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Fターム[5D096WW03]の内容

Fターム[5D096WW03]に分類される特許

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【課題】 アクチュエータ速度を測定する方法を提供する。
【解決手段】 位置決めモジュールと、周波数測定モジュールと、シミュレーションモジュールと、制御モジュールとを備えるシステムを開示する。位置決めモジュールは、予め定められた周波数の電流を用いて予め書き込まれたスパイラルを読み出すことを目的として、トラックに近接するようにアクチュエータアームを位置決めする。周波数測定モジュールは、トラックに近接するようにアクチュエータアームが位置決めされる場合のスパイラルの同期マークの第1の周波数を測定する。シミュレーションモジュールは、アクチュエータアームが予め定められたアクチュエータ速度で移動する場合の同期マークの第2の周波数を計算する。制御モジュールは、第1の周波数と、第2の周波数と、予め定められたアクチュエータ速度とに基づいて、スパイラルが予め書き込まれた時のアクチュエータ速度を計算する。 (もっと読む)


システムはセルフサーボライト(SSW)モジュールおよび制御モジュールを含む。SSWモジュールは複数のサーボ信号と一つの制御信号とを生成する。制御モジュールは、制御信号を受けた場合に、アクチュエータアームに対してスプリングの方向にバイアスをかける第一の電流を生成し、SSWモジュールが複数のサーボ信号を生成した場合に、第一の電流を停止することでスプリングを解放し、アクチュエータアームを加速する。 (もっと読む)


【課題】回転するメディアへのパターン自己書き込みにおいて、回転ジッタの影響を抑制する。
【解決手段】本発明の一例において、まず、トラックTOに複数パターンを書き込む。偶数番目をNORMALパターン、奇数番目をFLIPパターンとする。トラックTOの各NORMALパターンをリード素子121で読み出し、その読み出し時刻からDw時間の経過後に、トラックTNに新たなFLIPパターンを書き込む。NORMALパターンN_[i]を読み出した時、NORMALパターンN_[i+1]の読み出し予想時刻を算出する。予想時刻は、回転ジッタを補償するように、すでに読み出されたNORMALパターンの読み出し時刻と予想時刻との間のタイミング誤差(tes)の積分項、比例項、及び差分項のそれぞれに係数をかけた項の和によって決定する。予想時刻から、書き込み時間Dwを計算する。 (もっと読む)


【課題】 自立サーボライト方法で、精度の良い新たなサーボパターンを記録することが可能となる磁気ディスク装置におけるサーボライト装置を提供する。
【解決手段】 アクチュエータに入力された操作量からスピンドルモータの回転に同期した成分を抽出するし、操作量のDC成分を求めて、同期操作量抽出手段の結果から取り除くとともに、スピンドルモータの回転に同期した成分が低減するようにフィードバック制御器の入力端に加える補正量を求め、この出力値を位置誤差信号に加算して制御を実施しながら新しいサーボパターンを磁気ディスク装置のディスク面上に書き込む。 (もっと読む)


【課題】回転するメディアへのパターン自己書き込みにおいて、回転ジッタの影響を抑制する。
【解決手段】本発明の一例は、まず、トラックTEにパターンを書き込む。トラックTEの各パターンPEの読み出し時刻とそのターゲット時刻との差分を使用してクロック周波数を変調しながら、各パターンPEを読み出してから計算で求められた遅延時間後に、トラックTFに各パターンPFを書き込む。トラックTFへのパターン書き込みにおいて、パターンPEのタイミング誤差を記憶しておく。トラックTFの各パターンPFのターゲット時刻をパターンPEのタイミング誤差を使用して補正し、各パターンPFの読み出し時刻とその補正されたターゲット時刻との差分を使用してクロック周波数を変調しながら、各パターンPFを読み出してから計算で求められた遅延時間後にトラックTGに各パターンPGを書き込む。 (もっと読む)


【課題】ハードディスクドライブのレファレンスサーボ信号の記録方法、およびハードディスクドライブを提供する。
【解決手段】ヘッドが所定時間目標移動速度でディスクを横切って動く間、最終サーボ信号を記録するために参照されるスパイラルレファレンスサーボ信号を記録するステップと、スパイラルレファレンスサーボ信号が記録される間、ヘッドを所定時間移動させるボイスコイルモータから発生する逆起電力からヘッドの実際の移動速度を検出するステップと、検出された実際の移動速度をフィードバックすることによって、ヘッドが目標移動速度を維持するように制御するステップとを含むハードディスクドライブのレファレンスサーボ信号の記録方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】高精度な情報の記録・読出を実現する。
【解決手段】同期装置51によりハードディスクHDの回転と、エンコーダ171、172のプローブ部191、192におけるビームプローブの駆動信号とを同期させているので、その信号に対応して動作する検出装置501、502において検出されるスピンドルSPDの回転情報、磁気ヘッダHEADの位置情報を含む信号の、ディスクの回転に対する遅れ時間(データエイジ)の変動(ジッタ)が低減される。 (もっと読む)


