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Fターム[5D076BB01]の内容

ヘッド上下移動;ヘッド復帰移動 (1,592) | 実施例の記録担体 (258) | ディスク (257)

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【課題】難燃性に優れると共に、アウトガスが少ない、記録ディスク駆動装置の内部で使用される樹脂部品、および、該樹脂部品を使用した信頼性の高い記録ディスク駆動装置を提供する。
【解決手段】記録ディスク駆動装置1の内部で使用される樹脂部品であって、モータ2の引き出し線を回路基板に接続するときに該引き出し線を保護する絶縁ブッシュ9、記録ディスク7に対する情報の読み出しまたは書き込みを行なうために、ピックアップヘッド3aが先端に設けられたスイングアーム3を駆動させるコイルと一体成形されてスイングアーム3との重量バランスを持たせるためのキャリッジ4、または、ピックアップヘッド3aを記録ディスク停止時に退避させるためのランプ5であり、非結晶性樹脂、結晶性樹脂、または液晶性樹脂の樹脂成形体であり、該樹脂成形体は、所定の測定によるアウトガスが30ppm以下である。 (もっと読む)


【課題】ディスク装置保護処理を複数のディスク装置について個別に設定することで、システムの安全性及びユーザの利便性を向上させる情報処理装置およびディスク装置制御方法を提供する。
【解決手段】コンピュータ10は、HDD(1)115と、HDD(2)116と、加速度センサ119と、CPU111によって実行されるHDD Protectionアプリケーション140とを具備する。HDD Protectionアプリケーション140により、各HDDについてHDD Protection処理を実行するか否かを設定する。CPU111は、設定された感度レベルに対応する加速度以上の加速度を検出すると、HDD Protection処理を実行すると設定されているHDDに対してHDD Protection処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】スライダの飛行高度が低下して、スライダと記録媒体とが衝突することを防止することが可能な磁気記録装置、その診断方法、及びコンピュータが実行可能なプログラムを提供する。
【解決手段】磁気記録装置は、ヒータ17を加熱して記録再生素子14をスライダ19から突出させて、記録媒体11との接触を検出して、スライダの飛行高度を測定する飛行高度測定手段と、飛行高度測定手段で測定したスライダの飛行高度が所定範囲内であるか否かを判定する判定手段と、判定手段でスライダの飛行高度が所定範囲内でないと判定された場合に、スライダを退避させる退避手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】不要な共振を抑制して高い位置決め応答性を有するヘッド支持機構を提供する。
【解決手段】ヘッド素子を搭載したスライダ2がロードビーム5の先端側に配置されているヘッド支持機構であって、ロードビームの先端部に形成された支点突起9と、スライダを支点突起周りに回動自在に支持するように設けられたジンバル部と、スライダを支点突起周りに回動させる変位部材3と、スライダを含むジンバル部の重心を支点突起に合わせるように、ジンバル部の対称軸上に設けられたカウンターバランス405とを備える。 (もっと読む)


【課題】高精度に逆起電圧を推定することができる磁気ディスク装置、逆起電圧の推定方法及びヘッドの速度制御方法を提供する。
【解決手段】磁気ディスク装置は、情報記憶媒体に対して情報の書き込みまたは読み出しを行うヘッドと、ヘッドを移動させるボイスコイルモータと、指令信号に応じてボイスコイルモータを駆動する駆動回路と、駆動回路に対して与える指令信号からボイスコイルモータのコイルのインダクタンスによる電圧降下量までの伝達関数で表される離散時間モデルのパラメータを同定する同定部11と、同定されたパラメータを格納する記憶部と、記憶部が格納するパラメータを用いて表される離散時間モデルに基づいてコイルの逆起電圧を推定する逆起電圧推定部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】ハードディスクドライブ内のシャットダウン中のパルス電力を提供する。
【解決手段】動作電圧範囲内で動作するように構成された書き込み構成要素と、充電キャパシタを備えた充電回路とを含むHDD。充電キャパシタは、充電時、動作電圧範囲よりも高い電圧を含む。HDDは、書き込み構成要素の被制御シャットダウン中に、残りのデータセクタビットが書き込まれるように、被制御シャットダウン中に動作電圧範囲内で電力を充電回路から書き込み構成要素にパルスするように構成されたパルス回路も含む。 (もっと読む)


