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Fターム[5D080FA11]の内容

記録再生の信号処理 (978) | 再生系の信号処理 (184) | 再生特性の調整 (17)

Fターム[5D080FA11]に分類される特許

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【課題】アナログレコードの再生時の音質の劣化を防止することができるフォノイコライザアンプを提供する。
【解決手段】シングルRIAAタイプのフォノイコライザアンプ100において、増幅回路1は、レコードプレーヤのカートリッジ5から入力された入力信号61を増幅して増幅信号62を出力する。バッファ回路3は、増幅回路1の出力インピーダンスを変換し、増幅信号62を出力信号63として出力する。イコライザ回路2は、増幅回路1とバッファ回路3との間に接続され、増幅信号62の交流成分62aにRIAA特性を付与して、交流成分62aを増幅回路1に負帰還させる。DCサーボ回路4は、バッファ回路3の出力側に接続され、出力信号63の直流成分63dを増幅回路1に負帰還させる。 (もっと読む)


【課題】多種類のコンテンツが再生可能であり、且つ、各コンテンツに対して最適な音場処理等の信号処理を容易に選択設定することができるコンテンツ再生装置を提供する。
【解決手段】複数態様の信号処理のうち選択された態様の信号処理を行う信号処理部を設ける。この信号処理の態様数よりも少ない選択肢で信号処理態様の選択を受け付け、選択された選択肢と入力されるコンテンツの種類に基づいて複数の信号処理の態様から1の態様を選択し、この選択された態様で入力されたコンテンツに対して信号処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 音声信号の高周波帯域を拡張し補完するオーディオ帯域拡張装置において,原音声信号のサンプリング周波数で制限される周波数帯域を越えての補完を簡単な回路構成で実現する。
【解決手段】 原音声信号の付随情報より原音声信号が持つ周波数帯域を予測し,その周波数帯域に基づいて変換するサンプリング周波数を決定し,サンプリング周波数変換後の信号に対し1/2ダウンサンプリングおよび2倍アップサンプリングを行って高周波成分を生成し,所定の減衰特性を持つLPFでフィルタリングして出力する。 (もっと読む)


【課題】再生しようとする音声データなどの信号形式や記録媒体などの違いに左右されることなく良好な再生音場を形成することができ、かつ、使いやすい再生システムを構築することができる情報信号再生装置を提供する。
【解決手段】光ディスク100の媒体種別や光ディスク100から読み出して再生しようとする音声データの信号形式情報を、RF信号処理回路106、映像・音声デコード部107により検出し、これらの検出した情報に基づいて、システムコントロール部114、インターフェースコントロール部117が、スピーカアンプの電源制御を行い、また、音声信号処理部109における信号処理を制御して、再生しようとする音声データに応じた音声を適切に再生する。 (もっと読む)


【課題】回路規模が小さいボーカルカット回路を提供する。
【解決手段】入力端子21及び22に、それぞれLチャネル信号及びRチャネル信号が入力される。入力端子21に入力されたLチャネル信号はそのまま加算器24に入力され、入力端子22に入力されたRチャネル信号はオールパスフィルタ23を通過した後、加算器24に入力される。オールパスフィルタ23は、Rチャネル信号の全周波数範囲の信号を通過させ、その位相のみを変化させる。これによって、Lチャネル信号とRチャネル信号に含まれるボーカル成分の位相がずらされるので、加算器24の加算出力のボーカル成分が減衰される。 (もっと読む)


