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Fターム[5D090KK02]の内容

光学的記録再生 (53,787) | ビーム等の設定、制御 (4,474) | ビーム強度 (1,911)

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【課題】 光ディスク媒体のレーザ光の入射面から情報を記録する情報記録層の間の層に透過率の変化がある場合に、光ディスク媒体の1回転内で戻り光量自体が変化したとしても記録パワーを精度良く補正することができる光ディスク装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 レーザの発光パワー情報を取得する光検出器5と、戻り光の計測パワー情報を取得する光検出器8と、入手した発光パワー情報と戻り光計測パワー情報とに基づいて光ディスク媒体101のレーザの入射面110から特定の情報記録層(L1層)104までの間の透過率に関する情報を取得して、この透過率情報に応じて前記レーザの記録パワーをレーザパワー演算制御部1で制御する。 (もっと読む)


【課題】1つの対物レンズから2本のビームを出射する光ピックアップを使用して可視画像を高品位に描画できるようにする。
【解決手段】光ディスク12には、トラックが形成されたデータ記録層と可視画像の形成が可能な描画層が積層形成されている。光ピックアップ16は対物レンズ18から再生パワーの第1のビーム20と画像データで強度が変調された第2のビーム22を同軸状に出射する。第1のビーム20の合焦位置fbと第2のビーム22の合焦位置faは、光ディスク12内でデータ記録層と描画層の間隔に近似した固定距離分光軸方向に相互にずれて配置される。スピンドルモータ14を回転し、第2のビームで描画層にフォーカス制御し、第1のビームでデータ記録層にトラッキング制御した状態で、第2のビームで描画層に描画を行う。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置に装填された光ディスクに対して簡便で効率のよい記録が行えるようにする。
【解決手段】再生信号のアシンメトリを検出する手段(6)と、ディスクを識別する手段(4)と、ディスクの識別情報(ID)と、光ディスクの記録パワー調整用領域で最適に調整された記録パワーでディスク全面に記録した場合の、記録位置の変化に伴うアシンメトリの変化に関する情報(AV)とを対応付けて記憶したメモリ(12)とを有する。記録モード中にアシンメトリの変化に関する情報(AV)によって定められる間隔で記録データのアシンメトリを検出し、検出されたアシンメトリの、アシンメトリ(TA)の目標値に対する差分が一定値を超えた場合に(S6)記録パワーの補正(S7)を行う。 (もっと読む)


【課題】 記録したデータが劣化したかどうかを知る。
【解決手段】 エネルギー照射により原子配列が変化することによってデータ記録層にデータ記録を行う情報記録媒体であって、データ記録層に劣化状況をモニタするためのモニタマークが記録されていることを特徴とすることにより、記録データの劣化状況をユーザが知ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
光ディスク装置において、3個以上のレーザダイオードを搭載した場合も安定した記録を可能にする。
【解決手段】
複数のレーザダイオードに対応して複数のレーザ駆動回路を設け、該レーザ駆動回路には、該レーザ駆動回路を駆動するためのレーザ駆動波形信号を生成するとともに該レーザ駆動回路のうちのいずれかを選択可能な記録波形生成回路を接続した構成とする。該記録波形生成回路は、入力された2値化記録信号のパターンに対応したレーザ駆動波形信号を生成する駆動波形信号生成手段と、制御信号の指示により上記複数のレーザ駆動回路のいずれかを選択する選択手段とを有し、該選択したレーザ駆動回路に対して該生成したレーザ駆動波形信号を出力する構成とする。 (もっと読む)


【課題】故障を予測することができるようにする。
【解決手段】制御部19は、ディスク21に対する記録処理または読み出し処理の実行結果から、ディスク装置11またはディスク21に起因して発生する問題のレベルを示す指標値としてのリトライ率、エラーレート、またはLD電流値を取得する。さらに、制御部19は、リトライ率、エラーレート、またはLD電流値と、予め設定されフラッシュメモリ18に記憶されているリトライ率の閾値、エラーレートの閾値、またはLD電流値の閾値とを用いて、ディスク装置11の故障を予測する。本発明は、例えば、ビデオカメラに内蔵されるディスク装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】調整自体の実行を制御し、不必要な調整を省くことで、信号品質を保ったまま処理時間を削減する光ディスク装置を提供する。
【解決手段】光ディスク装置において、光ディスクに対して記録条件パラメータを最適に調整する第1の記録条件調整部と、前記状態変化検出部の出力をトリガーとして記録条件パラメータを最適に調整する第2の記録条件調整部と、少なくとも前記第1の記録条件調整部の出力結果若しくは前記第2の記録条件調整部の出力結果である最適記録条件パラメータを記憶する出力特性記憶部と、前記出力特性記憶部が記憶した其々の状態変化における最適記録条件パラメータの変動量から、其々の状態変化時における記録条件パラメータ調整の実行を制御する調整実行制御部とからなり、前記調整実行制御部が、前記其々の状態変化時に前記第2の記録条件調整を実行する制御範囲を可変とする。 (もっと読む)


