押さえられ、中心穴Daが、ターンテーブル82の中心凸部82bと一致するように案内され、ディスクDがターンテーブル82におけるクランプ位置に移動する。そして、ターンテーブル82に設けられたクランプ機構が動作して、ディスクDがターンテーブル82に確実にクランプされる。 (もっと読む)


【課題】 セルフクランプ機構を有するターンテーブルで、選択ディスクを確実にクランプすることができる「ディスク収納型ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 セルフクランプ機構を有するターンテーブル82には、凸部82bの先部にテーパ面82eが形成されており、このターンテーブル82に対向する上部規制部材(ディスク案内部材)102の下部にはテーパ面102bと傾斜平面102cが形成されている。ディスクの中心穴の周縁部がターンテーブル82の上端面82fに乗り上がった状態で、ターンテーブル82が上昇すると、上部規制部材102のテーパ面102bおよび傾斜平面102cがディスクの中心穴に入り込み、ディスクの位置を補正し、ディスクの中心穴が、ターンテーブル82の凸部82bに嵌る確率を高くする。 (もっと読む)


【課題】 選択位置にある支持体に受け渡されたディスクが確実に保持されているか否かを精度よく確認できる「ディスク収納型ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 ST7で、回転駆動部に回転指令が与えられ、そのスピンドルモータが通電される。ST8で、スピンドルモータが回転したか否かの検出が行われる。スピンドルモータの回転が検出されたときには、ディスクは支持体に正常には保持されていないと判断される。他方、スピンドルモータの回転が検出されないときは、ディスクは支持体に正常に保持されていると判断される。このため、駆動されていたディスクが、選択位置にある支持体に確実に保持されているか否かを精度よく確認でき、ディスクの落下などによる機構エラーが発生することを未然に回避できる。 (もっと読む)


【課題】 ディスクがターンテーブルに正常にクランプされたか否かを確実に検知できる「ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 クランプ動作後に、移送ユニットを移送動作位置で停止させた状態で、移送ローラまたは移送ユニットを動作させ、ディスクに排出方向への移動力を与える(ST1A、ST1B、ST1C)。ST2において、所定の監視時間内に、筐体の挿入口の内側に設けられた検知スイッチSW1,SW2の検出信号の変化の有無を監視することによって、ディスクがターンテーブルに正常にクランプされたか否かを判断する。このため、ディスクが正常にクランプされたか否かを確実に検知することができる。 (もっと読む)


【課題】 ディスク搬送が正常に行われたか否かを確実に判定することができ、ローディングミス、チャッキングミス、ディスクの落下等を防止する「ディスクの搬送異常検出方法」を提供する。
【解決手段】 挿入口フォトセンサによりディスクを検出すると、移送ユニットによりディスクをディスク収納部のトレイへ搬送するステップと、トレイ上にディスクが搭載されたか否かを検出するステップと、ドライブユニットにディスクをチャックするステップと、チャックの完了後に、挿入口フォトセンサによりディスクの有無を検出するステップと、挿入口フォトセンサによりディスクが検出されたとき、ディスクが搬送異常であると判定するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体作成処理の段階における未使用記録媒体の移動時間を実質的になくすことにより、記録媒体の作成処理を高速化することのできる記録媒体作成装置及び記録媒体搬送制御方法を提供すること。
【解決手段】記録媒体作成装置10の搬送制御部25は、初期搬送制御部32、未使用媒体搬送制御部33、及びその他の搬送制御部34〜37を備えている。初期搬送制御部32は、電源投入直後に未使用の記録媒体を取出してデータ記録部14にセットする。これにより、データ記録部14は書込み命令があったらセットされている未使用記録媒体にすぐに書込み処理を開始することができる。未使用媒体搬送制御部33は、稼動中にデータ記録部に未使用記録媒体がセットされているかどうかを確認し、セットされていないデータ記録部があれば、他の搬送要求が無い空き時間中に、未使用記録媒体をデータ記録部にセットする。 (もっと読む)


【課題】 移送機構によって、ディスクを回転駆動部または支持体に確実に移送でき、またディスクが装填完了位置に至ったことを検知できる「ディスク装置」を提供する。
【解決手段】 移送ユニット17の移送ローラ112,113によってディスクDを筐体内に送り込むと、ディスクDによって装填検知部材200が押されて回動する。ディスクDが支持体に保持できる装填完了位置に完全に移動する前に、装填検知部材200により検知素子Feの出力が切換えられる。検知素子Feの検知出力が切換えられた後に、移送ローラ112,113でさらにディスクDが押されて装填完了位置に設置される。 (もっと読む)


【課題】 ディスクが筐体内の所定位置へ確実に装填できなかったときには、機構を初期の動作状態に戻すことができ、しかもディスクを強引に挿入口へ向けて押し返すような動作状態を避けることができるディスク収納型ディスク装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 移送ユニットが移送動作位置へ移動したときに、S9(ステップ9)において、移送検知センサL1,R1,R2,R3の検知動作が正常には行われていなかったと判断された場合には、S8(ステップ8)において、移送ユニットを待機位置に戻し、S6(ステップ6)において、再度、移送ユニットを移送動作位置へ回動させる動作を開始させる。このようにすると、ディスクが移送されないことを回避でき、ディスクを支持体に確実に移送することができる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの意地悪操作にかかわらず、ディスクを装置本体内部に確実に搬入することができ、ひいては信頼性を向上することができる「ディスク装置およびディスク搬入方法」を提供すること。
【解決手段】 制御手段50は、一対の案内手段26,30が、判別手段23,29,50によって判別された外径のディスクの保持位置よりも互いに相対的に離間する方向に所定の移動量だけ多く移動させられた場合には、移動機構21,22に対して前記一対の案内手段26,30を互いに相対的に近接する方向に移動させるための制御を行うように形成されていること。 (もっと読む)


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