【課題】接続先に応じて自動的に音声を調整することが可能な再生装置を提供する。
【解決手段】本発明の声データを再生可能な再生装置100は、音声データを再生する再生制御部130と、再生装置100と接続可能な外部機器200と無線通信する通信部110と、外部機器200ごとに設定された音声データ特性の変更内容を規定する設定情報を記憶する設定情報記憶部170と、を備える。そして、通信部110は、接続された外部機器200から該外部機器200に対して固有に付与された識別情報を受信し、再生制御部130は、接続された外部機器200から受信した識別情報に関連付けられた設定情報に基づいて、外部機器200に送信される音声データを変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンテンツを再生して得られる音声信号に対し、より好ましい特性となるように周波数特性の調整を行うことができる再生装置を提供する。
【解決手段】再生対象とされたコンテンツを再生して得られる音声信号の周波数特性を調整するイコライジング処理を行う再生装置において、前記コンテンツがリリース又は収録された時期を示す時期情報を取得する時期取得手段(ステップ74)を設け、時期取得手段により取得した時期情報に基づいて周波数特性の調整を行う(ステップ75)ようにする。時期取得手段は時期情報の取得を、再生対象とされたコンテンツのデータに付随する付加情報に基づいて行うことができる。 (もっと読む)


【課題】複数のイヤホンをそれぞれの特性に応じて適切に使用することが可能な再生装置および再生方法を提供すること。
【解決手段】楽曲を含むデータを記憶する記憶手段(メモリ150)と、記憶手段に記憶されているデータを再生する再生手段(楽曲再生部160)と、再生手段によって得られた音声信号を、イヤホンに対して出力する出力手段(イヤホン接続部170)と、出力手段に対して接続されるイヤホン毎の個別情報をイヤホンから取得する取得手段(イヤホン識別部)と、取得手段によって取得された個別情報に基づいて装置の環境設定を行う設定手段(中央制御部100)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが、一昔前の音楽の雰囲気を懐かしむことが出来るように、自動的に模擬雑音を音声信号に混合たり、再生回数に応じて模擬雑音のレベルを可変して、楽曲毎に求める雑音の雰囲気やアナログレコード盤の劣化に伴う雑音の変化による雰囲気を味わうことが可能なデジタル再生方法およびデジタル再生装置を提供することを目的としている。
【解決手段】記録媒体に記録されたデジタル信号を音声信号に変換して再生するデジタル信号再生部1と共に、雑音を模擬した模擬雑音を前記音声信号に混合して音声信号を劣化させて再生するデジタル再生方法において、デジタル信号に含まれたタグ情報を認識し、識別するタグ情報識別部2と、識別した結果に基づき模擬雑音を混合させる混合部4とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】再生されたコンテンツデータの特性の調整を、操作の煩雑さを抑えた上で、且つ、ユーザの嗜好により適した設定で行えるようにする。
【解決手段】コンテンツデータを再生するデータ再生部と、再生された前記コンテンツデータの特性を調整するコンテンツデータ調整部と、前記コンテンツデータ調整部の設定と過去の再生時間とが対応付けられたランキング情報を記憶するランキング情報記憶部と、前記コンテンツデータ調整部の動作を制御する制御部と、を具備する。前記制御部は、前記ランキング情報に基いて、前記コンテンツデータ調整部の設定を行う。 (もっと読む)


【課題】音声信号に対して簡便に最適な補正を行うことが可能なイコライザ機能を備えるオーディオ再生装置を提供できるようにする。
【解決手段】オーディオ再生装置100の制御部109は、CD再生部103を制御してオーディオデータを再生する。制御部109は、DSP105を制御して複数の周波数についてオーディオデータの音量を検出する。制御部109は、検出した複数の周波数におけるオーディオデータの音量を比較し、その大小を判別する。制御部109は、DSP105を制御して、判別した複数の周波数におけるオーディオデータの音量の大小に基づいて複数の周波数帯におけるオーディオデータの音量を最適なものに補正する。 (もっと読む)


【課題】再生時における音声の質を確保しつつ、音声記録時におけるデータ処理負担を軽減する。
【解決手段】デジタルカメラ1の制御部4に、入出力する音声データにおける特定の周波数成分を減衰させるノッチフィルタ処理を行わせノイズ除去手段として機能させる構成である。動画撮影時(音声記録時)には、入力音声に含まれるノイズ音であって、装置が有するデバイスの駆動に起因して生ずる特定のノイズ音の一部を制御部4によって除去させるとともに、除去していない特定のノイズ音の発生源であるデバイスを示すデバイスIDを音声データに付加して記録させる。動画再生時(音声再生時)には、デバイスIDにより示されるデバイスを発生源とする特定のノイズ音のみを制御部4によって除去させる。すなわち特定のノイズ音を音声記録時と音声再生時とに分けて除去するようにする。 (もっと読む)