【課題】ヘッドのアンロード動作を安定に行うことができる磁気ディスク装置及びヘッド制御方法を提供する。
【解決手段】磁気ディスク装置は、サーボ情報を基にヘッド1の位置をサンプリング周期毎に算出するヘッド位置算出部10と、ヘッド位置におけるヘッドの速度をサンプリング周期毎に算出する速度算出部14とを備える。コイル抵抗推定部16は、速度と、コイルの逆起電圧とを基にコイルモータ4に係るコイルのコイル抵抗値を逐次推定する。逆起電圧算出部15は、コイルの端子間電圧から、コイル抵抗推定部16が推定するコイル抵抗値による電圧降下分を減算して逆起電圧をサンプリング周期毎に算出する。制御部17は、逆起電圧を基に駆動指令をサンプリング周期毎に算出し、コイルモータ4を駆動する駆動回路7に対して駆動指令を出力する。 (もっと読む)


【課題】加速度を用いて磁気ヘッドを退避する電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、ACアダプタまたは二次電池から供給される電源で駆動する電子機器であって、本体と、前記本体に印加される加速度を検出する加速度センサと、前記本体に内蔵され、データを保持するディスク装置と、前記加速度センサにより検出される加速度に基づいて前記ディスク装置を保護する処理を実行するディスク保護手段と、前記ディスク保護手段で前記ディスク装置を保護する処理を実行する感度レベルを設定する設定画面を表示させる表示制御手段と、前記電子機器が前記ACアダプタから供給される電源で駆動している場合に対応する第1の感度レベルと、前記電子機器が前記二次電池から供給される電源で駆動している場合に対応する第2の感度レベルとを、前記設定画面を用いて、設定する設定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】リトラクト動作を短時間で実行でき、かつ、リトラクト動作時の消費電力が少ない磁気ディスク制御装置を提供する。
【解決手段】例えば、リトラクトドライブ回路RETDV1は、リトラクト制御回路RETC1からの制御に応じてパワーMOSトランジスタM1を介してボイスコイルモータVCMに駆動電圧を印加する動作と、VCMで生じた逆起電圧(BEMF)を検出する動作を交互に行う。RETC1は、スイッチSW1をオフに制御すると共に所定のしきい値電圧Vrefを指定してRETDV1にVrefとBEMFの大小関係を比較させる。そして、この結果に応じて、抵抗R2の値を適宜設定すると共にSW1をオンに制御することで、RETDV1がVCMに印加する駆動電圧の値を設定する。 (もっと読む)


【課題】ランプへのアンロード時において、衝撃印加により生じるジンバルの変位を抑制することが可能なランプ部材及び磁気ディスク装置を提供する。
【解決手段】磁気ヘッドを搭載するジンバルに設けられたリミッタタブが摺動し、停止位置となる退避領域においてリミッタタブと接触するリミッタタブ摺動面421を有するリミッタタブ摺動部と、退避領域において、リミッタタブが有するバネ性により生じる復元力を、リミッタタブ摺動面に対する押圧力として受ける押圧部511と、を備える。 (もっと読む)


【課題】内蔵ハードディスクドライブの保護機能を、より最適なタイミングで稼動させることができ、ハードディスクドライブの保護の安定性の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】ECは、3軸加速度センサーより得られるX軸方向およびY軸方向それぞれの加速度値のうち、重力方向に対して垂直もしくは垂直に最も近い一方の軸方向の加速度値をもとに、情報処理装置にHDDの保護の観点から注意すべきレベルの振動・衝撃が印加される前の所定の動きを検出する。ECは所定の動きを検出するとHDD保護機能を稼動させる。情報処理装置に振動・衝撃が印加されようとしていることを、それ以前の情報処理装置の動きのなかのできるだけ早期の時点で検出してヘッド退避処理を開始させることができるので、情報処理装置100に実際に振動・衝撃が加わった時点でヘッドの退避が完了している可能性を高めることができ、HDD3の保護性能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置の電源がオフされた場合に、磁気記憶装置への電源供給も速やかにオフさせることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 データを記憶する磁気記憶部132と、磁気記憶部132へのデータの書き込みと読み出しとを制御するハードディスクコントローラ131と、磁気記憶部132にデータを書き込む処理又は磁気記憶部132からデータを読み出す処理を含むデータ処理の終了後に、磁気記憶部132にデータを書き込む処理又は磁気記憶部132からデータを読み込む処理を含む処理要求を受信しているか否かを判定して、処理要求を受信していないと判定すると、磁気記憶部132の磁気ディスクの書き込み位置又は読み出し位置にある磁気ヘッド138を、磁気ヘッド138を支持するランプ部材139の支持位置に移動させるように、ハードディスクコントローラ131に指示信号を送る制御部100とを有している。 (もっと読む)