【課題】
サーボ・パターンをより正確に読み出すことでディスク装置の歩留まりを向上させる。
【解決手段】
HDDは、ディスクと、ディスクにパターンを記録するライト素子及びディスクに記録されたパターンを読み出すリード素子を備えた複数のヘッド素子部とを有する。HDD1がSSWにより、ヘッドの位置決め制御のためのサーボ・パターンを記録する場合には、各ヘッドのライト素子により所定のパターンを記録させ、リード素子により当該パターンを読み出させ、各ヘッドのライト素子の書込み幅と、読み出したパターンの振幅とを算出する。そして、振幅が所定の閾値以上で書き込み幅が最大のヘッドを選択し、先に記録されたサーボ・パターンを当該選択したヘッドのリード素子にて再生しながら各ヘッドのライト素子にてサーボ・パターンを順次記録する。 (もっと読む)


【課題】サーボ書き込み時間の短縮化を図ると共に、ディスク媒体上には同心円状のサーボ情報を確実に記録することができるサーボ書き込み方法を提供することにある。
【解決手段】ディスクドライブに使用されるディスク媒体上にサーボ情報を書き込むためのサーボ書き込み方法が開示されている。サーボ書き込み方法の手順としては、例えばクリーンルーム内でディスク媒体上に螺旋状の第1のサーボ情報を書き込み、次にディスクドライブ内で当該ディスク媒体上に同心円状の第2のサーボ情報を書き込む。 (もっと読む)


【課題】 シングル・ライト方式を採用した場合の、磁気ヘッド位置の上記オフセットを、簡便な処理により決定でき、かつその精度を向上できるディスク装置を提供する。
【解決手段】 隣接する円周内側または外側のデータトラックによって一部が上書きされて形成されたデータトラックを有する記録媒体、記録媒体に対して情報を書込む記録ヘッドと記録媒体から情報を読み出す再生ヘッドとを備えるヘッドアセンブリ、及びヘッドアセンブリの記録媒体に対する位置を制御する制御デバイスと、を含み、記録媒体上に、互いに位相の異なる位置誤差検出信号が、トラック幅方向にトラックピッチだけずれて、トラック方向に繰り返し記録され、制御デバイスは、再生ヘッドにて読み取られたバースト信号に基づいて、ヘットアセンブリの位置制御を行うディスク装置である。 (もっと読む)


【課題】
磁気ディスクへのパターン自己書き込みにおいて、その回転ジッタの影響を抑制し、より正確なタイミングでパターンを書き込む。
【解決手段】
本発明の一例において、内周側トラックに、Nセクタの各パターンをデフォルト・クロック周波数、デフォルト・クロック数(各パターン間の書き込み間隔クロック数)で基準パターンを書き込む。その後、各基準パターンを複数回読み出してその間隔を測定し、各セクタ間の間隔の平均値を決定する。この値を使用して、外周側に等間隔の新たなパターンを書き込むときの、各セクタにおけるターゲット値を算出する。次に、内周側トラックの各基準パターンを読み出しながら、外周側に新しいパターンを書き込む。各外周側パターンは、内周側トラックの各基準パターンを検出したタイミングから、変調されたクロック周波数で、セクタ毎に算出された遅延時間後に書き込む。 (もっと読む)


【課題】
トラック・ピッチに相当するDACOUT値を正確に算出する。
【解決手段】
本発明の一例において、連側して配置された3つのバースト・パターンのそれぞれについてDACOUT値に対する読み出し振幅値の関係を示すプロファイルを得る。プロファイルから、クラスタを切り出す。クラスタは、DACOUTの関数として各プロファイルを見たとき、ある一定の閾値Athより大きい値が連続している部分である。クラスタ[j]、が並んでいる。クラスタ[j−1]とクラスタ[j+1]重なりを計算する。その重なり値とその目標値との間の差分と、クラスタ[j]の傾き値Slope_L[j]、Slope_R[j]とを使用して、トラック・ピッチに相当するDACOUT値を算出する。 (もっと読む)


