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Fターム[5D082DD20]の内容

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Fターム[5D082DD20]に分類される特許

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【課題】クリップで挟んだ加振対象物の極力離れたポイントにて振動音を発生させてもその振動音を集音することを可能とすること。
【解決手段】一方の端部に挟み付け部5が形成されるとともに他方の端部に操作部4が形成されたアーム部材2と、一方の端部に挟み付け部6が形成されるとともに他方の端部下面に操作部3が形成される本体部1とを具備し、アーム部材2側の挟み付け部5と本体部1側の挟み付け部6とが当接するように、ばね17で付勢されているクリップ型の形状とする。そして、本体部1側の挟み付け部6には平面視円形状の突起部15を形成し、この突起部15の表面にピエソ素子8を設けている。 (もっと読む)


【課題】卓奏用唄口、立奏用唄口などの保持構造ないしは教科書や楽譜を支える機能などを具備するセミハードケースから成る鍵盤吹奏楽器の携帯用収納ケースを提供する。
【解決手段】楽器本体20を載置する下部ケース12と下部ケース上に載置した楽器本体を覆う上部ケース13とから成るケース本体11を有し、下部ケースと上部ケースとは、下部ケースの前部14で高く後部15で低く、上部ケースの前部16で低く後部17で高く前後で高低差があり、かつ、下部ケースと上部ケースの左右両側部では上記高低差を斜めにつないだ傾斜状の境界線によって上下に分割されるとともに、境界線に沿う開口の縁18、19に設けたファスナー24によって開閉可能に結合されており、上部ケースと下部ケースとは後部にてヒンジ結合され、それによって上部ケースがヒンジ部21を中心に回転し、上部ケース背面の角部を支点として後方へ傾斜して起立することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ポータブルアンプの上にコントロールボックスを取り外し可能に固定するブラケット装置を提供する。
【解決手段】ポータブルアンプには間隔のあいた固定具にて上面に固定されたハンドルが備えられる。ブラケット装置は、U字型の上部と、U字型の上部から広がる1対のブリッジ部材と、ブリッジ部材から実質的に直交方向に延在して自由遠位端を有する1対の延長部材とを有する弾性構造の形態をとる。延長部材は、ほぼ間隔のあいた固定具間の間隔だけ互いに離れ、十分に柔軟で、延長部材はその自由遠位端が固定具の間でハンドルの下を通過するように近づけられ、固定具に横方向圧力を作用してブラケット装置がアンプの上面から不注意で外れることがないようにする。 (もっと読む)


【課題】奏者による木管楽器保持の安定化を図ることができ、演奏時の運指を補助することができるようにすること。
【解決手段】クラリネットCの指掛け部Sに装着される本体部11と、この本体部11に形成されて奏者の親指SUが接触する接触面部12と、この接触面部12に連設された膨出部13とを備えてサムレストクッション10が構成されている。膨出部13の最大膨出位置13Pは、演奏姿勢の奏者が見たときに、クラリネットCの管体C1の軸中心位置O1と指掛け部S先端とを結ぶ仮想線L1より親指SUの指先側に変位した位置に設定されている。 (もっと読む)


【課題】リードの表面と裏面の特性の比較、左右のバランス及び標準品と比較した硬さの特性を客観的な指標で表示する。
【解決手段】回転テーブル2上にホルダガイド11を設け、このホルダガイド11に着脱自在にホルダ10を装着する。ホルダ10は検査対象のリードRを保持する。ホルダ10を反転させて、リードRの裏と表の検査を行う。リードRの表面に探針20を一定の圧力で接触させ、回転テーブル2を回転させながら探針20の変形度を変位センサ30で検出する。変位センサ30からリードRの幅方向の剛性分布が得られる。表側の特性グラフと裏側の特性グラフの反転グラフとを一画面に表示することで表裏の剛性分布特性を検査する。表側と裏側の特性グラフをそれらの反転グラフと重ねあわせてできる面積から、バランス指標を計算する。検査対象のリードの表裏の特性の積分値と、標準品のリードの表裏の特性の積分値に基いて固さ指標を得る。 (もっと読む)


【課題】 楽器を損傷なく搬送することができる楽器収納ケースを提供する。
【解決手段】 上部開口を有する箱体と、該上部開口を覆う蓋体と、楽器の本体部側面形状に略合わせた形状の側壁を有する収納部と、該箱体および蓋体内に収容される緩衝材とを備えた楽器収納ケースであって、前記緩衝材が低反発弾性の軟質ポリウレタンフォームからなることを特徴とする楽器収納ケースである。 (もっと読む)