【課題】 360〜450nm、とくに400nm前後(たとえば405nm)の記録波長による高密度および高速の記録に適した光情報記録媒体およびその記録方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、従来のようにHigh to Low方式による記録ではなく、Low to High方式による記録に基づき、ピットの反射率が非ピット領域の反射率よりも高く、ピットが配列されるトラックの領域における記録層の最大膜厚が25〜60nmの範囲にあり、トラックに隣接した領域における記録層の最大膜厚が5〜30nmの範囲にあると、良好なプッシュプル信号を得ることができる。また、反射層の膜厚を120〜180nmとし、反射層の溝幅を85〜150nmとすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】2層の記録層をもった書き換え型の光ディスクについて、単層の光ディスクと同
様な最適記録条件を取得する場合、特に一層目記録層において繰り返し記録の回数により
、検出した結果にバラツキがあるために最適な記録品質の確保が難しい。
【解決手段】本発明では、消去パワーのパワー設定の誤差がジッタの悪化に影響し易く、
また、2層の光ディスク1の一層目記録層に対する再生ジッタの許容範囲の余裕度が極め
て狭いことに鑑み、光ディスク1のDC消去パワーを可変しながら一層目記録層に記録を
行った、DC消去パワーが互いに異なる複数の領域から記録状態検出手段4がそれぞれ検
出した値の中で、検出値がDC消去パワー用の所定の検出値もしくは検出条件と一致する
ことを判定手段13が判定し、演算手段12によりその判定した検出値の領域に対して記
録したDC消去パワー値に、所定の係数を乗算して最適な消去パワーのレベルを求める。 (もっと読む)


【課題】2層の記録層をもった書き換え型の光ディスクについて、単層の光ディスクと同
様な最適記録条件を取得する場合、特に一層目記録層において繰り返し記録の回数により
、検出した結果にバラツキがあるために最適な記録品質の確保が難しい。
【解決手段】本発明では、消去パワーのパワー設定の誤差がジッタの悪化に影響し易く、
また、2層の光ディスク1の一層目記録層に対する再生ジッタの許容範囲の余裕度が極め
て狭いことに鑑み、光ディスク1のDC消去パワーを可変しながら一層目記録層に記録を
行った、DC消去パワーが互いに異なる複数の領域から記録状態検出手段4がそれぞれ検
出した値の中で、検出値がDC消去パワー用の所定の検出値もしくは検出条件と一致する
ことを判定手段13が判定し、演算手段12によりその判定した検出値の領域に対して記
録したDC消去パワー値に、所定の係数を乗算して最適な消去パワーのレベルを求める。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光記録媒体への記録方法、該方法に適した光記録媒体及び該方法又は該光記録媒体を用いた光記録媒体への記録装置に関する。
【解決手段】本発明によると、記録処理は、例えば固定装置での光記録媒体の事前記録(11)と、例えば携帯装置での低いパワーでの記録法による光記録媒体の記録(13)との2つのタスクに分離される。 (もっと読む)


【課題】記録済の光記録媒体に対して高品位でつなぎ記録を行なうことができるようにする。
【解決手段】光記録媒体1につなぎ撮りを行なう場合に、つなぎ撮りを行なおうとしている光記録媒体1を再生・調査して符号誤り率を観測してからつなぎ記録を開始するようにすることにより、光記録媒体の状態に合わせてつなぎ記録を行なうことができるようにして、記録済の光記録媒体に対してつなぎ記録を行なう場合の品位を向上できるようにする。 (もっと読む)