ディスクドライブ(12)を大きなブロック(8)に開放可能に締め付けるための配置。上記クランプ配置は、上記ディスク10ドライブ(12)をディスクドライブキャリア(2)を介して上記ブロック(8)に締め付けるように作動する膨張式アクチュエータ(10)であってもよい。ディスクドライブキャリア(12)のような、ディスクドライブ(12)を基板に締め付けるための種々のクランプ機構も開示されている。異なる種類のディスクドライブ(2)と共に用いることができるディスクドライブキャリア(12)も開示されている。このようなディスクドライブ(2)は、ディスクドライブ(2)の下において電気的および/またはデータ接続を設けるもの、ディスクドライブ(2)の後において電気的および/またはデータ接続を設けるもの、および関連する独自のいわゆるプロダクトカードを有するものを含む。
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【課題】SSWにおける誤差伝播防止のためのサーボ補正を効率的に行う。
【解決手段】サーボ位置信号生成部231は、サーボ・チャネル211からのサーボ信号に基づいて、リード素子の現在位置を示すサーボ位置信号を生成する。ターゲット位置設定部232は、リード素子がフォロしているトラック書き込み時のPESと予め登録されている補正係数との積和演算により補正値を生成する。この補正値と基準ターゲット位置とから補正ターゲット位置を生成し、位置誤差量算出部233に出力する。位置誤差量算出部233は、サーボ位置信号とターゲット位置信号とから位置誤差信号(PES)を生成し、サーボ・コントローラ234に出力する。サーボ・コントローラ234は、PESに従って制御信号(DACOUT)を生成し、モータ・ドライバ・ユニット22はその制御信号に従って所定値の電流をVCM15に供給する。 (もっと読む)


【課題】NRRO成分や同心円に記録されるサーボトラックのサーボ情報の書き始めと最後での位置誤差の差によって発生する位置信号の高次振動成分によって記録されるサーボ信号精度の劣化を防止する。
【解決手段】ヘッド1と、アクチュエータ6と、あらかじめヘッド位置信号が記録されたディスク4と、位置信号をもとにヘッドを位置決めする位置決め制御部を備えたディスク装置において、さらに位置信号にもとづいてヘッド1を目標半径位置に移動し、実際のサーボ信号を記録するサーボ信号記録手段12と、1つのトラックごとにサーボ信号記録開始時の位置誤差と終了時の位置誤差が第1のしきい値を超える場合は、開始から再度サーボ信号の記録を繰り返す正常記録判断手段11を有する。このような構成によって、位置信号の高次振動成分が少ない状態でサーボ情報を記録することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 サーボ情報記録方式及び磁気ディスク媒体に関し、媒体構造やヘッド構成を複雑化することなく、サーボ情報記録を再生して、高精度にヘッドの位置決めを行う。
【解決手段】 データトラック領域5がガードバンド6で分離された磁気ディスク媒体を一方向に初期化したのちサーボ用情報を記録し、磁気ディスク媒体からの検出信号出力におけるサーボ用情報磁界強度に対応する出力からトラックセンタを認識する。 (もっと読む)


【課題】 専用の試験装置に接続しないで機能注入工程の一部を実施することができる磁気ディスク装置を提供する。
【解決手段】 サーボ・データは磁気ディスクの専用領域65にだけ書き込まれている。専用領域には機能注入プログラムが格納されている。プロセッサの電源を投入したときにプロセッサは状態設定部を参照して、機能注入プログラムを実行するか否かを判断する。状態設定部は不揮発性メモリやジャンパ・ブロックで構成される。機能注入プログラムは、セルフ・サーボ・ライト方式によるサーボ・データの書き込みに関するものや、パラメータの設定に関するものを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】ディスクにSTWを実行したSTW装置を正確に特定すること。
【解決手段】ディスク装置100は、リード素子とライト素子とが別々に設置された(リード素子に対して、ディスクの外周方向に所定間隔を隔ててライト素子を設置)ヘッド130、インナーストッパ160およびアウターストッパ170を利用してディスク110にデータの書き込みまたは読み込みを行う際に、ヘッド130の移動範囲を制限し、リード素子のみ到達しライト素子が到達しない保護領域またはディスク110上に存在させる。 (もっと読む)


【課題】サーボ制御方法及びそれに適した装置を提供する。
【解決手段】プラントの所望のレファレンス軌跡を表す多項式及びその導関数を準備するステップと、プラント入力に対するプラント出力をサンプリングするステップと、サンプル間の相対時間を参照してレファレンス信号及びその導関数信号を発生させるステップと、発生したレファレンス信号及びその導関数信号、遅延されたプラント入力、そして遅延されたプラント出力を使用してサンプリング時点でのプラント入力を決定するステップと、を含むことを特徴とするサーボ制御方法である。これにより、レファレンス信号以外にもその導関数信号を利用して、プラントが高い精度でレファレンス軌跡を追従するよう制御できる。 (もっと読む)


【課題】 磁気ディスクのサーボパターンの記録方法及び装置,特に,サーボトラックライト工程でサーボパターンに含まれたバースト信号の歪曲発生を減らすための記録方法,それを利用したディスクドライブ,磁気ディスクおよびコンピュータで読み取り可能な媒体を提供する。
【解決手段】磁気ディスクのサーボ情報記録方法において,磁気ディスクのサーボパターンのバースト信号記録区間に含まれたバースト信号の間に存在する消去領域の信号を,所定の周波数の交流電流信号を印加して消去することを特徴とする磁気ディスクのサーボパターンの記録方法である。 (もっと読む)


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