【課題】スティックから生じる音を、シンバルの下側に位置するマイクで収音する。
【解決手段】シンバルとして、複数の貫通孔を有するシンバル1を用いる。複数の貫通孔を有するシンバル1は、スティック2から生じる音をシンバル1の下側に伝える。このため、マイク5をシンバル1の下側に位置させても、スティック2から生じる音を収音することができる。マイク5をシンバル1の下側に位置させることにより、ハウリングを抑制することができ、マイク5が演奏の邪魔にならなくなり、シンバル1及びマイク5を含むドラムセットの見た目がすっきりするという効果を有する。 (もっと読む)


【課題】リードの特性を変えることで、リードの吹奏感を向上させること。
【解決手段】振動付与装置1は、リードを固定するリード固定部10と、リード固定部10に振動を付与する駆動部11と、を備える。リードがダブルリードの場合、リードは、ケーン内側にリード固定部が差込まれて固定される。また、リードがシングルリードの場合、リード固定部は、シングルリードのマウスピース接触面又は下唇接触面をリード固定部に固定する固定部を備える。 (もっと読む)


【課題】音質調整にはサクソホーン等の管楽器は1年以上も何回も吹き鳴らし“ならし”をする必要があるため、一般の購入者がなかなかこの“ならし”を簡単に遂行することができず、延いてはサクソホーン等の管楽器の演奏の上達に時間がかかると言う問題があった。
【解決手段】金属製管楽器を、金属成形体の背面に超音波振動子を付してなる超音波振動付与体の表面側に接触させて、周波数10〜60KHzの超音波振動を与えて、該金属製管楽器の音質を改善することを特徴とする金属製管楽器の音質改善方法である。 (もっと読む)


【課題】
クラリネットやサクソフォーン等のシングルリード楽器のリードは様々なメーカから市販されているが、その多くは演奏会でそのまま使用できるものは少なく、不満足なものが大半であり、調整すべき原因箇所を見出す手段は知られていなかった。
【解決手段】
鳴りの良いリードは振動先端領域の剛性分布がリードの中心軸に対してほぼ左右対称で、且つなだらかに分布している。
しかし従来リードの厚さ分布に関してのみ関心が向けられ、剛性分布検を検査することの重要性は認識されておらず、これを把握しようとする装置はなかった。
本発明はリードの剛性分布を効率的に検査する装置である。検査の結果リードの剛性分布が、非対称ならば柔らかい側と同等になる様、局所的に厚さを変えずに剛性のみを減ずる加工を施せばよい。これによって極めて高い成功率で鳴りの良いリードに改善できるようになった。
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【課題】 様々な管長をとり得る金管楽器において、吹奏音の外部への放射を遮断しつつ、音響放射部の内部において非装着時と変わらない音程および音色を持った吹奏音の得られる金管楽器用消音器を提供する。
【解決手段】 消音器10において、消音器本体11が朝顔3に装着された状態において朝顔3の開放端Pから後方に所定距離Δxだけ離れた位置の音圧を検出可能な位置にマイクロフォン21が設けられており、開放端Pから前方に距離Δxだけ離れた位置にスピーカ22が設けられている。マイクロフォン21の出力信号はマイクアンプ31およびパワーアンプ32を介し、逆相化されてスピーカ22に供給される。また、消音器本体11において朝顔3の先端部に臨む外周部には、複数の通気孔12が設けられている。 (もっと読む)


【課題】製作が容易でフレーム間の隙間のあかない楽器ケースを得る。
【解決手段】図は楽器ケースの蓋部に嵌めこみ、鍵体を取り付けるフレームの上面図を示す。(ケース本体側に嵌め込むフレームも上下の向きが逆なだけで殆ど同一の構成である。)31は外周部、32は内周部、33はケースの蓋に嵌め込む嵌合溝、34はケース本体側のフレームの係合溝と係合する係合突部である。嵌合溝33の底辺、即ち嵌め込まれたケースの蓋の下縁と接触する面に複数の突条36が形成されている。突条はケースの正面にあたるところに位置し、その高さや数は適切に選定する。 (もっと読む)


【課題】 ハーモニカの舌を動かす練習具
【解決方法】 透明板にハーモニカの吹き吸い穴の2倍のピッチの等間隔に通気穴を4個設けて、穴の通気を舌で制御する。 (もっと読む)


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