音声信号からの好ましくない可能性のある音声コンテンツを実時間で自動的に置換する方法、装置及びシステムが提供される。本発明のある実施例では、音声信号からの好ましくない音声コンテンツの選択的フィルタリングは、最初に音声信号内の好ましくない音声コンテンツを、好ましくない音声コンテンツの種類を識別するフィルタリング情報(例えば、下品な言葉、民族的及び人種的侮蔑、罵り、激しい不敬)でマーク付けし、並びにフィルタリング情報及び特定の音声信号の好ましくない音声コンテンツの対応する位置を格納することにより、達成される。所定の置換設定から決定された格納された置換コンテンツコードに対応するフィルタリング情報を有する好ましくない音声コンテンツは、置換設定に対応する音声クリップで自動的に置換される。
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【課題】コンテンツ毎にコンテンツに応じた情報の再生を簡易に行う情報再生装置を得ること。
【解決手段】コンテンツを受信して再生する視聴装置1において、コンテンツの再生を行う音声再生部13、映像再生部14と、コンテンツの分類に関するコンテンツ分類情報を取得する解析部12と、コンテンツ分類情報に基づいて、コンテンツ毎にコンテンツの音再生および/または映像再生の再生特性パラメータの変更に関する変更設定情報を生成する設定部18と、変更設定情報に基づいたコンテンツ毎の再生特性パラメータの変更指示が変更指示情報としてユーザによって入力される指示入力部17と、変更指示情報に基づいて、音声再生部13、映像再生部14が再生するコンテンツの音再生および/または映像再生の再生特性パラメータの変更を制御する設定制御部15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】この発明の目的は、ハードディスクドライブ等の記憶装置に記憶される音楽や映像ソフトのデータに格納されている音楽ジャンル情報を用いて、ユーザ自身が再生される音楽毎に再生特性を設定する操作を必要とすることなく、自動的に音楽のジャンルに最適な再生特性を設定することができ、操作の煩わしさを解消することにある。
【解決手段】この発明は、車両に音楽あるいは映像ソフトのデータを記憶する記憶装置を搭載して設け、この記憶装置に記憶される音楽あるいは映像ソフトのデータから音楽を再生する車両用オーディオを設け、この車両用オーディオにより音楽を再生する際に、前記記憶装置に記憶される音楽あるいは映像ソフトのデータの一部である音楽ジャンル情報に応じて音楽の再生特性を設定する制御手段を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、オーディオエンコーダ及びデコーダ並びにオーディオ符号化及び復号化のための方法に関する。エンコーダでは、オーディオ信号が、エコーの無い信号部分と、オーディオ信号に関連する残響場についての情報とに分割され、好ましくは、残響時間及び残響振幅のようなほんの僅かなパラメータを用いる表現によって分割される。その後、エコーの無い信号が、オーディオコーデックを使用して符号化される。デコーダでは、エコーの無い信号部分が、オーディオコーデックを使用して復元され、この復元されたエコーの無い信号部分が、残響場に関する情報に従って残響を付与することによって、好ましくは、残響場情報に基づいて生成された室内インパルス応答による畳み込みによって、実質的に元のオーディオ信号に変換される。本発明によれば、エコーの無いオーディオ信号を符号化することができるだけのニーズに関係のあるオーディオコーデックは、このように、残響オーディオ信号に対して不十分なパフォーマンスをもたらすパラメトリックオーディオコーデックの問題を解決する。
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本発明は、復号ステップのあとで信号にわずかな変更を加えることによって、復号された信号を鑑賞する人間には明らかではないながら量子化損失が反復して起こるようにする。わずかに変更された信号は、再エンコードされると鑑賞の妨げになるに十分なほど劣化するが、最初の復号された信号においてはその細工は感知されない。本発明は、十分な記憶領域があれば復号されたデジタル信号に適用することもできるし、AD変換後のアナログ信号に適用することもできる。

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