【課題】新規の評価指標を導入してメディアに対する記録条件を最適化する。
【解決手段】本光情報記録再生装置は、光情報記録媒体に対して特定符号を含む符号を記録させると共に、光情報記録媒体から上記符号の再生を行わせ、上記符号の再生信号から、特定符号に係る再生信号の振幅について極大値又は極小値のいずれかであるピーク値を測定する測定手段と、測定手段により得られた、同一又は異なる記録箇所における複数の上記ピーク値を用いて、予め定められた統計量を算出する統計量算出手段と、上記統計量を用いて記録パワー条件と記録パルス条件との少なくともいずれかを決定する条件決定手段とを有する。新規の評価指標として上記ピーク値及びその統計量は、光情報記録再生装置の評価や以下で述べる記録条件の設定などに有用である。 (もっと読む)


【課題】記録再生特性や生産性に優れ、且つ、コストの低廉化を実現できる追記型光記録媒体を実現できるようにする。
【解決手段】追記型光記録媒体10は、基板1上に、無機記録膜6、誘電体膜4、光透過層5が順次積層された構成を有する。無機記録膜6は、基板1の順次積層された金属膜2および酸化物膜3からなる。光を無機記録膜6に照射すると、光触媒効果により酸化物膜3の酸素が分離し、金属膜2側の酸素濃度が高くなり、光学定数が大きく変化する。 (もっと読む)


【課題】無機記録膜を有する追記型光記録媒体において、膜総数を少なくすることができ、且つ、パワーマージンを広くすることができるようにする。
【解決手段】追記型光記録媒体10が無機記録膜6を有し、無機記録膜6が、ゲルマニウムの酸化物からなる酸化物膜3と、酸化物膜と隣接する金属膜2とを備える。酸化物膜6は、第1の酸化物膜3aおよび第2の酸化物膜3bからなり、第1の酸化物膜3aおよび第2の酸化物膜3bの吸収係数は互いに異なるように設定される。 (もっと読む)


【課題】複数記録層を有する書き換え可能型光情報記録媒体に対して、安定した記録が可能な光ディスク記録再生装置を提供する。
【解決手段】システムコントローラ21と、記録/再生を行う記録再生回路22と、光ピックアップ23と、システムコントローラ21の制御プログラムが格納されたプログラムメモリ24と、DVD−RWディスク30へ記録及び再生するデータを一時的に保持するデータメモリ25と、内部バス26と、上位装置10と内部バス26のインターフェースを行うIF27と、記録状態検出回路28から構成される光情報記録装置において、記録前に通常のDC消去の約1.5〜3倍の消去パワーでDC消去を行なうことにより安定記録を可能とする。 (もっと読む)


【課題】複数記録層を有する書き換え可能型光情報記録媒体に対して、安定した記録が可能な光情報記録装置を提供する。
【解決手段】システムコントローラ21と、記録/再生を行う記録再生回路22と、光ピックアップ23と、システムコントローラ21の制御プログラムが格納されたプログラムメモリ24と、DVD−RWディスク30へ記録及び再生するデータを一時的に保持するデータメモリ25と、内部バス26と、上位装置10と内部バス26のインターフェースを行うIF27と、記録状態検出回路28から構成される光情報記録装置において、レーザーパワー/アシンメトリなどの記録/再生時のパラメータ決定の際の決定要素として記録実行回数を従来の要素に加えることにより安定記録を可能とする。 (もっと読む)


【課題】超解像光記録媒体における超解像再生の際に、再生用レーザ光の照射パワーを、記録マークの大きさに依存させることなく、超解像再生を行うことができる光記録媒体。
【解決手段】光記録媒体10は、基板12と、第1の誘電体層14と、記録層16と、第2の誘電体層18と、超解像層20と、第3の誘電体層22とをこの順で設けてなり、前記超解像層20は所定の照射パワーによる1〜300秒間のDC光照射時に、ボイドが発生する材料から構成されている。 (もっと読む)


超解像の情報記録媒体、記録/再生装置及び記録/再生方法を提供する。
超解像効果が発生する情報記録媒体は、情報記録媒体に記録された信号の再生のために照射された光ビームにより少なくとも一部分に形成されたガスバブルを備える。これにより、超解像の情報記録媒体の光学的特性を向上させて記録/再生特性を改善させることができる。

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【課題】本発明は再生耐久回数が十分である情報記録媒体、再生方法及び記録方法を提供することである。
【解決手段】少なくとも基板(10)と記録膜(12)とを備え、基板(10)上には同心円状またはらせん状に溝を有する情報記録媒体であり、記録膜(12)は所定のパワーにおける1000回の再生における信号レベルの変化率が0.1%以上1%以下である色素からなる。 (もっと読む)


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