【課題】表示ユニットの位置に応じて制御を加えることができる電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、本体ユニットと、本体ユニットの内部に収容されるとともに、磁気ディスク47に対して情報の読み書きを行うヘッド48を有したハードディスクドライブ27と、本体ユニットに対して被さった第1の位置と、本体ユニットに対して起立した第2の位置との間で回転できる表示ユニットと、表示ユニットの設置角度を感知する感知部34と、感知部で表示ユニットの設置角度の変化を感知した際に、ヘッド48を退避位置に退避させる制御部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】アンロード動作が不用意に行われてしまうことを抑制することが可能な磁気ディスク装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】磁気ディスクと、当該磁気ディスク上を移動する磁気ヘッドと、前記磁気ディスクの外側に前記磁気ヘッドを退避させるための退避領域とを備えた磁気ディスク装置において、前記磁気ヘッドが直近に移動したタイミングから第1時間が経過したか否かを判定する判定手段と、前記判定手段が前記第1時間を経過したと判定した場合、前記磁気ヘッドを前記退避領域以外の位置に移動させるアンロード回避手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】VCMドライバの出力ラインのグランド短絡をVCM(+)、VCM(−)で区別して検出し、各々別な退避方法を実行する手段を提供する。
【解決手段】VCM駆動用の電流を供給するVCM(+)端子及びVCM(+)に電流への供給を決定するスイッチM1のゲート端子の電圧を異常検出回路に入力する。従来も異常検出回路に入力されていたVPSOUTとあわせ、スイッチM1のドレイン・ソース間電圧及びゲート・ソース間電圧を把握できる。これらにより、VCM(+)端子側での短絡の有無を検知することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】外部から衝撃が加えられたとき、リフトタブが磁気ディスクとランプの隙間に挟まるという現象を回避することができる磁気ディスク装置を提供する。
【解決手段】磁気ディスク装置は、情報を記録する磁気ディスクと、磁気ディスクに対して情報を記録または再生する磁気ヘッドと、磁気ヘッドを支持し、先端にリフトタブを備えた磁気ヘッド支持部と、磁気ディスクが停止しているとき、リフトタブが乗り上げることによって磁気ヘッド支持部を保持するランプと、を有する。更に、外部からの衝撃によって、磁気ディスクが変位し、且つ、磁気ヘッド支持部が枢動したとき、磁気ヘッド支持部の枢動を制限するストッパが設けられている。 (もっと読む)


【課題】産業上利用可能なハードディスクドライブ用ランプを提供する。
【解決手段】本発明のポリオキシメチレン樹脂と着色剤とを含むハードディスクドライブ用ランプは、アウトガスが20μg/g以下であり、アウトガス中の有害成分が0.3μg/gであり、産業上非常に有用である。 (もっと読む)


【課題】 ハードディスクドライブにおいて、記録再生ヘッドをパーキングさせるための改善されたランプ機構およびそれを用いた記録再生ヘッドの組込方法を提供する。
【解決手段】 ランプ部材40はヘッドディスクロード領域と、ヘッドパーク位置と、ヘッドパーク位置を同一半径の円弧上に延長した位置に設けられた延長パーキング位置(ヘッドインストール位置)とを有する。ディスク設置前およびディスク設置中においてランプ部材40が開位置にある間、延長パーキング位置が記録再生ヘッド63を支持する。記録再生ヘッド63をランプ部材40の正面側(ディスク側)から組み込むことができ、組み込み時におけるアクチュエータ62の余分な旋回移動が不要になる。 (もっと読む)


【課題】通常のシーク動作に近い手法で正確にコイル抵抗を推定する。
【解決手段】VCMにより駆動されるアームに取り付けられたヘッドのロード・アンロード制御に必要なコイル抵抗とトルク定数を推定する方法であって、VCMのインダクタンスの過渡応答の影響が排除された制御系においてアンロードの開始前の少なくとも2つのタイミングでボイスコイルモータのヘッド速度とコイル端子間電圧を計測する計測ステップ(#118)と、指令電圧と計測された少なくとも2つのヘッド速度とコイル端子間電圧とに基づいてトルク定数とコイル抵抗を求める推定ステップ(#120)とを具備するコイル抵抗・トルク定数推定方法。 (もっと読む)


【課題】ヘッドアンロード動作におけるヘッドの跳ね返りを調整するのに用いられるヘッドの跳ね返り距離を計算できるようにする。
【解決手段】CPU21は、ヘッドアンロード動作においてヘッド12の移動方向が変化したタイミングを探索することにより、ヘッド12がランプ17のストッパ173に衝突した第1のタイミング及び当該衝突によってヘッド12が跳ね返った第2のタイミングを検出する。CPU21は、第1のタイミング及び第2のタイミングに基づいて、ヘッド12の跳ね返りを調整するのに用いられる、ヘッド12が跳ね返った跳ね返り距離を計算する。 (もっと読む)


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